ゆづが2連覇!~笹川スポーツ財団調査「好きなスポーツ選手」

笹川スポーツ財団調査の「好きなスポーツ選手」、1位は結弦くんでした。





笹川好きなスポーツ選手1

笹川好きなスポーツ選手2


・羽生結弦(フィギュアスケート)は前回2018年調査に続いての1位となった。・
・羽生結弦はすべての年代で3位以内に入り、幅広い支持を集めている。
・羽生結弦は女性からの人気が1位(15.3%)となっており、3位のイチローは男性からの人気が10.1%と最も高くなっている。
・上位には調査時に活躍する選手に加え、長く根強い人気を誇る選手が含まれるのが特徴である。
・全体で1位の「羽生結弦」は、18・19 歳および50歳代から70歳以上で1位になった。
・いずれの年代でも10位以内に入るのは「羽生結弦」「大谷翔平」「浅田真央」の3名だった。


2年に1度の調査ですが、結弦くんが初めてこのランキングに顔をだしたのが2014年。ソチ五輪で金メダルを獲得した年です。そのときは全体で4位でした。

4位(2014年)→4位(2016年)→1位(2018年)→1位(2020年)

博報堂のイメージ調査でも新聞社の世論調査でも、1位常連の結弦くん。フィギュアスケートが野球やサッカー、テニスなどのようなメジャー競技ではないことを考えると、すごいことですね。









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2021/05/24 18:50 | 雑談COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

ゆづが「導きの光」に ~諭鶴羽神社「あなたが来てくれたおかげで森が救われた」、SOI特別版詳細、田中&能登コンビ講座開催決定

先日紹介した諭鶴羽神社の羽生ファンからの寄付の話ですが、産経以外でもとりあげられています。



 諭鶴羽ゆづるは神社(兵庫県南あわじ市)が、敷地内の県天然記念物「アカガシ群落」をナラ枯れの被害から守ろうと、今月、寄付を呼びかけたところ、2週間ほどで500万円以上が集まった。神社は、名前が似ている縁で、フィギュアスケートの羽生結弦ゆづる選手(26)が訪れたことで知られ、多くのファンから善意が寄せられた。神社は「これで森を守れる」と感謝している。(山口博康)

 諭鶴羽神社は、淡路島最高峰の諭鶴羽山(608メートル)の山頂付近にあり、樹齢300年を超えるアカガシなどが豊かな森を形成する。羽生選手はソチ五輪翌年の2015年、平昌ピョンチャン五輪前年の17年の2度、神社を訪れ、ファンの聖地になっている。

 ナラ枯れは、カシノナガキクイムシ(通称・カシナガ)が媒介する「ナラ菌」が原因でナラやカシなどの樹木が枯死する病気。昨年12月、森を散策していたファンが被害に気づいた。樹木医の調査で、380本のアカガシなどのうち、84本の被害を確認。苦境を知った別のファンから寄付の申し出があり、5月3日に神社のホームページに口座や住所を掲載すると、17日までに813件、計約535万円が集まった。国内だけでなく、羽生選手が練習拠点を置くカナダからの支援もあった。

 奥本憲治宮司(59)によると、手紙を添えた現金書留や、羽生選手の誕生日の12月7日にちなんだ「1207円」などの振り込みもあり、8割以上がファンからの寄付とみられるという。

 神社は5月19日から対策作業に着手。被害が出た木にはカシナガを捕らえる粘着シートを、健康な木には侵入を防ぐためのネットを巻くことで、5年ほどで収束する見通しという。発見が早かったこともあり、カシナガが拡散する前に間に合った。

 対策には地域住民や登山者らも協力。県と南あわじ市も一部を助成した。奥本宮司は「多くの人に愛されている森だと実感した。羽生選手には『あなたが来てくれたおかげで森が救われた』と伝えたい」と感謝している。

 5年分の対策費をまかなえる見通しで、寄付金が余れば、参拝者のための手すりやベンチなどの整備にも活用するという。問い合わせは奥本宮司(090・3990・5334)へ。



羽生選手には『あなたが来てくれたおかげで森が救われた』と伝えたい

この宮司さんの言葉、結弦くんに伝わってるかしら? 結弦くんの練習拠点のカナダや弓弦羽神社さんからも支援があったと。元々、森の変調に気づいたのは、たまたま神社を訪れた羽生ファン。羽生ファンの聖地でなかったら、発見が遅れ、被害はもっと深刻なものになっていたかもしれない。

結弦くん、あなたは、羽生ファンの善意の 導きの光 になって、森を救った。

結弦くんの通った道には、いつも美しい花が咲いている。


神戸新聞さんも。


 兵庫県南あわじ市灘黒岩の諭鶴羽(ゆづるは)神社周辺で、害虫によって立ち枯れの危機だったアカガシの森に、救世主が現れた。今春、神戸新聞社などが報じた後、北海道から沖縄までの837人から計約542万円(19日時点)の寄付が集まった。呼び掛けた宮司も仰天する大きな額。処置の費用を全てまかなえる。寄付者の大半は、フィギュアスケート・羽生結弦選手のファンという。(西竹唯太朗)

 淡路島で一番高い諭鶴羽山(608メートル)の山頂近く。同神社の敷地約1万2600平方メートルは霊場として長年人の手が入らず、アカガシ群落が兵庫県指定天然記念物となり、シイやブナなど多様な植物が自生する。

 異変は昨年末に分かった。専門家と調査し、敷地内の樹木約380本中、84本に害虫の被害が認められた。取りついたのは、体長約5ミリのカシノナガキクイムシ。強力な顎で穴を開け、卵を産み付ける。ふ化した幼虫が穴を掘り続け、木の中の菌類を餌にする。幼虫は6月初めごろに成虫となって別の木に移り、繁殖を繰り返す。

 食い止めるため、木の幹に粘着テープを巻き、出てくる虫を捕らえる。特に深刻な30本だけでも、資材代や森林組合の作業賃などで約100万円が必要になった。県の補助金などでは一部しかまかなえず、神社の境内に募金箱を設置した。

 報道が会員制交流サイト(SNS)やブログで拡散し、現金書留や口座振替で寄付が殺到した。カナダ在住の日本人とおぼしきファンから、国際郵便で送られてきた小切手もあった。

 多くが手紙付きだった。寄せられたメッセージは、「羽生選手ゆかりの森の危機。ファンとして見過ごすことはできない」「数年前に訪れました。神秘的な雰囲気に引き込まれました。少しでも森を守る力になれれば」などだった。

 羽生選手は、同じ名前の読み方に親しみを感じた諭鶴羽神社にこれまでに2度、参拝している。直筆の絵馬を残したことが話題となり、毎年数百人のファンが訪れるという。

 同神社の奥本憲治宮司(59)は、「せめて30万~50万円が集まってくれればと考えていた」と、超一流選手の“神通力”に感動する。

 目標額からけた違いの寄付金によって、約380本全てに粘着シートや予防のための防虫ネットを巻き、被害を完全に無くす計画を進められるという。奥本宮司は、「寄付者との約束を守って大切に使う」と話している。



弓弦羽神社や晴明神社を訪れた映像は何度も見てるけど、この諭鶴羽神社のは初見かも。貴重な映像ね。




5/30からSOI横浜公演の特別版放送されます。5/29には八戸公演の放送があるし、6月には特別版の再放送あるし、TBSのリキの入れ方すごいな。まあ、今度いつ出てくれるかわからんしな(笑)






遂に実現! 田中さんと能登さんのオンライン講座での夢の共演!
田中さんの第1回目の講座で予告されてましたが、いよいよ実現するのですね。ほとんど田中さんが喋っていそう(笑)






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2021/05/24 10:45 | 羽生結弦ゆかりの地COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

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