6年前の珍バイト記事、名前を入れ替えたら今の状況を予言?
古い記事なんですけど、こんな珍バイト記事みつけたので紹介しときます。
全文貼っておきますね。アクセス稼がせるのもアレなので。
こんな的外れで先見の明のない記事をまだ残してる勇気がすごい(笑)
— みずほ (@traveler_mizuho) March 9, 2020
この頃からこの手の御用ライターはいたのか。
最後にこっそり「※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください」と注釈あるのが笑える。
フィギュア人気に暗雲?ファンを襲った高橋ショック https://t.co/DrxKNxkDQV
フィギュア人気に暗雲?ファンを襲った高橋ショック(2014/03/27 ALL ABOUT)
26日に開幕したフィギュアスケート世界選手権。その裏では”異変”が起きていた。高橋大輔選手の怪我による欠場が発表された直後から、男子シングルのチケットが”投げ売り状態”になっていたのだ。日本のフィギュア人気が高橋選手によって支えられていることが、改めて明らかになると同時に、ファン心理につけこんだ高額なチケット問題が浮かびあがってくる。
3月26日からさいたまスーパーアリーナでフィギュアスケート世界選手権が行われている。
ソチ五輪で奇跡のフリーを演じ、世界を魅了した浅田真央選手をはじめ、金メダリストの羽生結弦選手など、日本人選手も多数出場とあって、楽しみにしていたファンも多いと思うが、その一方で、フィギュア人気に暗雲を感じさせる事態が起きていた。
高橋ショック
きっかけは3月4日にファンを襲った「悲報」だ。高橋大輔選手が脚部の故障で欠場することが発表されたのだ。その直後から男子シングルのチケットを手放す人が相次いだ。
国内最大級のファン交流サイト「フィギュアスケートチケット交換の部屋」ではその深刻さが現れていた。このサイトは、転売目的の悪質業者やオークションとは全く異なり、ファン同士が”定価以下”でチケットを融通しあう良質な助け合いフォーラムだ。
その動向をウォッチしていたところ、高橋選手の欠場が発表された3月4日を境に様相が一変した。
3月3日までは「購入希望」に対する「譲渡希望」の数が平均約半分で、常に品薄の状態だった。ところが3月4日以降の2週間は、「購入希望」約270件に対し、「譲渡希望」は約2,200件。譲渡が購入の約8倍という投げ売り状態となったのだ。
2,200件のうち、およそ半数は連番(2枚)だったので、単純計算で約3,300席が手放されたことになるが、これは客席の2割弱を占める。
ファンが見たいのはあくまで好きな選手
何より衝撃なのは、ソチ五輪金メダリストの羽生選手が出ているにもかかわらず投げ売りされたという「事実」だ。これは男子シングルの人気が高橋選手に支えられていることを裏付けるものだ。
もちろん彼に何の責任もないのは言うまでもないが、チケットを手放したファンに責任があるかといえば、そうとも言えない。なぜなら、彼ら(彼女ら)は高橋選手を見たい一心で高額なチケットに”耐えている”からだ。
本質的問題はチケットの高騰
今回のチケットはプレミアム席が23,000~24,000円、S席が17,000~18,000円という高額なもの。選手の顔さえ判別できないようなC席でさえ8,000~9,000円もする。ショートとフリーを見ればその2倍となり、誰もがポンと出せる額ではない。
そんな大金を出すのは好きな選手を見たいからだ。
こうしたファンによって日本のフィギュアは支えられており、その中心にいるのが10年以上にわたって高橋選手を応援しているようなコアなファンだ。そのファン心理につけ込むかのようにチケットが高額化されていけば、ファンはいずれソッポを向く。
このままでは高橋選手とともにファンもリンクを去ってしまう
高橋選手は今シーズンを集大成と位置づけているように、いつかは引退することになる。しかし彼の欠場によりチケットが投げ売りされた事実を見ればわかる通り、その後も高いチケットが売れるかといえば答えは100%、「ノー」だ。
近い将来、「高橋とともにファンもリンクを去った」というような取り返しのつかないことにならないためにも、スケート連盟には、チケットを早急に「適正な価格」に戻してもらうよう求めたい。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
この記事は6年前のものです。さいたまワールドのチケットのことを書いているのですね。
私、現地じゃなかったから断定できないけど、ほぼ満席じゃなかったですか?
練習チケットまで売り出されて、それにもすごく人が入っていたような記憶があるんですけど。
まるで高橋さんが集客力を一手に担っているような書き方してるけど、これは違う。ソチ五輪で金とる前、人気は二分してる状態だった。ただ、羽生ファンより、Dオタの方がチケットとるスキルには長けていた。この頃、すでに羽生ファンがチケットとるのは大変だったのよ。なかなかとれなかった。Dオタはアイクリ会員も多かったから、良席は彼女らが占めていたはず。なんせ、昨年の全日本ですら、最前列陣取っていたんだから。その彼女たちが、高橋さんのWDで大量にチケット放出したということ。露骨に「五輪金メダリストだけど、羽生人気は高橋人気にはとうてい及ばない」という印象操作をしてる。
でもね、「高橋大輔」を「羽生結弦」に置き換えて読んでみてください。今の状況にぴったりなんですよ。ある意味、予言書かも?(笑)
これは男子シングルの人気が羽生選手に支えられていることを裏付けるものだ。
なぜなら、彼ら(彼女ら)は羽生選手を見たい一心で高額なチケットに”耐えている”からだ。
そんな大金を出すのは好きな選手(羽生選手)を見たいからだ。
そのファン心理につけ込むかのようにチケットが高額化されていけば、ファンはいずれソッポを向く。
その後(羽生選手引退後)も高いチケットが売れるかといえば答えは100%、「ノー」だ。
このままでは羽生選手とともにファンもリンクを去ってしまう
マオタは「真央ちゃんとともにファンはリンクを去る」といい、Dオタは「大ちゃんとともにファンはリンクを去る」と言い続けていたけど、後輩くんとかネイサンにとりついて、今だに残っている人が多い印象です。でも、羽生ファンには、本当に結弦くんとともにリンクを去る予備軍が相当数いると思います。フィギュア界に愛想をつかしてる人が多いから、マオタやDオタとちょっと状況が違う。今回のワールドの開催のゴタゴタや、アワードのチケット詐欺で、さらに増えたのではないかしら。
このライターも、羽生下げの雇われ珍バイターなのでしょう。この頃からいたのか…と呆れた。今みると、かなり恥ずかしい記事だな。ますますチケット高くなってとりにくくなってるんですけど(羽生結弦出場の試合・ショーに限る)。まあ、珍バイターなんて、恥を知っていたらできないか。でも、署名記事で顔写真までだしてるだけにすごいわ(笑)
さて・・・米スケ連のEXバトル2回戦。結弦くん圧勝です。次は友野くんとかな?
Yuzuru Hanyu advances to the semifinal round of our Gala Madness Bracket Challenge! 👏
— U.S. Figure Skating (@USFigureSkating) March 10, 2020
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2020/03/11 22:30 | 問題提起 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP