「女性自身」がストーカー? 4号連続で羽生絡みの記事を掲載 & 2020年9月の読書メーター

また楽しみが増えましたね~。



結弦くんの回は41回目だったんですね。



9月の読書メーターをUPします。

最近収納家具を買い、それに合わせて断捨離をやり始めている(そこに収納できない分は捨てる)のと、ブログの更新で時間をとられ、なかなか本が読めません。今が一番積読消化に最適なときなのですが…。なんとか時間をみつけて消化したい。

ところで、最近の「女性自身」の羽生ストーカーっぷり、気持ち悪いですね。4号連続で「羽生結弦絡みの記事」を掲載しています。最新のひとつ前の記事が、あのアイスリンク仙台で隠し撮りしたパパラッチ記事です。

最新号は、高橋成美さんのインタ記事ですが、内容は「ゆづと私の友情物語」。小学生のときに半年ほど都築先生のところに下宿して結弦くんとリンクメイトだったそうです。そのたった半年、仲が良かったというだけで親友気どり。勝手に「ゆづなる」呼び…。結弦くんは指田さんを「生まれて初めてできた親友」だと言ってました。彼女は勝手に親友のつもりだようですが、結弦くんは違ったということでしょう。

この記事は彼女に好意的かどうかで印象が変わると思います。ツイを見ると「微笑ましい」という感想の人もいるようです。記事にも書かれていますが「スケートよりアイドルになりたかった」彼女は、今は女優を目指しているとか。彼女もスポットライト症候群で迷走してる一人です。

高橋さんが前会長の選挙応援に行っているのを見てから、私は彼女を信用していません。権力者に阿る人。そういう人は分不相応の野心を抱くものです。今回の気持ちの悪い記事も、私には彼女の売名行為、またはU〇Mあたりから頼まれた珍バイト?としか思えませんでした。この記事は、彼女にはメリットがあっても、結弦くんには何のメリットもない記事だからです。

彼女が取材に応じているのは、あのパパラッチ記事が羽生ファンから非難の嵐だった女性自身。その問題の記事が掲載された次の号です。どういう経緯で、どこからの売り込みで、この彼女の記事が載ることになったのかわかりませんが、前号とまったく無関係とは思えない。無関係と思える人は、よほどのお花畑ファンだと思います。

「親友」認定されている指田さんは、結弦くんとの付き合いについてほとんど公に話しません。本当に彼との友情を大切にしている人はベラベラよけいなことは話さない。彼の名前を「利用」したりしないものです。

もし、彼女が「女優として売り込み中だし、ちょっとくらい名前を利用させてもらってもいいよね」と思っているのだとしたら…それはもうその時点で「親友」どころか「友人」ですらないのですよ。ただ、悲しいことに…フィギュア界、現役・OBOGともにそういう人が多いのは確か。彼はもう「利用」されることには慣れているかもしれませんが。


9月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:80
ナイス数:19

別冊フィギュアスケート通信DX 羽生結弦~シニアデビューから10シーズンの軌跡~ (メディアックスMOOK)別冊フィギュアスケート通信DX 羽生結弦~シニアデビューから10シーズンの軌跡~ (メディアックスMOOK)感想
★★★★★ 羽生選手のシニア10年間(2010-2011~2019-2020)の軌跡を写真で追って1冊にまとめたもの。写真はフォートキシモト。初々しいシニアデビューから王者の貫禄を身につけた最新の羽生選手が時系列で配置されているので、振り返りに最適。また競技会写真だけでなく、仙台のモニュメント除幕式やCwW、パレード、国民栄誉賞授与式、最新ではISUアワードなど、メモリアルな出来事の写真も入っているのがうれしい。ファン歴の長い人は懐かしく見れるし、ファン歴の浅い人にとっても彼の偉業の歴史を知るには最適かと
読了日:09月11日 著者:
In These Words (4) 初回限定版 (ビーボーイコミックスデラックス)In These Words (4) 初回限定版 (ビーボーイコミックスデラックス)感想
★★★★☆ ようやく4巻目の19話にして1巻目の1話につながった。飼い主に尽く忠犬ハチ公のような篠原の健気で一途なワンコぶりが切ない。篠原を最初は殺すつもりだったという衝撃の告白(笑)やはり作者はドSだったのね。よかった翻意してくれて。アメリカのクライムサスペンスを見てるような面白さと絵の上手さは抜群。続きがとても気になるが、8年で4冊というペースは待つ身には辛い。できるだけ早くお願いします! 限定小冊子は赤ん坊事件?
読了日:09月11日 著者:Guilt|Pleasure
週刊女性自身 2020年 9/22 号 [雑誌]週刊女性自身 2020年 9/22 号 [雑誌]感想
★★☆☆☆ dマガジンで。「羽生結弦 あの勇姿をまた見たい!」カラー2ページ。これはなんだ? 「通信」の宣伝か?(笑) 意味不明な特集記事だった
読了日:09月30日 著者:
週刊女性自身 2020年 9/15 号 [雑誌]週刊女性自身 2020年 9/15 号 [雑誌]感想
★☆☆☆☆ dマガジンで。「羽生結弦 『もう滑れないかも…』吐露した不安肉声」。GPS欠場の書面でのコメントについての記事で「不安肉声」など全くなく大ウソ。また野口氏がしゃしゃりでてきてコメントをしている(たいしたことは言ってない)。ファンが知ってること以上の情報は何もなく、いったい誰に向かって書いてる記事なんだろうか
読了日:09月30日 著者:
週刊女性自身 2020年 9/29・10/6合併号 [雑誌]週刊女性自身 2020年 9/29・10/6合併号 [雑誌]感想
★☆☆☆☆ dマガジンで。「羽生結弦 王者復活へ 深夜0時の極秘特訓」。どこのリンクで、何時にどれくらい練習しているか世間に晒し、本人のみならず家族まで隠し撮りした最低最悪の記事。珍バイトはガセブンから自身に移ったのか?
読了日:09月30日 著者:
週刊女性自身 2020年 10/13 号 [雑誌]週刊女性自身 2020年 10/13 号 [雑誌]感想
★☆☆☆☆ dマガジンで。自身は4号連続で羽生選手の記事をだしてきている。ストーカー? 練習場所と時間を晒すパパラッチ記事の次は自称「親友」の元選手の羽生語り。小学生のときの半年同じ拠点だっただけで「ゆづなる」呼びの「親友」気どり。彼女については前スケ連会長の選挙応援に行っているのを知ったときから信用していない。売名行為なのかU〇Mに頼まれたのか知らないが、隠し撮り記事をだした次の号に掲載されたインタでは好意的にとりようがない。フィギュア界の迷走組の一人だが、スポットライト症候群を患いやすい環境ゆえか
読了日:09月30日 著者:

読書メーター




オフィシャル本。能登さんからもお墨付き。

 ← アマゾンサイトへ


参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪

フィギュアスケートランキング

関連記事

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

タグ : 2020-2021_season

2020/10/01 17:00 | 読書メーターCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

ファイナル中止か延期に、ANA瀬戸選手を契約解除、「人気スポーツ」調査、ほか

ファイナルの中止か延期が発表されました。



国際スケート連盟(ISU)は30日、公式サイトを更新し、フィギュアスケートの今季グランプリ(GP)ファイナル(12月10~13日、北京)が延期か中止になると発表した。

新型コロナウイルスの感染状況や選手、関係者への影響を考慮したISU理事会が決定した。

GPファイナルは22年北京オリンピック(五輪)テストイベントのため開催を前提に議論されてきたが、試合日程が各国の国内選手権に近いことが懸念材料だった。選手が帰国した際、2週間の隔離など行動制限が必要になると練習すら難しくなるためだ。日本の場合、GPファイナルの2週間後に全日本選手権(12月23~27日、長野)の開催が控えている。

関係者によると、延期になった場合の新日程は2月下旬など複数案が出ているという。延期か中止か、ISUは「後日、結論を通達する」としている。

「1人1大会」「母国か拠点国および近隣国の大会に出場」などの特例で開催されることが基本決定したGPシリーズについては言及がなかった。全6戦のスケジュールは以下の通り。

▼第1戦スケートアメリカ(10月23~25日、ラスベガス)
▼第2戦スケートカナダ(10月30日~11月1日、オタワ)
▼第3戦中国杯(11月6~8日、重慶)
▼第4戦フランス杯(11月13~15日、グルノーブル)
▼第5戦ロシア杯(11月20~22日、モスクワ)
▼第6戦NHK杯(11月27~29日、大阪・東和薬品RACTABドーム)



実際、世界選手権の実施も限りなく不透明です。


世界選手権の観客数50人なら無観客。500人に緩和されても実質無観客。
世界中で感染拡大が続く中、トンネルの先に灯りは見えてきません。ウィルスが活性化する冬の競技というところも致命的です。

スピスケが早々に中止を決めるのに、なんでフィギュアはギリギリまで開催しようとするのか…という声が聞かれます。選手の健康をリスクにさらしてまで開催する意味…単純にスピスケは儲からないから開催するメリットがないけど、フィギュアは金を稼げるからとしか思えません。北京のテスト大会が必要なのは、フィギュアだけでなくスピスケも同じではないのでしょうか。

ISUの会長はオランダ人のヤン・ダイケマ氏。スピスケ出身です。スピスケに関することはこの人の管轄。ISUの中でもたぶんこの人はわりとマトモなのではないかと思います。しかし、この人はフィギュアに関することには口は出さない。フィギュア部門を仕切っているのがロシア人のラケルニク氏。フィギュアがおかしくなり始めた時期と、この人が副会長に就任した時期が何気に重なるんですね。拝金主義…ラケ爺の言動を見る限り、この言葉しか思い浮かびません。

それにしても、羽生結弦の決断は、今となるとつくづく英断だったと感じる今日この頃です。


瀬戸選手続報。ANAが契約解除しました。


シンボルアスリートも外れました。瀬戸選手が削除されています。
https://www.joc.or.jp/sp/symbolathlete/

SAとして年間1000万、ANAから年間数千万。自業自得なので全く同情はしませんが、大きな代償でしたね。味の素やP&G、デサント、他のスポンサーはどうするんでしょうか?


瀬戸選手の写真がパッケージにあるだけで、賞味期限を1年残して見切り品扱い。
味の素さん、気の毒すぎる。



アスリートは好感度が大事なのです。スポンサーは実績よりも、むしろそれにお金を払っている。


ネット上では大きく扱われていますが、ワイドショー、この手の話題は大好物のはずなのに、ほぼスルー。電通だけでなく、競技団体への忖度もあるようです。

9月28日付フライデーデジタルより、部分的に抜粋。

瀬戸大也の不倫で露見した五輪アスリートとマスコミ「特殊な関係」

芸能人のスキャンダルを我先にと報じるスポーツ紙やワイドショーにおいて、五輪アスリートは“聖域”だ。在京スポーツ紙デスクは

「たとえば、瀬戸さんのスキャンダルを新潮さんより早くつかんだとしても、報じることはできなかっただろう。五輪後ならともかく、五輪前は有力選手の醜聞、それもプライベートの異性関係はやりづらい。長年培ってきた協会との付き合いもある。五輪アスリートは守られているか?と言ったらそうかもしれない」

と話す。‘16年のリオデジャネイロオリンピック直前には、金メダル候補筆頭の男子バトミントン・桃田賢斗が違法カジノ店への出入りを報じられ、夢舞台の切符を逃した。スクープしたのは産経新聞。日本バトミントン協会の関係者は「なぜこの時期に!」と怒り心頭だった。

「カジノ店に数回出入りしていたが、店の経営にタッチしているわけでもなかった。当時、一報を伝えた産経には同業他社からも『エゲつない』『せめて五輪が終わってからだろ!』という声も寄せられたそうだ。ただ、桃田の場合ははっきりとした違法行為なのだから、報道機関としてニュースにする義務がある」(全国紙社会部記者)

瀬戸の話に戻せば、今回は週刊誌がネタをキャッチしたのが運の尽きだった。協会との関係も希薄で、文壇タブーを除けば、おそらく怖いものはない。



水泳にあまり興味がないので、知らなかったけど、プロ競技化の動きがあったんですね。



10月に入りました。こちらのカレンダーは10月はじまりです♪

 ← アマゾンサイトへ(壁掛け版)

 ← アマゾンサイトへ(卓上版)


参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪

フィギュアスケートランキング

関連記事

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

タグ : 2020-2021_season

2020/10/01 10:25 | ISU/JSF/IOC/JOCCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

 | BLOG TOP |