米国で「受験目的」のフィギュアスケーターが増加?、カムデンくん1年前の蔵出しインタ(ゆづ部分)、ほか

カムデンくん、おめでとうございます。



アイビーリーグの構成大学(8校)
ブラウン大学、コロンビア大学、コーネル大学、ダートマス大学、ハーバード大学、ペンシルベニア大学、プリンストン大学、イェール大学

カレン・チェンはコーネル大学(医学志望)、ヴィンセント・ジョウはブラウン大学と、最近はとみにアジア系のスケーターのアイビーリーグ入学がめだちます(カムデンくんはタイとのハーフなのでアジア系)。アイビーリーグ在籍は何もネイサンだけの専売特許ではありません。


ハーシュも「北京五輪後のアメリカは(トップ層の引退で)今のカナダになる」と心配してた。


アメリカでは、大勢のアジア系が、明らかに「受験目的」でフィギュアを始めているそうです。アメリカはスポーツ入学でアイビーに入っても、大学スポーツじゃないから、進学後はフィギュアを続ける義務はないらしい。つまり、大学に入学さえしてしまえば、あとは嫌になればいつでもやめれる。

「ネイサンはイエール大学」宣伝効果?(笑)

アメリカの執拗なイエール大学売りが、「フィギュアをしていればアイビーリーグに入りやすい」という「受験目的」での腰掛けスケーターを増やしてるとすれば、将来のアメリカのフィギュア界にとっては、むしろマイナスじゃないの?




アリが、アメリカでは、引退したフィギュアスケーターがフィギュア関係の仕事がないので、アイスホッケーのコーチをしていると嘆いてました。北米はフィギュアは斜陽産業ですが、ホッケーは盛んです。「フィギュアで食えない」となれば、引退後は他の仕事に就くのが自然。良い就職をするために「学歴目当て」でフィギュアを始めたスケーターならなおさら。たとえば、マックスアーロンは、コロラド大学卒業後、大手金融会社(メリルリンチ)に就職した。

中国系のスケーターにアイビーが目立つのは、単純に、中国系アメリカ人が総じて教育熱心だからでしょう。日本でも華僑の人達は、子供の教育にお金を惜しみません。ネイサンの両親が貧しい時代も、ネイサンにたくさんの稽古事をやらせたといわれているのはそういうこと。


さて…そのカムデンくん。1年も前の古いネタで恐縮ですが、出しそびれていたもの。
カムデンくんの話題がでたついでに、今頃ですがだします。お蔵にするのも勿体ないので。
オンラインでzoomファンミをしたときのもの。意外にも須本くんと親しいようで、須本くんもゲストで参加した。結弦くんに触れてた部分のみお借りします。


ロールモデルはPチャンと結弦くん。


結弦くんとピラティスの効果について。



オフシーズンだというのに、各出版社の、「うちの本の羽生を見てくれ!」対抗戦が激化(笑)


うわ…この写真はかなり強烈…。


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2021/06/05 10:30 | 海外情報COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

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