ゴゴレフ「ロールモデルはゆづ」& ラファ「ルールは違反するためにある」

ゴゴレフくんのファンブログアカウントより。



Q: Who is your role model?
A: Yuzuru Hanyu. His skating, jumps…I like everything.

あなたのロールモデルは誰?
羽生結弦。彼のスケーティングも、ジャンプも…すべてが好きです。


ラファのとこに移籍しても、相変わらず結弦くんをリスペクトしてくれてるゴゴレフくん。オーサーが「ゴゴレフは結弦を好きすぎて、いつも結弦のマネをしている」とか言ってました。ゴゴレフくんの親御さんがオーサーの指導に不満で、バーケルにコーチを変更。バーケルがクリケットから別のクラブに移籍したのに伴って、バーケルとラファの2人コーチ体制になった。今はほとんどラファの指導を受けているのだろうけど、ゴゴレフくんの良さが失われたとスケオタは嘆いている。ゴゴレフくん自身はクリケットをやめたくなかったのじゃないだろうか。ゴゴレフくん、スケアメはWDとか。大丈夫かな。


そのゴゴレフくんのコーチ・ラファの埼玉ワールド直後のインタビューです。


ラファ:私は、あなたはルールについて考えるべきではないと思いますが、あなたが必要だと思うことをするだけです。ルールは違反するためにそこにあります。 違反しなければみんなと同じですが、なぜ生徒にみんなのように教えるのですか? その上、ルールは、常にすべての詳細を知っているとはほど遠い人々によって書かれています。

非常に長い間、私とネイサンは、たとえば、FSに「セットアップとジャンプ」しかないという非難を受けました。私は反対の質問をしました。「チェンにすべてのクワドを綺麗に実行し、同時に、ジャッジにウィンクしてもらいたいのか?」と。 はい、ほとんどSPで行いましたが、プログラムが短いので余裕があります。そこには非常に信頼性の高いジャンプも含まれています。

Q:チェンの現在のレベルは、彼がかなり長い間そこに君臨できることを可能にしていると思います。

ラファ:私は同意しません。私はその解釈において非常に異なるプログラムを見たいと思います。エレメンツのの実行によって、構築によって。今、何かワクワクしますか? 彼は行って、セットアップして、ジャンプして、終了。またジャンプして、再び終了。はい、確かに、彼はうまくジャンプします。しかし、あなたはそのようなスケートを見るのに飽きてしまうでしょう。



機械翻訳ですが、ラファはたぶんだいたいこんなことを言ってるのではないでしょうか。

ルールなんて難しく考えず、点をとるに必要なことやってればいいんだよ! ルールは破るためにあるの、どうせルールの運用なんてよく知らない奴らが作ってるんだからさ~。俺ら「助走とジャンプだけ」とか長いこと非難されてるけどさ、ジャンプ跳びながら、ジャッジにウィンクしろっていうのかい?

本当は、ネイサンにもっと違うプログラムを演じてほしいんだけどね。「助走して、ジャンプして、また助走して、ジャンプして…はい終了」…そりゃ、ネイサンは上手くジャンプはするよ、でも、あんただって、そんな演技じゃ退屈するだろう?



ラファは完全に確信犯ですね。ネイサンの演技がつまらないのはわかってる。本当はルールに沿わない点数をもらっていることも。でも、直そうとはしない。なぜなら今のままで点数はとれるから。本音は変わってほしいけど、ジャンプの前にステップ入れたら跳べないネイサンでは繋ぎの濃い演技など望むべくもない。

このインタビューでも、ラファは「羽生結弦のファンだ」と言ってます。それは嘘ではないでしょう。以前には「ネイサンが結弦のようなスケーターになってくれたら」とも言っていた。でも、今は、おそらく無理だとあきらめている。たとえ退屈な王者であっても、北京五輪までは時間はない。この路線のままで突き進む以外ないのです。

以下はこのツイへのリプを一部抜粋。海外のスケオタの意見です。

missredさんのツイ
私が読んだものが信じられない...そして、ISUはまたルールを無視させた。すべての事柄がどんどん馬鹿げたものになっている。ほんとうに羽生結弦に申し訳ない。フィギュアスケートの世界は彼に値しない。彼が真のプログラムを実行するのを見ることが僥倖よ!

Grine//さんのツイ
私がジャッジだったら恥ずかしい!あなた達はそういう酷い仕事をしてきた!ISUは羽生結弦に値しない。彼はISUにはもったいない! ISUに相応しいのははラファエルよ! おめでとう!

Ponderingさんのツイ
本当の愚か者はジャッジよ。彼らがルールの適用に際し最低限の良識を持ってくれていれば、彼は自分の見解を変えて、(ルールに)適応することを余儀なくされるけど、ジャッジは彼のいうことが正しいって何度も証明してるもの。ジャッジが気にしてないってのに、彼がルールに従う?

そして面白い(または悲劇的な)ことは、彼がそれについて嘘をついてないってことよ。ジャッジは欠片もプライドを持っていない。いいえ、彼らはバカにされてるのを楽しむマゾヒストのようだわ。ISU、おめでとう!



ゴゴレフくんに話は戻りますが、心あるスケオタからは「クリケットで培われた良さが、ラファによってすべてそぎ落とされてしまった。スケーティングは劣化、濃い繋ぎもなくなり、成長期でジャンプの安定すらなくなった」と、心配されています。ゴゴレフくんはカナダのスケ連の希望の星でした。しかし、このラファのインタビューを読む限り、かりにジャンプが安定したとしても、助走ジャンプを跳ぶ退屈なスケーター2号になる未来しか見えません。


やはりキャンペーンあるみたいです。
10月13日から。開催店舗は今のところ判明してるのはNEW DAYSだけ。



結弦くんのノートブック♪

 ← アマゾンサイトへ

 ← アマゾンサイトへ

 ← アマゾンサイトへ

 ← アマゾンサイトへ

 ← アマゾンサイトへ


参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪

フィギュアスケートランキング

関連記事

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

タグ : 2020-2021_season

2020/10/09 16:30 | 羽生結弦以外COMMENT(6)TRACKBACK(0)  TOP

田中宣明無料オンライン講座開始、アスチャン「ゆづの4Aとプログラム」について語る、キシリ新キャンペーン間近か?

本日も気になった話題をいろいろ。


フランスの状況。




田中さんのシーズンフォトブックのオンライン講座配信が始まりました。
この内容で無料って、舵社さん、太っ腹すぎます!! お金とってもいいのよ?(笑)
昨日「2015-2016」版の前半が配信されました。後半は10月15日配信予定だそうです。
11月末まで、続々配信予定。




アスチャンの、中野さんを迎えての「羽生結弦特集」第2弾。
1回目はこちら → http://bltraveler.blog63.fc2.com/blog-entry-3960.html



田中:怪我以外で初めて長期休むことになるが、最終的にプラスに転じさせる能力がありますね?
中野:私なら不安になって辞めたくなると思うが、羽生選手は試合までの計画を念入りにする人。長く休んでもその部分が練習時間に替わると思うので、プラスに働くんじゃないかなと。プレシーズンは静養と練習に打ち込んでもいいと思う。

田中:羽生選手の4Aを入れるとしたら、演技構成のどこに入れると思いますか?
中野:冒頭に4Aかなと思います。4回転ルッツのかわりに。

田中:羽生選手は楽曲も変えてきますかね?
中野:変えないんじゃないかな。推測ですけど。リモートで振付をする選手もいるが少し無理がある。思い入れのあるプログラムで滑りたいだろうし、私もまだ「SEIMEI」を見ていたい。私だったらショートは思い入れのあるショパンのピアノと、フリーは「SEIMEI」でいいのかなと。

田中:羽生選手は4Aを跳びたいから卒論のテーマをジャンプの研究にしたんじゃないかなと。
中野:あるかもしれないですね。自分を研究材料にするという発想が良いですね。研究の力を借りて、4Aを成功させるというのは少しでも近道になるのかなと。



こんなの発売されるそうですよ~。フィギュアスケーターのモデルはどうみても結弦くん(笑)



キシリトールの新しいキャンペーン始まるのかな? 楽天フリマに出品されていた画像です。
本物だとしたら、スタジオ撮影の写真じゃないのはコロナで撮影できなかったからかな?

202010キシリキャンペーン


オフィシャル本。能登さんからもお墨付き。

 ← アマゾンサイトへ


参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪

フィギュアスケートランキング

関連記事

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

タグ : 2020-2021_season

2020/10/09 09:45 | 雑談COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

 | BLOG TOP |