写真集「光」大型広告とサイネージ、羽生結弦ダイアリー早くも重版決定、ミーシン爺80歳の誕生日おめでとうございます!ほか







各駅のサイネージ及び新宿・銀座の巨大広告の掲出は3/14まで。
<サイネージの放映駅>
池袋・巣鴨・上野・秋葉原・東京・有楽町・新橋・高輪ゲートウェイ・品川・渋谷・新宿・高田馬場・吉祥寺|横浜・桜木町|大宮・浦和|仙台
※仙台のサイネージは30秒バージョン



動画と写真のレポ、ありがとうございます♪



羽生結弦ダイアリー、発売日前に重版決定!!



ミーシンコーチ、80歳のお誕生日おめでとうございます。


リプ、メドベ、コス…エテリチームで一番手だった選手は、エテリの一番でなくなるとエテリの元を去っていきます。去らなかったのは五輪金をとったザギトワだけ。コスはエテリからプルさんのリンクに移ったけれど結果がでず、またエテリの元へ戻ろうとしている。日本のエテリといわれる濱田コーチ、一番手が紀平さんになった時点で、宮原さんは(円満にとはいえ)移籍した。そういうのを見ていると、リーザとミーシン爺の絆、師弟愛がとても美しく見えます(笑) 

ミーシンにとって、おそらく子供のころから手塩にかけて育てたリーザは、コーチ人生で最後の大切な「作品」なのだろうなと。リーザが17歳定年状態のロシア女子の中で、24歳でトップグループで戦えるのは、ミーシンの愛情があるからこそでしょう。




一応コスの移籍騒動のその後。


シーズンの終わりまで試用期間。休日やコスからの条件は受けつけない。絶対服従。その上で試用期間内に3Aを取り戻せなければ復帰は認めない。かなり厳しい条件ですが、これまでの経緯を考えれば、仕方ないでしょう。もし、復帰できなければ行き場がなくなってしまいますが、それはもう自己責任。彼女の賭けは、はたして吉と出るか凶と出るか。


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2021/03/08 19:30 | 書籍・商品発売情報COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

ゆづインタ「スケートという大事なものを守れるように」&「震災と未来」展詳細

昨日、「フィギュアスケートTV!」で、世界選手権代表の6人のインタビューです。
一応録画してましたが、動画の神様がUPしてくださいました。



2020年12月28日 インタビュー 羽生結弦

なんかやっぱまだ実感はわかないですね、世界選手権。まあ一応会見でも、代表会見みたいなことはありましたし、そこで語った言葉は何も偽りはないです。実際に世界選手権代表という気持ちであそこにはいましたけども。

やっぱり戦ったこと、この全日本で戦い抜いたこと、滑り抜いたことっていうのは一生消えない大切な記憶の一つになったとは思います。ただこれから僕らが世界選手権まで、あると仮定して、世界選手権までに戦わなければいけないのは間違いなくウィルスだったり、社会全体だったりするので。まずは健康であって、なによりも自分たちがアスリートらしく過ごせるように、そんな世の中を早く見たいなって、すごしたいなって思います。

僕が見せたいスケートとか、僕が表現したいものとか、そういうものってやっぱり体がないとなにもできないので、まずは体を大切に、そして周りの人も大切にして、大事なもの、僕はスケートという大事なものを守れるように、しっかり胸を張って行動できることをやっていきたいなと思います。



以下、ほか2人の男子選手の要約。

2021年1月4日 宇野昌磨(名フェスにて)

今年の世界選手権はオリンピックの枠取りに関わってくると思うが、3枠とるのは日本のためというより、来年の自分のため。全日本で見つけた課題を世界選手権で改善したい。ジャンプは世界選手権でかえるつもりはないが、今の自分のジャンプに満足せずに、今回羽生選手との大きい力の差を感じたので、現状維持ではなく、もっと上を目指さなければいけないと思ったので、成長できたらと思っています。

2021年1月4日 鍵山優馬(名フェスにて)

全日本より緊張するが、枠に関しては、オリンピックの金銀メダリストが上にいるので、頼もしいなと思います。自分もノーミスで完璧な演技をすれば、表彰台も夢ではないと思うので、出るからには良いものを残したい思うし、表彰台を目指したい。



女子のコメントは省略しますが、6人のうち、コロナに関して言及した選手は結弦くんだけでした。
彼が今の世の中でどれほど大きな役割を担っているかをあらためて強く感じました。彼はSNSも何もしないけれども、なにか機会があるごとに、こうやって感染に対する注意喚起を世の中に発信している。

「僕が見せたいスケートや表現したいものは体がないとなにもできない」
「スケートという大事なものを守れるように、しっかり胸を張って行動したい」


ロシアの選手が次々とコロナに感染しています。後遺症に苦しんだ選手も多く、中には引退を余儀なくされたケースもあります。彼は「後遺症というものがある限り、アスリートは絶対感染してはならない」とも言っていました。感染しないように行動することは、彼が大事にしているスケートを守ることでもあるのです。


最新号のアイスジュエルズのインタビューで、彼は全日本の感染対策について、関係者がかなり気をつかってくれていたことを認めながらも、こんなことを言っています。

ですが、やはり試合が終わり、時間がたってから思い返すとリスクが高い状況であったことも確かだと思います。僕らスケーターも試合の演技を優先して、マスクをしていない時間もありましたし、開会式など、工夫すれば接触リスクを完全になくすことができるものもあったと思います。

私も思いました。席の間隔を空けてソーシャルディスタンスをとっていたとはいえ、なんで開会式をしなければいけないのかと。滑走順抽選など、他の方法をとることもできたはず。また会見もリモートですべきだったし(しかも壇上では選手はノーマスク)、フジテレビのアナウンサーは、普通に双方マスクレスで選手にインタビューをしていました。インスタにUPされた集合写真では、マスクをしてない選手もかなり見受けられました。

アイスジュエルズの読者へのメッセージで、彼はこんなことも言っています。

私も全日本に出場すべきなのか、すごく悩みました。しかし、苦しみながらも闘っている方や、悲しみに暮れている方、絶望している方もいる中で、自分の希望をつなぎ留めるために出場し、個人的な思いを優先させてしまったと思い、反省してもいます。申し訳ありません。

彼は全日本に出場したことを、自分のエゴを優先したと謝罪しているのです。
全日本の会見で、彼は4Aについて聞かれ、こう答えていました。

夢物語じゃないかという感覚もある。4回転半という険しい壁、手すりとか何もないんじゃないかなというくらい高い壁。だけど、幻想のままにしたくない。絶対に自分の手でつかみ取ってその壁の先を見たい。それだけがいま、この世の中で自分がスケートをやれる理由かなと思っています。

この世の中で自分がスケートをやれる理由。もちろん五輪2連覇をはじめ、とれるものは全てとっているから…というのはあるでしょう。しかし「この世の中で」という言葉の裏には「このコロナ禍で」という意味も込められているのではないかと感じました。震災のときに「苦しんでいる人がたくさんいる中で、自分だけが好きなスケートをしていいのか」と悩んだ。そのときとは比べものにならない数々の栄光を手にいれても、彼の本質はなんら変わっていないのです。


・世界選手権 2021年3月22日~3月28日
・スターズオンアイス横浜公演 2021年4月8日~4月11日(日) → 2021年4月内での同会場での再振替公演の開催を調整中
・国別対抗戦 2021年4月15日~4月18日



ISUが国別対抗戦は、緊急事態宣言が解除され、アスリートの検疫期間が免除されるなら開催としてますが、今だに国別のチケットが販売される気配はありません。無観客にしても、選手の検疫期間が免除される可能性は低く、海外選手の招致はさらに難しく、名物の応援席の設置も無理だろうと思われるので、国別は99%ないのでは?とみています。スケ連のイベントスケジュールからも今は消えています。スターズオンアイスの往生際の悪さはもう論外なので、語りたくもありません。

これはあくまでも個人的な考えですが、これまでの彼の言動を見る限り、そして全日本やワールドの出場さえ断腸の思いで決断した経緯を考えると、(たとえ開催されたとしても)国別やSOIに出るとは思えないのですよね…。
 

現在開催中の「震災と未来」展について。結弦くんの衣装も展示。




フモさんのレポ。





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