2012年8月の読書メーター
8月の読書メーターをUPします。
内訳は、小説12冊、漫画9冊、雑誌1冊、アンソロジー1冊。
漫画で良かったもの・・・これは、ぶっちぎりで、我が殿堂入りBL「憂鬱な朝 (4)」です!
二人が想いを重ね合わせるのに、丸々4巻かかりました(笑) いやいや、感無量です・・・。
小説では、お値段は少々高かったけど、「HARD TIME -DEADLOCK外伝-」が、8月のマイベストですね。
ミステリタッチで、本編とはちょっと違った趣の展開。新カップルもなかなか好みだし、とても面白かったです。
あとは、BL界初の18禁本「PINK GOLD」かな。画期的な試みなので、応援したいです。
8月の読書メーター
読んだ本の数:23冊
読んだページ数:4404ページ
ナイス数:407ナイスきみがすきなんだ (ガッシュ文庫)
小説★★★☆☆ 挿絵★★★☆☆ 小学生(後半は大学生)×高校生(後半は会社員)。「小説ガッシュ」で前半既読。小学生の冬弥がすごく良い子だったので、彼の成長編を読みたいと思っていた。期待通り9年後の彼はとてもイイ男になっていた。反して、夏月に全く成長がないのにイライラさせられた。巻末短編は高校生の冬弥視点。小学生のときから夏月に対してエロ願望があったのに、20歳まで我慢した冬弥はえらい(個人的には小学生でも攻ならOKだけど)。しかし、冬弥は夏月のどこが好きだったのかな? そこだけは最後までよくわからなかった
読了日:08月01日 著者:栗城 偲ミスター・プレイボーイの受難 (二見書房 シャレード文庫)
小説★★★★☆ 挿絵★★★★☆ 本社勤務×関連会社勤務の同期。女に超モテのイケメン同士。ストーカー女に悩んでいた家事上手の歩とお弁当選手権に出場する予定なのに料理音痴の大伴。利害が一致して同居生活を送るうちに、かつてない居心地の良さを感じるようになる。女にはカッコ悪いところを見せられないプレイボーイ(古!)の二人が男同士だからこそ自分の弱みをさらけだせる。同期で、友人で、ライバルで、恋人である関係性がすごく良かった。ちょっと大伴がデキすぎだけどね(笑) その後の二人の甘い生活も巻末短編で覗いてみたかったな
読了日:08月03日 著者:鳩村 衣杏スロウスロウ (リンクスロマンス)
小説★★★☆☆ 挿絵★★★☆☆ 大手建設会社社員(ゲイ)×下請会社現場監督(ノンケ)。建設現場に咲いた恋。バツイチ子持ちのオヤジ受にクールな知性派攻。ガテン系だし、受が無精髭のオッサンという、マニアックな設定は好みだった。ノンケの成島がセクシャリティの壁をあっさり越えちゃったことに少し違和感があるけど、それでも前半は良かった。後半、成島が、恋人の萱守と息子の薫の板挟みですごく女々しくなっちゃったのが残念。そのため、後半は少し萌えがそがれてしまった。本編後の萱森と薫の対面が見たかったな~
読了日:08月04日 著者:栗城 偲ステディースタディ (GUSH COMICS)
★★★★☆ 新装版。初出が2002年。10年前の作品なので、今と多少絵柄が違うけど、この当時から名瀬さんは絵が上手かったのだなあ。最高学府の1年×浪人生。チャラチャラした外見からフリーターだと思っていた飯島は、真治が目指してる超難関大学の学生だった。天才肌で努力しなくても偏差値が高い飯島と、平凡な頭を真面目さと努力でカバーするしかない真治。正反対の二人の身体から始まった恋だけど、少しずつ普通の恋人同士になっていく過程が良かった。19歳同士の可愛いお話だった。今の絵で描かれた描き下ろしの後日談もGOOD
読了日:08月08日 著者:大和 名瀬長距離初恋 (ビーボーイノベルズ)
小説★★★★☆ 挿絵★★★★☆ 川本と谷村、性格も正反対の二人の高校時代から始まった初恋が山あり谷ありの長い年月を経て成就するお話。16歳の出会い。身体から始まった関係は歯止めが効かなくなり、二人は溺死寸前まで溺れこんだ。若さゆえの恋の暴走から10年間の別離の後再会。夢がかなったら迎えにこいという谷村との約束を愚直なまでに守りきった川本が愛しかった。18歳、28歳、33歳と、二人が激しさだけでない穏やかで深い愛情を育てていく過程が描かれている。西江さん4冊目だがこの作品が一番好き。番外編Pは36歳の二人
読了日:08月09日 著者:西江 彩夏Four Seasons―季節は過ぎて街はまた緑に染まる
★★★★☆ ゲイの作家によるゲイ小説。30歳にして、結婚と同時に自分のセクシャリティを自覚してしまった男と、夫がゲイだとわかった新妻の、喪失と再生の物語。ゲイの心理や生態(?)、行動原理がリアルに描かれていて、興味深かった。東京のゲイスポットの情報も面白かった。裕美のバブリー臭にはちょっと引いてしまったが。夫の賢治と妻の裕美の視点が章ごとに入れ替わる構成。蓋を開ければ、裕美は夫も弟も上司もゲイだったが、裕美にとってはかなり美味しい結末。被害者救済のため? それとも女は逞しいんだと言いたかったのかしら(笑)
読了日:08月10日 著者:城平 海終わりのない片想い (プラチナ文庫)
小説★★★☆☆ 挿絵★★★★☆ セレクトフェアで購入。初読み作家。昔からずっと攻が好きだった受は、高校卒業のときに攻に玉砕覚悟で告白。親友として一生付き合いたいという攻に、受は、攻を忘れるための冷却期間を1年おくことにした。1年たって再会。なお攻を忘れられない受は攻を避け、攻が受を追いかける。攻はどうみても受のストーカー(笑)だが、攻の家庭環境からの恋愛不信が邪魔してただけで、攻の言葉はいつも熱烈な愛の告白にしか見えなかった。二人でノロけてるような擦れ違いラブ。Hシーンが50ページ・・・リキが入ってました
読了日:08月12日 著者:深山 ひより秘密の幼なじみ (プラチナ文庫)
小説★★★☆☆ 挿絵★★★★☆ セレクトフェアで購入。初読み作家。全寮制男子校ものにはつきものの生徒会長と和服美人のカップリング。電波系モンスター転校生の由宇のキャラが強烈すぎて、特に前半は、織人と由宇の話なのかと勘違いしそうになった。後半になってようやく攻の大河の出番が増えて、恋愛小説なのだと思いだした。ファンクラブはイッちゃってるし、生徒会役員も変人ぞろい。傍からみてる分にはいいけど、あまりこの学校の生徒にはなりたくないと思う(笑) イロモノ学園コメディと考えても、脇役主人公の配分は多すぎたのでは?
読了日:08月13日 著者:若月 京子大人同士【キャラ文庫】
小説★★★☆☆ 挿絵★★★☆☆ キャラBDフェアで購入。出版社の編集者同士。同い年。「他人同士」のスピンオフ。「他人同士」は同人誌版で既読。「他人同士」のときから気になっていた小林×時田のアダルトカップル。前半は28歳で恋人同士になるまで。後半は31歳で同棲3年目。同い年で同僚でライバルで恋人で、刺激し合い、助け合っていける理想的なゲイカップル。「他人同士」のCPより、こちらの方が好み。44歳でも、28歳の諒一に「一度お願いしたい」と言わせる時田の色香はすごいね。挿絵は同人誌版の方が好きかなあ・・・
読了日:08月16日 著者:秀香穂里Chara Selection (キャラ セレクション) 2012年 09月号 [雑誌]
★★★☆☆ 「憂鬱な朝」の全サ目当て。「憂鬱な朝」以外で気になった漫画は、梅沢さん、楢崎さん、水名瀬さん、南月さん。南月さんの漫画は初読みだったけど、絵も話もわりと好み。今回気になった作品は、コミックス化も気になるところ
読了日:08月18日 著者:ロマンティックにはなれない (B‐PRINCE文庫)
小説★★★☆☆ 挿絵★★★★☆ 勤務医×官僚。従兄弟同士。1歳年下攻。甘いムードにはなかなかなれないケンカップル。虚弱体質なのにワーカフォリックで恋愛に疎い倫央の天然ぶりが楽しく、牧山ぶしが冴えてる。睦司みたいに策士だけど一途な攻も好み。倫央に横恋慕してくる同僚や、職場の厄介なライバルや、睦司の二股疑惑など、材料は定番ながら、サクサク読めて普通に面白かった。小説の満足度は、★3.5位。この二人は今後も笑える夫婦漫才をしつつラブラブでやっていくんだろうね。軽く楽しめる1冊
読了日:08月19日 著者:牧山とも鬼哭繚乱 (プラチナ文庫)
小説★★★★☆ 挿絵★★★☆☆ 戦国時代をイメージした和風ファンタジー。国主×桜の木の妖精。常軌を逸した執着攻は標準仕様。俺様攻・・・というより、俺様になりきれなかった狼犬攻(笑) 命の恩人の清音に無体を働き、脅迫で自分の元に縛りつけちゃう鬼畜な攻だけど、5歳の息子と真剣に清音を取り合う姿をみると憎めなくなる。精神年齢は子供のまま。人の愛情から生まれた清音は慈愛だけでできた母性の象徴のような受だが、曉景の熱情を受け、初めての恋に目覚める。結末は少し強引かな?とも感じるが最後まで面白く読めた
読了日:08月22日 著者:宮緒 葵モバイルスイートハニー (ディアプラス・コミックス)
★★★★☆ 表題作は、文系イケメン男子×理系オタク男子。他に、理系男子×本フェチ図書館司書、フランス人留学生×乙女系大学生、大手商社マン×就活大学生、の計4カップル。同じ大学繋がりで、理系男子の西野は全話に登場。どれもほのぼのとした可愛いお話だった。秋葉さんなのでエロはほとんどないけど、楽しい総ホモワールドだった。最後の就活話は、世相を反映してて何気にリアルに感じた。同月発売の「秘密が花園」とコラボしたペーパーも面白い♪
読了日:08月25日 著者:秋葉 東子愛玩奴隷クライマーズハイ! (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)
★★★☆☆ 8月の東京都の不健全図書に指定された本書。螢みたいな白抜きはあるものの、性器や結合部を完全には隠しきれなかったのが原因だろうか。前作の「愛玩兄弟」はセーフだったことを考えると、NG基準は以前より微妙に厳しくなってるのかな。ストーリー性は「愛玩兄弟」よりはあったと思う。水道商店街の連作よりも、養護教諭×体育教師、高校教師(若頭の弟)×不良生徒、若頭×舎弟の話が好みだった。教師同士が、学校のトイレの個室で・・・というのが個人的には萌えシチュ。指定に負けずこれからも頑張ってください
読了日:08月25日 著者:蝶野 飛沫FAN (GUSH COMICS)
★★★★☆ ファン×可愛い系着ぐるみタレント。16歳同士の可愛いカップル。1冊でコミックス3冊分くらいのボリュームなのでお得感あり。テレビのCMにでていた里美に一目ぼれした陽平は、それ以来里美の一番のファンになった。そんな一途な想いが里美に通じて、ファンから友人、さらに恋人と関係が深まっていくお話。初出は十数年前なので今と絵柄は多少違う(里美が今よりショタっぽい)けど十分許容範囲。曲者のマネージャーさんがあれで終わるのが惜しいキャラだった。多少の変化はあっても、名瀬さんのベースは変わらないなと再確認(笑)
読了日:08月26日 著者:大和 名瀬アマゾン限定特典付 P.B.B. プレイボーイブルース(4) (ビーボーイコミックス)
★★★★☆ シリーズ4巻目は純佑の弟・能成が主役でお相手はNO.2ホストのハルカ。能成は純佑に反発してるけど基本はブラコン。頑固なツンデレだが、ハルカには素の自分を見せている。ハルカは育ちの良いタイプが好みだし、能成がバカにしつつも、ハルカは能成の兄貴的存在になりつつあるものの、今のところBLになる気配はなし。しかし、BLなのに男女のラブシーンばかりなのがね~。人妻の昼下がりの情事みたいなの読みたかったらレディコミ読むよね~(笑) 二人ともノンケ設定だから最初は我慢なのか? 受攻未定らしけど、ハルカ攻希望
読了日:08月26日 著者:鹿乃 しうこ500年の営み (Feelコミックス オンブルー)
★★★★☆ 人間とアンドロイドの美しいラブストーリー。なんとなく剛しいらさんのBL小説「青銅の愛人」を思い出した。アンドロイドが”愛”という人間と同じ感情を学習する。一度死んだ主人公が250年後に蘇生し、恋人と似ているが出来の悪いアンドロイドを与えられ、それからさらに250年後に姿を消したアンドロイドを探す旅にでる。未来を舞台にした御伽話という感じ。山中さんは2冊目だけど、もう少し読みたいところで終わってしまう(笑) テーマ性は好きだけど、BLとしてみると少し物足りないかな
読了日:08月26日 著者:山中ヒコ憂鬱な朝 4 (キャラコミックス)
★★★★★ アマゾン限定版を発売日に買ってたのに、勿体なくてなかなか読めなかった本書。外から久世家を守るため石崎家の大番頭になった桂木。桂木の望みのとおり久世家を伯爵家に陞爵させ、その上で桂木に久世家を譲ろうとする暁人。”家”という檻の中で、人が自分のためだけには生きれなかった時代。”家”に縛られた桂木と、”家”のためだけに生きられない暁人の壮大な擦れ違いストーリー。最後の最後に気持ちが通じ合い、桂木が暁人に告げた言葉に感無量。次が最終巻かな? ハピエンを予感させるラストだったのでとにかくホッとした
読了日:08月28日 著者:日高 ショーコPINK GOLD【18禁・数量限定本】
★★★★★ 祝★業界初の18禁本! 魔女狩りを怖れてBLのエロがどんどん委縮傾向にある中、久々に清々しいほどノー修正の商業誌をだしてくれたことに敬意を表して★5で。読者だけでなく、作家さんもフラストレーションがたまっていたんじゃないだろうか。「描かない」のと「描けない」のは違うから。好きな漫画家さんが多いのも嬉しかったし、リブレなので、平均的に絵は上手いと思う。ただ、番外編っぽい作品もチラホラあり、本編未読だと少しわかりにくいものもあった。池さん、中村さん、やまねさんがマイベスト3。第二弾もぜひ! P付き
読了日:08月29日 著者:やまねあやの、他(アンソロジーの為、作者複数)両手に美男 【キャラ文庫】
小説★★★☆☆ 挿絵★★★☆☆ 当て馬不在の三角関係ものでありながら、3Pエンドにはならない・・・最近の鳩村さんはリバとか、結構チャレンジャーな作品が多いと感じる。どちらとくっついてほしいかは読者の好みによるだろうけど、納得できる結末かなとは思う。色んなifがある。もしAの婚約解消がなかったら。もし受がAと寝た後、Bと寝なかったら。もしAがBを受に紹介しなかったら。何かひとつ違っていたら結末は変わっていただろう面白さもあった。結果的に失恋した方にも春がくるといいね(♂限定で)
読了日:08月30日 著者:鳩村 衣杏天国も地獄も (バンブーコミックス 麗人セレクション)
★★★☆☆ 教師×ヤクザ。高校時代ダチだった二人は、教師とヤクザという正反対の道に進んだ。惹かれ合いながら、本当の気持ちを伝えることなく危ういバランスの上に保たれていた二人の関係に変化が訪れる。堅気の城田のために離れようとする姫野をどこまでも追いかけていく城田。タイトル通り、天国でも地獄でも・・・だね。老未亡人もGJ。西田さんらしい硬質ながら甘さが滲みでる男同士のラブロマンスだった。この二人なら世界の果てでも逞しく生きていきそう。巻末の短編は、新郎の舅×新郎の元カレという不思議な組み合わせ(笑)
読了日:08月31日 著者:西田 東となりの美しいひと (花音コミックス)
★★★☆☆ 大学生×バーテンダー。アパートの隣同士。1冊まるまる表題作。テーマは”ささやかな幸せ”。優しいお話だった。物理的に離れることがあっても、愛する人と心が繋がっている幸せ。佳門さんといえば、ちょっと変態チックなエロ可愛路線だけど、180度違う純愛シリアス路線だった。悪くはないけど、佳門さんはエロ可愛の方が好きだな。エロは少な目。絵はとても綺麗で受は美人で攻はカッコ良い。2年後、攻は東京に戻ってきたけど、お祖母さんと妹はどうなったのしら。そこに全く触れられてなかったので、ちょっとモヤモヤ。
読了日:08月31日 著者:佳門サエコHARD TIME ~ DEADLOCK外伝
小説★★★★★ 挿絵★★★★★(表紙と口絵のみ) 刑事×ミステリ作家。シリーズ3組目のカップル誕生。このカップル、ディックとユウトの次に好きかもしれない(ロブごめん)。美貌と才能に恵まれながら恋に臆病な美人受と真面目で誠実な年下攻。二人の恋の行方と殺人事件のミステリ部分が同時進行する。犯人については、P116あたりでわかっちゃうんだけど、どういう風に解決されるのか最後まで興味深く読めた。ルイスにとっては一番ショックな犯人だったかもしれないな。シリーズお馴染みのメンバーが勢揃いで、これが何より嬉しい
読了日:08月31日 著者:英田 サキ
2012年8月の読書メーターまとめ詳細
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2012/09/01 08:45 | 読書メーター | COMMENT(2) | TRACKBACK(0) TOP
コメント
絵○ 様
絵○さん、こんにちは。
「憂鬱な朝(4)」は8月のベストというより、今年のコミック部門マイベストワンですね(笑)
「HARD TIME」も、今年のベスト何位かには入ってきそう。
私のいきつけの古書店はシュリンクしてるので、立ち読みできないんですけど、
できる店でも、「PINK GOLD」は立ち読みしにくいかもしれません(笑)
木原さんと小椋さんのコラボ、楽しみですね!
でも、9月11日発売予定だったのが延期になったようで残念です。すでに1回延期してますからね。
「リバーズエンド」は表紙もUPになってたので、今度は大丈夫かと思ってましたが。
9月下旬に延期だそうですが、さてどうなるのか。
それ以外でも外せないものが多いので、9月はかなり豊作ですが。
拍手&コメント、どうもありがとう♪
No:2181 2012/09/01 22:12 | みずほ #- URL [ 編集 ]
ほ○○ 様
ほ○○さん、こんにちは。お気遣いいただいて、ありがとうございます。安心しました。
>目で見ているものと頭で考えているものが、全然違っている時がしょっちゅうあるので
そうですね。今回も、アニメイトよりアマゾンを利用することが多いので、
同じ「ア」なので、たぶん無意識にふらふら~っとアマゾンと打ってしまったんだと思います。
ボーッとしてるせいか、そういうことはよくあります(笑)
私も、最初は中村明日美子さんの絵に苦手意識があって、ずっと「絵が無理!」って思ってたんです。
でも、「同級生」シリーズを読んでから、全然平気になりました。
一つのきっかけで、価値観や好みが変わってしまうんですから、不思議なものですね。
「空と原」は良かったですね。卒業後の二人も読んでみたいです♪
拍手&コメント、ありがとうございました♪
No:2182 2012/09/02 00:22 | みずほ #- URL [ 編集 ]
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