週刊新潮の羽生下げ珍バイト記事、「緊張」はOKで「喘息」はNG?、SOIにもいた珍バイト案件、ほか
4月25日と26日にいただいた7件のコメントにレスいれました。よろしくお願いいたします。
週刊新潮から羽生下げ記事がでました。週刊新潮2021年5/6・5/13GW特大号です。
「ネイサン・チェン」に3連敗でも「羽生結弦」限界を超えて
以下、渡部絵美の発言部分だけ抜粋します。
「羽生君の演技は悪くなかったのです。ケガもなかった。むしろチェン選手の出来が素晴らしすぎたシーズンでした」とは、元フィギュア五輪代表の渡部絵美氏である。
「チェン選手は、4回転の種類をより多く持っています。いっぽう羽生君は、持っているものを出し切ってしまっているため、点数が伸びない。それが、国別対抗戦のフリーで約10点差として表れたのだと思います」
加えて今年の12月には27歳になる。ここ数年で引退したスケーターの平均年齢は26.5歳。天才・羽生選手もまた例外ではないということなのか。
「確かにフィギュア選手の活躍できる年数は短く、他のスポーツ選手に比べてピークは早い。羽生君のような華やかさを持った選手は、次の世代を見回しても出てきませんが、世界選手権では若手の鍵山優真選手にも敗れています」と渡部氏。
つまり、ネイサンは跳べるクワドの種類も多く最高、今年27歳になる羽生は伸びしろもなくこれが限界で、ピーク過ぎてオワコン。その証拠に新人の鍵山選手にも負けている…と言いたいようです。これほど隠す意図がまったくない下げ発言も珍しいな。下げるにしても、OBOGの場合、もう少し加減して下げることが多いんですが(笑)
元々、週刊新潮は羽生アンチメディアです。そんな時流に遅れたことしてるから、ライバルの文春に負けっぱなしなのよ(文春も下げ記事だしたことあるけどね)。
渡部絵美は、以前から一貫して羽生下げ発言してる人です。日本女子初のワールドメダリストになり、スタイルは悪かったけど、現役時代は顔は可愛かったこともあり「和製ジャネット・リン」として人気があった。それが珍バイトで小銭稼ぎをするまでに落ちぶれるとは。
ところで、渡部絵美はスカイコートとつながっています。わかりやすすぎる…。
週刊新潮2021年5/6・5/13GW特大号の記事で羽生下げ珍バイト発言をした渡部絵美はスカイコートと懇意な人です。
— みずほ (@traveler_mizuho) April 30, 2021
スカイコート創立50周年記念式典に同社のイメージキャラクターを務める高橋大輔選手とともに渡部絵美も出席している。
スカイコート創立50周年記念式典に520人 https://t.co/DLoOjRonct pic.twitter.com/gRSoP902TN
荒川さんですら、こんな発言してましたからね…。
世界選手権のフリーの不調の原因として海外メディアが「喘息」を原因として挙げる中、日本のOBOGは揃って「緊張」「重圧」と声を揃える。どこからか指令がでているの?
— みずほ (@traveler_mizuho) April 19, 2021
「チェンの高得点を受けて、演技前から重圧を感じていたのか、強みを出せず、得点も伸びなかった」https://t.co/aDY3Sr6RhG
岡崎真 スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/03/28/kiji/20210328s00079000131000c.html
「ライバルのチェンや鍵山の素晴らしい演技の後で緊張感があったのか、羽生は冒頭の滑り出しから動きが硬く、スピードもなかった」
「鍵山は素晴らしかった。(中略) 来季はオールラウンダーとして手がつけられない存在になってくるかもしれない」
都築章一郎 朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASP3Y75MBP3YUTQP018.html?iref=pc_ss_date_article
「最終滑走での出番の前に、ネーサン・チェン(米)と鍵山がとてもいい演技をして、羽生にも情報は入っていたでしょう。想像できないプレッシャーの中で迎えたのだと思います。(佐野稔氏の現役時代の東京大会を例にだし)すごい緊張感でした。今回の羽生も同じような心理状態にあったのではないかと推察します。緊迫した中で自分をコントロールできなかったのは、悔いが残るところだと思います」
「試合の際に(喘息の)症状が出たという記憶はありません」
安藤美姫 東京スポーツ
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/figure-skating/2958150/
「同じスケーターとして感じたのは、たとえ羽生選手であっても今季のように国際試合を経験せずに世界選手権に出ると、どこかで緊張する。それで身体がこわばり微妙な動きにつながったのだと思います」
「今回のミスは4回転半の挑戦とは関係ないと思います」
海外メディアの多くが「喘息」をフリーの不調の原因としていたのに対し、日本のOBOGは声を揃って「不調の原因は緊張」としているのが不気味でした。スケ連から緘口令でもでていたのでしょうか。日本では「喘息が原因」とするのはタブーなんでしょうね。あくまでも「実力」でネイサンに負けたことにしたいんでしょう。
世界選手権出場8回目で、今更緊張で失敗するような選手なら、あの想像も絶するプレッシャーの中、足の怪我の癒えない状態で五輪二連覇などできないでしょう。異次元のステージにいるレジェンドを、あくまでも自分の短い物差しで測ろうとするOBOGには本当に呆れます。都築先生にまで指令がいったわけではないと思いますが、都築先生も、引退後までやたら大きな期待をするわりには、今の大きくなりすぎた羽生結弦を完全には理解できていないのかなと思いました。
珍バイトといえば、これもな…。あまり現役女子のことをどうこう言いたくないけど。
名前は伏せますが…(といっても、動画でバレるが)。
Gracias~ pic.twitter.com/8GnepKUfyf
— ꜰᴀɢᴜᴍɪ ໒꒱· (@fagumi_) April 30, 2021
彼女、羽生アンチで有名な選手ですが、横浜からず~っと八戸の2日目まで5日間、結弦くんの隣をキープしてました。そういう行動をしていたのは彼女だけだったのですごく目立った。海外ではほぼ無名の選手だろうに、今や海外の羽生ファンにストーカー認定されてます(笑) この八戸の最終日、りくりゅうが結弦くんの両サイドにすばやくまわって、彼女から守りましたね。りくりゅうGJです(笑) そのせいか、いつのまにか、結弦くんは最後の挨拶のときは、中央でなく、一番端にポジションをとるようになっていた。
そういえば、いつぞやの2019年のNHK杯のバンケットでも、彼女は結弦くんの隣の席をキープしてた。羽生アンチで有名なガチ中京女子なのに、必要以上に近づいてくると、なにかよからぬことを企んでいるのでは…と邪推したくなります(笑) 結弦くんの隣だとテレビに映るというただの目立ちたがり屋かもしれませんが。
八戸GOLDフィギュアスケーティングクラブの手伝いをしてる、最高成績が2014年全日本選手権15位という底辺スケーターのキ〇(木村〇〇)も珍バイトもどきのことをやらかしていて、それもTLで話題になっていました。羽生ファンが八戸のリンクに土足で入って写真を撮っていたのをツイで書いたら(しかし他の目撃者はいない)、羽生ファンに凸られた!羽生ファン怖い~!(実際は「それは運営に言った方がいい」とアドバイスされただけ)と、よくある「羽生ファンは怖い」という印象操作をしていた模様(今はそのツイは消してるようですが)。八戸版ダイソンっていたんですね。びっくりだわ。
ドロドロの日本フィギュア村の中で、本当に結弦くんよくやってると思います。雑魚まで身の程知らずに嫉妬する。そのくせ利用だけはする。世の中の嫌な部分をぎゅ~~~っと濃縮したような世界だな。でも、夢をかなえるまでは彼はそこに身を置く覚悟。その覚悟にこれからも寄り添っていきたいと思います。性格上、お花畑ファンではおれないので、これからも言いたいことは遠慮なく言っていくつもりですが。
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2021/05/02 13:20 | 問題提起 | COMMENT(22) | TRACKBACK(0) TOP