ゆづワールド欠場、3/9 anan羽生結弦特別号発売、ロシア選手国際競技会参加不可能に、ほか

2月11日にいただいたコメントにレスいれました。よろしくお願いいたします。
ananに羽生結弦特別号がきます!









もう7冊めか~。一応全部もってるはず。


anan2090特別号

https://amzn.to/35G3fIA ← アマゾンサイトへ


価格:700円
出版社:マガジンハウス
発売日:2022年3月9日



長く羽生ファンやってると、あの怪我ではワールド出場は無理だろうとわかります。予想通りです。





マッシさんも予想してたみたい。


あなたの足首は世界の宝です。どうか完全に治るまで治療に専念してください。


河北新報の記者さんも1週間の隔離を終了。


日本選手団の帰国が2月21日でした。それからすぐに隔離に入って、28日が隔離終了でしょうか。それからすぐに病院で診断を受けて、今回の欠場発表ということですね。判断は早かった。補欠の選手の準備のことも考えたのでしょう。結弦くんも伊達に何度も捻挫してませんので、ドクターの診断は予想していたと思われます。ただ、欠場するにも診断書は必要でしょう。


こちらも予想通りになりました。ロシアンはワールドには出れませんね。


またソ連崩壊後のように、ロシアのフィギュアは停滞に入ってしまうのか。


ドーピングや、ウクライナ侵攻で多数の犠牲がでている現実があるのはわかっています。ただ、誤解を恐れずにいうと、フィギュアからロシア人が一掃されたら、滅茶苦茶つまらなくなるのも確かだと思います。中国人のいない卓球みたいなもの。こうなると、もう仕方ないことですけどね。

アメリカがどんなに必死になっても、アメリカでフィギュア人気が復活するとは思えない。ヨーロッパも同じ。フィギュア人気を支えていたのは日本とロシアだった。その両翼のうちの片翼がこういうことになると…フィギュア人気の更なる凋落は止められないのではないでしょうか。

以下は、アメリカの掲示板に書かれていたアメリカンの意見だそうです。ツイ友さんから教えてもらいました。

アメリカの親戚に聞いたところ、フィギュアの人気がないのは、スターがいないからではなく、ソルトレイクの後、もう後戻りできない堕落したものと認識されたからだと言われた。スポーツは、そのように認識されると、人々が見なくなるため、かつての人気を取り戻すことができないらしい。その親戚は、自転車競技の例を挙げた。ランスのドーピングが確認されたとき、関心は大きく低下し、ほとんど見なくなったし、関心も持たなくなったというのだ。特にソチ大会の後、大規模なドーピングを目の当たりにし、主観的でないスポーツでさえ、多くのスポーツが腐敗していると認識したからだ。驚いたことに、彼らは体操にはまだある程度の客観性があると信じている(相対的に興味がないので、そこでたくさん勝っているからなのか、他の要因なのかはわからないが)。 また、彼らは、フィギュアに毎年ワールドがあることすら知らず、基本的に、彼らにとってフィギュアは五輪で、それで終わり


ソルトレイクの不正でアメリカでフィギュア人気が凋落したという話は目にしたことがあります。IOCから「今度やったら五輪競技から外すぞ」と脅かされ、ルール改正が行われ、新採点になった。でも、結局不正体質は変わらなかった。いや、むしろ旧採点時代よりひどいのでは…と思うほど。そして、今、多くの羽生ファンが彼の引退とともに、フィギュア観戦から離れようとしている。「スポーツは、そのように認識されると、人々が見なくなる」…まさにそれがまた繰り返されようとしている。


長久保さん、定年退職されたのですね。お疲れ様でした。
まだまだスポニチで素敵なお写真を撮ってください。



 ← anan羽生結弦特別号

 ← 羽生結弦 POSTCARD BOOK

 ← 通信DX 北京オリンピック

 ← 羽生ダイアリー

 ← FSマガジン vol.4 北京五輪結果号

 ← Number1046号

 ← フィギュアスケーターズ25

 ← 進化の原動力

 ← アイスジュエルズ


参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪

フィギュアスケートランキング

関連記事

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

タグ : 2021-2022_season

2022/03/01 20:00 | ISU/JSF/IOC/JOCCOMMENT(6)TRACKBACK(0)  TOP

3/23発売キスクラ詳細、ISUがAI導入を計画、露選手ワールド参加困難に?、GettyImages検索ランキング順位の謎、報知の聖子記事に海外ファンから批判殺到、3月以降の羽生関連本発売予定、ほか

3月にキスクラが発売されます。もちろん羽生結弦特集号。



 ← アマゾンサイトへ

価格:1980円
出版社:東京ニュース通信社
発売日:2022年3月23日



ISUが今頃になってAIがどーのこーの言い始めているらしい。


国際スケート連盟(ISU)は、フィギュアスケートの審査に人工知能(AI)や拡張現実を用いた技術を導入することを計画している。

これは、情報筋の話を引用して「マッチTV」が報じている。

情報筋の1人によると、システムの開発は、新しい構想の導入を担当するISUの特別作業部会で行われているとのこと。この技術は、ジャンプの回転数を決定することに重点を置くことになる。

2番目の情報源によると、システムは主に着氷時のジャンプの回転不足の度合いを分析し、2番目は離氷時のプレロテ―ションを分析するとのことです。

春には開発を開始する予定ですが、ウクライナの情勢により、条件が調整される可能性があります。



こちらの記事は、結弦くんの論文に言及してる。


国際スケート連盟(ISU)は、フィギュアスケートの審査に人工知能(AI)を導入したいと考えていると、「Match TV」が伝えている。

同チャンネルによると、イノベーションの導入を担当する特別ワーキンググループが、このシステムの開発を進めているという。AIの助けを借りて、ジャンプの回転数をカウントしたり、反発時の加速度やプレロテ―ションの度合いを評価したりすることが想定されている。

技術導入の作業は今年の春から始める予定でしたが、ロシアやウクライナにまつわる地政学的な状況の悪化により、時期が変更になる可能性があります。

興味深いのは、より客観的な評価のためにフィギュアスケートにAIを活用するという話題は、オリンピック2連覇中の羽生結弦(日本)が持ち出したことだ。2020年、彼は「フィギュアスケートにおけるモーションキャプチャ技術の応用と展望」という学位論文を提出した。



もう1~2年前から、北京後は離氷は厳しくみられるルール改正がなされるだろうとみられていて、それを見越して、エテリチームは、ジュニアに4回転ルッツではなく、4回転トゥル―プや4回転ループを指導していると言われていました。女子の筋力でプレロテなしに4回転ルッツは無理だということでしょう。男子ですら正統派の4回転ルッツを跳べる選手は片手もいない。

北京五輪が終わり、ISUは寵愛する息子や娘たちをめでたくオリンピックメダリストにすることができた。もうAI導入してもいいかな?ということですかね。ジャンプの審査が許容範囲を超えて滅茶苦茶になっているので、少し軌道修正をする必要を感じたか。あるいは、アメリカの次のエースになりそうなマリニンが上回りジャンパーであるから、AI導入に不都合なしと判断したか。しかし、実用化はすぐには難しいでしょうし、ウクライナの情勢によっては…などと言い始めているので、いつになることやら。


大方の羽生ファンはこういう想いではないでしょうか。一言でいって「今さら」。


結弦くんの現役時代に間に合わないのであれば、いつ導入されようが、私には関係ないことです。


ひなみさんは野球オタさん。私もISUの都合でコロコロ変わるルール改正にはもううんざり。


他競技も見る人からすると、「FS界の常識は世間の非常識」にみえるみたいですよ。古参のスケオタはもうマヒしてしまってる人多いけれど。長い年月をかけて「村の常識」に古参スケオタも毒されていく。そして「おかしいのでは?」という声を封殺しようとする。自分達の信じているものを否定されることが許せないのだ。そして、声をあげる人を「悪質」と決めつける。そういう圧力に一番弱いのは日本人。


ワールドにロシアの選手の参加が難しい情勢になってきました。そうなると、来季はロシアは全カテゴリ1枠になる。

個人的には、ワールドは中止でいいと思います。女子・ペア・ダンスでロシアンが出場できず、男子で結弦くんとネイサンが出ないとなれば、いくら五輪年のワールドが穴場とはいえ、これではほとんど四大陸選手権と変わらない。






IOCが理事会後に出した声明によりますと、ロシアとベラルーシの選手や役員を国際大会に招待したり参加を許可したりしないよう国際競技団体や大会の主催者に勧告しています。

法律上の理由などでそれが難しい場合は、国の代表としてではなく中立な立場での選手やチームとして参加させ、国旗や国歌などは使わないことを強く求めるとしています。


IOCは勧告はしていますが、抜け道はあるので、参加はしようと思えばできそうではありますが、フランスがロシアンの入国を拒否するとアウト。



ジャッキー:
IOC理事会は、"国際競技連盟およびスポーツイベント主催者に対し、ロシアおよびベラルーシの選手および役員の国際競技会への招待または参加を認めないよう勧告する "とした。

ジャッキー:
フランスのスケート界に、ナタリー・ペシャラ(仏スケ連会長)からのメールが流れています。フランス政府は、「今後数時間のうちに」、「追って通知があるまで、ロシアやベラルーシのクラブや選手はフランスでの大会に参加できなくなる」と発表する予定です。

ハーシュ:
Jackieが言及しているメールを今見ました。 それによると、フランスのモンペリエで3月23日に始まる予定の世界フィギアスケート選手権について、フランスのアイス・スポーツ連盟がISUと連絡を取り合っているとのことです。 フランス政府からのニュースはまだありません。



この記事の順位がどうみても謎でした。どう考えても8位はありえない。


この記事についた海外ファンのコメント
笑)このGetty Imageは何だかよくわからない。米国は、羽生が間違いなくNo.1であったgoogleの検索トレンドをあえて表示しないのだ。私は毎日データをチェックしたが、誰を比較対象にしても、羽生がNo.1だ。

<世界で最も検索されたアスリート トップ10>

<1>カミラ・ワリエワ(ROC、フィギュアスケート)
<2>谷愛凌(中国、フリースタイルスキー)
<3>ネーサン・チェン(米国、フィギュアスケート)
<4>ショーン・ホワイト(米国、スノーボード)
<5>クロエ・キム(米国、スノーボード)
<6>ミカエラ・シフリン(米国、アルペンスキー)
<7>アレクサンドル・ボルシュノフ(ROC、クロスカントリー)
<8>羽生結弦(日本、フィギュアスケート)
<9>エリン・ジャクソン(米国、スピードスケート)
<10>アリアンナ・フォンタナ(イタリア、ショートトラック)


ゲッティ イメージズは、アメリカのワシントン州シアトルに本社を置く写真画像代理店。トップ10がほぼアメリカ人選手で占められているのは当たり前なんですよね。谷愛凌だって、実質はアメリカ人だし。

そして、たぶんこういう理由もある。


アメリカはNBCも記者もコメンテーターも派遣せず、リモートでした。もちろんカメラマンもほとんど派遣されなかった。反対に、日本のメディアはどこも一線級のカメラマンを動員した。ネイサンの情報量はアメリカでは少なく、アメリカのネイオタは日本のサイトにアクセスして情報を得ていたくらいだ。だから、海外の羽生ファンも日本のメディアだけで、結弦くんの画像は容易に手に入った。日本のメディアのカメラマンは優秀な人が揃っている。ましてや日本人でGetty Imagesまで検索する人はあまりいなかったでしょう(私も検索してない)。もちろん、中国ファンはこのサイトを検索できない。

需要の実態をまったく反映してないので、この順位はまったく無意味。スポニチも報知もとりあげていないが、そんな無意味なニュースをあえて記事にするところが日刊クオリティ。「羽生結弦は検索数8位」と印象操作したいとしか思えない。私が知る限り、日刊以外ではジアンくらいしかとりあげてない。


この記事、少し古いですが、載せておきましょうか。この記事より、このツイのついてるリプと引用RT読むほうが面白いかも。海外ファンから批判殺到。海外でどんだけ聖子嫌われてるの(笑) 聖子の画像を載せても誰もアクセスしてくれないからだろうけど、関係ない結弦くんの写真を使ったのは、報知さん、いただけないわ。



貝塚さん、ツィッター復帰おめでとうございます。心配しておりました。素晴らしいお写真ありがとうございました。


3/1時点での今後の出版予定。羽生成分量は無視してます。抜けはあるかもしれません。

<3月以降の羽生結弦出版関係>
3/2:北京オリンピック総決算号(BBM)
3/2:速報!北京五輪(サンスポ)
3/7:フィギュアスケーターズ25
3/9:an.an.No.2290特別号
3/9:FS Life Extra北京オリンピック2022
3/11:FSマガジン2021-22 vol.5 北京五輪大会総集号
3/18:ワールドフィギュアスケート別冊2022 北京オリンピック
3/23:キスクラ 北京五輪プレミアム号
3/24:羽生結弦ダイアリー
3/25:羽生結弦 北京オリンピック2022 フォトブック
4/12:FS通信DX世界選手権2022



 ← 羽生結弦 POSTCARD BOOK

 ← 通信DX 北京オリンピック

 ← 羽生ダイアリー

 ← FSマガジン vol.4 北京五輪結果号

 ← Number1046号

 ← フィギュアスケーターズ25

 ← 進化の原動力

 ← アイスジュエルズ


参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪

フィギュアスケートランキング

関連記事

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

タグ : 2021-2022_season

2022/03/01 10:25 | ISU/JSF/IOC/JOCCOMMENT(10)TRACKBACK(0)  TOP

 | BLOG TOP |