12/6は4A初挑戦記念日、川合×塩入「羽生結弦を語る」、米在住非スケオタ日本人からみた羽生結弦、ほか

明日は「羽生結弦26歳の誕生日」前夜祭です。
いくつか気になった話題を。



これ、最後に挑戦したクワドアクセル。回転は足りてる。着氷だけ。
それでも、この4Aを見たオーサーが「練習ではもっといい4Aが跳べてる」って言ってたよね。


1年前の12/7に放送された「Japanぐる~ヴ」の川合さんと塩入さんの対談です。


『勝って驕ることなく、負けて腐らん』…まさにその通り。
「フレない」ない人の言葉に力があるのはまこと信念から発せられた言葉だから。


婦人画報さんの「羽生結弦特集」サイト。


2015年12月8日付の東京新聞の良記事。




朝日系ネット媒体のリテラが、保守系への攻撃についに羽生結弦選手の名まで利用した時は本当に腹が立った。

知らない方のために事情を説明すると、、

羽生選手の冬季オリンピックでの金メダル獲得の快挙を祝うため、彼の地元仙台市での凱旋パレードが行われた。

羽生選手に見えるように、そこに集まる観客に日の丸を振ってもらおうと、小さい日の丸の手旗を主催者が配布していたのだが、沿道に集まる大勢の方々が日の丸を振る光景を何とリテラがネット記事で「グロテスクな光景」と批判したのだ。



このツイ主さんは、スケオタではなく、羽生ファンというわけでもありません。アメリカ在住の日本人ですが、結弦くんが「日本の宝」であるという認識はしっかりされています。そして、日本の左翼系メディアが、日本の宝を貶めるような報道をしていることに怒っておられるのです。


私もそう思う…。


最近のアメリカもそうですが、日本のメディアは、はるか昔からリベラルという名の反日左翼思想に汚染されています。抵抗しているのが読売でしょうが、読売系のスポーツ紙である報知の「羽生結弦カスタマイズカレンダー」サイトが不正アクセスの被害にあったり、読売の「羽生結弦展」のサイトにも不穏な動きがあった…という噂を目にするにつけ、ただのアンチの仕業ではなく、もっと大きな力が働いているのでは…と不安になります。

日本人としての誇りをもち、国旗を大事にする結弦くんは、左翼系メディアからはさぞ目障りなことでしょう。朝日新聞や朝日系の日刊スポーツ、TBSなどの結弦くんの扱いをみるとわかりますね。テレ朝は結弦くんに近しいテレビ局ですが、それは結弦くんの利用価値が高いからだと思ってます。結弦くんのことであっても、自局に関係ないニュースとなると、フジのめざましより冷淡な態度をとりますから(笑)

文春オンラインが「デーオタVS羽生オタ」の記事を書いてました。「2012全日本のデーオタの結弦くんへのブーイングに言及した」ことだけは評価できますが(過去にこれに言及した大手メディアは産経新聞だけ)、全体的に表面的なことばかりで、核心にまでは全然到達してませんでした。やってるのはデーオタだけじゃないんだよ。オタ同士の単なる喧嘩じゃないんだよ…。もっともっと深~~~い闇があるのよ。どうせ書くならそこまで掘り起こしなさいよ、文春のくせに。全部掘り起こしたら1冊の本になるくらいよ。




ちびっ子スケーターにとって、フラワースケーターになるのは夢。その夢を奪った日本スケート連盟。
デーマオ全盛時代は、投げ入れどころか、リンクサイドでのプレゼント手渡しさえ認められていた。羽生全盛時代になったら、海外では歓迎しているプーシャワー禁止とか。これも日本フィギュア界の闇のひとつだと思いますよ、文春さん。


ツィッターを中心の羽生ファン、羽生ファンブロガー…見ていると、日本の羽生ファンより、海外在住の日本人羽生ファンの方が「羽生結弦を守らなければ!」という意識が強いなと感じます。日本にいる羽生ファンは、次から次へと展開されるキャンペーンに忙しいというのもありましょうが、それとは関係なく、やはり平和ボケしてるんだろうなと思います。海外在住の日本人羽生ファンにお花畑は見たことありません。


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2020/12/06 13:15 | 雑談COMMENT(5)TRACKBACK(0)  TOP

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