アイクリ メール会員廃止・無料会員新設・有料会員希望者全員入会可能に & ザアイス2024 愛知・東京公演開催発表

昨日、アイクリからこんなメールがきていました。

【重要】「アイスクリスタル」メール会員サービス終了のお知らせ

平素よりアイスクリスタルをご利用いただき誠にありがとうございます。

アイスクリスタルでは、会員サービス向上の為、また運用システムの切り替えに伴い、2024年4月8日(金)より、これまで同様の有料会員に加え、「無料会員」を新設いたしました。
これに伴い、本メールの配信をもちましてアイスクリスタルメール会員サービスを終了することとなりましたのでご案内いたします。
ご登録いただいておりましたメールアドレスは、株式会社シーアイシー及び株式会社キョードー東京の個人情報取り扱い規定に基づき適切に破棄いたします。

メール会員の皆さまにおかれましては、改めましてアイスクリスタルの有料会員/無料会員にご登録をいただければ幸いです。今後もより一層のサービス向上に努めてまいりますので、アイスクリスタルを何卒よろしくお願い申し上げます。



そして貼られているURLに飛ぶと、有料・無料会員募集の告知がデカデカと。


アイクリ無料会員募集


≪新規会員(有料・無料)募集開始のお知らせ≫
2024.04.08更新

平素はアイスクリスタルをご利用いただきまして誠にありがとうございます。

アイスクリスタルではこれより、新規会員(有料会員・無料会員)を随時募集いたします!
スケートがもっと楽しく、もっと身近に、そしてもっと魅力あるスポーツとして発展するようファンのみなさんといっしょに応援していきたいと考えております。

これまでの募集方法とは違い、いつでも・簡単にご入会いただけるようになりました
サービスは変わらず提供してまいりますので、ぜひご参加ください。
アイススケートを応援していただける方のご入会をお待ちしております!



アイクリ有料会員、とうとう、いつでも、誰でも、簡単に入会できるようになってしまったのか…。

チケット会員販売(チケットを「会員特別枠」にて販売)、スケーター出演のファンミーティングへの参加、各種イベントへの招待(練習見学会など)、会報誌の発行・掲載、会員証の発行、アイスクリスタルウェブサイトの会員専用ページの閲覧など、有料会員ならではの特典は担保されているようで、無料会員にはこれらの特典はないので、メール会員が無料会員という形にスライドしただけのようです。アイクリサイトは一部閲覧可能とありますが、これまでメールで告知されてきた内容をそのままウェブサイトで見れるというだけっぽい。

私は、昨年の春に念願のアイクリ会員になり、今年の4月末でちょうど1年満期でしたが、3月27日で退会しました。結局、一度もアイクリの恩恵を受けずじまいでした。会報が2冊送られてきただけ(笑)。

思えば、昨年の春の入会以降、アイクリは慌ただしい動きをみせていました。入会して早々に、会員の管理がぴあに委託されたのもそのひとつ。そして、今回のメール会員の廃止と、無料会員の新設、有料会員枠の解放。アイクリ会員が激減していることは想像に難くない。入会希望者が殺到し、アイクリ入会が超狭き門だった昔日の面影はありません。今は試合のチケットは会員にならなくても普通にとれるし、これで羽生さんがファンタジー卒業なんてことになったら、アイクリ維持できるのだろうか。


チュッキョからお知らせありました。ザアイスの開催告知です。



<スケーター> ※愛知公演・東京公演共通
宇野昌磨、イリア・マリニン、ジュンファン・チャ、三浦佳生、アレクサンドル・セレフコ、デニス・ヴァシリエフス、ケヴィン・エモズ、ニコライ・メモラ、ミハイル・シャイドロフ、ニカ・エガゼ、ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シズロン、マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ、エミリー・チャン&スペンサー・アキラ・ハウ
<Navigator>
宮原知子、ジャン=リュック・ベイカー
<Artist>
太鼓芸能集団 鼓童


<愛知公演>

会場:モリコロパークアイススケート場(愛知県)
日程:
2024年7月20日(土) 開場11:30 12:30開演 / 開場16:30 17:30開演
※7月20日(土)17:30公演は、全編スマホ撮影OKの公演
※ほかはスマホ撮影可の時間帯を設ける予定
2024年7月21日(日) 開場11:30 12:30開演
※スマホ撮影可の時間帯を設ける予定

<チケット料金>
氷上プラチナシート:28,000円
SS席:24,000円
S席:14,000円
A席:8,000円

主催:中京テレビ放送  
主管:愛知県スケート連盟
後援:日本スケート連盟  
企画・制作:IMG/中京テレビ放送


<東京公演>

場所:LaLa arena TOKYO-BAY(千葉県)
日程:
2024年7月27日(土) 開場11:30 12:30開演 / 開場16:30 17:30開演
※7月27日(土)17:00公演は、全編スマホ撮影OKの公演
※ほかはスマホ撮影可の時間帯を設ける予定
2024年7月28日(日) 1開場11:30 12:30開演 / 開場16:30 17:30開演
※スマホ撮影可の時間帯を設ける予定

<チケット料金>
最前列席:50,000円
アリーナ席:24,000円
スタンドSS席:12,500円
スタンドS席:8,500円
スタンドA席:6,000円

<企画チケット料金>
FF (フルフル) パッケージ [3公演最前列保証4公演通し券]:370,000円
一眼カメラ席:130,000円
VIPルーム席 [昼夜公演セットのみ]:130,000円
SS席 + 滑走券 [スケート満喫プラン]:14,500円

主催:IMG  
後援:公益財団法人日本スケート連盟
企画・制作:IMG/中京テレビ放送



さ、37万円!!!(爆笑)

一応4公演セットらしいですが、それにしても…1公演9万円越え? 37万の詳細は興味のある人はサイトで確認してください。東京にはお金持ちが多いから…ってことでしょうか。スタンド席は少し安めにして、その分「とれるところから高くとる」という手法をさらにグレードアップしてきましたね。

これまで日本のショーは撮影禁止でしたが、海外のように解禁の動きにでてきたようです。SOIもフィナーレは撮影OKだった。

あと驚いたのは、これまでザアイスでは固定だった大阪公演がなくなったこと。かわりに東京公演になりました。IMGもやっと気づいたのですね。大阪ではIMGのショーは集客できないことに(笑)

前の記事でもいいましたが、大阪人はコスパの悪いものには財布の紐が固いのです。ザアイスも毎年集客できずに黒幕大活躍だったし、SOI大阪公演は前の記事で紹介した通りの惨状。真央さんのアイスショーも、大阪公演は、チケットが安かった「サンクスツアー」は集客できていたけど、チケット価格を上げた「BEYOND」はかなり苦戦していた。

モリコロは常設リンクですが、ザアイス大阪公演は体育館で、リンク設営代もかかっていたから、大阪からの撤退は正解だと思います。SOI大阪公演はラクタブでリンク設営代がかからない。でもたった2公演であの惨状だったし、SOIも大阪からは撤退した方がいいと思うけどな。

ところで、モリコロですが…こちらをみると、ザアイス開催のため、7/13~22まで休業となっています。
→ モリコロ令和6年7月アイススケート会場スケジュール

練習とリハーサルをモリコロでやるのでしょう。そのために10日貸切しているのか。えらく気合入ってますね。あと、東京会場(といっても千葉県だが)は、今年の春開業したばかりです。キャパはなんと11000人!! ザアイス、勝負にでてきましたね(笑) 

カップル競技は別として「シングルスケーターは男子のみ」というキャスティング、「客が女ばかりだから、男をたくさんだしときゃ喜ぶだろ」みたいな思惑を感じてなんか嫌だ。アイスショーはホストクラブかよ(笑) あるいは、ピンでは勝負できないから、数で勝負のAKIBA商法ですね、これは(AKIBA商法も電視台キャバクラと言われていましたが)。前々から、最近のザアイスの演出は品がなくなったと思ってましたが…まあ、もう綺麗事言ってられないんだろうけど。

ドリームオンアイスも今年はリニューアルをはかり、通常照明にし、グループごとに演技直前の6分間練習を取り入れるなど、より競技会に近い緊張感のある構成で開催するそうです。昨年はとにかく悲惨な状況で、真壁は眠れない夜を過ごしたとか。DOIは「新プロ披露会」でもあるし、試合形式にした方がまだスケオタの心に刺さりそう。まあ、どこも集客のために色々試行錯誤しているのでしょう。




派閥での役職や不記載の金額によって処分の内容が決められ、5年間で2000万円以上の不記載があった橋本聖子参議院議員は党の役職停止1年という処分が下されました。甘い処分ですね。他の議員もですが、議員辞職しないと国民は納得しないでしょう。


またファンのグッチ詣でが始まるのね(汗)。


昨年の銀座の写真展への遠征は見送りました。今回のは全国のグッチなので、大阪のグッチに行こうと思えば行けるけど、オタ卒していなかったとしても、これは見送ってたような気がします。それでもこういうニュースをみても胸がざわつかずにすむので、オタ卒すると気が楽だなとつくづく思います(笑)



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2024/04/09 08:17 | アイスショー・イベントCOMMENT(14)TRACKBACK(0)  TOP

SOI2024大阪公演について思うこと&FaOIアーチスト発表

スターズオンアイスの大阪公演が終わりました。
今年のSOI日本ツアーの日程は以下のとおり。

公演日:
2024年3月30日(土) 11:00開場 / 12:00開演
2024年3月31日(日) 11:00開場 / 12:00開演
会場:東和薬品RACTABドーム

公演日:
2024年4月5日(金) 12:00開場 / 13:00開演
2024年4月6日(土) 12:00開場 / 13:00開演
2024年4月6日(土) 16:00開場 / 17:00開演
2024年4月7日(日) 12:00開場 / 13:00開演
会場:横浜アリーナ

主催:TBS / 木下グループ / IMG / DISKGARAGE / BS-TBS / MBSテレビ
後援:日本スケート連盟
特別協賛:木下グループ
協賛:明和地所株式会社
企画:IMG


予想はしていましたが、集客は悲惨だったようです。
以前は黒幕で覆っていた客席も今年は開き直ったのか、客席は露出されたままですね。


まず大阪公演初日の現地さんのポスト。







大阪公演2日目の現地さんのポスト。
2日目は日曜なので、初日よりお客さん増えるかと思いきや、むしろ減ってる?





マッシさんの2023年と2024年のSOI会場比較。


この違いについて、誰かいい説明はないだろうか?
スケーターには申し訳ないが、誰かが自問自答しなければならない。
皆さんの答えを待っています。



フィナーレを写真OKにしたので、現地さんのポストから、ガラガラが世界中に拡散された。今年は黒幕で隠してもいなかったから、よりガラガラが強調されていたと思う。他国のスケオタにも衝撃的だったようで、さっそくアンチが反応していた。

以前から、羽生さんをボロクソに叩いていたネイサン&マリニンオタの女と、同じく羽生さんを批判していた女ジャーナリストの会話。



もう飽きたが、言いたいことは変わらない: ゆづが一世一代の才能を発揮し、多くのファンを獲得したのは理解できるが、そのようなファンが、次世代の素晴らしい日本のスケートの才能を受け入れ、応援しているように見えないのは悲しいことだ。🤷🏻‍♀️

それは金銭的なものだろうか?羽生ファンは彼のイベントに大金を費やした。その出費を長年にわたって維持するのは難しい。今はもっとイベントに参加したくても、資金を補充する必要がある人もいるだろう。


このジャーナリストはかなり楽観的な見方をしているが、羽生ファンがSOIを観にいかないのは、羽生さんへの課金で財布が疲弊しているからではない。いや、疲弊しているのは確かだろうが、それが理由ではない。単に興味がないからだ。

以前は、羽生さんが出ていないショーでももう少し埋まっていたと思う。今は絶滅危惧種になっているが、以前は「全員応援派の羽生ファン」という属性の人がけっこういたのだ。優先順位1位は推しがでている試合やショーだけど、スケートが好きだから、彼がでていないショーや試合も見に行く、ライバルの演技にも歓声を送り、スタオベするって人達ね。

以前は、全員応援教に洗脳されて、ライバルにスタオベしてる実質オンリーもけっこういた。それらも含めて「お花畑」と呼ばれていたけど、その同じ人が今は「過激派強火」になって別人教に洗脳されてたりするんだろう。豹変しすぎだろう!と思うけど、元々羽生ファンは同調圧力に弱く、「声の大きい人」に洗脳されやすい傾向がある。

で、2日目が初日よりガラガラってことは、リピチケがでているのに、それにすら反応していないこと。横浜でも、一番売れているのが安いビギナーズチケットだったりする。BUHICOさんのポストの写真でわかるけど、アリーナも3列しかないのに、それすら後方は埋まっていない。2023年はアリーナは8列くらいあったが満席だった。

以前から、関東よりも関西の方がフィギュアの視聴率はいいのです。だから、関東よりも関西の方がフィギュアに興味がない…ということでもない。今年の世界選手権地上波放送は、SPFSとも5%未満決定ですが、鍵コメでの情報では、フリーは関東は4.2%、関西が4.9%だったとのこと。関西の方が高いのです。なお、SPはそれ以下で、テレ東よりも低かったそうです。もしかすると来年は、地上波放送はフリーのみで、SPは日本人上位陣だけダイジェストでフリーの枠内で放送…なんてこともあるかも。

2024年3月18日~24日までのビデオリサーチの視聴率です(関東地区)。
世界選手権は、22日と24日に放送されました。
この表の最下位が5%なので、ワールドは5%未満決定です。

VR20240318-0324視聴率sport


ただ、テレビはタダなのです。関西人、特に大阪人はコスパの悪いものにお金はださない。東京のように「高い買い物」が自慢になるのではなく、「良いものをどれだけ安く買ったか」が自慢になる土地柄です。ヒマやお金があったとしても価値のないものにお金はださない。そのへんの金銭感覚がSOIの客入りにもでてるのかもしれません。

横浜4回公演については、ラクタブはリンク設営代がかからないけど、横浜はリンク設営代がかかるので、少しでも経費回収したいという思惑があるのかなと思います。あとは、関東なので、関西よりは集客できると踏んでの日程だと思いますが、ただ、横浜は大阪よりも箱が大きいのです。

鍵コメからいただいた情報では、昨年のJOに引き続き、今年のSOIも木下グループ関連社員がサクラ要員として動員されているそうです。それにプラス、羽生さんが出ると思い込んでチケットをフライングゲットし、売れずに仕方なく会場に足を運んだ情弱強火がいます(最前列に多い)。坂本さんが「友達がたくさん会場に来てくれていた~!」と言ってました。日本人スケーターの身内・友人もいるでしょう。それで、この惨状ならば、それらを除いた「実質上の観客」はいったいどれくらいいたのでしょうか。


三浦くんのインタ書き起こしです。
選手達もお客さんが激減したことや、その理由はわかっているようです。
彼の演技スタイルはあまり好みではないのですが、正直に忖度なくズバリ「本当のことを」言う姿勢は好感できます。

「これはズバリ言っちゃいますけど、羽生選手がいなくなってから、フィギュアスケート、お客さんすごい減って。もう本当に見る人が減っちゃった。ここまでだから僕たちは、もうずっと羽生選手に引っ張られてやってきてる。だからこう、羽生選手のような存在にならないと自分もいけないなという思いがあって、やっぱりこう、羽生選手がいるのといないのとでは、今現状全然違くて、それほどやっぱ自分も思ってるし、周りもみんな思ってると思うんですけど、ものすごい存在だったという羽生選手は、1000年に1度じゃないですけど、そんな感じのものすごいスケーターだったので、自分ももっとお客さんを惹き付けられるような選手になりたいなと思いましたし、自分がだからもっと、こう自分が頑張って、自分だけじゃないですけど、みんなでもっとそういう、またフィギュアスケートというものを見てもらえるように頑張ろうっていう風に思いました」

「自分はもっと演技を見てもらいたいけど、お客さんが興味持たないと見てもらう機会がない。羽生選手は演技からやっぱり引き込まれるから、だから自分も羽生選手を好きになったし、こういう風にならないと自分もいけないなっていうか、自分自身をもっと追及する意味でも、もっとフィギュアスケートを見てもらうっていう分野でみても、もっと自分変わらないとなっていう風に思います」

「まあ3人(鍵山・佐藤)で前も話したりはありましたけど、どうしたらもっと見てもらえるかっていう。やっぱ自分が変わるしかないよねっていう話はありましたし、皆明らかに(お客さん)がいないっていうのは分かってるので。だからそれだけ今まで羽生選手がいてのフィギュアスケートだった。自分たちはだから何もしてなかったんです。ただ引っ張られていた羽生選手という大きな存在がいなくなって初めて僕もやっと分かったし、もっとだから自分が惹き付けられるようなスケーターにならないといけないし、僕自身の憧れも羽生選手なんで、本当に僕も羽生選手みたいな惹きつけられるスケーターになって、もっと見てもらう」

【三浦佳生インタビュー②】僕の理想は羽生結弦選手「1000年一度のスケーター」朝日新聞社

→ https://youtu.be/DCLNz0nQskM?si=51X6PQYnWwPQzwp2


考えてみれば、2004年に荒川さんがワールド金をとり、2006年の五輪金を経て、真央さんや安藤さんが活躍し、彼女達の力が衰えた絶妙のタイミングで、羽生さんが後を継いだ。その彼もプロ転向。羽生さんが10年間もシニアで日本の、いや世界のフィギュア人気をけん引していたのにも関わらず、その10年の間に(人気面で)バトンタッチできる人材は1人も育たなかった。

見方を変えれば、よく20年ももったともいえるわけで、傍からみれば、ドリームジャンボが3回連続で当たったような幸運が続いただけ。スケ連はそれを自分の力だと勘違いしていたけれど。

日本に関していうと、今はロシアン不在の隙間時代で、女子とペアは日本フィギュア史上最強。昨年のワールドは、4部門中3部門を日本勢が制覇しました。弱くて人気がでないのなら、強くすればなんとかなるかもしれないけど、強くて人気がでない症状への処方は難しい。

野辺山合宿を始めた城田氏の撒いた種が実を結び、荒川さんの五輪金、さらには容姿も重視した城田氏の方針からか、比較的容姿がよい女子選手(荒川さん、村主さん、真央さん、安藤さんなど)が成績を残して女子フィギュアブームを作り、スケ連を追い出された後、羽生さんのブレーンになり、彼をクリケットに送り込んだ。そして羽生時代にスケ連は稼ぎに稼いだ。だが、その資金は「スケ連の息子・娘」に注ぎこまれ、彼に還元されることはなかった。

そう…城田氏の後継者が無能の極みで、彼女の遺産を食いつぶしてしまったのだ。城田氏は強引で敵も多く、良い人とは言い難いけど、有能ではあったと思う。

今の日本の現役選手は満員の会場しかしらない。三浦くんのいうとおり、彼らは何もしなくても、羽生さんが会場を満員にしてくれたからだ。今は、羽生時代との落差を痛感していると思う。

羽生さんは10年間に巨大なファンダムを築いた。Google検索数の多さで、NYのタイムズスクエアのGoogleの看板に出現したのはダテではない。羽生さんを入口にフィギュアスケートを見るようになった人は世界的に膨大な数に上る。ISUもJSFもその人達を「スケオタ」にすることができなかった。羽生さんという入口はたぶんフィギュアという競技のすそ野を広げる最後の千載一遇のチャンスだった。それをみすみす逃してしまった。

不透明な採点を続け、羽生ファンがカメラの増設やAIの採用を訴えても、無視し続けた。その結果、オンリーだけでなく、羽生ファンになる前からスケートを見ていた「スケオタ」も、少なからず彼のプロ転向とともにフィギュアスケートから去っていった。巨大なファンダムを敵にまわせば、彼の引退後、今のような状況になるのは目にみえていた。

昨年の8/4以降、ファンダムからの離脱が少なからずいるのは確かだが、元々の母数が巨大だったから、減ったといってもショーの集客力は今でも突出している。そして、その離脱者も、離脱したからといって他のスケーターに移行するわけではない。単にフィギュアそのものへの興味がなくなるだけだ。

海外でも日本でも、スケオタは年齢層が高い。鬼籍に入る人もいるだろうし、自身の健康上の問題や家族の介護、老後の経済的問題などから、お金のかかるフィギュアスケートの趣味を続けるのが難しくなる人もいるでしょう。新規開拓をしなければ、羽生さんが去った後、フィギュアスケートというコンテンツが先細りになるのが目にみえていた。とうとうそのときがきてしまったのかもしれない。

とはいえ、人気がなくても競技は続く。人気がなくて競技が続けられないのなら、フェンシングなんてとうの昔に消滅してるし、フィギュアも伊藤みどりさん引退後は冬の時代だった。

競技の存続に問題はないが、スポーツの強化にはお金がかかる。フィギュアが稼げなくなると、影響を受けるのはフィギュアだけではない。スピスケの強化にも支障がでてくる。スピスケは稼げない競技だが金食い虫で、長年フィギュアの扶養家族だった。ソチ五輪でメダルゼロだったスピスケが、平昌五輪でメダルラッシュだったのは、フィギュアが稼いだ資金を大量に注ぎ込んで徹底的に強化したから。自己資金が潤沢なことをいいことに、長年スピスケを支えてきたサンキョーを軽視して怒りを買い去られてしまう顛末もあった。おそらく、ミラノではスピスケのメダル数は減るのではないだろうか。

フィギュアは、ロシアが復帰しない限り、日本は安泰かもしれない。ただ、男子の華が羽生さんなら、女子の華はロシアンだった。その双方が同時期に競技から消えた。ロシア不在は日本(北米も)のメダル獲得には都合がいいのだろうが、フィギュア人気にはマイナスだろう。皮肉なものだ。


なお、ファンタジーオンアイスのアーティストが発表されています。
何気に後半のアーティストの方がギャラが高そう。羽生さんの穴をアーティストで埋めようとしているのだろうか。とはいえ、後半のアーチストはちょっと気の毒ですね。会場の盛り上がりとか客入りに、前半とはかなり差がでそうなので。一青窈さんは…武部聡志さんの講演会で名前がでてきてたので、おそらく武部さんのコネっぽい。



アダム選手が前半にでます。


そういえば、ジェイソンが昨年も今年もFaOIでていませんね(追加の可能性はゼロではないが)。SOIも昨年は出ていたけど、今年は日本もカナダにも名前がありません。SOI大阪公演は仕切り役がいなくて、退場のときはグダグダだったそうな…。ジェイソンは盛り上げ隊としては貴重な存在だし、観客受けもいいスケーターなので、ちょっと謎です。


ついに、テレ東がフジを抜きました(爆笑) フジ最下位決定です!


もしかすると、全日本もワールドも放映権握ってるのがフジで助かっているのかも? 
フジはフィギュア以外の番組も底辺這ってるから、フィギュアの低視聴率目立たないものね(笑)



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2024/04/02 10:21 | アイスショー・イベントCOMMENT(9)TRACKBACK(0)  TOP

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