FaOI公式にプルさんからメッセージ!、トルソワ移籍記事、オリチャン「羽生を探せ」

FaOI出演スケーターからのメッセージきた! 第一弾はプルさんです!



FaOIのインスタにもきてます!
https://www.instagram.com/fantasy.on.ice/


プルさんといえば、トルソワ移籍問題で今渦中の人ですね。関連記事です。


トルソワは五輪金メダリストにもなってはいない。しかし、高難度の4回転ジャンプを数種類も跳び、そしてそれによってフィギュア界の天才、あの羽生結弦選手を感動させたという点で、すでにフィギュアスケートの歴史に名を刻んだと言える。

これって、結弦くんへの最大級の賛辞では? 
タイトルなしでも、結弦くんを感動させただけでフィギュアの歴史に残るんだぜ(笑)


THE ANSWERから記事がきたので、こちらに移動します。
私は結弦くんを10人見つけました。





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2020/05/09 14:40 | 海外情報COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

サタプラ感想 & 2020年4月の読書メーター

ちょっと独り言。本日のサタプラで、「何度でも見たい!フィギュアスケート感動シーン3」というのをやってたとか。録画してなかったけど、動画の神様がUPしてくださったので見ました。個人的には別に録画しなくてもよかったな…という内容。

一応リンク貼っておきます。
https://www.dailymotion.com/video/k71cNs2McjAFXmw1U1S


3位 織田信成選手 前代未聞の感動の悲劇を乗り越えて…
2005年全日本選手権、トリノオリンピック最終代表選考会
当時18歳で優勝。高橋選手に競り勝ちトリノ代表(1枠)を勝ち取った。
その直後、前代未聞の悲劇が…。
表彰式後に採点ミスが発覚。
1位(織田)と2位(高橋)が入れ替わり、織田選手はトリノ代表を逃した。
4年後の2010年バンクーバーオリンピック。またも前代未聞の悲劇が…。
SP4位で迎えたフリー。演技途中で靴紐が切れてしまい、メダル争いから脱落した。

2位 羽生結弦選手 王者が見せた復活の舞
19歳にしてフィギュアスケート日本人男子史上初の金メダルを獲得した。
そして4年後の、王者としてむかえる平昌オリンピック。しかしその3ヶ月前に怪我。
リンクに立てず、復帰後初の試合がオリンピックというぶっつけ本番。痛み止めを飲んで出場。
ショートは痛み止めを飲んでいるとは思えない王者の舞で首位発進。
怪我を乗り越え五輪二連覇という偉業を成し遂げた。

1位 浅田真央選手 世界が泣いた伝説のフリー
2010年バンクーバー五輪では、フリー終盤のジャンプのミスが響き銀メダルに。
そのため、並々ならぬ思いで向かえた2014年ソチオリンピック。
ショートのジャンプ失敗が続き、シーズン最低得点でショート16位。
しかし、フリーではショートの失敗が嘘のような魂の滑りを見せる。
メダルが厳しい状況で見せた伝説のフリー。
142.71の自己ベストで最終順位6位。
メダルには届かなかったが浅田選手がくれた感動は金メダル。



皆さん、この順位、違和感ありません? これはアンケートではなく、番組側が選んだものでしょうね。アンケートであれば、おそらく1位は結弦くん。何より、織田さんが3位にはこない(笑) 織田さんなら、むしろ荒川さんのトリノ金がランクインしてるはず。

織田さんて、つくづくオリンピック運ないよね。2005年の採点ミスだって、どうみても「スケ連が出場させたい選手」のための調整で、織田さんが犠牲になった。2013年のNHK杯も全日本も、織田さんが同じ選手のために犠牲になって、結果代表を逃した。依怙贔屓がなかったら、織田さん、3回オリンピックに出れてたと思う。

まあ、それはともかくとして、ソチの「感動のフリー」が「浅田真央の代表作」顔してるけど、ご本人的にはいいんかな。真央さんのキャリアハイはバンクーバーの五輪銀。なのに放送されるのはソチ6位ばかり。私もリアルタイムであのフリーみてたし、そのときは心打たれたけど、これだけ「金メダルより価値のある感動のフリー」の押し売りをされると、ウンザリする気持ちの方が今は強いです。

突っ込みついでにいうと、バンクはSP2位発進だったから、金を逃したのは何もフリー終盤のジャンプミスのせいではない。

この2日ほど続けざまに、真央さん関連のネットニュースがでてるんで、今回の1位はそのあたりと関係するのかな。こういうのくるときは立て続けにくるよね。

なぜ浅田真央はあれほど愛されたのか? 険しい「2つの目標」に貫き続けた気高き信念

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浅田舞、妹・真央に過去の恋愛暴露される「生々しすぎてビックリ」





さて…では4月の読書メーターをUPします。

4月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:424
ナイス数:34

月刊スカパー! 2020年4月号月刊スカパー! 2020年4月号感想
テレ朝ch2「もう一度見たいあの演技」<第1弾>4月2日(木)<第2弾>4月16日(木)<第3弾>4月23日(木)<第4弾>4月30日(木)、MTV 4月5日無料の日「80年代洋楽」、スパドラ「エレメンタリー6」「インスティンクト」

読了日:04月12日 著者:
Number PLUS「FIGURE SKATING TRACE OF STARS2019-2020フィギュアスケート 銀盤に願いを。」 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバープラス))Number PLUS「FIGURE SKATING TRACE OF STARS2019-2020フィギュアスケート 銀盤に願いを。」 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバープラス))感想
★★★★☆ 表紙裏表紙とも羽生選手でカバーの裏は羽生選手のポスター仕様で、ナンバープラスにしてはかなり羽生ファンに寄せた内容だったので久々に購入。約半分くらい羽生成分。羽生成分の内訳は、四大陸→今季の羽生振り返り→福間さんが語る「バラ一」と佐野さんが語る「SEIMEI」→過去お宝写真蔵出し。17歳のときの紅葉の季節の未公開写真が特にお気に入り。今号の表紙は田口さん。裏は榎本さん。ジュベールからみても「前のプログラムはユヅという感じがしなかった」のね。そして「彼は4Aを跳べるか」の質問には「YES]と
読了日:04月14日 著者:Number
Ice Jewels(アイスジュエルズ)Vol.12~フィギュアスケート・氷上の宝石~羽生結弦スペシャルインタビュー(KAZIムック)Ice Jewels(アイスジュエルズ)Vol.12~フィギュアスケート・氷上の宝石~羽生結弦スペシャルインタビュー(KAZIムック)感想
★★★★★ 約100ページ中6割くらい羽生成分。一番の目玉は羽生選手への単独インタ。世界選手権中止後の新しいインタであることも注目ポイント。来季への豊富なども語っている。巻末の折込ピンナップも美しい。海外コーチや振付師のインタも興味深かった。グレイ、リショー、バーケル、エテリ、鈴木さんとなかなか豪華なラインナップ。伊藤さんの羽生選手の衣装エピソードも興味深い。佐野さんのシーズン統括もあり。ルール解説は今回は「演技構成点」だったが、読めば読むほど羽生選手の演技構成点の渋さが意味不明

読了日:04月20日 著者:
月刊スカパー! 2020年 05 月号 [雑誌]月刊スカパー! 2020年 05 月号 [雑誌]感想
スパドラは引き続きエレメンタリーS6、FOXはPOSEのS2、テレ朝2は国別、もう一度見たいあの演技など。ムービープラスで映画をいくつか
読了日:04月26日 著者:
SPUR (シュプール) 2020年6月号 [雑誌]SPUR (シュプール) 2020年6月号 [雑誌]感想
★★★☆☆ dマガジンで。「織田信成の今月のスタオベ!」のみ読了。前半はモロゾフ拠点のときリンクメイトだったクリスさんとの思い出。後半は織田さんが勝手に選ぶアワード受賞者。羽生選手は「殿堂入りでいいんじゃないか」だそう(笑)
読了日:04月26日 著者:
フィギュアスケートマガジン2019-2020 Vol.3 NHK杯特集号 (B.B.MOOK1470)フィギュアスケートマガジン2019-2020 Vol.3 NHK杯特集号 (B.B.MOOK1470)感想
★★★★★ 積読消化。NHK杯特集。全100P中P85までノンストップ羽生成分。公式練習での脳内曲かけ「バラ一」と、P75の「何か曲としてうまくハマッてない」という発言は、今となれば四大陸でのプロ再演のを暗示していたのか。山口さんがわざわざ「なぜバラ一だったんだろう」と書いてるのは何か感じるものがあった?(P69)。同じくP75には名言「記録に残ってナンボ」。P71やP76にも羽生語録入りするような重要なことを発言してる。資料価値絶大。高木×小海途×吉田対談・吉田さんのコラムもよし。N杯以外の写真は外注
読了日:04月26日 著者:
フィギュアスケートマガジン2019-2020 Vol.4 グランプリファイナル特集号 (B.B.MOOK1472)フィギュアスケートマガジン2019-2020 Vol.4 グランプリファイナル特集号 (B.B.MOOK1472)感想
★★★★★ 積読消化。GPF特集。この号は羽生成分が9割くらいと特に多い。高木×小海途×吉田対談、カメラマンの毛受さんのコラムはもう恒例。そして毛受さんの誕生日は羽生選手と同じと判明。「サルコウと4-3のコンビネ―ションがオトナルと嵌らなすぎる。なんで嵌らないのかとひたすら考えた」と(P79)。違和感は以前から感じていたのだな。NHKアスリートの言葉の「壁と扉」はGPFのときのもの(P81)。コーチ不在がかなり影響したことも語っていた(P81)のに日本のメディアがほとんど触れなかったことに違和感を感じる
読了日:04月27日 著者:

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※「羽生を探せ」は次の記事に移行しました。


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2020/05/09 13:10 | 読書メーターCOMMENT(13)TRACKBACK(0)  TOP

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