カート発言余波 ~動画主が羽生ファンをバッシング?
もうこんな過去の人どうでもいいんですが、行きがかり上、経過報告しておきます。例のカートの発言の件です。
カードのyoutube動画は、このジョンソンという女性が作ったものでした。
トロント在住のコピーライター、ジャーナリスト(自称)です。
It was such a joy moderating this fan Q&A with Kurt Browning last weekend. Kurt told great stories, showed us his old costumes, and closed with a beautiful heartfelt thank-you to his fans. BUT (thread)… https://t.co/kKM2utOyxc
— Sharilyn Johnson (@sharilynj) June 24, 2020
このジョンソンという人がyoutubeのコメント欄を閉じました。その理由についてのメッセージを、Shu-Pa!さんが転記してくださってます。グーグル翻訳ですが、添えておきます。
I won’t tolerate repeated attempts to suppress this video with negativity, simply because Kurt complimented one of Yuzu's competitors." interesting...
— Shu-Pa! (@ShukoD) June 24, 2020
さて、これがkbvids88のYouTubeビデオのメッセージです。 「私はこれをしなければならないのは嫌ですが、羽生結弦ファンの一部が敬意を払うことができないため、このビデオへのコメントを無効にしています。このイベントはカートファンによって作成され、カートは時間を惜しみながらあきらめました。カートがユヅのライバルの1人をほめたたえただけで、このビデオを否定的に抑制しようとする繰り返しの試みを私は容認しません。」興味深い…
長いツイの彼女の締めくくり。これ、ネイサンに迷惑だと思うけど…。
(Also, I’m totally cheering for Nathan now.) pic.twitter.com/mNDKbe4M88
— Sharilyn Johnson (@sharilynj) June 24, 2020
ポイントは、楽しい/前向きなことを楽しむフィギュアスケートのファンは、「いいね」ボタンをクリックすることです。そして、ファンの質問が素晴らしく、カートが素晴らしかったので、ビデオ全体を見てください。
(また、私は今、ネイサンを完全に応援しています。)
長いツイの内容からみて、このジャーナリストが言いたいのは、カートが平昌の金はネイサンだといったことで、羽生ファンが怒り狂い、コメント欄が荒れた。ネガティブの方をクリックするので、youtubeのシステム上、カートファンがこの動画を目にする機会を阻害したと。だから、仕方なくコメント欄を閉じたと。「私はそんなことしたくなかったけど、冷静さを欠いた羽生ファンが悪いのよ!」と言いたいらしい。
その上で、ビデオを全部みてね!「いいね」ボタンを押してね!と宣伝。ネイサンのアッカンベーを添えて「私はネイサンを完全応援することにしたわ!」と高らかに宣言。こんなツイにGIF画像使われたらネイサンも迷惑なんじゃない? このジャーナリスト、ネイサン使って、羽生ファンに喧嘩売ってるんだものね。
試合ができるかどうかは別として、いよいよプレ五輪シーズン。五輪に向けて、さらなる羽生下げキャンペーン張ってるのだろうと思ってましたが、今度は、よく日本でも行われてきた羽生ファンネガティブキャンペーンですか…。すごい既視感(笑)
アメリカもこんな画像作ってるくらいだから、これからもネイサンを推していくつもりでしょう。

トヨタ自動車もネイサンを全力応援! そして米スケ連が真っ先に拍手でリプライ。
トヨタは北京でアメリカ国歌を流したい。米スケ連も全力で後押しするぞ!…そこまではわかった。
👏👏👏
— U.S. Figure Skating (@USFigureSkating) June 23, 2020
さて…北京に向けてネイサンが中国でマーケティング始めたらしいですよ。ウリは「イェール大学現役選手でイケメンで金持ち」(笑)。でも資金がないためweiboとかオフィシャルサイトでは無理ということで、中国版5チャンネルみたいなとこで紹介しているらしい。えっ? 金持ちじゃないの?(笑)
https://m.weibo.cn/detail/4513995170760705

以下グーグル翻訳。
基本的に確かなのは、アメリカ人のネイサン・チェンのチームは、後で国内でのバラエティ、雑誌や広告の撮影を目的として、国内マーケティングを購入しました。 しかし、マーケティング資金はおそらく限られており、現在、厄介なマーケティングを貼り付けるだけ。
中国では、結弦くんやボーヤンどころか、ヴィンスより人気がないネイサン。
さすがにマズイと思ったか。このままでは、北京五輪で壮絶なアウェーが待っている。
ここからは、私の独り言としてお読みください。物証はありません。状況証拠からの推測です。
ネイサンのマネージャーはIMGのサエグサ女史。この人もイェール大学だそう。IMGのフィギュア部門統括してる人。Dさんの陸ダンス「LOVE ON THE FLOOR」はこの人が関わってたらしい。このショーは木下特別協賛だったけど、企画はIMGだった。メリチャリも出てたし、この人はメリチャリのマネでもある。なので間違いないでしょう。ということは、つまりUSMとも親しいということですね。そのせいかな、商品(ネイサン)の売り出し方がUSMに何気に似てるのは。

この人がマネージャーやってるチャーリーが奥さんのタリスと一緒にアワードのホストに抜擢されましたね。サエグサさんは安藤さん(審査員の一人)ともわりと仲が良いともいわれてる(あくまでも噂ですが)。ジェフのマネージャーとは仲が悪いらしいけど、そのジェフが最優秀振付師の候補にはなっていない。世界最高得点のショートをつくった振付師ですよ。不思議ですよね。
勘繰りたくないけど、ザギちゃんのことといい、最初の候補選びからなにから不自然なことがいろいろありすぎる。本当にうさん臭さしか感じない。「オスカー」なんて名乗っては本家のオスカーに失礼です。
五輪はただの競技会ではない。国と国との戦い。世界選手権以上に政治力がものをいう。
今となれば、平昌五輪直前に怪我をしたのは、天の采配だったのかもしれない。あの怪我のために、アメリカは油断した。そして、あの頃のクリケットは徹底した情報統制がとれていた。結弦くんの状態はトップシークレットだった。だから、アメリカも結弦くんの怪我の回復度合いをはかりかねて、後手に回った。結弦くんとクリケットの見事な戦略勝ちだった。そして、アメリカにとってはネイサンの自爆が一番の誤算だっただろう。アメリカはもう同じ失敗は許されない。平昌五輪以降のなりふりかまわない、ルール無用のえげつないやり方を見ると、アメリカの執念を感じるわね。
コロナよりももっと怖いのがフィギュア界の魑魅魍魎たち。
プレ五輪シーズン、これまで以上の強烈な羽生結弦包囲網が仕掛けられたかもしれない。
そう考えると、このコロナ渦さえ、結弦くんを巨悪から守ってるように思えてきた。
参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪
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2020/06/26 09:05 | 海外情報 | COMMENT(12) | TRACKBACK(0) TOP