女性自身の記事への反響 & ゆづが過去に語っていた「科学的研究の必要性」

女性自身の結弦くんの記事に、色々な業界の人達が反応しています。
特に、早稲田以外の大学の先生までがほめてくださっているのは嬉しいですね。


早稲田の向後教授。早稲田にとって本当に誇らしい卒業生でしょう。



上智大学の教授。


法政大学の教授。






東大出の塾の先生。


所沢市議会議員さん。


ヤフーに寄せられたコメントより


なかのかおり ジャーナリスト(福祉・医療・労働)、早稲田大研究所招聘研究員

通信は、通常の学部より卒業するのが難しいと言われます。羽生選手が世界の舞台で戦いながら時間をかけて卒業したニュースは、コロナ禍の学生や、学び直したい社会人を勇気づけるでしょう。

体験からくる関心や疑問を、アカデミックな手法で形にしたことで、指導者、研究者としても、様々な世界が開けると思います。

コロナ禍に、オンライン授業が普及し、大学に通えない学生や、保護者の不満を取材しました。羽生選手のように、やりたいことが明確なら、遠隔教育も素晴らしい選択肢になりますね。学生のうちに強い動機を見つけるのは大変ですが…。社会人のリカレント教育を進めるヒントにもなると思います。



24HTV

西村教授は、記事の中でこう言ってましたね。

やっぱり自分が納得しないと気が済まないみたいで、抑えめの課題を出しても私が言った3倍はやるんです。だから、羽生さんに『そんなにやらなくていいよ。もっとゆるく、ゆるく』と言うのが私の仕事になっていましたね」

本当に、彼はいつも手を抜かない。24時間テレビで「俺は3倍やる」と言っていたのは、スケートだけじゃなかった。


平昌後の外国特派員協会での会見にて、結弦くんの言葉。

フィギュアスケートはまだまだ科学的に研究されているものが少ないし、研究していたとしても個人であったり、自分もその一人であるけど、自分のためだけに…ということが多い。自分が2連覇したことも含め、国として研究機関として、フィギュアスケートが、より研究されることを祈っている

芸術がものすごく必要である競技がゆえに、技術的なものが発達しすぎると、どうしても、その技術にふさわしい芸術が足りないということ、よくフィギュアスケートでは言われます。ただ、芸術、バレーとか、例えば、ミュージカルとかもそうですけれども、芸術の言うのは、あきらかに、正しい技術、徹底された基礎に裏付けされた表現力、芸術であって、それが足りないと、芸術にはならないと、僕は思っています。だからこそ、僕は、ジャンプをやる際、ステップをやる際、スピンをやる際、すべてにおいて、正しい技術を使い、そして、それを芸術として見せることが、一番大切な事だと思っている


フィギュアスケートの発展に、正しい技術の継承はかかせません。しかし、ちょろまかしても高得点がもらえるとしたら、選手は苦労して正しい技術を身につけようとはしないでしょう。正しい技術を蔑ろにすることは、フィギュアスケートのスポーツとしての地位を低下させ、フィギュアスケートの芸術性をも毀損し、さらに、採点の不透明さは、長い目でみればファン離れを引き起こすことでしょう。結弦くんは、フィギュアスケートの発展のためには、もっと科学的に研究されるべきだと思っていた。彼は人任せにせず、自らそれに着手していたのです。


中国にある日本大使館も、結弦くんの卒業をお祝いしてくれてるのね。
羽生下げツィートした在ボストン日本領事館とは大違いだわ(笑)


早稲田大学の卒業証書も手に入れた。事業も学業も収穫を受ける。こんなに優秀なアイドルはどうやって修練できるのか?羽生結弦の自伝「蒼の炎」はスケートの発足からジュニア、シニアまで、成長について、各大会の道のりを記載した。「日本国駐中国大使館」をフォローして、このweiboをRTすると、3名のラッキーフォロワーは「蒼の炎」をもらえる!11月23日に抽選結果発表!


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2020/11/18 08:15 | コラム・雑誌記事COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

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