日刊「羽生が口にした引退」、24時間テレビ今年も放送、空手・清水希容「羽生流で金」、ほか
もろもろの気になった記事のまとめです。
結弦くんが監督だと、スタンドの客層が一変するのは間違いない。
【夢のご当地オールスター・東北、北海道編】厳しい寒さに鍛えられて全国屈指の投手王国 https://t.co/I9S0zyrOLB
— blue_cosmos (@BluecosmosH) May 23, 2020
監督としてベンチ入りするのは東北を代表する世界のアスリート、フィギュアスケート男子の羽生結弦(東北)だ。観客動員もこれで万全。ラッキーセブンにはくまのプーさんがスタンドを…
コロナの影響は北京五輪にも及ぶ可能性が大きいのでは。どんな形でかわからないけど。
男子フィギュアスケートの羽生結弦のライバル、ネイサン・チェン(米国)は金メダルを狙うと公言しながらも「(コロナの感染)状況次第では難しい決断を迫られることになる」と、複雑な心境を漏らしている。https://t.co/uq7mvqjmix #日刊ゲンダイDIGITAL
— みずほ (@traveler_mizuho) May 25, 2020
他競技のトップアスリートに羽生ファンが多い印象です。
清水にとって羽生は表現者としても、アスリートとしても憧れの存在。本を読み、その強さを再認識した。
— みずほ (@traveler_mizuho) May 20, 2020
「羽生選手は相手を尊敬し、相手をたたえた上で試合に持って行ける。それが彼の強さなんだな、すごいなと思いながら読んだ」https://t.co/sQVIiKvQvI @Daily_Onlineさんから
フジの27時間テレビは中止になったけど、日テレの24時間テレビはやるんだ。
え…っと、結弦くんはでるの???
日テレ、「24時間テレビ」は安全面に配慮して放送 https://t.co/h6rLoZnZnp
— サンスポコム (@SANSPOCOM) May 28, 2020
日経の原真子と並んで、悪評高かった新聞記者・高場泉穂の記事です。
今はフィギュアを離れているはずですが、突然現れました(笑)
羽生結弦が口にした引退/記者が振り返るあの瞬間 #羽生結弦 #フィギュア #記者が振り返るあの瞬間 https://t.co/HE4RYxROQR
— 日刊スポーツ (@nikkansports) May 28, 2020
羽生結弦が口にした引退/記者が振り返るあの瞬間[2020年5月28日 日刊スポーツ]
<スポーツ担当記者 マイメモリーズ>(37)
日刊スポーツの記者が自らの目で見て、耳で聞き、肌で感じた瞬間を紹介する「マイメモリーズ」。サッカー編に続いてオリンピック(五輪)、相撲、バトルなどを担当した記者がお届けする。
◇ ◇ ◇
羽生結弦の思わぬ行動に驚いたことがある。ピョンチャン(平昌)五輪プレシーズン最終戦の17年4月、フィギュアスケート国別対抗戦。一夜明け会見で、不意に「引退」の2文字を口にした。迎える五輪シーズンについて「『スケート人生の集大成になる』と言おうと思ったけど、考えてみればどの試合もいろんな経験、練習が詰まっている。何も気持ちは変わらない。1歩ずつ進んでいければ」。さらに「これだけ難しいことをやって、まとめなきゃいけない。ハイレベルな戦いだからこそ練習が楽しいですし、モチベーションも、もっともっと高くなっていく。引退とかそういうこと関係なしに、今、スケート、楽しいです」と続けた。
15年8月には「ソチで(金メダルを)取って、平昌で取って終わり」と発言している。だからこそ、さらりと口にした「引退」の言葉にどきっとした。この先のキャリアを今どう考えているのか-。発言の意図を理解しないまま記事は書けないと思った。会場の出口で待ち、声をかけた。「『引退とか関係なしに』とはどういう意味ですか」。彼は、歩きながらいったんこちらを向いたが、そのまま無言でバスに乗り込んだ。だが、しばらくすると、バスから降りて戻ってきた。「何でしょうか?」。
羽生の異例の行動に面くらったが、質問を続けた。「引退、という言葉をあなたが発したからには聞き流せません。来季での引退を現段階で考えていますか」。羽生は一瞬たじろいていたが目を合わせ、答えてくれた。「今は(進退について)考えていません。まだ決めていません」。「では、白紙と書いていいですか」と伝えると「いいです」。そして「聞いてくれて、ありがとうございます」と礼をして、バスへ戻っていった。自分の言葉が正しく伝わるよう願っているのだと、あらためて感じた日だった。
担当した15年11月からの約3年間は羽生にとって、いいことも悪いこともあった。その中で無礼を承知でストレートな質問を投げかけたこともあった。すべて丁寧に返してくれた。彼はどんな質問でも、質問する人の方向を向き、目を見て答えていた。思いを正しく伝えようと苦心した末に出る言葉は、どれも魅力的だった。
いま多くのアスリートがSNSを通じて自分の考えを発信する中、羽生は個人アカウントを持たない。コロナ禍の影響で20年世界選手権の中止が決まった3月12日、日本連盟を通じて「来シーズンに向け、今の限界の先へと行けるよう練習していきます」とコメントを出した。「今の限界の先」には何があるのか。次のシーズンが始まる時、適切な言葉で説明してくれるはずだ。【高場泉穂】
一応、無礼な真似をしていたという自覚はあるようです。記者としてのプロ意識がそうさせた…と言い訳するだろうけど、報知の高木さんやスポニチの長久保さんのように、無礼な真似をしなくても、プロとして取材をすることはいくらでもできます。上げ対象の選手にはまた態度が違っていたはず。高場記者は、結弦くんが人間ができていて助かったというべきでしょう。この記事そのものは悪くないけど、これで過去の所業の数々が水に流されるわけではありません。しかし、最近はスポーツ紙の結弦くんへのすり寄りが目立ちますが、ついに高場氏まで擦り寄ってきたんでしょうかね。
さて、ファンタジーオンアイスの出演予定スケーターのメッセージが続々UPされています。
海外スケーターでは、オズモンド、ワグナーなどの新顔もいました。
日本人スケーターでは、新顔は田中くんと樋口さんですね。樋口さんが厳密には新顔ではないけど。
樋口さん
ジュニアのときに出たことありましたね。あの頃はジュニア枠があって、ジュニアワールドで表彰台にあがるとFaOIに出れた。最近はでてなかったけど、「ワールドメダルを1個はもっている選手」という真壁さんのひとつの条件はクリアしてます。昨年、久々に全日本表彰台にもあがったこともオファーの理由かしら。
田中くん
彼のINはサプライズでした。彼はワールドメダルも四大陸メダルももっていないからです(ジュニアワールド銀はもってるけど)。今までの日本人出演スケーターは、ワールドメダルか四大陸タイトルはもっている。申し訳ないけど、さすがに格落ち感は否めません。
オファーの理由、勝手に想像ですが、上海公演があるからかな?と。田中くんは日台ハーフ。中国語も多少はできたはず。台湾開催の四大陸は必ずエントリーしてるし、GPS中国杯も過去3回でてます。上海公演が来年延期であれば、そのまま彼もスライドでしょうね。関係ないけど、田中くん、林コーチがあんなことになって、今後どうすんのかしら。
ワグナーとオズモンドの理由はわからないけど、昨年は、ロシア3人娘にプルさん。ペアも曲芸コンビもアンサンブルスケーターズもロシアンで、ちょっとロシアに片寄りすぎていたから、そのあたりの調整もあるのかなと思いました。
まだ真打もでてませんし(笑)、これから何人かが発表されるでしょう。個人的には織田さんが入っているかどうか心配です。FaOIには必要不可欠な人なので。
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2020/05/28 14:45 | コラム・雑誌記事 | COMMENT(4) | TRACKBACK(0) TOP