続・最新号「Life」を羽生ファンが絶対買ってはいけない理由
5月15日と16日にいただいたコメント6件についてレスしました。よろしくお願いいたします。
さて…昨日の続きです。
「Life」の体質を知る参考になるかと思うので、補足しておきたいと思います。
またツイ消しされるとアレなので、スクショ貼ります。
問題の「Life」にヒロヨシダというライターがダンスの記事を書いています。
このヒロヨシダについては、このぴこれぽーとさんの記事が参考になります。
→ ヒロヨシダ(EuropeOnICE記者)がついに羽生アンチの本性現す
結弦くんの国民栄誉賞に反対していました。
フィギュアスケートのライターのくせに、競技人口が少ないからといちゃもんつけて。
ヒロヨシダ氏って国民栄誉賞の件で競技人口が〜っていちゃもんつけていた悪質デーオタを沢山フォローしている記者ですねー
— Yosiy.923 (@Yosiy9) January 26, 2019
「Life」の編集部は、よほどデーオタウノタライターがお好きと見える(笑)
昨日、ななみ先生をインタビューした今川というライターがはりえっとをフォローしていることに言及しましたが、以前「Life」の公式アカウント自身が悪質羽生アンチと絡んでいるのがわかり、羽生ファンの間でかなり問題になった過去があります。

「Life」は以前、数千のアカウントをフォローしてました。しかし今はゼロです。悪質をフォローし、しかもその悪質とリプのやりとりしていたことが問題になり、騒ぎになりました。その出来事も、ちょうど新刊がでるタイミングでした。「Life」は「フォローしてくれた人にはフォロバしていただけで他意はありません」と謝罪し、すべてのフォローを外した結果、今はフォロー数ゼロになっています。
相手の属性を確かめず、フォローされたからフォロバした。リプされたから、それに対してレスしただけ…そうかもしれません。しかし、やらかしがこれだけだったなら、羽生ファンはここまで問題視しなかったかもしれない。もし、本当に「うっかり」だとしたら、編集の危機管理能力がなさすぎです。
過去にフォロー数ゼロにするに至った、そういう経緯があるならなおさら、依頼するライターの属性や過去の発言もチェックしておくべきこと。羽生ファンの財布をアテにするのならね。今の時代、調べようとすれば、いくらでもライターの過去の言動を掘り起こすことはできる。ましてや現在進行形で悪質をフォローしているライターを阿部先生のインタビュアーに起用するなんて、もはや故意と思われても仕方がない。
日刊スポーツは、かつて日刊スポーツグラフというフィギュア雑誌をだしていましたが、ライターの青嶋ひろのがやらかしすぎて、羽生ファンからフルボッコになり、廃刊に追い込まれました。当時、日刊は、高場という悪評高い女性記者がフィギュアを担当していました。あの頃の日刊スポーツは最悪だった。
「Sportiva」は、羽生ファンに支えられていたフィギュア誌であったにも関わらず、USM(スケ連?)に忖度しすぎた編集が羽生ファンに敬遠され、人気カメラマンの能登さんを抱えているにも関わらず、今や虫の息状態です。
これだけ問題を起こしながら、生きながらえているのは「Life」くらいかもしれない。特に問題おこさくても、脱落していったフィギュア誌は相当数あるわけで。そう考えると、なかなかしぶといな(笑)
中国ファン、すげー。
中国ファンが作成したフィギュア雑誌考課表をもらったので紹介します。平昌前のものらしいけど、ぴょん落ちさん以降のファンにも参考になるかなと。よく調べてあるなと感心します。Lif○は日刊や宝島の雑誌と並んで勝ってはいけないリストですね。他は廃刊になったのに、ここだけ残っている。 pic.twitter.com/vCPnhTX0xu
— Miyu (@Miyug7) May 18, 2021
こういうのみると、本当に日本の羽生ファンはお人好しだな。まあ、お花畑が多いから、「Life」みたいな雑誌がまだ生き残っておれるんだけど。中国ならとっくに廃刊だわ。
最新号「Life」の価格は税込2145円。はっきりいって高い。
フィギュア雑誌の中では最高値になるかと思います。以下、創刊号から最新刊までの価格の変遷です。
創刊号~3号 1760円
4~10号 1870円
11~17号 1980円
18~19号 2035円
20号 2145円
21号 1980円
22号 2035円
23~24号(最新号) 2145円
創刊号から17号までは、値上げ傾向なりに、一定期間は価格が一定してました。18号あたりから価格が迷走している。その号のボリュームによって価格を変えているのかもしれませんが、だすたびに価格を変えるフィギュア誌は「Life」だけです。
他の雑誌も値上げ傾向ですが、売れ行きが芳しくない雑誌の方が値上げ幅が大きいという印象です。「Sportiva」も売れ行きが落ちるにつれ、価格が高くなっていった。
「Life」は、「売れない→値上げする→さらに売れない→さらに値上げする」という負のスパイラルに入ってるように感じます。形成逆転するには、売れ筋を適確に判断するしかありません。たとえば、平等路線のときは全く売れなかったマガジンが、羽生路線に転換したとたん、一躍売上トップのフィギュア誌に上りつめたように。しかしフジサンケイグループでは、それも望み薄でしょう。
扶養社は「蒼い炎」「蒼い炎Ⅱ」をだした出版社です。しかし、「Life vol.7」のポスターやらかし事件で扶養社は羽生サイドの怒りを買いました。もしあれがなかったら、「蒼い炎Ⅲ」がでていたかもしれない…と思ってます。
「ワールドフィギュアスケート」はさほど売れてるように感じませんが、あまり値上げしてません。老舗の意地でしょうか。
a〇〇〇さんがまた貴重な資料を提供してくださったので紹介します(鍵コメでの提供でしたが、表にだしても大丈夫だと勝手に判断)。a〇〇〇さん、もしご都合が悪かったら、お知らせください。速やかに削除します。ショーもカメラマンさんの制限があったようなので、参考になります。ありがとうございます。
以下はSOIと同時期に開催されたアイスショー写真、ゲッティとアフロでの取り扱いと、主要スポーツ紙のネット記事で当初使用されていた写真のクレジット。ざっくりですが。
・SOI 横浜(4/22〜25)
ゲッティ:取り扱いなし
アフロ:22、23日のみサイトにサムネあり
スポニチ:アフロ
日刊:アフロ(森田直樹)
報知:アフロ
デイリー:アフロ
・SOI 八戸(4/28〜30)
ゲッティ:取り扱いなし
アフロ:取り扱いなし
スポニチ:坂本清
日刊:坂本清
報知:坂本清
東スポ:坂本清
・サンクスツアー(4/26〜27)
ゲッティ:Kyodo News(27日)
アフロ:26、27日
スポニチ:小海途良幹
日刊:狩俣裕三
報知:小泉洋樹
・PIW(5/1〜5)(写真はほぼ4/30公開リハのもの)
ゲッティ:取り扱いなし
アフロ:30日
スポニチ:長久保 豊
日刊:江口和貴
報知:矢口 亨
八戸で見かけたクレジットは坂本さんの他には中村康一さんお一人だけで、他の方の動向は不明。
坂本さんのストーリーズ情報によれば今回のツアー写真の掲載誌は以下4誌。
・新書館:WFS
・東京ニュース通信社:KISS & CRY
・山と渓谷社:Quadruple Axel
・集英社:スポルティーバ
こうみると、PIWやサンクスツアーに比べ、SOIはカメラマンがずいぶん絞られている印象です。PIWとサンクスは連盟主催ではありませんが、SOIだけが連盟主催(共催)でした。カメラマンの締め出しは、そのあたりが影響してそうですね。
ちなみに、サンクスツアーに小海途さんがいかれたのは、真央さんのご指名だったという噂です(笑)
とりあえず、第一弾のクエスト完了。オンライン限定のは諦めてる(笑)
無事ゲット🥰 pic.twitter.com/HIf82u0Oba
— みずほ (@traveler_mizuho) May 19, 2021
参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪
フィギュアスケートランキング
- 関連記事
タグ : 2020-2021_season
2021/05/19 11:00 | 書籍・商品発売情報 | COMMENT(12) | TRACKBACK(0) TOP