織田くんの「勝手に信成アワード」 & ハビの家族も感染?

11月25日はハイビジョンの日だそうですが、こんな可愛い画像を見つけました。

「366日への旅」サイトの結弦くんが可愛い。
→ http://hukumusume.com/366/kinenbi/pc/11gatu/11_25.htm

11月25日ハイビジョンの日


GW中のテレビ放送メモ更新しました。
→ http://bltraveler.blog63.fc2.com/blog-entry-3653.html



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SPUR2020年6月号の「織田信成の今月のスタオベ!」。
「勝手に信成アワード」が発表されてます(笑)

SPUR202006号

<信成勝手にアワード受賞者>

ベストコスチューム賞 アンナ・シェルバコワ(ロシア)
ベストエンターテイニング賞 ライラ・フィアー&ルイス・ギブソン組(英国)
ニューカマー賞 カミラ・ワリエラ(ロシア)


殿堂入り 羽生結弦(日本)
※どんな賞を設けても足りない。フィギュア界のウサイン・ボルト(笑)



ハビの家族も…。スペイン、今大変だものね。ハビもどうか気をつけて。




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2020/04/26 18:45 | 雑談COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

アリ氏のアワードへの執着とフィギュアの現状への見解

少し前の話題ですが、アリ氏のインタについて。



2~3ヶ所で断片的に翻訳されてましたので、それらを繋ぎ合わせて要点をまとめてみました。
つぎはぎなので、インタの流れどうりではありません。翻訳ありがとうございます。

(ワールド中止には)もちろん、私は非常に動揺した。多くの時間と労力が費やされ、開催されればどれだけ成功したか。私たちは氷のオスカーと巨大な計画を行うつもりだった。しかし、誰もがコロナでこのようになることがわかってた。

世界の状況を無視することはできない。状況を考えると、ISUには他に選択肢はなかった。

コロナのパンデミックは、全世界に影響を与える世界的な出来事。今、最も重要なことはあなた自身とあなたの愛する人の世話をすること。深刻な経済的損失が私たち全員を待っている。それらは避けられない。私たちは非常に困難な時期にいる。私の長い人生の中でもこんなことはこれまでなかった。

しかし、私たちは協力し努力によってこの流行に対処すべき。この状況で、利己的に自分だけを考えることはできない。全世界は新しい疫病と一緒に戦わなければなりない。これは、人間の文明に対する真の攻撃。私が心配していることのほとんどは、アイスショーやプロジェクトではなく、人々の健康。すべての家に2021年を静かに祝う機会が欲しい。だからどんな娯楽も二次的なものになる。危機の前には、価値観は再構築される。

ジュニアグランプリシリーズ第1期中止の噂がある。

アメリカでは、多くの親が子供をフィギュアから永遠に去っており、彼らはトレーニング費用を払えない。しかしロシアではは国家プロジェクトであり、予算から賄われている。

フィギュアスケートは、過去2年間非常に人気を博した。フィギュアスケートは商業的に成功しているとは言えないが、平昌オリンピック後、明るい未来が見えてきていた。そこにコロナショックだ。コロナからの回復への道のりは長くて難しいだろう。4~6月はスケーターがお金を稼ぐための時間だが、ショーの中止によりスケーターの収入は激減した。

フィギュアスケートに商業的側面はない。わずか数人だけが成功する難しい競技。人気スケーターには世界中のファンが集まるが、現時点ではフィギュアスケートを収益化するのは困難。今のスケーターには収入はほとんどなく、これは大きな問題。フィギュア発展への正しいアプローチを見つける必要がある。

米国、カナダ、多くのヨーロッパ諸国でのフィギュアへの関心は大幅に低下している。ロシアと日本という2つの国だけが興味を持っている。

日本の中で、一番好きなのはFantasy On Ice。初代オリンピックチャンピオンの荒川静香さんの会社による素晴らしいショーもある。

今アメリカではアイスショーの人気の崩壊。しかし、これは誤解を招く意見で、質の高い興味深いショーには喜んで行く。

私たちは、ISUアワードでフィギュアで新しいフロンティアに行きたかった。ファッション業界、音楽業界、映画。招待客の中でグラミーとオスカーのオーナーに会えると期待していた。詳細はすべて明かすことはできないが、スターとの交渉があった。すべてが準備できて、チケットはスタートのずっと前に売り切れた。

2021年の世界フィギュアストックホルムでのISUアワードはおそらく開催できる。状況が非常に深刻なので、今のところ公式声明はないが。

2019/20シーズンの優勝者を表彰するために、カナダで初めて開催したい思う。そんな機会があったら幸い。またはグランプリシリーズのスケートカナダで。

(春のアイスショーは)ほとんどすべてのプロジェクトは秋に延期されたかキャンセルされた。日本で夏にショーが行われる可能性はほとんどない、今では国内でウイルスが次々と蔓延しているため、6月または7月のショーを計画する人は誰もいない。



アリ氏は、アワードを利用してグラミー賞やアカデミー賞の関係者や受賞者とコンタクトをとりたかったのかな。今はただのアルメニアのプロモーターにすぎないけど、アメリカのショービジネスに食いこもうという野心があったのだろうね

インタビュアーが「ネイサンはワールドスターになるための前提条件を備えているが、観客の高い関心はなく、主要契約を結んだりがないのはなぜなのだろう?」という質問をしていました。それに対して、アリ氏は、フィギュアが人気があるのはロシアと日本だけで、それ以外の国では人気がないから…みたいなことを答えてます。

ネイサンが世界的スターになれないのは、アメリカでフィギュア人気がないからという理由だけではありません。それだけが理由なら、フィギュア人気があるロシアやアジアで、ネイサンはもっと人気があるはず。アリ氏やアメリカやISUがネイサンをスターにしたいのは確かでしょうが、スターに必要な根本的な要素がわかってないような気がします。スターは生まれるものであって、作ることはできないのです。


平昌五輪直後は、日本でもロシアでも、ザギちゃんよりメドベの方が人気があった。ザギちゃんはシニア1年目で演技もまだジュニア臭かったし、怪我で弱っていたメドベを勢いで捲った末の金メダルという印象だったから、メドベへの同情もあったと思う。だけど、今ではどちらでも人気が逆転してる印象。それがアリ氏やメドベの焦るにもつながっているのかな。今回の強行来日なんかを見てると。オーサーのインタによれば、7月8月のアイスショーにでるためにまだ日本にいるみたいよね。でも7月8月も日本はショーできないと思うわ…。




メドベはとても積極的な子です。それはときに長所となり短所となる。好き嫌いが別れるタイプです。
今回の来日のような、攻撃的にすらみえる過度の積極性は、多くの日本人は好まないのでは。過去にもいろいろお騒がせがありましたが、特に今回のやらかしで決定的に嫌われたように感じます。中国人もなんだかんだ同じアジア人なので、こういう行動は好意的には見られないでしょうね。


しかし、アリ氏も「この状況で、利己的に自分だけを考えることはできない」とか、8月にワールド開催とか言ってたどの口でいうかな。本当にツラの皮の厚いオッサンだわ。「チケットはスタートのずっと前に売り切れた」って、あれは普通のEXだと思わせて売り出したチケット詐欺でしょうが。もう誰も騙されないわよ。ISUもワールドが開催されるかどうかもわからない状況でアワードのために資金を投じれないでしょう。モントリオールのアワードでも相当の損害がでたはず。

メドベとアリ氏は、(スケオタや日本人ファンの)空気を読まない攻撃的な積極性と押しの強さ という意味では似てるの。アルメニア人はヨーロッパの韓国人と言われてるそうだけど、民族性かな?(あ、誤解のないようにしていただきたいのですが、アルメニアにも韓国にも良い人はたくさんいます。私の過去に知ってた韓国籍の人もいい人でした)。

もし日本を大きなマーケットと考えてるのなら、日本人の国民性も少し勉強した方がいいと思います。


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2020/04/26 10:00 | 海外情報COMMENT(12)TRACKBACK(0)  TOP

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