明日発売のキスクラ目次解禁 & アイスジュエルズ発売決定

明日(1/29)のキスクラの目次が解禁されました。
綴込ポスター2枚付き。





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kiss&cry vol.36


目次を見る限り、表紙からノンストップで65ページまで羽生成分。
その後、NHK杯の特集で、鍵山選手4ページ、友野選手2ページ、本田ルーカス選手1ページ。
あとは放送スケジュールと裏表紙が羽生結弦…という感じでしょうか。
表紙裏表紙あわせて75,6ページだと思いますが、他選手は7ページほどで、残りは羽生成分と考えてよさそう。

スペシャルコラムは松原さんなので安心。
ハビのスペシャルインタビューも楽しみです。
仙台から、仙台市長さん、アイリン支配人さん、ねこまさむねさんのメッセージも。


雛祭りの日に、お雛様降臨。アイスジュエルズ最新号3月3日発売。
結弦くんのスペシャルインタビューも。アマゾンではまだ予約できません。


1/30の能登さん講座。当日まで受け付け可能だそうです。



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2021/01/28 09:35 | 書籍・商品発売情報COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

ワールド開催ピンチ?~EUが入域規制を強化、ほか

限りなく世界選手権の中止フラグがたってるように見えるのですが…。

閉鎖はフィンランド側による措置のようです。







コロナによる人口当たりの死者数が世界最多の国が会場で、しかも、フィギュア界隈で感染者続出しているロシアの選手や関係者が乗り込んでくるワールド。しかし連盟が辞退しない限り、選手は怖くても、五輪枠のかかったワールドを拒否できないでしょう。他国の選手にとっては、どんな罰ゲームなんだと。

そこにきて、日本もアメリカもロシアもEU諸国に入れないとすれば、これでどうやってワールドを開催するのか。2週間ごとに更新されるようですが、3月までに解除されるのか。たとえ日本が解除されたとしても、あれだけ感染者の多いアメリカが解除されるのは難しいと思う。


スウェーデンのスケ連はワールドやる気マンマンなのですが…。


スウェーデンの主催者がストックホルムでバブル方式で世界フィギュアスケート選手権を開催しようという計画(3月22〜28日)には、ボランティアとしてサインした人への、バブルで7〜10日間いられるかどうかを尋ねる書面が含まれています。

ISU評議会は木曜日にバーチャル会議を予定していますが、ストックホルムワールドに関する決定はすぐには公表されない可能性があります。




世界フィギュアスケート選手権をバブルで行う難しさには、全米選手権をバブルで行うよりもはるかに複雑な理由がある。全米は、国内の74人の選手だけだった(カナダの2人をのぞく)。 2019年の世界には、42か国から167人の選手がきていたのだ。


全米やスケアメですら、米国トヨタが資金面でバックアップしなければバブル方式でできたかどうか。世界中から選手が集まる全米よりはるかに規模の大きなワールドを完全なバブル方式で開催するには、どれだけの費用がかかるのでしょうか。無観客はほぼ決定でしょうが、もう無観客とか費用とか、そういう問題すらも超えてきてるような気がします。


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2021/01/27 16:00 | 世界選手権COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

オーサー「ゆづがいなくて寂しい」~IFSマガジンインタより

インターナショナルフィギュアスケーティング(アメリカのフィギュア雑誌)に掲載されていたオーサーのインタがネットでUPされました。かなり長いインタなので、個人的に興味のあった部分だけ抜粋して訳してます。コンパクトにするために端折ってる部分もあります。



カナダのCOVID規制は州によって異なり、都市によっても状況は大きく異なる。トロントでは、11月下旬にロックダウンで制限され、パンデミックが始まってから2番目に厳しくなり、このカナダ最大の都市の多くのアリーナが閉鎖された。オンタリオ州は、エリートアスリートに免除を与え、クリケットクラブでトレーニングを続けることができるが、厳しい規制を受けることを意味している。1回のセッションで氷上で許可されたのはわずか10人で、その数にはスケーターとコーチが含まれていた。

オーサーは、クラブのスケーターがトレーニングできることが重要であり、あらゆる機会を祝福と見なしている。

「エリートアスリートのためにクラブを開くことができていることに感謝しています。3月からこのとおりです。5月27日に氷の上に戻ったとき(スポーツ施設がトロントで再開できて以降)、私たちはそのつど必要なガイドラインに従ってきた。ガイドラインは変化し続けています」

「最初は5人同時に氷上にあがることが許可され、次に10人、その次に25人が許可され、現在は10人に戻っています。スケートコーディネーターにとっては大きな仕事で、調整は大変でした。しかし不平を言うつもりはありません。私たちはルールに従うだけです」

これらのルールは、クリケットクラブでのスケーターの毎日のルーチンの事実上あらゆる側面に及ぶ。クラブへの出入りについては厳しい指示があり、スケーターがトレーニングセッションのために氷の上にいる場合を除き、どこでもマスクを着用する必要がある。

コーチは氷上でマスクを着用する必要はないが、オーサーは彼とクラブの他のスタッフもマスクを着用することに決めたと言った。「家を出ているとき、マスクを着用していないのはほとんど奇妙に感じます」と、彼は言った。

オーサーとクリケットチームはできる限り前に進もうとしているが、まだ完全ではない。クラブは世界のトップスケーターのトレーニング拠点として知られているが、オーサーの今の留学生のほとんどはまだ故郷に残っている。 2度のオリンピックチャンピオンである羽生結弦は日本にいる。ジュンファン・チャは韓国でスケートをしており、ポーランド王者のエカテリーナ・クラコワもまだ地球の反対側にいる。

パンデミックが収束の兆候を示すまで変わらないだろう。彼ら全員にとって最大の障害は、少なくとも1月21日まで続くカナダ政府によって課される現在進行中の国際旅行制限である。そのルールは、ジェイソン・ブラウンやイー・ジュー(中国を代表するアメリカ人)のように、カナダに車で国境を越えることができるアメリカ人とは異なる。

「陸路での移動なら、カナダ政府やアメリカ他他国政府の書状、自国のスケート連盟とオリンピック委員会からの書状、私とトレイシーの検疫計画など、すべての書類を準備し、対人で入国申請をすることができます。それからコロナ審査委員が調査します。しかし空路の場合は、審査委員にまで辿りつけないのです。基本的に彼らは「却下」と言いわたす習慣が身についていますから。そのことにイライラさせられました。私は、彼らが皆ここでトレーニングしたがっていることがわかっていますから」

オーサーはトロントでエフゲニア・メドベデワを2シーズン指導していたが、彼女は7月にモスクワに戻り、有名なエテリ・トゥトベリゼコーチの拠点に再び戻った。オーサーは、パンデミックはメドベデワの移籍に「100パーセント」影響していると考えている。

「彼女は母親のビザとは違うビザを持っている。保証はないが、彼女が戻ってくるチャンスはありました。彼女は当時日本にいましたが。しかし、彼女は彼女の日常生活の主軸である母親なしでカナダに戻りたくありませんでした。だから彼女はロシアに戻ることにしました。私はフェイスタイムで定期的に彼女を指導していましたが、それが彼女には困難になってきたのが移籍の理由です」

(氷上時間が限られている中でも全てのコーチが働けるようスケジュールを組むので、自分の持ち時間に、自分の担当以外のスケーターも見るようになった)

この配置がスケーター自身にとっても有益であることが証明されている。オーサーは、コーチたちが過去6、7ヶ月間、彼らの多角的コーチングによって、彼らのスケーターにとても良い影響を与えていることに気づいたと言った。「私も、このプログラムを通じて、普段見ることができない子供たちを見るのは楽しいです。しかし、私は”大物”がいなくて寂しい。ゆづとジュンファンとカーチャがいなくて寂しい。今は残念だけど、全員が戻ってきたら素晴らしい日になるでしょう」

トレーニングを続けていても、規制によりカナダにいるスケーターには競技の機会がない。クリケットの5人の競技者(ブラウン、ジュ、オルゼル、ファン、アリソン・シューマッハ)のグループは、10月下旬にスケートカナダで試合のチャンスが来ると考えていた(チャとクラコワものエントリーリストに載っていたが、それはカナダに戻れるかどうかに依った)。しかし、イベントの2週間前に、開催されるオタワでコロナの規制が強化されたため、スケカナがキャンセルされ、彼らの希望は打ち砕かれた。これは、中止になった2つのグランプリイベントのうちの1つだった(もう1つはフランス)。

「大変でした。5人のエリートスケーターがスケートカナダに向けて準備を整えることを楽しみにしていました。彼らはそれのために一生懸命訓練していました。彼らは調子がよかったから、とてもがっかりしました。正直に言うと、その後、彼らのモチベーションを上げるのは難しかったです」

2021年初頭の国際カレンダーはすでに混乱しています。2022年冬季オリンピックのテストイベントとなるグランプリファイナルと共に、四大陸、世界ジュニア、欧州選手権は中止になりました。

2021年の世界選手権は3月にストックホルムで開催される予定です。スウェーデンの主催者は「バブル」方式でイベントを開催する予定です。今シーズンの全イベントの中で、結果が2022年冬季オリンピックの各国の代表枠を決定するので、最も重要な大会です。今年のカナダ選手権の開催如何によっては、スケーターは今シーズンのライブ競技経験なしでストックホルムにいくことになる可能性があります。10月にスケートアメリカで銅メダリストを獲得したキーガン・メッシングは、秋のグランプリシリーズ唯一人カナダ代表を獲得しました。

「我々にとっても、コーチとしても悔しい思いをしている」とオーサーは言う。「毎週末ロシアでの試合を見ます。ナショナルを争う試合だろうが、ロステレコムであろうが、テストスケートであろうが、彼らが試合ができていることに苛立ちます。彼らは国内大会をやっているが、我々はそうではない。そして、あなたもご存じのように、オリンピックが迫っているのだから、彼らのためには良いことです。これがもっと長く続くなら、スケートカナダを高性能のバブルで開催して、チームとして一丸となって指導、訓練し、隔離をする必要があります。この状況が続くのなら、そういう手段もとらなければならない。全国から最高のアスリートを集めて、一緒にトレーニングできるようにしないと。中国でも似たようなことをしてるし、ロシアではすでにやっている」

※この記事はIFS 2021年1月/2月号に掲載されたものです。



インタビューは昨年のものです。

ロシアはどれだけスケーターや関係者に感染者がでようとかまわず、実戦訓練ともいえる「国内試合」をやりまくっている。ロシアの選手は試合を通じてモチベーションを維持し、プログラムを仕上げ、試合勘も失わずにいられる。アメリカや日本も、ロシアほど無茶はしてないものの、そこそこ国内試合は開催している。カナダだけが取り残されている…というオーサーのいら立ちは理解できます。しかし、比較的制限が緩かったスイスですら、全スイス選手権は中止になりました。なんだかんだロシアアメリカ日本のスケーターは恵まれています。ただ、国によってこれだけ不公平がある状況で、五輪の代表枠を決めることがフェアなのか…とは思います。

また、オーサーのインタにより、ジェイソンがクリケットに戻れて、他の外国人スケーターが戻れない理由も説明されています。今年中に、結弦くんは戻れるのだろうか…。カナダの入国制限の厳しさを考えると、最近はそこまで心配になってきました。


クリケット練習風景
こんな日常が早く戻りますように。


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2021/01/27 11:35 | クリケット・恩師COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

羽生結弦とマイケル・ジャクソン、そして世阿弥と巫女舞

宗教学者の山折哲雄さんのコラムについてツィッターでつぶやいてる人がいたので、とりあげてみます。私が過去に書いた記事とも少し関連しているので。

朝日新聞の山折さんのコラム。有料記事なのでべた貼りします。



(生老病死)羽生選手、マイケル、そして能 山折哲雄(20190413 朝日新聞デジタル)

 昨年2月、フィギュアスケートの羽生結弦選手が平昌五輪で男子として66年ぶりの連覇をはたした。直前まで怪我(けが)で練習を中断し、4回転ジャンプを軸にする演技が危ぶまれたが、五輪前の1月4日にニューヨーク・タイムズに次のような記事がのった。

 「かつてない優れたフィギュアスケーター、羽生結弦は、ウィニー・ザ・プーに囲まれた氷上のマイケル・ジャクソンだ」

 評したのは、ジェレ・ロングマン氏。私はこの人物について何もしらない。けれどもマイケルの名が出てきて、私の妄想がかきたてられた。「ウィニー・ザ・プー」は、演技のあと、羽生ファンがリンクに投げ入れるクマのぬいぐるみのこと。

 マイケルは1958年、米国インディアナ州に生まれた黒人ロック歌手。兄たち4人と結成した「ジャクソン5」のリードボーカルとして活躍し、世界的なスーパースターの階段をかけのぼった。天性の歌のうまさとリズム感のあるダンスで観客の目を奪い、人間業とは思えない「ムーンウォーク」に度肝を抜かれたものだ。踊りに熱中するときは、全身ほとんど精巧な自動機械と化し、寸分の狂いも生じない。かつてチャプリンがみせた「殺人狂時代」のようなスリルを再現してくれた。

 私が思いだしたのが、中世ヨーロッパに流行した「ダンス・マカーブル(骸骨の踊り)」だった。死の思想が深まり、「死を想(おも)え」の警鐘が打ち鳴らされたころだ。大げさなと言われそうだが、マイケルのムーンウォークとダンス・マカーブルに共通していたのは、踊り手の肢体をかぎりなく「死体」に近づけること、自動機械的な身体につくり変えることだったように思う。

 マイケルの一挙手一投足を見ているうち、次に眼前に浮かび上がってきたのが、わが中世の能舞台の光景、世阿弥の夢幻能の世界だ。そこに登場するシテの多くは亡者の霊である。亡者の身もだえする姿態を演ずるのに、死=霊の領域に近づいていかなければならない。平昌五輪決勝の最終場面、羽生選手がフリーの演技に滑りだしたとき、笛が鳴り、映画「陰陽師」の和楽器の音楽が流れた。そのとき彼は、マイケルとともに能役者シテの運命を生きていたのかもしれない。 (宗教学者)



山折さんが、同じテーマで、別の媒体で書かれたものです。


山折さんは、これ以外にも平昌五輪直後、2018年5月6日(日)、京都新聞の「天眼」というコラム欄で同じテーマで書いておられます。よほど、羽生結弦とマイケルジャクソン、はては世阿弥との繋がりにこだわりをおもちだったのでしょう。



山折さんが引用している、五輪前の1月4日のニューヨーク・タイムズの記事というのはこれ。


過去記事で、このニューヨークタイムズの記事について書いてるので、興味があればどうぞ。
→ ハビ「ゆづは回復してる」&NYタイムズ「ユヅルは氷上のマイケルジャクソン」


英紙インディペンデントも「氷上のマイケル・ジャクソン」と絶賛。







山折氏の説を別にしても、世阿弥の芸能観は、結弦くんのフィギュア観に通じるものを感じます。

舞は音の力で舞う」…「天と地と」では18バージョン、「SEIMEI」では33バージョンの編曲をしたという矢野さん。矢野さんは「音楽も大事にして、ストーリーを作って、それを実現させる」という、自分の理想を実現させてくれた…とおっしゃっています。実際、結弦くん本人も「自分にとってフィギュアスケートはイコール音楽だ」と言ってましたね。だから、音楽がBGMになるなんてことは、彼の美意識が許さないのです。

舞の美は気品ある舞姿と柔らかな所作」…「天と地と」において、結弦くんはこの境地に達したと感じました。元々バレエダンサーが揃って絶賛する所作の美しさをもつ結弦くんですが、「天と地と」でさらに進化したと思います。

舞姿の美しさ…という点で、注目したい記事があります。
女性自身 2021年2月2日号」に、結弦くんの小さな記事が載っていました。そこに、早稲田の西村教授のこんな言葉が。

新プログラムに、ある”日本の伝統”を取り入れているのではないか、と教えてくれたのは、羽生の大学時代の指導教授である、早稲田大学人間科学部人間情報科学科の西村昭治教授だ。

「羽生さんから”巫女舞に興味があって、詳しく見学させてもらった”という話を聞いたことがあります。大学入学前後のころの話だったと思います」

巫女舞とは、神道で神事の際に奉納される舞だ。

「巫女がぐるぐる回転して舞台をあちこち移動しながら舞う様子にフィギュアスケートと通じるものを感じたのかもしれません。自分のフィギュアスケートにオリジナリティを出すために、それを前の『SEIMEI』や今回の『天と地と』の表現に取り入れたんじゃないかと思うんです」(西村教授)



これは新情報ではないでしょうか。まだ十代のころに巫女舞に興味をもち、詳しく見学させてもらったというのは。つまり、ソチ五輪前から、「SEIMEI」や「天と地と」が生まれる伏線はあった。そして、能楽師の野村萬斎さんにあれだけ心酔していた理由もそれならわかる。彼は、かなり前から、「フィギュアに『和』」を取り入れる」ことに並々ならぬ関心があったわけです。

とすれば、特にスケオタでもない宗教学者の山折さんが、平昌五輪の演技をみて、そしてNYタイムズの記事を読んで、そこから「世阿弥」に繋げたのは慧眼だったといえるのではないでしょうか。

それにしても、羽生結弦という人は、フィギュアスケートのためならば、どこまで貪欲になれる人なのだろう。表現者としてどこまで極めようとしているのか。

羽生結弦がなぜ世界中の人々を熱狂させるのか。その答えがここにある。

「フィギュアスケートだけが人生のすべてじゃないさ」と逃げ道を作り、演技の質と釣り合わない採点に甘えて向上心を忘れたスケーターが、勝利だけをいくら積み重ねさせても、それで人の心を動かせるはずはないのです。


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2021/01/26 09:20 | コラム・雑誌記事COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

ゆづダントツ1位!~過去15年間で最もGoogle検索されたフィギュアスケーター

過去15年間で最もGoogle検索されたフィギュアスケーターのデーターがでました。
もちろん、結弦くんがダントツトップです。



こちらのサイトで15年間の検索数の変遷がみれます。




2度のオリンピックチャンピオンである羽生結弦は、Googleの検索数において過去15年間で最も人気のあるフィギュアスケート選手になったと、Twitterアカウントサマーサーファーブルースが報告しています。

ロシアのアリーナ・ザギトワが3位に入りました。2位は1991年の世界選手権の銀メダリストのアメリカ人トーニャ・ハーディングでした。

4位は日本の浅田真央(3度の世界チャンピオン)でした。

ロシアのエフゲニア・メドヴェージェワがトップ10入り。2度のオリンピックチャンピオン、エフゲニー・プルシェンコは11位です。

羽生はコロナウイルス感染の蔓延に対する健康上の懸念から、2020/2021シーズンのグランプリステージへの出場を辞退しました。12月、この有名なフィギュアスケート選手は全日本選手権に参加しました。





2度のオリンピックチャンピオンである羽生結弦は、過去15年間にGoogleで最も頻繁に検索されたスケーターの1位だった。

2位は元アメリカ人フィギュアスケート選手で、1991年世界選手権銀メダリストのトーニャ・ハーディング。

平昌2018のオリンピックチャンピオン、アリーナ・ザギトワは3位、3度の世界チャンピオンである日本の浅田真央が4位。

エフゲニア・メドヴェージェワは5位で、トップ10には宇野昌磨、高橋大輔、紀平梨花、本田真凛、キム・ユナが含まれていた。エフゲニー・プルシェンコは11位、ネイサン・チェンは12位だった。



ロシアの選手がザギトワ、メドベなど上位にきてるせいか、ロシアメディアはとりあげてますが、アメリカメディアは、私が知る限りスルーしてるようです。アメリカ選手唯一のトップ10入りがアメリカフィギュア史の汚点的存在であるハーディングで、それ以外誰もトップ10入りしていないせいでしょうか。


こちらは、昨年の7月にUPされたGoogleトレンドの動画です。参考までに。
羽生結弦、宇野昌磨、ザギトワ、メドベ、ネイサンの5人で比較したものです。



Times Square_Hanyu_Google
Googleが、ニューヨークのタイムズスクエアに登場させるくらいですし(笑)



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2021/01/25 09:50 | 雑談COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP