SOIの観客密度に批判続出 & SOI2021テレビ放送をみたプチ感想
4月16日と17日にいただいたコメントにレスしました。よろしくお願いいたします。
今日の最初の更新で、私が書いていた件について、男性からの意見です。
何か…羽生さんはそんな気にしないかも知れないし、盛り上がってる所にこういう事書いていいのかちょっと迷いましたが…
— NERO⛸🥇Yuzulove男子👦🏻🏠 (@NERO10_Ci_yz_4A) April 22, 2021
衣装が透けてたからどうこうって話、同じ男性としてTL見てて愉快じゃないです。
別に何に反応しようと勝手だとは思いますけど、それを嬉々として書いちゃうのはどうなのかなと💦
やはり男性からみても気分悪いんですね…。
彼が、4Aを跳ぶために、どれだけの努力であの肉体を作り上げていったかを考えれば、セクシャルな見方をするのは彼に失礼だと思います。心の中でどう思おうが勝手ですが、それをSNSで書き込むのはまた別。なんでそんなに品性下品なことをアピールしたいのかしら。自覚がないんだろうけど。
フィギュアはスポーツであってほしいけれど、ファンがそれではこれからもイロモノ扱いされても仕方ないでしょう。
Here is the view of the audience at the Friday show which is happening right now. Still want to call this "50% capacity"? pic.twitter.com/PJ9fOTtE4v
— puddy of evil and also bananas (@blupuddy) April 23, 2021
羽生結弦、宇野昌磨、坂本花織、紀平梨花らが今晩のショーのために横浜アリーナに戻ってきます。この日のために1年前からチケットを持っていたファンも多く、フィナーレでは目に涙を浮かべていました。私たちはとても感動しています。日本の皆さん、ありがとうございました。
これは、今行われている金曜日のショーの客席の様子です。これでも「50%のキャパ」と言いたいの?
You know that's a lie. Not sure how even that would excuse the long lines with no social distancing outside the venue, inside the venue, and at the exits, which were jammed to the point where fans had to argue with staff to open a fence to let them out. pic.twitter.com/pnNZevvXNS
— puddy of evil and also bananas (@blupuddy) April 23, 2021
政府の規制により、観客の収容人数は50%に制限されました。
それが嘘であることはわかっているはず。会場の外、会場の中、出口にソーシャルディスタンスのない長蛇の列ができ、ファンがフェンスを開けて外に出すようにスタッフと議論しなければならないほど渋滞していたことの言い訳にはならないでしょう。
TBSチェンネル2で生中継を見ましたが、やはり座席の密度が気になりました。
日本人ファンは直接SOI公式凸ることはしませんが、同様の危惧を感じている人はけっこういます。
⛸SOIの座席の使い方、心配だな。サッカーは屋外競技だけど、それでも前後左右を最低でも一席はあけている。屋内の映画館や劇場は言うまでもないのだけど。主催者の言うキャパ50%は意味を取り違えている。
— いとうやまね『氷上秘話』❄️ (@mipolin_tokyo) April 23, 2021
私もテレビでスタオベ控え目だなと思った。でも結弦くんのときは総スタオベだったね。
今日はスタオベする人あまりいなく、そうだよねコロナだし、と思ってたら、羽生さん終わった瞬間、
— maria (@2aZqLYlJuDcbjOe) April 23, 2021
ゴゴゴ!!!という
座席の椅子が閉じる音と共に全員立ち上がったのびっくりした!!!
羽生結弦恐るべし!!!
わかる。彼女たちは「全員応援がスケオタのあるべき姿!」と声はでかいが、マナーはよくない。
私の目に入った限りでは
— 🥇めり🥇Super☆slam With Love💖 (@morrow_yh) April 23, 2021
仲間うちで喋りまくってるのも
ディスタンス指示無視して密着してロビーの長椅子に座ってるのも
古参のスケヲタ集団でした😓
今日、TBSチャンネル2で生中継を見ました。結弦くんの出番以外は、洗濯物を畳んだり、食器洗いをしたりのながら見でした。正直なところ、途中で退屈してしまいました。結弦くんを除けば、実質ドリームオンアイス。ファンタジーオンアイスが観客を飽きさせないようにいかに工夫されていたかよくわかりました。
フィナーレでは、結弦くんは生徒を引率する担任の先生状態でした。今までは、織田さんがSOIの仕切り役をしていたのですが、今回は出演してません。無良さんが、織田さんの役割を期待されたのか、サンクスツアーのついでか、SOIにプロスケーターとして唯一INしてましたが、結局結弦くんがすべて仕切っていた。
結弦くんが一人でショーの格をあげてました。彼がいなかったら、出演者はドリームオンアイスだわ、仕切り役も不在だわで、このショーはどうなったんでしょうか。スターズオンアイスはおそらく今年も北米では開催されないでしょう。日本で開催されたことに感謝するのは理解できます。今や、スターズオンアイスはその存在自身が風前の灯火ですから。
結弦くんは色々な意味で別格でした。演技の質だけでなく、リーダーとしての資質、そして絶対的なスターオーラ。暗くて狭いアイスショーのリンクで、軽々と4T-3Tを決めてしまう。20代後半になってジャンプの安定感がますます増しているのが驚異です。
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2021/04/23 20:05 | アイスショー・イベント | COMMENT(14) | TRACKBACK(0) TOP