ゆづの論文の解説動画が話題に!& AI導入反対陣営からの依頼か?文春が火消し記事!

結弦くんの論文をわかりやすく解説したyoutube動画が話題になっています。



羽生結弦選手の論文への関心は日に日に高まっています。
添付されたビデオでは、日本チャンピオンが書いたすべての文章を読むのを待ちながら、たくさんの興味深い情報を見つけることができます。
これは未来であり、現在もすぐにそうなることを願っています。



マッシさんがFBでも紹介しています。
https://m.facebook.com/massimiliano.ambesi/

FBの訳はaiaさんのツイからお借りしました。

テクノロジーの正しい使い方がフィギュアスケートの多様な側面をどのように改善させるかという羽生結弦の学位論文は英語での完全版が切望されるほどますます関心を呼んでいる。

15分時間があればこの動画をよく見てほしい。著者の思考との同一化を図りながら、著作の主な内容を要約する意図から愛好家グループが巧みに制作したものだ。

提案された案のほとんどは、長年特定の見解を聞くことに慣れたイタリア版Eurosportの視聴者には目新しいことではないが、歴史上最も偉大なアスリートの一人が、競技の発展やそれ以上に貢献する目的で問題を掘り下げることを決めたことに意義がある。

フィギュアスケートの未来が一日も早く現在になり得るという希望は残っている。



かつてプルさんが結弦くんに贈った言葉。

「羽生はフィギュアスケートの未来だ」

単に競技者としてだけではない。おそらくプルさんですら想像もしなかったステージで、結弦くんはフィギュアスケートの未来の指南者になっているのかもしれません。もちろん、非近代的なISUがきく耳を持てば…ということになりますが。


しかしながら…です。結弦くんの論文やら、フィギュア界の偏向採点にスポットが当たると都合が悪い陣営もあるわけです。それを象徴するかのような文春記事がUPされました。あまりにクソ記事なんで無視するつもりだったけど、論文の動画で湧いてるので、関連として貼っておきますね。良い子の皆さんは記事を踏まないように。


「稚拙なジャンプの採点に怒っている」羽生結弦の早大卒論が炎上したフィギュア界の“特殊な土壌”
小野 歩 2021年5月13日


 フィギュアスケート選手の羽生結弦が書いた「卒論」が起こした波紋が、静かに広がっている。

 羽生は2020年に、早稲田大学人間科学部の通信教育課程を卒業した。2013年の入学から7年かけての卒業だが、その間にソチと平昌で2つの金メダルを取ったことを考えれば、それを遅いとは誰にも言えないだろう。むしろどうやって卒業したのか不思議になるほどのハードスケジュールであったはずだ。

 しかしその羽生が早稲田での学びの集大成として取り組んだ卒業論文が、フィギュアスケート界で思わぬ反応を呼び起こしている。

「羽生がフィギュアの採点に怒っている」という反応

 入学以来、羽生は一貫してフィギュアスケートの、それも「動作」に関心を持っていた。卒論のタイトルも「フィギュアスケートにおけるモーションキャプチャー技術の活用と将来展望」である。

 映画の製作などで用いられる「モーションキャプチャ」を活かして、フィギュアスケートの動作を解析するのが主なテーマだった。長くフィギュアスケートを取材するベテランの新聞記者は卒論についてこう語る。

「テーマの選定に、羽生さんのキャリアが強く反映されていますよね。採点競技の定めとして、ジャッジの採点に対する不満や疑念はフィギュアスケートにもつきまとってきました。羽生さんはその問題に巻き込まれた1人で、『得点が低すぎる』と怒るファンがいる一方で『過大評価だ』という批判の対象にも晒されてきたんです。

 現在は以前の『芸術点』のような漠然とした基準はなくなり細かく採点基準が決まっていますが、それでもジャンプの回転が足りていたか、踏み切りは正しかったか、という判断は各ジャッジに委ねられている部分が大きい。羽生さんは、デジタルデータを活用することで、より納得感のある採点ができると感じていたのでしょう」

 指導教授によると羽生の卒論は分量、内容ともにすぐれたものであったというが、「羽生がフィギュアの採点に怒っている」という形で意図せぬ反響を呼んだ。

 たしかに、羽生は卒論の中で「稚拙なジャンプ」という表現で、正しくないジャンプを表現している。それを、「ジャッジが稚拙なジャンプを判断できないのをいいことに、不正に高い得点を得ている選手がいると怒っている」と読みといたのだ。

背景にはジャッジへの不信感と“陰謀論”

「たしかに『稚拙』という言葉は強い批判が込められているように見えますが、実はフィギュアスケートのルールブックにも登場する一般的な表現です。ジャッジや他の選手を攻撃する意図があると解釈するのは無理があります。純粋にフィギュアスケートの発展を考えての研究だったでしょう。むしろ今回あらためて浮き彫りになったのは、羽生を含めてトップ選手の採点に対する不信感がファンの間で共有されているという事実でしょう」(同前・ベテラン新聞記者)

 人気選手になりファンが増えると、その中には「自分の応援する選手が不当に損している」という陰謀論を唱える人が一定の割合で現れる。だからこそ羽生の得点に対しても「得点が爆盛りされている」と攻撃する声と「得点が不当に下げられている」という声が同時に出てくるのだ。

 羽生以外の選手についても同じことが起きており、高橋大輔や宇野昌磨なども「ジャンプの回転が足りないのに減点されていない」とたびたび攻撃されてきた。ネイサン・チェンら外国人選手より、日本の選手同士の方が論争も過熱しがちだ。

 フィギュア界のその空気を前提に、羽生の卒論は「怒りの表現」として“誤読”されてしまったのだろう。実際、今回の卒論が話題になり「私たちがジャッジを批判してきた主張の正しさが証明された」という感想を持った人もいるようだ。

 とあるスポーツ紙の記者は、「妄想が渦巻くのがフィギュア界だから」と苦笑いしながら、次のように語ってくれた。

「体操やシンクロのような他の採点競技と比べても、フィギュアは陰謀論を語る人が多い。ファンの熱量の裏返しでもあると思うのですが、おかげでメディアも報じ方にとても気を使っています。それでも、ある選手を褒めるとそのライバル選手のファンから嫌われる状況では限界があります。

 連盟や選手に話を聞いても、極端に採点が歪んでいるという話はほとんどありません。ましてや特定の選手に意図的に高い得点が与えられたり、逆に得点を下げられたりといった操作が存在すると信じている人は1人もいない。しかし一部のファンの間では陰謀が存在するのが前提になっていて頭を抱えています。羽生さんの卒論は、むしろそういうファンの存在を懸念して書かれた可能性さえある気がしますよ

 フィギュアスケート界の健全な発展のために書かれた羽生の卒論さえも、分断の契機になってしまう現状。あらためて浮き彫りになった陰謀論的な土壌が解消されることはあるのだろうか。



「とあるスポーツ紙の記者」って誰なん? いうてみ?(笑) 
またまた定番の「存在しない関係者」ね。よくこんなの署名記事で書けるな。恥を知れ。





この記事を誰が書かせたのか知りませんが、「AIを導入」して「公正な採点」をされては困る人達、そして「羽生が下げ採点されてる」という声が世界的に高まったいることを否定したい人達が書かせたものと思われます。結弦くんが論文を書いた意図も捻じ曲げて解釈されていますが、反対をいえば、それだけあの論文が注目されるのは都合が悪いということ。

もう1207回くらい言ってるけど、フィギュア界、本当に終わってるな。要はこの茶番劇を永遠に続けたいってこと。「スポーツ」になったら困るんだよ。「プロレス」だから。それならそれでもいいから、五輪種目返上しなさいよ。



 ←アマゾンサイトへ(キスクラ)

 ← アマゾンサイトへ(通信DX)

 ← アマゾンサイトへ(練習着写真集)

 ← アマゾンサイトへ(マガジン)

 ← アマゾンサイトへ(スケーターズ)


参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪

フィギュアスケートランキング

関連記事

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

タグ : 2020-2021_season

2021/05/15 11:50 | 問題提起COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

 | BLOG TOP |