SOI以外のショーにも影響が…PIW、FaOIも一般販売が延期に

あまり羽生ファンには関係ないですが、SOI以外のアイスショーにも影響がでてきてます。
GW中開催予定だったPIW横浜公演、5月中旬開催予定だったPIW仙台公演です。



PIWは、現状は開催するかどうかの最終的な結論を、4月13日にだすようですが、この雰囲気だと開催はかなり微妙。横浜公演はすでにふれあいタイムは中止を決定し、それによる払い戻し希望には応じるとのことです。いずれにしても、SOIは開催できない運命だったのですよ…。SOI中止の流れ、なんとなくカナダのワールド中止の顛末に似てるな…。




 新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めるため、政府の専門家会議メンバーを含む専門家有志が、市民に行動の見直しを呼びかけるキャンペーンを署名サイト「Change.org(チェンジドットオーグ)」で始めた。「2月までの比ではない感染拡大が日本国内で起きる可能性がある」と警鐘を鳴らし、屋内で50人以上が集まるイベントや家族以外の多人数での会食を徹底的に避けることなどを求めている。

この専門家有志の「屋内で50人以上が集まるイベント」に、アイスショーはど真ん中で当てはまります。一般販売延期は、様子見とはいえ、限りなく開催中止のフラグだろうと思います。同じく一般販売延期をしたFaOI幕張公演…こちらも厳しそうな気配です。FaOI、今年は全公演全滅も覚悟しないダメかもしれませんね。


こちらのツイは、海外の羽生ファンの、日本の羽生ファン宛てのメッセージです。
オリンピック延期が決まる前のものです。辛くても今は我慢のときだと。






YOSHIKIの言葉。同意。
結弦くんにしばらく会えなかったとしても録画みて我慢する。
なによりも、結弦くんにはステイヘルシーでいてほしい。



本当に怖いウイルスです。


4月19日、NHK文化センター神戸教室で開催される予定の杉田秀男先生の講座、キャンセルしました。杉田先生の講座は楽しみにしてたけど、今は不要不急の楽しみは我慢すべきかと思ったので。というか、神戸も感染者増えてるのだから、この講座自体中止にすべき。講座の間は講師はマスクもできないだろうし、杉田先生のご年齢(85歳)を考えると本当に心配です。先生からは辞退しにくいだろうし、教室の方で中止を決めてあげてほしいと心から願っています。


陰で「大聖リンク」と皮肉られている関空アイスアリーナ。さっそく税金投入ですか。
あの不便なリンク、どうやって黒字にするんだろうとは思ってたけど、そうきたか(笑)


中京大学のトレセン、震災のとき、結弦くんが練習を希望したけど、中京大学関係の学生じゃないという理由で断られたとも聞く。税金が使われているのに、そんな理由でスケ連傘下の選手が使えないって、問題ないの? 関空アリーナも使えるの、結局、関大の学生だけだったりして。あそこのリンク、関大とズブズブだものね。


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2020/03/27 17:30 | アイスショー・イベントCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

ゆづが2位!~世界選手権歴代スケーターランキング

レアルスポーツからこんなランキング記事がありました。
記事からランキングのみ貼っておきます。記事の詳細はサイトにとんでください。



[世界フィギュア選手権 歴代国別ランキング]1位はロシア、2位は日本ではなく……(20200326 REALSPORTS)

2020年の世界フィギュアスケート選手権は、残念ながら中止となった。出場を予定していた選手たちもさまざまな想いを口にしながら前を向いている。
振り返れば、これまでに数多くのドラマを生んできた世界選手権だが、最も成績を残してきたのはいったいどの選手で、どこの国だろうか? 今回は過去30大会の成績をもとに、選手別、国別のランキングを作成した。ぜひ予想しながら読み進めてほしい。

過去30大会の結果からランキングを作成!

世界フィギュア選手権は、1896年にロシア・サンクトペテルブルクで初めて開催され、前回2019年大会までで109回を数える。過去に2度の世界大戦とサベナ航空548便墜落事故(※)により中止になったことはあったが、格式と伝統ある大会として長く愛されてきた。(※1961年、チェコスロバキア・プラハで開催予定の大会に参加するために、アメリカ代表のトップスケーター18選手と、その家族、コーチ、役員、審判ら計34人が乗客した飛行機が墜落。全員が亡くなり、世界中が悲しみに包まれた)

今シーズン、日本からは、男子シングルに宇野昌磨、羽生結弦、田中刑事、女子シングルに紀平梨花、樋口新葉、宮原知子、ペアに三浦璃来&木原龍一、アイスダンスに小松原美里&ティム・コレトが出場する予定だった。
今回、1980年から30大会の成績を集計し、選手別、国別のランキングを作成した。

ランキングの作成方法は以下の通り。
・1位=6pt、2位=5pt ~ 6位=1ptを付与する。7位以下は0ptとなる。<編集注:本記事におけるランキング作成のための独自ポイントで、国際スケート連盟(ISU)が付与しているポイントとは無関係>
・男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンスごとに集計した選手別、国別ランキングを作成
・4種目を合計した国別総合ランキングを作成



男子シングル
===================================================
1. エルビス・ストイコ(カナダ/引退) 39pt=金3、銀2、銅1
2. 羽生結弦(日本) 34pt=金2、銀3、銅1
2. ブライアン・ジュベール(フランス/引退) 34pt=金1、銀3、銅2
4. アレクセイ・ヤグディン(ロシア/引退) 33pt=金4、銀1、銅1
5. パトリック・チャン(カナダ/引退) 32pt=金3、銀2
6. トッド・エルドリッジ(アメリカ/引退) 31pt=金1、銀3、銅2
7. エフゲニー・プルシェンコ(ロシア/引退) 30pt=金3、銀1、銅1
8. カート・ブラウニング(カナダ/引退) 23pt=金3、銀1
8. ハビエル・フェルナンデス(スペイン/引退) 23pt=金2、銅2
10. 髙橋大輔(日本) 22pt=金1、銀2
===================================================



女子シングル
===================================================
1. ミシェル・クワン(アメリカ/引退) 55pt=金5、銀3、銅1
2. カロリーナ・コストナー(イタリア) 36pt=金1、銀2、銅3
3. イリーナ・スルツカヤ(ロシア/引退) 34pt=金2、銀3、銅1
4. 浅田真央(日本/引退) 32pt=金3、銀1、銅1
5. キム・ヨナ(韓国/引退) 30pt=金2、銀2、銅2
6. 安藤美姫(日本/引退) 23pt=金2、銅1
7. マリア・ブッテルスカヤ(ロシア/引退) 22pt=金1、銅2
8. サーシャ・コーエン(アメリカ/引退) 20pt=銀2、銅1
9. 陳露(中国/引退) 19pt=金1、銀1、銅2
9. スルヤ・ボナリー(フランス/引退) 19pt=銀3
===================================================



ペア
===================================================
1. 龐清&佟健(中国) 47pt=金2、銀1、銅3
2. アリオナ・サフチェンコ&ロビン・ゾルコーヴィ(ドイツ) 46pt=金5、銀2、銅1
3. 申雪&趙宏博(中国) 40pt=金3、銀3、銅1
4. マリア・ペトロワ&アレクセイ・ティホノフ(ロシア) 31pt=金1、銀1、銅2
5. 張丹&張昊(中国) 26pt=銀3、銅1
6. タチアナ・トトミアニナ&マキシム・マリニン(ロシア) 25pt=金2、銀2
6. イザベル・ブラスール&ロイド・アイスラー(カナダ) 25pt=金1、銀3、銅1
8. 隋文静&韓聰(中国) 23pt=金2、銀2
9. メーガン・デュハメル&エリック・ラドフォード(カナダ) 22pt=金2、銅2
9. エフゲーニヤ・シシコワ&ヴァディム・ナウモフ(ロシア) 22pt=金1、銀1、銅1
===================================================



アイスダンス
===================================================
1. オクサナ・グリシュク&エフゲニー・プラトフ(ロシア) 38pt=金4、銀1、銅1※
1. テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア(カナダ) 38pt=金3、銀3、銅1
3. シェイ=リーン・ボーン&ヴィクター・クラーツ(カナダ) 34pt=金1、銀1、銅4
4. ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン(フランス) 29pt=金4、銀1
5. マリナ・アニシナ&グウェンダル・ペーゼラ(フランス) 27pt=金1、銀3
5. ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ(カナダ) 27pt=銀1、銅2
7. メリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト(アメリカ) 26pt=金2、銀2
8. アルベナ・デンコヴァ&マキシム・スタビスキー(ブルガリア) 25pt=金2、銀1、銅1
8. イリーナ・ロバチェワ&イリヤ・アベルブフ(ロシア) 25pt=金1、銀1、銅1
10. アンジェリカ・クリロワ&オレグ・オフシアンニコフ(ロシア) 24pt=金2、銀2
 ※独立国家共同体として参加した成績を含める
===================================================



1位:6pt、2位:5pt、3位:4pt、4位:3pt、5位:2pt、6位:1pt
結弦くんは、金2、銀3、銅1、4位1。12+15+4+3=34P。
この計算方法だと、結弦くんがあと1回ワールドで優勝したら40Pで、ストイコ抜いて1位になりますね。

ミシェル・クワンは女子シングルではダントツトップ。その彼女も五輪金とは無縁でした。
彼女の「私のもつ5個のワールド金を五輪の金1個と交換したい」というのは有名な言葉ですね。

実際価値としては、1位と2位、3位と4位の差は大きく、このポイント以上の差があるとは思うのですが、長くトップグループで安定した成績を残し、複数のワールドメダルをとってる選手でなければ、このランキングには入れないので、やはりその時代を代表する実力者が並びますね。

とはいえ、そういう時代を代表する選手でも、五輪で金をとるのが難しいのは、男子シングルTOP10位の中で、五輪金メダリストが、結弦くん以外では、ヤグプルしかいないことでもわかります。女子にいたってはTOP10の中ではキム・ヨナだけ。

トップ選手のサイクルが短くなってきているので(特に女子シングル)、これから出てくる選手がこのランキングに入るのはなかなか難しいかも。

1980年からのワールドなので、もっと古い時代の選手を加えるとランキングが違ってくるけど、あまりにも時代が違いすぎると比べられないしね。ちなみに、ディックバトンさんは、この計算方法だと35ポイントです(金5銀1)。


202003realsports.jpg


昨年はダメだったけど、今年は当選しました♪



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2020/03/27 07:30 | 雑談COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

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