PIWのついてのひとり言 & 伊藤聡美さんクリファ販売再開
3月22日と23日にいただいたコメントにレス入れました。よろしくお願いいたします。
今日の記事は、自分のモヤモヤした思いを書いてるひとり言ですので、不快な人はスルーしてください。
昨日はプリンスアイスワールドの初日でした。
周回の映像はこちら
周回だから客席には観客は残っているはずですが、かなり空席がありますね。プレイガイドをみる限り、初日がまだ一番チケット売れてるのですが、それでこれなのか。今日からはさらにガラガラになるはず。当日券が売れない限り。
スピスケの高木美帆さんは3種目に票が分かれてますが、合わせると125票です。ジャンプの小林選手も2種目の票を合わせると57票。フィギュアで一番票を集めているのが坂本さんの48票(PIWにはでていない)。金でなくても以前ならもっとフィギュアのメダリストは注目されたものでしたが。そう考えると、今年のアイスショーの集客の不振もむべなるかな。
まだオーバーターンでしょ😂
— 本田宏樹(カピ) (@1994h921) April 29, 2022
流石に驚いたけど笑
明日完璧におりましょ
メディアが入ってないときに、キャストの一人にハーネスつけて4Aとばすという余興やってたらしい。メディアが入っているときの方が注目されるのに(無名スケーターだからスルーされるかもだが)、あえていないときにやったということは、PIWサイドにさすがに4Aをおちゃらかしの見世物にしたらメディアの顰蹙かうという冷静さくらいはあったのでしょうか。
ハーネスなしでは3Aすら跳べない、それどころか2Aも怪しいような底辺スケーターにやらせて「ハーネスありなら誰でも4Aくらい跳べる」アピールしたかった? 助教OBみたいに「練習すれば誰でも跳べる」といいたいわけでしょうか? レジェンドと呼ばれる選手の命かけた挑戦に対して、リスペクトの欠片もありませんね。
まあ、こんな遊び感覚で4Aやろうとか言ってるスケーターも出演してるショーですし。
「さらなる高みは目指したいと思います。ただ僕には4回転ルッツはたぶん無理。そうなると(4回転アクセル)ってなっちゃう。公言するとやんなきゃいけなくなるので、何も言わないです。どこかのタイミングで、優真君や佐藤駿君、三浦佳生君とかと一緒にやろうよって感じでやると思います」
ソースはこちら。
アエラで野口が書いた記事です。羽生サイドに切られて、完全にあちらの犬になりはてましたね。
4年前も彼はこんなことを言って、ざわつかせたことがありましたっけ。
名古屋市長「4Aは?(挑戦するの?)」
「もっと他にやらなきゃいけないことがたくさんあって。遊んでいる場合じゃなくて」
当時は羽生ファンの間にも「4Aをバカにしてる意味じゃない」と擁護する人がけっこういたようですが、4年後の発言をみると、彼にとっては所詮、後輩達と「一緒にやろうよ」と軽く誘えるレベルのことなのでしょう。まるで自分のチャンネルでやってるゲームに誘う程度の感覚で。
樋口新葉さんが怪我(疲労骨折)で出演を急遽WDしましたが、そのかわりにT選手がINしました。彼はPIWの東京公演には出演していましたが、横浜には入っていませんでした。彼はPIWをとても気に入ってるようですから、出演がかなってよかったのではないかと思います。
そんな中、彼がノンノのインタでこんなことを言ってました。アクセス増やす必要ないのでリンクは貼りませんが。
―― ジャンプの着氷が安定して、加点もぐっと伸びた印象です
今年はジャンプのコツをつかんできて、特にトーループは高さや流れがよくなって高い点数が出るようになりました。でも一番は(宇野)昌磨くんや(鍵山)優真くんと練習する機会が多かったこと。一緒に練習したり、アイスショーでジャンプ対決をしたり。(三浦)佳生くんや(佐藤)駿くんとか若手の選手もどんどん出てきて、彼らは本当に加点が取れるいいジャンプを跳ぶんです。僕と昌磨くんはそれを新世代の跳び方って言ってるんです、僕たちはちょっと古風な感じというか(笑)。
彼らのなめらかで新しい跳び方を見て、体の使い方が分かってきたことが影響していると思います。今はスケートが楽しくて仕方がないです。
―― 日本は選手の層が厚い分、その中で戦っていくのは大変なこともあるかと思いますが、そのことがいい結果につながっているんですね
そうですね、特に優真くんが日本の基準を上げたなって。みんな彼のスケートを見てますし、これから世界一になるであろう男の練習を間近で見られることは勉強になります。彼に比べたらまだまだだなって思いますし、周囲を黙らせられるくらいの練習の質と重みに衝撃を受けます。
―― 次のゴールを決めるというよりも、どんどんうまくなりたいというのがモチベーションですか?
「はい、4年後って言いたいところですけど、だらだら続けるのはよくないと思ってるので、毎シーズン覚悟を持ってスケートと向き合っていくのが大事かなって思っています。
年齢的にはいつのまにかベテランと言われるくらいになりましたけど、18歳の優真くんと同期くらいの気持ちなんで。1年1年大事にして成長していけたら、自然と4年後というふうになっていくと思うので」
彼のインタでは「羽生結弦」の「は」の字もでてきません。「Life EXTRA」のインタでも、彼はこんなことを言ってました。
ネイサン・チェン選手の優勝も、個人的にはめちゃくちゃ嬉しくて。すごく応援していたので。4年間の思いが詰まった演技で、普段見せないような表情で滑っていて込み上げるものがありました。
彼もグリーンルームにいたらガッツポーズしたんでしょうね(笑) ちなみに、このLifeでの発言は「Next Generationが見た北京五輪」というコーナーで、彼以外には、山本選手、三宅選手、三浦選手の4人がインタに答えています。4人のうち「羽生結弦」に一言も言及しなかったのは彼だけでした。宇野選手と鍵山選手には触れていましたが、羽生結弦については全くスルーしてました。別に後輩が皆「羽生結弦」に言及しないといけないとはいいませんが、「ネイサン」に対する発言とセットに考えると「ああ…」と思うところがありました。また彼はこうも言っています。
日本男子はこれからすごい勢いが出てくるんじゃないかという予感が個人的にはしましたね。
「日本男子はこれから」って…羽生結弦ほど「すごい勢いで」世界のトップに躍り出た日本男子は過去にはいなかったと思いますが。そして「基準を上げた」と世界中から讃えられたのも羽生結弦です。なのに鍵山選手が「日本の基準を上げた」??? 申し訳ないけど、今までそんなこと他では聞いたことありません(笑)
鍵山選手は、将来のPIWの座長だろうと言われています。所属のオリエンタルバイオがPIWに協賛していますし。プリンスホテルから切り離されたPIWにとっては、オリエンタルバイオはありがたいスポンサーです。PIWに出演したいスケーターにとっては、鍵山選手は持ち上げる価値があるでしょう。
おそらく、彼にとっては「羽生結弦」はすでに過去の人。ショーで共演することがあったら、またすり寄ってくるのでしょうけどね。いや、彼だけでなく、あちら界隈のスケーターにとってはたぶん「過去の人」。北京五輪の日本メダリスト会見でも、銀メダリストと銅メダリストは、本人はまだ引退するとも言ってないのに、すでに羽生結弦抜きの未来を語っていました。まあ、組織がこれだけ冷遇してれば、実績人気関係なく、長いものに巻かれるタイプの後輩ならば軽く見るようになるってもの。
最近、雑誌やアイスショーがけっこう住み分けされるようになりました。
大変助かります。ようやく業界も多少は空気を読んでくれるようになりましたかね。
10年前の3人が予想していた10年後の自分。
クワドアクセルでも跳んでるんじゃないかな…って当たってますやん(笑)
ちょうど10年前からクワドアクセルと口にしている😉💗
— SEIMEI (@SEIMEI12071994) April 28, 2022
あなたの夢は叶ったよ😌🍓一番綺麗な4Aが五輪でとべたんだよってこの時の羽生くんに伝えたい⛸🌸#羽生結弦選手#羽生結弦#ゆづ pic.twitter.com/V3ia7YybwU
クリファだけでも欲しいな。展覧会は無理かもしれないが。通販するという話はどうなったのだろう。
クリアファイルが本日よりギャラリーsugataさんで販売再開されます。ご購入してくれた方は何を入れてるんでしょうか…やはりスケーターでしょうか。
— satomi ITO/伊藤聡美 (@StmitoD) April 30, 2022
良ければ推しファイルを是非こちらのリプ欄にご投稿ください‼︎
お待ちしております。。🦖 pic.twitter.com/AkLDUPr3LO
PIWがハーネス4Aを見世物にしてたことを知って、ちょっとキレたので(笑)、今までモヤモヤしていたことも含めて吐きだしタイプの記事を書いてしまいました。
ISUから各国提案のルール改正案がでてるみたいですが、それについてはまた後日に。
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2022/04/30 12:00 | アイスショー・イベント | COMMENT(32) | TRACKBACK(0) TOP