中野友加里「「羽生結弦は何が凄いのか」、報知矢口氏 weiboに進出、GPS地上波消滅の危機?、ほか

いろんな話題を雑談的にいくつか。

結弦くん引退後はGPシリーズの地上波放送が風前の灯…?



米アクティビストファンドのRMBキャピタルは、在京テレビ局のテレビ朝日ホールディングスに対し、株主として提言する地上波放送の電波返上を含む経営改善策を公表する方針だ。企業の中長期的な経営戦略に注目が集まる株主総会シーズンに問題提起することで、ほかの株主を含めた幅広い議論を促進する狙いがあるとしている。

ブルームバーグが入手した資料によると、RMBはテレ朝HDについて、収益性の低下が予想される地上波への投資を抑制し、インターネットなど新たなチャンネルやコンテンツ創出に重点投資を進めるべきだと指摘。

地上波放送のために割り当てられている電波帯域の返上検討を含め、視聴無料の地上波中心の事業モデルからの転換を急ぐべきだとしている。地方局ネットワークの位置付けは再考するよう求めている。



GPSを見たい人はテレ朝チャンネル2を契約してね!という時代がくるかも…。すでにテレビとネットの広告料の総額は逆転してる。昨年のGPシリーズも、テレ朝は実況解説が現地からだったのはスケカナとファイナルだけだったと思う。スポンサーつかないんだろうな。

フジはフィギュアは今の段階では視聴率がコンスタントにとれるコンテンツだから手放さないだろうけど、将来的に地上波が全日本とワールドだけになる可能性はあると思う。四大陸はすでに結弦くんが出てないときはゴールデンでないことも多い。また、このコロナの影響がフィギュアにも暗い影を落とす可能性は十分ある。


報知の矢口さん、ついに中国weiboに進出。


矢口さん、フィギュアの写真担当するようになってわずか1年。たった1年で写真集だすわ、それが爆売れするわ…すごいラッキーなフォトグラファーだと思う。矢口さんは、以前は野球担当だったらしいけど、まるで昔からフィギュア撮ってるような羽生ファンからの支持率の高さ(笑) 


小海途さんがおっしゃった言葉が思いだされます。


羽生結弦選手は太陽
僕達はそれに照らされている
それを取り巻く人達にも光があたるのは
それだけまばゆい光を放っているから



今、矢口さんも結弦くんが発するまばゆい光に照らされている真っ最中(笑)


 ← アマゾンサイトへ


アマゾンも「入荷→完売」をもう7回くらい繰り返している。しゅごい…。


THE ANSWERから、中野さんのインタビュー記事です。
個人的に中野さんあまり好きじゃないけど(笑)、よろしければどうぞ。



TSLさん、紀平さんのクリケ移籍について語っています。翻訳ありがとうございます。


(続き)
ハニューやジェイソンなんかのトップレベルの選手と練習するのも良いモチベになるしトレイシーが上手くやってくれるわよ。リカ、オリンピックに行くのよ。
それとメドね。言いにくいけど、もうメインストリームにいないってことを自覚しなきゃならないわ。自分の立ち位置を把握するのは大事よ。
競技を続けるのは自由だけどもうトップレベルの選手と肩を並べることはできないし必要もないってことね。

オネエ達、キツいけどたぶん真実を語ってました。差別問題で大炎上のヤグの事も「スケーターとしてはプルシェンコより100%以上好きだったのに、もうお終いね。」だそうです。



ヤグさんは北米のフィギュア界からは完全に見捨てられたと思いますが(笑)、今はロシアでしか活動はされてないみたいだし、まあ問題はないでしょう。メドベについては、TSLさんはきついようですが、真実はついてると思います。

メドベが日本のスケ連貸切枠の埼玉アリーナで練習しているのがずっと不思議でした。日本のスケーターでさえ、以前と同様の練習ができてない中、どうしてそこまで外国人スケーターの世話をするのか。紀平さんのクリケ移籍で、やっと足りなかったパズルのピースがはまったような気がしました。スケ連は面倒なく、スムーズに紀平さんを移籍させたかったのでしょう。

なお、今メドベのWIKIでは、トロントは「元練習拠点」になっています。WIKIはだれでも編集できるので、信ぴょう性は必ずしも100%ではありませんが、編集した人は、クリケットに戻らないというソースをもっているのかしら?



北京後、結弦くんが引退してるならどうでもいいけど、これはやめた方がいいと思う。



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2020/06/17 13:00 | 雑談COMMENT(11)TRACKBACK(0)  TOP

ロシアメディアが日本スケ連への質問状を入手? ~ロシア記事より

うちのブログが、たまにメドベの情報を話題にしているのは、彼女がクリケットの一員だからです。たまに私のことをメドアンチだと言って乗り込んでくる人がいますが、彼女についてはアンチになるほどの興味もありません。最近ロシア記事をとりあげる頻度が多くなってるのは、オフシーズンでもあるし、単純に面白いってのもあります。どうやら炎上記事はロシアのお家芸らしい。

さて…2020年6月12日付けの記事です。ロシアのメディアもすごいですね。



平昌の銀メダリストの生活を台無しにしたい人が、スケート連盟、首相の行政、内務省、公益認定委員会の事務局、法務省、日本オリンピック委員会、スポーツ庁、坂東省、文部省、文部省、文部省、文部省、文部省、文部省へ、オンラインの形式で手紙を送ることを奨励されています。

日本人ユーザーのロシア人に対する主な主張としては、検疫時期や緊急事態宣言時に全国各地へ彼女が移動し、リンクを借りて練習をし、絶対に「悪質な」違反をおこしている。埼玉アイスアリーナでメドヴェージェワの母親が喫煙し、有効な日本のライセンスなしにレンタカーを運転している。

遠目からメドヴェージェワの母親のように見える人は、喫煙が禁止されているアイスアリーナの敷地内でタバコを吸ってるのを撮られました。

ユージンと彼女の母親はおそらく練習に車で出発しています。

苦情の手紙を、InoProSportが入手しました。

「長島昭久会長、荒川静香副会長 様

ロシアのフィギュアスケート選手エフゲニア・メドヴェージェワに関する2つの質問です。

1)4月2日、ロシア人女性が政府が移民制限を課す前日に緊急入国した。

メドヴェージェワは現在、日本スケート連盟が貸切してる埼玉アイスアリーナでトレーニングを行っています。メドヴェージェフは連盟のどんな代表ですか? フィギュアスケートでは、アイスリンクが制限されてる日本人の選手や学生が多いのです。ロシア代表がなぜ日本で、連盟が借りているスケートリンクで訓練を行うのですか?

この状況は疑わしくて矛盾しています。

2)日本政府は、国民に家に留まり、都道府県間の移動を控えるよう求めており、その時は住民の間に深刻な不満を生じさせました。

しかし、日本に入国した後、メドベージェワは2週間の検疫を適切に行わなかった。関東地方から新潟に移動、その後、青森県の八戸に移動し、現在いる埼玉に向かいました。

5月25日、ロシアはスポーツコンプレックスと代表チームの拠点を開設し、ロシアの選手がトレーニングを行っています。しかし、すでに日本からの帰国便(5月7日と6月9日)を逃しているメドベージェワは、埼玉のアイスアリーナリンクでトレーニングを続けています。

日本に到着したならば、日本政府の要求に従って行動することが賢明です。日本スケート連盟はロシア選手の利己的な振る舞いを認識していますか?」

5月25日に埼玉県で緊急事態宣言が解除され、この地域は平常に戻り始めたにもかかわらず、メドヴェージェワのアンチは洗練されたいじめをやめようとは思っていないようだ。最後に攻撃された後、メドベージェワは彼女のTwitterアカウントを削除し、彼女のInstagramのコメント欄を閉じ、多くの投稿や購読をクリーンアップしました。今何が起こっているのか?



このロシアメディアは、スケ連会長と副会長あての質問状をどうやって入手したのでしょうか? 
しかも写真まで…。ガセでないなら、入手経路が気になります。


こちらは、2019年3月2日の記事です。
こんな騒動があったんですね。ロシアもドロドロしてるな。


ロシアフィギュアスケート連盟は、エフゲニア・メドヴェージェワが月に600万ルーブルの資金援助を受けているという情報に怒りの反応をみせた。組織のプレスサービスは、フィギュアスケートはサッカーのような高い収入をもたらすことはないことを思い出させ、600万ルーブルは「夢でもありえない」と言いました。

エフゲニア・メドベージェワの春は、長年のコーチであるエテリ・トゥトベリゼからカナダのスペシャリスト、ブライアン・オーサーへの移籍を突然発表した2018年春とほぼ同じくらい激しい議論がおこっています。

2度の世界チャンピオンについての最も楽しい噂ではないもう一つの波は、スポーツコラムニストのセルゲイ・ダディギンによって提起されました。

彼によれば、ロシアフィギュアスケート連盟(FFKR)はメドヴェージェフに月に約600万を費やしています。どうやら、この金額には、カナダでの宿泊施設と食事、オーサー(トロント・クリケットクラブ - スケーター自身がクラスのために支払うプライベートスポーツクラブ)のコーチングスタッフのサービス、海外からのすべての試合の渡航費用が含まれていました。

通常、ロシア代表の選手は、高価な住宅を借りたり、頻繁に長いフライトを行う必要のない自国に住んでいるので、スポーツ機関の予算から支給される金額は600万ルーブルよりもはるかに少なくてすんでいます。当然のことながら、ダディギンの情報は怒りに満ちていました。

まもなく、スポーツコラムニストの声明に対する怒りの反論がFFRCの公式ウェブサイトに掲載されました。訴えの冒頭で、ダディギンの虚偽の情報は「ロシアフィギュアスケート連盟の専門家と装置の間で混乱とむしろ怒り」を引き起こしたと主張されました。

また、声明の中でFFKCRは、2018年秋、組織のアレクサンドル・ゴルシュコフ代表は、ロシアスポーツ省も同国のフィギュアスケート連盟もメドヴェージェワの新しい指導者のサービスを支払うこととは何の関係もないと述べたことを思い出しました。

簡単に言えば、スケーターは北米に移住した後、追加の財政的特権を放棄したのです。彼女はモスクワに住み、サンボ70学校で訓練を受けた以前と同じように、スポーツ生活の側面で支援されています。

「ユージンのトレーニングは、代表チームの他のスケーターと同じ金額を支給しています。これには、連盟が行った競技やコントロールイベントへのアスリートとコーチの遠征費用の支払い、機器(スケート靴)代、トレーニングと競技のための衣装代、競技プログラムの振付代、トレーニング場所の近くに居住する住宅の賃貸料、必要に応じて相談や治療費の支払いが含まれます」とFFRCの声明を読み上げます。

訴えの文書はまた、メドヴェージェワに費やされた金額はダディギンがいう金額の1/10だと述べています。感情的な録音は、次のように言って終了します

「フィギュアスケートはサッカーでもホッケーでもないので、残念ながら、私たちの選手に月に合計600万ルーブルなんて夢にも見ませんでした! FFKCRのゴルシコフ会長は、先に、彼の組織はメドヴェージェワの指導者のサービスに対して支払う権利を「持っていない」と報告しました。オーサーは連盟のコーチングボードのメンバーではなく、ロシアの公共スポーツスクールのメンバーではないので、FFKCRから何かを受け取ったら本当に不思議です。

「ブライアン・オーサーの仕事に対して支払う権利はありません。私たちはそれらの機会を持っていません。ユージン自身がそれを行います。ご存知のように、この状況全体が解決されています。メドヴェージェワはこの点で何の問題もありません。しかし、連盟はカナダへのフライトによる彼女の滞在のために支払います」と、ゴルシコフは日によってスポーツデーによって言ったと引用されました。

この問題は2018年12月に終了しました。

FFRCが日本の世界選手権に参加する最終リストを発表した後、メドベージェワの素晴らしい財政支援に関する情報が再び議論されました。

フィギュアスケートや専門家のファンの中には、シーズン中により安定した好結果を示したエリザヴェータ・トゥクタミシェワではなく、メドベージェワが世界選手権に送られたという事実に激怒した人もいたのです。(以下後略)



最初ロシア連盟会長はメドベのカナダでの費用はまったく出してないと言っていました。ロシアの記者が600万ルーブルマネロン疑惑を記事にしたところ、ロシアスケ連が猛烈に反発。「600万ルーブルなんて払ってない! その10分の1! 他の選手と同じ!」と必死で弁明したという流れのようです。真相はうやむやですが、本当にマネーロンダリングが絡んでいたなら、露スケ連もメドベを援助する価値があったことにになる。まあ、日本人の私たちには関係ない話ですがね。


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2020/06/17 09:20 | 海外情報COMMENT(8)TRACKBACK(0)  TOP

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