【蔵出し】ワールド2021&国別2021 レミエン海外解説
今更の話題ですが、未出の情報があったので、蔵出しします。
2021年の世界選手権と国別対抗戦のレミエンのプチ海外情報です。
ドイツのスポーツチャンネルで世界選手権のレミエンがUPされており、そこでもドイツの解説者が絶賛しているプログラムです。
世界選手権でのレミエンの台湾解説。
その演技は別の境地に達してしまった。だから観客は彼の点数にかかわらず、演技を堪能してしまう。」https://t.co/RLokqZkOBL
— Kaeru Kaeru (@KaeruKaeru2020) April 16, 2021
アレクセイ・ズーリンの国別対抗戦でのSP(レミエン)の印象。
ズーリン「僕たちは皆チェンではなく羽生が勝ったと思っていたよ。後半で跳んだチェンのFlipは高得点だしジャンプの数も...でも羽生の作品と音楽性は天上のものだった」
— 美しき4A (@hjsxR7Dm7bxXz36) April 15, 2021
Alexander Zhuline: "We were all inclined to the fact that Hanyu won, not Chen"https://t.co/2iyiFCbNXL via @sportsru
「羽生選手とチェン選手という2人の神様が......。しかし、なぜか私には理解できず、全員が羽生の勝利を信じたい気持ちになっていた。チェンの方がフリップが高く、後半のジャンプが多いのはわかるが、羽生の演出や音楽性など、まさに天下一品だ。そしてチェンはとてもとてもクリーンに回転した。でも、メッシとロナウドを比べるようなもので、とても難しい」
キャロル・レーンさんの国別対抗戦でのレミエンの印象。
キャロルさんは、FSのコ―チ兼キャスター。
I don’t very often gush, but I am IN LOVE with Yuzuru Hanyu’s SP. The way he performs the shit out of this incredible program to “Let Me Entertain You” by Robbie Williams is pure mastery by the absolute master. Takes you by the throat & doesn’t let go till he’s done. Genius!👏👏
— Carol Lane (@cjlanecoach) April 15, 2021
「私はあまり熱く語ることはないのだけれど、ユヅル・ハニュウのSPには惚れた。ロビー・ウィリアムスの "Let Me Entertain You "に合わせて、この素晴らしいプログラムを披露する彼の姿は、絶対的な巨匠による純粋な達人技だ。喉元まで掴まれ、終わるまで離さない。天才!👏👏」
ドイツの国別対抗戦のレミエンの解説。
国別独Eスポ羽生SP:五輪連覇の日本の英雄。今や自ら振り付けにも深く関わるように。ストックホルムのSPは恐らく史上最高のSPだった。(4S)別世界からの4S(コンボ)え、こんなのどうってことないでしょ、みたいな手の動き(演技後)SS・TR・COなど全てブラウンの上(ジェイソンの演技褒めてた)→
— Sienna✨ (@verona_pro_sec) April 15, 2021
朝食のミューズリみたくパーンとSPで点数出してしまう。すごい。煽り目立つかもしれないけどこのプロでは必然。スポーツとしてこれ以上のエンタメは無理。(3Aセーブ)ここで深く沈んで氷の洞窟をちょっと覗いた羽生、あ、ここにはまだ行きたくないということで、そのまま演技を続けたすごい選手。まさにEis"KUNST(芸術)"lauf(独語でフィギュアスケートはEiskunstlauf)なんだ。彼の場合クワドはもはやプログラムのメインではない。他の選手みたいにクワドに集中するためにプログラムを犠牲にしなくていい。もはや彼にはその必要性が無い。
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タグ : 2020-2021_season
2023/09/02 10:30 | 国別対抗戦 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP