ワールドはバブルシステムで開催予定、カナダが選手派遣しない可能性、ほか
海外の情報をいろいろまとめて。
ストックホルムワールドがバブルシステムで開催を目指しているようです。
Skate Sweden is planning to run #WorldFigure within a bubble:
— Jackie Wong (@rockerskating) November 26, 2020
➡️ Working out the details; hotels at the Ericsson Globe will make bubble feasible
➡️ They are currently expecting it to have no audience, but trying to enhance the digital experience for fanshttps://t.co/laGpwHKv93
スウェーデンのスケート連盟はフィギュアの世界選手権をバブルでの実行を計画しています。
(リンクに隣接した)エリクソングローブホテルはバブルを実現可能にします。
現在、無観客での開催を期待しており、ファンのデジタル体験を向上させようとしています。
そういわれても王室すら感染するスウェーデン。全然安心できない。
スウェーデン王室は26日、フィリップ王子(41)とソフィア妃(35)が新型コロナウイルス検査で陽性となり、自主隔離に入ったと明らかにしました。
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) November 26, 2020
https://t.co/DWF3Oem9Bs
石を投げても感染者にあたるような国。地元のリンクスタッフとまったく接しないわけじゃないよね…。スウェーデンは集会の人数制限がかなり厳しかったはずだけど、スポーツイベントは別腹なのかな?
一番恐れるのは、四大陸のこの光景の再現です。
🌹四大陸の時。これは本当に怖い!信じられない光景 pic.twitter.com/7rWUC1eSKo
— ライム☆♪ (@jbelaD6ZsRzP6Wl) November 25, 2020
このときすでにコロナ禍は始まっていた。でも全然対策してくれなかった。それに囲みのとき結弦くん、マスクしてないじゃん。悪いけど、メディアの人達がもはや全員バイキンマンにしか見えない…。プレカンは絶対リモートで!! もちろん囲みなんてとんでもない!!
ワールドが開催されても、カナダは選手を派遣しないかもしれません。
If the world figure skating championships do go ahead in a bubble in March in Sweden, there is a good chance Canada won't be there https://t.co/hK08rrZlBr
— CBC Olympics (@CBCOlympics) November 26, 2020
スウェーデンで3月に世界フィギュアスケート選手権がバブルで開催されても、カナダが参加しないかもしれない
世界フィギュアスケート選手権が3月にスウェーデンでバブルシステムで進行しても、カナダがそこにいない可能性は高い。
スウェーデンフィギュアスケート協会は、ストックホルムで3月22-28日のイベントを「バブル」で開催したいと公式ウェブサイトで述べた。しかし、COVID-19は今シーズン、国によってプロトコルが異なるという、非常に不均衡な競技シーンを作ってしまいました。アラスカに住む男子シングルススケーターのキーガン・メッシングは、昨年2月以降、大会に出場した唯一のカナダ人選手です。
スケート・カナダのハイパフォーマンス・ディレクター、マイク・スリッチュク氏は「それは我々の懸念事項の一つであり、カナダ全土で抱えていたすべての課題について、アスリートやコーチと話し合ってきた」と語った。
スリッチェック氏は、リンクがトロントなどのコロナ感染拡大地域で再び閉鎖されていると指摘しました。
「だから、選手が一貫したトレーニングプログラムに参加することは非常に困難でした」と、彼が言いました。「そして、今年は、チャンピオンシップに出場したとしても、オリンピック出場権を獲得しようとする選手が通常のシーズンと同じ状態になるとは感じていません」
帰国後に14日間の検疫を必要とするカナダのCOVID-19プロトコルが問題だ。
「2週間トレーニングを休む必要がある場合、アスリートはどのくらい準備ができていますか? それは現実的ですか?」と、スリッチュクは言った。
昨年の春にカナダで最初のロックダウンは、何ヶ月も氷から多くのスケーターを離しました。安全プロトコルが人との接触を防いだため、特にペアとダンスチームは大きな打撃を受けました。一部の地域では、8月まで触れることが禁止されていました。
「だから、準備をしようとするだけで大変でした」「これは通常の年には決して起こりえないこと。通常なら、我々はすでに競争していたでしょう」と、スリッチュクは言いました。
クリケットは、ジュニアシニアのトップスケーターに限り練習できるという話ですが、それでもある程度の制限はあるかもしれません。公営のリンクと違い、クリケは私営だから、多少融通がきくのかも。いずれにしても、カナダは他国に比べてコロナ対策がすごく厳しいので、ユルユルのロシアやアメリカに比べて、カナダの選手が練習環境的にかなりハンデがあるのは確かです。
日本はワールドカップに日本人選手の派遣をとりやめました。感染懸念のためです。でもフィギュアの選手はワールドに派遣するでしょう。スケ連にとっては、スピスケの選手とフィギュアの選手では、どうやら命の重さが違うようです。
決断は必ず「羽生ファースト」で。”自分のことだけ”考えて決めてください。邪念は無用。
羽生結弦は全日本に出場するのか? ファンは願う
— みずほ (@traveler_mizuho) November 27, 2020
エントリーに名前があるということは、羽生君が健康で、競技プログラムを練習出来ているのだと前向きに受け止めたいですが、最終的にファンやスケ連やメディアのためではなく、彼自身が一番いいと思う選択をして欲しいですhttps://t.co/e2U5U5QWHh
今年のロステレのバンケ風景その2。信じがたい光景。ロシアの常識は世界の非常識。
こいつら、何を考えているのだ?(たぶん何も考えていない)
_.best_team_forever._4 ig #CoR2020 https://t.co/42VlNajhpQhttps://t.co/UkMckGXG1K pic.twitter.com/YQTfSatXgA
— FSIgstories (@FSIgstories) November 23, 2020
ハーシュ、結弦くんにすり寄ってきてる? ネイサンの4Aチャレンジもスルーだったし。
#NHKTrophy2020 starts Friday in Osaka. No Yuzuru Hanyu. Wonder when we will next see figure skating’s biggest star. Big void without him, even in this strange pandemic season. Maybe he will come back with a quad axel ready to go….
— Philip Hersh (@olyphil) November 26, 2020
NHK杯2020(金)は大阪で始まります。羽生結弦の姿はありません。次にフィギュアスケート最大のスターが見られるのはいつだろうか。この奇妙なパンデミックシーズンに、彼がいない大きな空白。多分、彼は準備ができているクワッドアクセルを携えて戻ってくるでしょう…。
そういや、アメリカは26日から感謝祭。このお祭りで、さらに感染拡大するのだろうか…。
For those of you who weren't following me when I posted these shenanigans a few years ago. Happy #Thanksgiving. Thankful for you all and for this sport. pic.twitter.com/A1qXPuutBM
— Jackie Wong (@rockerskating) November 26, 2020
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タグ : 2020-2021_season
2020/11/27 10:51 | 海外情報 | COMMENT(4) | TRACKBACK(0) TOP