オーサー「結弦は日本にいる」、トルコスポーツ局もゆづに注目? ほか
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ハーシュ氏の記事です。
Brian Orser reveals Yuzuru Hanyu’s, Yevgenia Medvedeva’s, and Jason Brown’s Grand Prix plans (via @olyphil) https://t.co/r1JtcmJn0k pic.twitter.com/zayuljEPZV
— NBC OlympicTalk (@NBCOlympicTalk) August 7, 2020
羽生はスケートカナダかNHK杯に出場か オーサーコーチ明かす 懸念は隔離問題/スポーツ/デイリースポーツ online https://t.co/11Xx9O89bJ #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) August 8, 2020
フィギュアスケート男子で五輪2連覇の羽生結弦(ANA)を指導するブライアン・オーサー・コーチが7日、NBCスポーツ(電子版)の取材に応じ、羽生の出場大会について、スケートカナダを勧めると明かした。NBCは、オーサーコーチとトレイシー・ウィルソン・コーチの考えとして、海外選手も含め、指導するクリケットクラブのスケーターにスケートカナダ(30日~11月1日、オタワ)への出場を勧めると伝えている。ただし、羽生はNHK杯(11月27~29日、大阪)にエントリーする可能性もあるという。
羽生をはじめ、平昌五輪銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)や車俊煥(韓国)らはまだ自国に滞在しており、カナダ入りできていない。羽生がNHK杯に出場する場合、カナダ入国時、日本への帰国時の2度隔離が必要となることを懸念しているという。
国際スケート連盟(ISU)は、例年1選手2大会を転戦するグランプリ(GP)シリーズ6大会について、今季は1選手1大会、自国選手もしくは同国を練習拠点にする選手を中心とするなど、制限を付けた上で開催するとしている。
難しい局面に立たされているだけに「スケーターたちが戻って来られたら、すぐにまた全力で取り組む。それがどこに向かうかは分からないけれど」とオーサー氏。ウィルソン氏は「全員に戻ってきてほしいけれど、カナダは少なくとも8月21日まで移動制限があるので、入国できる保証を与えられない。入国できたとしても14日間の隔離が必要になるだろう」と話したという。
オンラインでやりとりしている選手もいるが、オーサー氏はまだ羽生と会えていないという。それでも「彼が日本に戻っている時はいつもこう」と深く気には留めていない様子。「全員戻ってきてほしい」と話した一方で「二重隔離の問題は、誰にとっても得策ではない」と悩ましい状況について語った。
最近、トルコのスポーツ局がやたら結弦くんをとりあげてる。
いろんなスポーツとりあげてるけど、フィギュアでは結弦くんだけだね。
「この年齢で完璧だった15歳の羽生 4Tでスタート」
O zaman güne 15 yaşındaki Yuzuru Hanyu'nun o yaşta bile kusursuz olan 4T'si ile başlıyoruz. #羽生結弦 pic.twitter.com/BKS7p5hvKy
— sportstv 😷 (@sportstv) August 5, 2020
「羽生結弦と一週間」
Yuzuru Hanyu ile haftanın 7 günü.😆#YuzuruHanyu #羽生結弦
— sportstv 😷 (@sportstv) August 7, 2020
🎦 (via @Olympics)pic.twitter.com/3XrgV9WGW5
オリンピック公式さん。
📱WALLPAPER WEDNESDAY📱
— オリンピック (@gorin) August 5, 2020
今週の壁紙は、オリンピック2連覇のスーパースター、羽生結弦選手の美しいグラフィックで決まり😉✨ pic.twitter.com/Q4ICfZWM9b
突然ですが、このリーザ語録カッコいいなと思ったので。
トゥクタミシェワ「アスリートは試合に練習にと忙しい生活を送っており、ただ座り、熟考し、意味を考える様な時間はいつもあるわけではない。この隔離期間は一個人としての成長の助けになった。最も大切なのは、人はもし自分1人で幸せになれなければ幸せになれないという事。」https://t.co/pe1mjaKtgM
— FS247ロシア語ニュース情報局 (@fs247ru) August 7, 2020
最も大切なのは、人はもし自分1人で幸せになれなければ幸せになれないという事
バチバチしたロシア女子の中でもお姉さん格で一目置かれている感じのリーザ。リーザは恋多き女ですが、恋に依存しないタイプだなと以前から思っていました。まだ23歳の彼女にこう言わしめる人生経験は、もしかしたら豊富な恋愛体験からくるのかもしれない。
「スケーターは恋をした方がいい」という人もいますが、恋愛で競技が疎かになり、潰れていったスケーターもけっこういます。本田さんや小塚さんは、「恋多きスケーター」でしたが、技術評価は高くても、表現評価が高かったか?と言われれば疑問符がつきます。「恋多き女」リーザも、表現面での評価は今ひとつ。むしろ彼女の評価はジャンパーとしての部分でしょう。
これ、すげー同意。
そろそろ恋、結婚、家族を持たないと良いものは表現できない風潮から解放されたいなあ。ましてやアスリートが強くなるために恋が必要とかあるのかね?ラグビー選手に「あいつは恋を知ってからタックルが良くなった」とか言いますかね。結婚してもプロのメンタルサポートを入れるこの時代に。
— チックル (@kadoyatickle) July 31, 2020
人生経験によって表現に深みがでるとしても、何も恋愛だけが人生経験じゃないのです。個人的には「結婚が幸せ」とか「結婚して一人前」という考え方はひと昔前のものだと思っている。個人が思うのは勝手なのだけど、それをアスリートやアーチストなどに押し付けるのは間違い。SNSの普及で、なんでもかんでも自分の物差しで測っておせっかいな発言する人が増えたけど、そもそも一般人とは生きてるステージが違いすぎる。また、何が幸せかは人それぞれなのです。
オーサーが結弦くんの居場所をボロってしまいまいましたが、ファンがあれこれ考えても仕方ない。彼はひととき月に帰っているのだと思うことにします(笑)
昨日、大阪グラフロのHUNNY展行きました。
— みずほ (@traveler_mizuho) August 7, 2020
入場予約でクリファとイラストカードいただきました。
混雑予想時刻を外して行ったけど、入場にかなり時間がかかりました。
展示されてた絵はどれも可愛いかったですが、結構なお値段です😅 pic.twitter.com/JGTGgNYCft
人形町のフルーツカフェpompさんに飾られてるそうです。見たい! かき氷も食べたい!🥰 https://t.co/MPQhxI4bAU
— みずほ (@traveler_mizuho) August 8, 2020
8月9月発売の、羽生ファンクラブ機関誌的(笑)雑誌3冊。
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2020/08/08 10:00 | 海外情報 | COMMENT(8) | TRACKBACK(0) TOP