トロント、リンク解禁?、FODでゆづのインタ配信、ANA情報、ほか

朗報! クリケットもリンク開きできる?




結弦くんのインタビューが配信されます。






結弦くんのインタは有料のようです。
フジテレビよ、羽生結弦で商売したいのなら、「羽生結弦列伝」をCSで再放送しろと何度いったら…。


ANAさん、応援してます!!


ANAさんは需要が減った機内食をNPO法人に寄付されています。



さて、FaOIからのメッセージ。7人目はハビです。



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2020/05/18 18:50 | 雑談COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

6/1発売決定! シーズンフォトブック2019-2020!!

今年も待望のシーズンフォトブック発売されます! 6月1日!



season_photobook_2019-2020-1
season_photobook_2019-2020-2
season_photobook_2019-2020-3

なお、まだアマゾンには情報あがってきてません。


ついでにこれも貼っておきますね。5月29日発売です。
Lifeなので大きな期待はできないけど、珍しく地雷は排除されてる模様。

 ← アマゾンサイトへ


価格:1980円
出版社:扶桑社
発売日: 2020年5月29日



FaOI公式、ジョニーからもメッセージきてました♪



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2020/05/18 12:15 | 書籍・商品発売情報COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

ヘルシンキSPショックに思うこと ~ヘルシンキワールド振り返り その3

ショートプログラム5位。ファンが騒然としたあの日を振り返ります。

失敗があったとはいえ、SPの低い得点に愕然としたあの日。ISUと米スケ連による羽生ネガティブキャンペーンは五輪プレシーズンから行われていました。しかし、今回はその件より、メディアの、SP後の結弦くんへの対応や当時の報道姿勢について、少し思っていたことを書きます。これまで書く機会がなかったので。


SP後プレカンの様子。左側座席の最前列に結弦くん。どんな気持ちだったろう。



SP後のインタ。


メリチャリのホワイトさんとPJさんがインタビュアーのSP後のインタはこちらにおいています。
→ http://bltraveler.blog63.fc2.com/blog-entry-2158.html




半分ということは250人ほどが日本人メディア関係者。
しかし、SP5位発進で、結弦くんの回りにはマガジンの山口さん以外誰もいなくなったという。
そのときの様子を、山口さんはこう書いている。

羽生の囲み会見と入れ替わるように、この時点でのトップ、自己新をマークした宇野が登場。記者たちはさっと宇野を取り囲み、羽生は海外プレスの質問に対応する。羽生の姿を追い続けている日本の報道は本誌だけだった。他の記者の名誉のために付け加えるが、それは羽生の存在を軽んじているわけではなく、締め切り時間を考えれば(フィンランドと日本では6時間の時差があり、この時点で日本は夜11時を過ぎていた)、速報性が求められる新聞、放送関連の記者なら、宇野の取材を優先するのはむしろ当然。とはいえ、勝負の世界の厳しさというか、羽生を追う日本人記者が他に1人もいないというのは、ちょっと記憶にない。


記者たちはさっと宇野を取り囲み、羽生は海外プレスの質問に対応する
この写真はそのときのものかな? 数人の海外プレス以外、皆結弦くんに背を向けている。


それは羽生の存在を軽んじているわけではなく
いやいやいや…そうだろうか。このショートに関わらず、羽生ファンは自分達の推しがメディアから軽んじられているとずっと感じている。しかも、当時はメディアの「ゴエゴエ」音頭が真っ盛りのときだった。いっそ石川さゆりに「はにゅーーーごーえーーー」でも歌ってもらったら?と思ったくらいだ。


この頃、メディアはこういう加工写真を使ってまで「羽生越え」の印象操作をしていたのだ。


幅がないのにあるように見せた加工写真。これが有名なJapanOpenOpenOpen捏造写真。
背景の加工まではしてなかったので、捏造がバレた。発見したのは我らが中国ファン。

このツイに載っているのは、2016年10月2日の日刊スポーツだけど、この同じ写真が、ほぼ同時期に複数の新聞社で使われていた。だから、日刊が加工したのではなく、誰かが加工した写真が複数の新聞社に持ち込んだということだろう。あくまでも想像だけど、珍バイトの広告主と近しい人ではないだろうか。要はこれはメディア版珍バイト。

まあ、いくら持ち込まれたものとはいえ、それを(薄々加工とわかりながら)掲載してゴエゴエ印象操作をしていたのは新聞社の自己責任。戦績泥棒なども含め、こういう珍バイト報道が、底辺週刊誌ならまだしも、堂々と大手新聞社やTV局で行われていた。だから、5位発進した結弦くんの前から報道メディアがいっせいに「誰もいなくなる」伏線は十分あった。別に不思議でもない。「ついに羽生越えの瞬間がきた!」と色めきたったのだ。



フジテレビ、今だにこの恥知らずなツイ消さずにおいてるのか。
結弦くんがSP5位。自局の推し選手が2位発進。嬉しさに舞い上がり予告を変更までした。
このツィートには批判が殺到。結局、FSの大逆転で、フジは赤ッ恥をかいた。


そんなメディア関係者も、今は勝っても負けても結弦くんに擦り寄るようになったように感じる。
2017年当時より、現場の記者やカメラマンに結弦くんに好意的な人が増えたようにも思う。
昨年の全日本2位だったのに、翌日のスポーツ紙が全紙羽生祭だったのは象徴的な出来事だった。

でも、ヘルシンキSP後のメディアの態度や、ゴエゴエで結弦くんを侮辱した過去を羽生ファンは決して忘れていない。結弦くんはもう気にしていなくても、こういうことに関してはオンリーファンは執念深いのよ。


清廉な人ほど生きにくいフィギュア界。彼はフィギュア界の良心を一人で背負ってる。


JapanOpenOpenOpen写真も心付けと一緒にメディアに渡されたのでしょう。
結弦くんがサゲ記事が多いのは、事務所に入ってないのも、電通お抱えアスリート(SA)でないのもあるけど、ブライアンのいうとおりアゲても記者やライターにとっては「何の実入りもない」アスリートだからだろうね。羽生陣営はそんなものを金で買ったりはしない。

そんなメディアも、最近になって、ようやくこのことに多少は気づいたらしい。
ISUや日米スケ連は、今だに気づいてないようだけど。


「羽生に勝つことは出来ても、
羽生を超えることは出来ない」
(by アレクセイ・ミーシン)



2017年当時は、あまりまだ今ほどはツイッター見てなかったけど、SPの後、ファンの間ではとてもポジティブなツイが多かったらしい。羽生ファンは言霊を信じてるからだろう。





平昌五輪もそうだけど、神様はいるんだ…と信じさせてくれたワールドだったね。


WC2017SPhanyu


しつこいですが、まだ続きます。次はフリーなど。


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2020/05/18 09:30 | 世界選手権COMMENT(9)TRACKBACK(0)  TOP

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