スケ連新理事に悪質ジャッジが就任、五輪王者戦績パクリ記事について

昨日、スケ連の新人事について少し触れましたが、小林芳子さんが理事を降りたようです。
役員リスト → https://skatingjapan.or.jp/jsf/

小林さんは、有能な強化部長だったとは思いませんが、スケ連の中では、比較的結弦くんに好意的な理事でした。魑魅魍魎うごめく伏魔殿の中では、わりとマトモな人だったという印象です。

小林さん、長い間お疲れ様でした。人間界に戻って、少し休息なさってください。


新たな理事に竹内洋輔氏や東悦子氏などが入っています。竹内氏は小林さんに代わる新しい強化部長です。そして、東悦子氏の理事就任について、羽生ファンがざわついています。スケ連は、役員が変わっても、新しい風どころか、どんどんお仲間で固まっていく印象。

現会長 → 自民党代議士。スケートは全くの素人。前会長(五輪相)の子分。
新副会長 → 元外務省天下り(昨年退官)のラグビー関係者(森つながり?)
新理事① → 元柔道選手・五輪二連覇。東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事(五輪相つながり?)。荒川さんのお知り合い。昨年コマツを退社(スケ連に再就職?)。
新理事② → 悪名高き羽生下げジャッジ。アンチ羽生の親玉・長〇氏の子分。







東悦子氏は、これまで数々の羽生下げの疑惑の採点をしてきた日本人ジャッジ。羽生アンチの親玉(笑)長〇氏の元教え子でもあります。彼女は、ジャッジとして入った昨年の全日本で「宇野昌磨を羽生結弦に勝たせる」という、スケ連最大の悲願の達成に一役かいました。

今回の理事就任は、長年の羽生下げ工作の功績を求められてのご褒美でしょうか?(笑)


数日前の話題になりますが、東氏のお気にいりである宇野選手の一番最近の羽生結弦の戦績パクリ記事です。宇野選手がいつのまにかオリンピックチャンピオンになっています。

羽生ファンは優しいので、多くの人はスルーしてます(知らないだけかもしれないが)が、それでも少なからず憤りの声があがっていました。これで何度目なのでしょうかね。しかし、これまでワールドチャンピオンの戦績泥棒はありましたが、よりによって五輪チャンピオンを騙るとはいい度胸です。正直なところ、私は、こういう戦績捏造記事もスケ連の暗黙の了解があるのだろうなと思っています。だからアンチの誹謗中傷も週刊誌の捏造記事も、スケ連が取り締まることはない。今後も絶対。賭けてもいい。


202009戦績捏造記事

ソースはこちら http://pressrelease-zero.jp/archives/160099

カナダ出身のピアニスト兼作曲家 Karl Hugo(カール・ヒューゴ)は、新シングル「Your Last Kiss」(ユアー・ラスト・キッス)をフィギュア スケート選手宇野昌磨(うの しょうま)の日本人ファンのためにリリース。この活気に満ちたピアノ/チェロのデュエットは、オリンピックのフィギュアスケートチャンピオンである宇野昌磨 のために特に作曲した曲の拡張バージョンです。Apple Music、Spotify、LINE Music、AWAなど日本の音楽配信アプリで試聴できます。

このアーティストさんのサイトはこちら。
→ https://karlhugomusic.com/


このサイトの中で、宇野選手の演技にあわせてピアノを演奏している動画の解説文がこちら

Here is the brand-new composition by Karl Hugo entitled Your Last Kiss which he specially created and performed for Shoma Uno, Japanese figure skating champion.
This piece for piano and cello is part of Shoma’s 2019-2020 season free program.
It is based on the concept of choreographer David Wilson and music designer Hugo Chouinard, Karl’s partner in figure skating music.


Japanese figure skating champion を、日本のプレリリースでは故意に Olympic champion に変えたと思われます。つまり、アーチストさんは彼の実績を正確に認識していますが、日本語のプレリリースで戦績を捏造したということです。こういう記事に資料を提供したり、記事をチェックするのは、所属事務所のUSMのマネージャーの仕事なのではないでしょうか? また商品のプレリリースの内容に明らかな捏造があっても、それは問題ないのでしょうか? なんとなく、高橋選手のソチシーズンの佐村河内守事件を思いだしてしまいました(今回はアーチストさんが悪いわけではありませんが)。


今回の人事をみても、スケ連に明日はありません。今後より悪い方向に変わることはあっても、良い方向に変わることはないと思っています。おそらく、このまま腐って堕ちていくだけの組織でしょう。でもだからといって、黙っているわけにはいきません。これからも、おかしいことはおかしいと指摘していくつもりです。


結弦くんのノートブック♪

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タグ : 2020-2021_season

2020/09/24 14:10 | 問題提起COMMENT(12)TRACKBACK(0)  TOP

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