フィギュア界の重鎮・杉田秀男氏「羽生結弦を語る」
今日.、9月4日は羽生選手が「僕の原点」という「新・鬼が島」が発売された日です。
【今日は何の日?】
— ファミ通.com (@famitsu) September 3, 2023
1987年9月4日『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』がディスクシステムで発売。今年で36周年
前後編で発売された任天堂初のアドベンチャー。続編も羽生結弦さんが「僕の原点」と語り多くの人を驚かせた
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今日は、フィギュア界の重鎮・杉田秀男氏の「羽生結弦を語る」です。
かなり前のツイ情報ですが、蔵出しします。
講座紹介その③「フィギュアスケートの楽しみ方講座」⛸️
— 茨城県県西生涯学習センター (@kensei1151) 2019年4月19日
多くの日本人選手が世界で活躍する「フィギュアスケート」の歴史やルール、観戦の心得などを学び、その魅力をたっぷりと味わいましょう😍
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杉田秀男先生の「フィギュアスケートの楽しみ方講座」に参加しています。詳しいレポをあげてくださった方がいらっしゃるので、私は羽生くんに関する部分を2回分合わせて😄
— ぽぽ (@popochantanpopo) July 9, 2019
・クリケットクラブにはなかなか入れない。いい先生、いい環境に行くことができて羽生くんは持っているものを発揮できた。
・前向きでメンタルが強い。世界選手権の時も最初のループから逃げなかった。技術が同じ程度になるとメンタル強い方が強い。
・一言で言うと頭がいい。
・6分間練習の時にトレースを見て主に氷の状態を確認し、硬さなどを見て何をしなければいけないか分析してジャンプを合わせる。
・オリンピック二連覇した人は他にもいるけど、北京で優勝すれば三連覇。三連覇した人はいないんだから、世界でたった一人の人になります。
・女子も男子も姿勢が大切。羽生くんは小児喘息を患っていて、調子が悪い時にはどうしても猫背になっていたので「背中!」とよく声をかけていたから、私の顔を見ると自分で「背中!」と言っていた。
注:ツイ主様も後で訂正されてますが、スウェーデンのギリス・グラフストロームという選手が、フィギュアスケート男子シングルでオリンピック3連覇しています。戦前の選手で、1928年に3連覇してます。北京五輪は2022年なので、もし3連覇していたら94年ぶりでした。
杉田先生のフィギュアスケート講座最終回に参加しました。今季の展望など、羽生くんについての部分。
— ぽぽ (@popochantanpopo) September 3, 2019
・カムバック、と言ったらおかしいけれど王者返り咲きするかに注目。この2シーズンは怪我があり、ベストコンディションでの戦いではなかった。今季どんな状態で出てくるか世界中の関係者が注目。
・カムバック、と言ったらおかしいけれど王者返り咲きするかに注目。この2シーズンは怪我があり、ベストコンディションでの戦いではなかった。今季どんな状態で出てくるか世界中の関係者が注目。
・第二次大戦後の近代フィギュア、スポーツとしてレベルの高いオリンピックとして三連覇は初めてのチャレンジとなり羽生くんの実現を期待している。ちょっと早いかもしれませんが、と。
・今季4A導入するかどうかはわからないが、次のオリンピックを怪我なく狙うなら跳ぶのではないか。
))・羽生くんの強さの裏打ち。練習でも必ずメモを取ってデータを取り、自分なりに対応している。氷の状態と体の動きなどの感覚的なものは本人にしかわからないので、データとして生かしている。アイスダンスのトービル・ディーン組の練習方法(映像確認→修正→試合のたびにプログラムの質が向上)と共通。
・今季男子はFPに3〜4種のクワド入れないと高得点が出なくなる。
・ジャンプを跳んだだけでなくエレメンツの質の良さが大切できれいかどうか。きれいとは姿勢、動き、無駄のなさ、全てが要約されている。そのバランスが一番取れているのが羽生くん。
以下、すべてではないですが、杉田さんが羽生選手について語っている記事です。
朝日新聞(2021.12.29) ※有料記事
→ 羽生結弦のSPに「幸せだった」 名誉審判が10点つけた理由
朝日新聞(2022.2.9) ※有料記事
→ エッジで削れた氷を見ていた中学生の羽生結弦 強化部長が見た繊細さ
東スポ(2022.7.19)
→ フィギュア界の重鎮が羽生結弦に〝惜別〟メッセージ「世界に追いつけの夢を実現してくれた」
WEB Sportiva(2015.4.15)
→ 元国際審判員が語る羽生結弦「彼はまだピークを迎えていない」
日本経済新聞(2013.12.20)
→ 氷上の美学(杉田秀男) 勢いの羽生、実績の高橋 全日本フィギュアで一騎打ち
東スポ(2021.12.27)
羽生結弦選手の歴史的瞬間を見ようと来場したレジェンド3人。左から元国際審判員の杉田秀男さん、ISU名誉委員の平松純子さん、全日本4連覇の元王者・小川勝さん。#フィギュアスケート #羽生結弦
— 東スポ・オリパラ取材班 (@tospo_olympic) December 26, 2021
羽生結弦の4回転半成功は「時間の問題」 フィギュア界の重鎮たち https://t.co/d2KKpSvcun pic.twitter.com/twcqaGaAzX
東スポ(2021.3.31)
羽生結弦の「点数低すぎ」問題 フィギュア界の “生き字引” が指摘するジャッジの潮流 https://t.co/x15sXlLNOs
— みずほ (@traveler_mizuho) January 3, 2022
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タグ : 2019-2020_season
2023/09/04 14:15 | 雑談 | COMMENT(9) | TRACKBACK(0) TOP