ANA公式より白壁ゆづメッセージきました!

今日は注文していた収納家具が到着しました。これで断捨離と整理を進めていかねば…(汗)

さて、今日は「空の日」だそうです。





ということで、結弦くんから9月もメッセージが!


ANA公式fecebook
https://www.facebook.com/watch/?v=331327998076596&extid=XiFbvcL3lM9Kemrr








良い子で待っていると、毎月届けられるゆづ通信。
おまとめしてくださっています。ありがとうございます。











20200920ANA


少し細くなったでしょうか? 結弦くんは他の選手と逆でオフになると(というか、試合がないと)痩せる傾向がある。シーズン中は体のために無理して食べてるのだろうと思う(元々食が細いから)。でも、顔色も肌艶もよさそうでなによりです。結弦くんが元気で健康で大好きなスケートができてさえいれば、それ以上何も望みません。とはいいつつ、結弦くんが試合なりショーなり、滑る姿を見せるときがきたら、世界中が発狂せんばかりに歓喜に湧くだろう。その情景が目に浮かぶよう。何の心配も憂いもなくそんな日を迎えられるときが一日も早くと願わずにはいられない。


10/26発売の「羽生結弦の言葉」.

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2020/09/20 15:00 | スポンサーCOMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

「羽生結弦が天才である理由」 ~マッシ氏、エルスキン氏、田村氏、山口氏より

結弦くんがギフテッドの特徴をあまねく備えているという記事をあげました。それに少し関連して、おなじみマッシさん、映画「ジョン・カリー」の監督・エルスキンさん、田村岳斗さん、3人の羽生評を紹介します。おのおの言い方は違いますが、結弦くんが「天才」といわれる存在だと指摘されています。



羽生はずっと前から自分で決めている。
これは今に始まったことではない。

羽生が話す時、人々は彼を囲んで座り、何かを学び取ろうと沈黙して聞いている。
羽生はフィギュアスケートのマエストロだ。

羽生はフィギュアスケートの天才だ。
あらゆる詳細について360度の知識がある。

羽生は自分がやるべきことを他人から教えてもらう必要はない。
羽生は自分で構成を決める。彼自身の計算に基づいて
しかも彼はこのジャンプを完璧に音ハメして跳ぶことに固執する。

トゥトベリーゼ・チームのようなルールと得点の綿密な研究と分析を行っているのはただ一人、羽生だけだ。

彼はこれを自分一人で勝手にやっている。
なぜなら彼が天才で、他の人々より圧倒的に優れた人間だからだ。





 カリーの映画の制作を始めるまで、フィギュアスケートに対する関心はあまりなかったと明かすエルスキンだが、制作を終えた今、現在のスケート界にカリーに近しい印象を抱くスケーターがいるか尋ねた。

 すると、間を置かず答えた。

「ユヅル・ハニュウさんがいちばんジョンに近い存在ではないかと思います。技術も高いものをお持ちですし、芸術面でも素晴らしい、卓越したものがあると思います。他の選手と比べると抜きん出ていると感じます」

スポーツの世界には、例えばサッカーで言えばメッシのように、天才と言える存在がいます。ここで言う天才とは、ただすごいだけではなくて、ほんとうに惹き込まれるものを持っている選手を指しています。観てただ楽しむだけではなく、より迫力があって人物に感情移入したくなるものをもっている選手。ハニュウさんもそうですね

「そしてフィギュアスケートは、美しいスポーツです。ジョンにしてもハニュウさんにしても、1人の中にアーティストの部分とスポーツ選手としての部分が共存しているのが面白いと思います」





J SPORTS:羽生選手は第一回ISUスケーティングアワードで最優秀選手に選ばれました。

田村:それに関しては納得の受賞ですね。羽生選手は、昨シーズン、4大陸選手権も勝って、スーパースラムを達成。オリンピックも2連覇。それでもなお上手くなりたい、強くなりたいと進化を続ける精神力は、ただただすごいと言うしかありません。僕の中では、ジョーダン、タイソン、ロナウド、イチローさんと同じ並びの中に羽生選手がいます。何年もトップの座にいて、そこから上を目指して自分で目標を見つけて、努力をできるからこそ、今回の最優秀選手というのも納得です。これまで多くのライバル選手がいたのも、羽生選手にとって大きかったでしょう。今はネイサン・チェン選手がいますし、国内には宇野選手がいます。それ以前にはハビエル・フェルナンデス選手やパトリック・チャン選手。ジュニア時代も常に競って追いつき、追い越して、今度は自分より年下の選手とも戦っている。これからは鍵山優真選手や佐藤駿選手もライバルになっていくかもしれません。これだけ長きに渡ってトップにいるからこそ、うまくいかなかったことも含めて彼だけが経験してきたことがたくさんあります。そんな彼がこの先どこまで行くのか?何をやってくれるのか?ちょっと想像がつきません(笑)。



最後に、「フィギュアスケートマガジン2017-2018 オリンピック開幕号」より。

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平田誠さんは、2016年当時、トロント在住のフォトグラファーでした。山口さんは、平田さんと、直接会い、あるいは電話やメールで、あきることなく羽生結弦について語り合ったそうです。以下は、マガジンからの抜粋です。


その1ヶ月前、クリケット・クラブの公式練習には平田さん単独で取材に行っていただいたのだが、そこでトレーシー・ウイルソンコーチが「彼(羽生)はギフテッド」と言っていたのが印象深かったらしく、白ワインと生牡蠣をいただきながら、たしか4時間28分ほど「ギフテッド羽生結弦」について語り合った。

きわめて特別な才能を持つ子どもを、天からの授かりもの「ギフテッド」と呼ぶらしいが、この言葉にはそれ以外にも「才能があるがゆえに扱いが難しい」という意味が含まれるという。

クリケット・クラブのスタッフにとって、羽生は日本からやってきた「特別な才能」だった。彼を世界のトップに育てることがスタッフの使命で、失敗は許されない。
クリケットに来た当初、羽生のストイックさが彼らには奇異に映ったかもしれないし、その後、実際に世界王者になってからも、次から次に難題が押し寄せた。最近で言えば、「4回転ルッツは必要ない。これまでの構成の精度を上げればいいんだ」とブライアンが言っても、「難しい構成にしなければ試合の意味がない」と羽生は引かない。特別な才能があるからこそ訪れる、苦悩と試練。それはスタッフだけでなく、羽生自身が今秋から闘ってきた右足首のケガにもつながっていく。
羽生が常に勝つことにこだわってきた…だからと言って必ずしも勝つための最短距離を選ぶわけではない。だからこそ彼は「ギフテッド」であり、世界王者にまでのぼり詰めた。一般論や常識を超える、ひらめきやアイデア。例えばジャンプミスの後のリカバリーに表われる様に、おそらく彼の眼と頭は、常人には見えないものが見え、常人が思いつかないことを思いつく。



おそらく彼の眼と頭は、常人には見えないものが見え、常人が思いつかないことを思いつく。

「真・4回転時代」を、ソチ五輪で金メダルをとった直後から、彼はすでに予測していました。

ルッツより前、オーサーはループすら必要ないと反対していた時期がありました。でも、結弦くんは反対を押し切ってループをプログラムに入れた。結果的にそれが功を奏した。結弦くんにはオーサーにも見えない「未来」が見えていたのです。

彼がギフテッドでなければ、あの選手生命にも関わるほどの大怪我を抱えて、平昌五輪で金メダルを捕るという離れ業をやってのけることはできなかったでしょう。常人ではないからこそ起こすことができた奇跡でした。

「有言実行」の人と言われますが、それは彼には自分がそれをできる未来が「見えている」からだと思います。恐ろしいほどに自分を俯瞰的に見ることができる人。だから、彼が4回転アクセルを「跳べる」というのであれば、いつか必ず跳べる日がきます。彼が将来的なAIの導入を念頭に、あの卒論を書き上げたのであれば、今は必死で導入を拒んでいるISUですが、彼の眼にはAIでジャッジされる未来が見えているのかもしれません。


評価の高いフィギュアスケーターは古今東西いますが、「天才」と称されるスケーターは滅多に現れない。それどころか、結弦くんは、史上最高のスケーターと呼ばれる存在。結弦くんはたくさんの”ギフト”を神様から与えられた人だけれど、彼の存在そのものが、私達にとっては、神様からの最高の”ギフト”なのかもしれません。


紫オリジンっぽいスマホケース。

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