羽生結弦選手 世界選手権2015 プレカン & 現地ニュース

3月の世界選手権の結弦くん関連の動画で、地上波放送やBS放送ではあまり見ることのできないものの中から、気になった動画をピックアップしときます。まず、CCTV(中国の国営放送)のインタビューの模様。

  150327 CCTV Interviews Yuzuru Hanyu (in English) 羽生結弦 インタビュー (英語)
  


かなり音声が小さくて、わかりにくいですが・・・。動画のコメント欄に、結弦くんの英語力について、かなり詳しい解説をしてくださった方がいます。合わせて読まれると面白いです。試合前のピリピリしてるときに、現地のインタビュアーにつかまって、「質問はふたつだけ」と断ってたのに、なかなか離してもらえない結弦くん。実際5分くらい足止めを食っていますね(笑)


Jスポーツ4で放送された結弦くんインタとフリー後のプレカンの様子。インタはJスポ独自のものです。プレカンまで放送してくれるのはJスポだけ。さすがスポーツ専門チャンネル。

  2015 WC 羽生結弦 中国での記者会見 Press conference in Yuzuru Hanyu China
  


この動画の最後の質問「オーサーからの助言で、一番参考になったことは?」に対する、結弦くんの答えを聞いて、2012年の全日本選手権を思い出しました。そして、あのとき、結弦くんがどれほど傷ついていたか、あらためて本人の口から教えてもらったような気がしました。その傷ついた心を癒してくれたのが、同じ立場を経験しているオーサーのアドバイス。若くしてカナダチャンピオンになったオーサーだからこそ、結弦くんの立場も心情もわかってくれたのでしょう。本当に、オーサーがコーチでよかった。

尤も、愛弟子があんな目にあって、オーサーも面白いわけはない。ソチ五輪のロシアのインタビューで、オーサーが、「ユヅルは、国内でも、アウェーな中で試合してるから、五輪のアウェーなんてどうってことないよ」みたいなことを言ってるのを読んで、オーサーも内心はかなり腹をたててるんだろうなとは思いましたが(笑)

あ~、このインタを聞いて、当時の怒りがまた蘇ってきました(怒) あの当時、結弦くんは18歳になったばかりの高校3年生。震災の傷からなんとか立ち直り、遠くカナダに移って、懸命に頑張っている未成年を、母親か祖母のような世代の人達が執拗に醜いバッシングをする・・・結弦くんが可哀相で仕方ありませんでした。

ソチ五輪で金メダルをとり、世界選手権で優勝し、3冠をとったとき、産経新聞からこんな記事がでました。

【フィギュア】羽生結弦、高橋の熱狂的なファンから心ない言葉を浴びせられて周囲に「スケートをやめたい」と漏らした過去(産経新聞 2014.3.28)

SP3位と追い詰められた羽生が、気迫あふれる滑りで初優勝をもぎ取った。
演技を終えると氷に両膝を付いたまま動けないほど、全てを出し尽くした4分半。

日本男子初の五輪金メダルを獲得し「チャンピオンの肩書にふさわしい選手になる」
と誓って迎えた最初の大会。19歳の若武者を突き動かしたのは「意地と気合」だった。

急成長で日本のエースに進化を遂げたが、
高橋を応援する熱狂的なファンから心ない言葉を浴びせられて周囲に
「スケートをやめたい」 と漏らしたこともあった。

東日本大震災では自らも被災して心を痛めた。
困難を乗り越え、細身の体からは想像もできないタフさを身につけてきた。

同じ年に五輪と世界選手権の2冠達成は2002年のヤグディン(ロシア)以来12年ぶり。
「絶対にミスをしない。それが王者としての風格。どんな状況でも勝てるスケーターになりたい」。
さらなる高みを目指し、銀盤を舞い続ける。


実は、当時、この記事を目にしたとき、ちょっと感動したんですよ。「羽生結弦がオリンピックチャンピオンになった」ことをすごく実感させてくれる記事だったから。「ああ、オリンピックチャンピオンになるということはこういうことなんだ。結弦くんも、やっと守ってもらえる立場になったんだ。」と。

この事実・・・皆知っていたはずなのに、当時は取り上げるマスコミはありませんでした。全日本チャンピオンになっても、日本のスケート界では、高橋選手より、結弦くんの方が立場が弱かったからです。
ゆづファンもすごく悔しかったけれど、結弦くんはもっともっとつらかったはず。だから、産経だけとはいえ、1年以上遅れてとはいえ(笑)、あの事実を一般紙がとりあげてくれたのが嬉しかったのです。

この産経の記事の元記事は、共同通信社の記者が書いたものだそうです。産経新聞社に、記事の真偽について問合わせをした高橋選手ファンによると、産経新聞側は、「共同通信社は書いた記事は事実だと言ってます」と答えたとか。「羽生選手サイドに取材したら、高橋選手のファンに心ない言葉をかけられたことがあると言ったのか?」と尋ねたら、「そうです。」という回答だったそうです(以上は、高橋選手ファンの某ブログから)。
今現在、この記事を産経のウェブサイトから読むことはできません。この記事に関して、産経新聞に、高橋選手ファンから相当のクレームがきたようなので、そのせいで削除されたような気がします。

この会見、Jスポ以外では放送されないので、結弦くんも言いやすかったのかな(笑) オーサーのコーチとしてのすごさは、技術的なことだけじゃなく、細かい心遣いで、メンタル的なフォローもきちんとできること。だからこそ、男子シングルのトップ選手を二人も指導することができるんでしょう(あ、もうすぐ3人になるかもね)。

「全日本選手権2012のこと」に関しては、モヤモヤはあったものの、あえて今までは記事にしませんでした。でも、結弦くんがインタで当時の心境を答えてくれたので、今更ですが取り上げることにしました。2012年当時の結弦くんを知らない新規のファンには、結弦くんの言葉の意味を理解する一助にもなるかと思ったので。


最後に、何いってるのかわかりませんが(笑)、CCTVのニュースです。結弦くんをとりあげてます。新聞とかでも大きくとりあげられてましたね。中国の男子シングル選手より取り上げ方がずっと大きいのが驚きでした。

  大人気の羽生結弦 世界フィギュア2015 SP後 中国のニュース
  


まだまだ探せばあるのですが、今回は、特に印象に残った3本の動画をあげました♪


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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2015/05/10 09:55 | 2014-2015 seasonCOMMENT(28)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

みずほ様へ

こんにちは。
ブログを読んでいたら、私も怒りを思い出して来ました。(笑)
ある意味これをブログに載せれるようになったんですね。
昔は、コメント欄から、非公開でこっそり書きましたね。
私も気を使いました。
みずほさんのブログが、炎上してはいけないと。
それくらい怖かったですよね。
あの方たちは。
全日本の表彰式!羽生君の名前が呼ばれたら拍手がない⁉︎
息が止まるほどびっくりしました。
一緒に見ていた娘ですら、何これと驚く程。何かのアイスショーで羽生君が観客のところに手を伸ばしたら、身体ごと横向かれて拒否されたり。
今なら考えられない事ですね(怒)(笑)
オリンピック後、羽生君フィーバーが起きて、私が娘に「もう誰も羽生君をバッシングできないね。それが何より嬉しい。」と話したら「そんな事もあったね。母さんの羽生君好きのおかげで、吼えるロミオ様のこらから羽生君を知ってるから、友達に羨ましがられる」と言ってました。悪い言い方かもしれませんが、勝てば官軍!でもあの方達は異常でしたから。昔私みずほさんにうかがいましたよね?あの方達はスケートが好きなら、どうして素晴らしい羽生君を嫌うのか?理解に苦しむと。鳩ぽっぽ夫人も変な事いってたし。
今でもあれを言えるか聞いてみたいです(怒)

羽生君の良さ素晴らしさが、認められ、守られる立場に立てて本当によかったと思うし、オーサーがコーチで良かっとおもいます。
つい暑くなって長くしてしまい、申し訳ありません。
素敵なブログに感謝です。
お邪魔しました。
ではまた(^-^)/

No:4162 2015/05/10 10:34 | あすらん #- URL [ 編集 ]

毎日も

みずほさん

久しぶりにコメント欄にお邪魔します。
新聞の記事の一件、私は毎日新聞で読みました。
自分自身、職場で若者を指導する立場にいるので
そんなアホなことをしている年配者というのにびっくりすると同時にそういう連中が野放しにされていることに怒りがわきました。
要はそのくらい狭い世界だということなのでしょうが
こどものいじめ問題に世の中が真剣に向き合おうとしている時代に
いかにも情けない大人(いじめをする大人とそれを正せない大人)が多いという事実にも暗然としました。
彼がカナダに拠点を移したのは、いろいろな意味でプラスになりましたね。良きライバルや仲間たち、公平でスケートを愛するコーチたち、すばらしい練習環境など、羽生君が一皮も二皮も脱皮するのにどれほど力になったか。オーサーが盾になってくれたおかげで、おかしな勢力から守られるようにもなったと思います。(それに将来を考えると、いろいろな国の人間とネットワークが自然にできる・・・すごい財産になりますよ)
残念ながら、あのまま日本にいたら理不尽な要求や扱いを呑みこまなければならなかったかもしれません。

今日(5/9)の毎日朝刊の読者欄に「羽生選手は私の生きがい」という89歳の老婦人の投稿が載っていました。4/6にも50代女性の「羽生選手から勇気をもらっている」という投稿が載っていました。まっすぐな気性や不屈の精神、気配りや感謝の心というものは多くの人の心に届くと思うのです。
心の醜い人間に付き合って人生を無駄にしてはいけませんよね。人生は限られているのだから。
羽生君にはこれからもまっすぐ前を見据えて、思い切り生きてほしいと思います。彼を見て応援することで、私たちの人生もより豊かなものになればそれでいいですよね。

今期は本当に濃密な1年で、羽生君の顔立ちも大人になってきましたね。人の生き様は顔に出るといわれますが、羽生君もいい味をだしてくるようになりました。強く美しい男になっていく過程を見ることが出来るとは、なんという贅沢なんでしょう。

みずほさん、私も初めてアイスショーに行くことにしました。
羽生君をガン見してきますわ。

No:4164 2015/05/10 12:08 | 美紅 #- URL [ 編集 ]

色々思い出しました

こんにちは

あのワールドプレカンは早い時期につべで見たのですが、めっちゃ吃驚しました。そして、物凄く気を遣った言い回しであったものの、当時の彼の苦しい状況が改めて推し測れて泣けました。
オーサーについた時からバッシングが始まりましたが、(この時は違うファンの人が多かった気がします)本当に2012全日本の後は酷かった。自分の知り合いのブロガーさんも攻撃されて、羽生君の優勝を讃える記事を出せなかったほどです。storyの時も酷かった!優勝パレードの時も色々ありましたね。枚挙にいとまがありません。

なぜ同じ国の選手をこれほどまでバッシングできるのか理解不能です。こういう状況は日本だけなのでしょうか。
今でも、何かにつけて下げコメする人はいますよ。国別の時もいましたね。

一部悪質な某ファンの行いを他山の石として、私たちは羽生ファンとして恥じない行動を取りたいですね。

No:4165 2015/05/10 16:04 | あお #Q3cyE8.I URL [ 編集 ]

あすらん 様

あすらんさん、こんにちは。

>私も気を使いました。
>みずほさんのブログが、炎上してはいけないと。

私自身は、あの人達を怖いと思ったことはないですよ(笑) ものすご~く軽蔑はしてますけど。本当に同じ日本人なのが恥ずかしい。
それに、うちは結弦くんの応援ブログなんで、あの人達がやってくるともあまり思えませんし、炎上するほどメジャーなブログじゃないし(笑)

できるだけネガティブなテーマはとりあげない・・・というのがうちのブログの方針だったので、全日本2012のことについては、心の中はモヤモヤしつつも、結弦くんの演技以外のことは触れませんでした。
今までもコメントレスでは、私もけっこう本音というか、辛口なこと言ってますけどね。たまには発散も大事なので(笑) 今回の記事は思ってることの十分の一くらいしか書いてないけど(笑)、多少は吐きだしたので、少しすっきりしました(笑)
なので、2014ワールド後の産経の記事を見つけたときは、本当に我が意を得たり・・・の心境でした。産経、よくぞ書いてくれたと。

>全日本の表彰式!羽生君の名前が呼ばれたら拍手がない⁉︎
>息が止まるほどびっくりしました。

私は現地にいたわけじゃないけど、テレビ画面からもブリザードが吹き荒れてるのがわかりましたもの。「僕が優勝しても誰も喜んでくれないのかな」という言葉が忘れられません。今思えば、あの人達の悪行の数々が、結弦くんの鋼のメンタル養成ギブスになったのだから、皮肉なものですが。

>悪い言い方かもしれませんが、勝てば官軍!

あの人達は、今でもアンチ活動してますが、どれだけ結弦くんの足を引っ張ろうとしても、結弦くんから金メダルを奪えません。ソチシーズンから、形勢は逆転したんですよ。

>鳩ぽっぽ夫人も変な事いってたし。
>今でもあれを言えるか聞いてみたいです(怒)

同じことを言うと思いますよ。だって、鳩ぽっぽ夫妻って、夫婦そろって変だもん(笑)

コメント、どうもありがとう♪

No:4166 2015/05/10 19:00 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

Re:

この記事の存在を初めて知りました…あの方たちの言動は「異常」なものとしてマスコミからも腫れ物扱いなんだろうな~という認識でした。

ファンは選手やアーティストにとって(特にそのジャンルに興味ない人たちから見た時の)「鏡」と見られることを意識しつつ応援していく気概を持っていくべき、と私は思います。

みずほさんを筆頭に、ここでコメントされる皆様は極上級の鏡ですね~煌めいてますよ♪

No:4168 2015/05/10 20:31 | なすか #- URL [ 編集 ]

美紅 様

美紅さん、こんにちは。

>新聞の記事の一件、私は毎日新聞で読みました。

毎日でも取り上げていましたか。産経だけかと思っていました。

>要はそのくらい狭い世界だということなのでしょうが

驚くほど視野が狭い人たちですね。まるでカルト集団みたい。ご本尊だけを信じて、自分の都合の悪い情報はシャットアウトするか、自分に都合よくねつ造する。ご本尊が引退しても、今でもアンチ活動してますし、もうライフワークになってるとしか(笑) あの人達も人の親だと思うと怖いです。「他人を苛めちゃダメ」とか言えませんよね(笑)

>彼がカナダに拠点を移したのは、いろいろな意味でプラスになりましたね。

本当にカナダに拠点を移して良かったと思います。日本が拠点だったら、もっと嫌な思いをしたでしょう。コーチにもリンクメイトにも恵まれて、カナダの環境は文句つけようがないですね。日本にいて、スポンサーやら、マスコミやら、スケ連やら、アイスショーやらで疲弊させられるより、ずっとカナダにいてほしいくらいです(笑)

>「羽生選手から勇気をもらっている」という投稿が載っていました

私も、病気をしたとき、結弦くんを思い出して、「彼の苦難を思ったら、こんなことで動揺していられない」と思いました。結弦くんは、たぶん本人が思っている以上に、多くの人に勇気を与えていますよ。

>心の醜い人間に付き合って人生を無駄にしてはいけませんよね。人生は限られているのだから。

その通りです。そして、その限られた人生の中で、結弦くんの成長をリアルタイムで見ることのできるのはとてもラッキーだと思っています。間違いなく史上最高のスケーターですし、人間としてもあれほど魅力的な人はいないですから。

>みずほさん、私も初めてアイスショーに行くことにしました。

驚かれると思いますよ。テレビよりはるかに2次元の超絶スタイルとまばゆいばかりのオーラに(笑) 
私も、神戸2公演とってます。7月が楽しみです♪

コメント、ありがとうございました♪

No:4169 2015/05/10 20:46 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

ありがとうございます!
今まで羽生君を応援して下さって。
あの時の彼を思い出すと本当に辛い。
でもありがたい事に彼は負けなかった。
これからも応援よろしくお願いします。
私も応援していきますよ。

No:4170 2015/05/10 21:41 | あや #- URL [ 編集 ]

あお 様

あおさん、こんにちは。

>あのワールドプレカンは早い時期につべで見たのですが、めっちゃ吃驚しました。

私も驚きました。結弦くんの口から直接、あのときの心境が聞けるなんて。でも、反対に、今語れるということは、彼の中でもう過去のことになったからだろうとも思いました。

「オーサーからの助言で、一番参考になったこと」と問われて、あのときのことをあげたことに、深い意味を感じました。オーサーとの3年間に及ぶ師弟関係で、他にも多くの助言をもらったはずなのに。「スケートをやめたい」とまで思いつめた。オーサーの助言がなかったら、今の自分はなかったかもしれない・・・そう思えるほど、全日本のショックは大きかったんだなと。いくらしっかりしてるといっても、本来繊細な子だし、ましてや多感な17,8歳の少年にあの仕打ちですものね・・・。

>自分の知り合いのブロガーさんも攻撃されて、羽生君の優勝を讃える記事を出せなかったほどです。

ひえ~、そうなんですか! 私、ブログで結弦くんの優勝讃えまくってましたよ。よかった~、マイナーブログで(笑)

>こういう状況は日本だけなのでしょうか。

どうなんでしょうね。ロシアでもヤグブル時代は、ファン同士がすごかったらしいですが・・・。高橋選手が「エースにこだわる」性格ゆえに、自分のファンをああいう風に育ててしまったような気もしますけどね。

>今でも、何かにつけて下げコメする人はいますよ。

あおさん、某巨大掲示板にお詳しいと仰ってましたが、結弦くんのファンスレッド、潰しまくられてるのご存じですか? 誰がやってるか、バレバレですが。私は、語りの場をもってるので、掲示板は覗いても、読むだけで書きこむことはないですが、結弦くん本人を攻撃するだけでは飽き足らず、結弦くんのファンが語り合う場所まで荒らすなんて・・・と呆れています。

コメント、ありがとうございました♪

No:4171 2015/05/10 22:21 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

なすか 様

なすかさん、こんにちは。

>あの方たちの言動は「異常」なものとしてマスコミからも腫れ物扱いなんだろうな~という認識でした。

それはあるでしょうね。あの人たちは、高橋さんに少しでも不利なことを報道したり、扱いが悪かったりしたら、凸電しまくりますから(笑) マスコミもあまり刺激したくないと思ってたでしょう。高橋さんが、マスコミ的にもスケ連的にも、守られる立場だったというのもあると思います。流出したkissing聖子写真をみても、スケ連会長自身がデ○オタですしね(笑)

>「鏡」と見られることを意識しつつ応援していく気概を持っていくべき、と私は思います。

私もそう思います。一流のアスリートは実力だけでなく品格も大事ですが、そのアスリートを応援する「ファンの品格」も大事です。以前からのゆづファンは、デ○オタ達が反面教師になってますね(笑)

コメント、どうもありがとう♪

No:4172 2015/05/11 07:40 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

あや 様

あやさん、こんにちは。

>あの時の彼を思い出すと本当に辛い。

辛いですね。彼が辛い思いをしたというのは知っていたけれど、プレカンの彼の口からそのことを直接聞いて、自分が想像していた以上に、当時彼が傷ついていたんだな・・・とあらためて実感しました。かなり慎重に言葉を選んでますけどね。

>でもありがたい事に彼は負けなかった。

本当に負けないでくれてよかった。そして、結弦くんを支えてくれたオーサーに感謝したいですね。

>これからも応援よろしくお願いします。
>私も応援していきますよ。

はい、これからも、結弦くんを応援していきましょうね♪

コメント、ありがとうございました♪

No:4173 2015/05/11 07:47 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

お久し振りです。
2012年の全日本についての記事、いろいろ考えさせられました。
ゆづ本当に大変でしたね。
その辺りは全く同感です。
でも無駄ではなかったと思います。
あの頃まだゆづの熱烈ファンではなくてライトなフィギュアファンとして見ていましたがフリーの出来は確かにアチラの方がかなり良かった。
ゆづ自身「負けた」と言ってますよね。
でもオーサーの戦略が当たってしっかり点の取れるプログラムだったからゆづが優勝したわけです。
ただこれからもこういう勝ち方でいいのかな?と思いました。
ゆづも思ったのではないでしょうか、ただ高得点を取るだけではなく表現力を磨いて「高得点+感動」演技をしないと苦い勝利を味わい続けることになる、と。
そして今彼はそういう選手になりました。
高得点+感動を実現出来る選手に。
アチラの方もショックだったでしょう。
パーフェクトに近い演技をしたのに負けたわけです。
その後新たなコーチを迎えたりプログラムを変えたり、、、、でも成績はふるわなくて、迷走したままオリンピックシーズンに入り、、、、。
今考えると2012全日本が分岐点だったなと思います。
勝っても負けても苦かった。
でもその苦さの中からゆづは多くのものを学び、そして迷わなかった。
そこがスゴイな、と感嘆します。

ところでパトリックの「威勢のいい(笑)コメント」が話題になっていますが、パトリックはクリケットにちょくちょく来ているみたいですね。
多分振り付け関係のことだと思いますが、だとしたらクリケットはパトリックの現況をかなり正確に把握しているわけです。
何が出来て何がまだまだで方向性はどうなのか。
オーサーは全部わかって来シーズンの戦略をたてるのではないかな~?
ゆづの新プロが楽しみですね‼

No:4174 2015/05/11 17:11 | 青子 #FBS4NHfE URL [ 編集 ]

青子 様

青子さん、こんにちは。

>フリーの出来は確かにアチラの方がかなり良かった。
>ゆづ自身「負けた」と言ってますよね。

久々に、2012年全日本の結弦くんの演技を見なおしました。
フィギュアスケートはSPとFS両方あり、その合計点で決まります。ですが、不思議なもので、フリーの方が人の印象に残るんですね。

ここで引き合いにだすのは申し訳ないのですが、たとえばソチの真央ちゃん。あの感動のフリーで、グダグダだったショートは忘れられてしまいました。
同じように、フリーでは、高橋さんの方がいい演技だったので、ショートの出来の差が忘れられてしまったんです。

SPで、結弦くんと高橋さんの点差は10点近くありました。フリーは、結弦くんは四回転の着氷の乱れはあったけれど、基礎点はとってます。他のジャンプはノーミス。一方の高橋さんは神演技だったけれど、4回転2本の内1本は回転不足。見た目は高橋さんの方がいい演技だったけれど、技術点は、実は結弦くんの方が少し上回っています。フリーの点差はPCSの差だったんです。さすがに、ミスを最小限に抑えた結弦くんのPCSを10点以上も低くはできなかったのだと思います。

結弦くん自身、フリーに満足いってなかったのはわかります。それでも技術点トップをとってしまうところが、羽生結弦の強さなんでしょうね。
反対に、あれほどの神演技をしても、回転不足をとられ、技術点では結弦くんに負けてしまう・・・それが高橋さんの以降の焦りを誘ったのかな・・・とも思っています。その後の四大陸でしたよね。「点がとれないから」とか言って突然SPのプログラムを変更したのは。

>表現力を磨いて「高得点+感動」演技をしないと苦い勝利を味わい続けることになる、と。

私はちょっと意見が違うんですよ。あの頃も、そして今も、彼の目指すところはノーミス演技だと思うのです。感動は、ノーミス演技をすれば、ある程度自然についてくるもの。ニースワールドで観客をあれほど熱狂させたのも、ステップの転倒以外ほぼ完璧だったからじゃないでしょうか。高橋さんも見た目ノーミスでまとめたからこそ、あれだけ絶賛された。表現力といっても、ミスの多い演技だったらどうしようもありません。あれが「苦い勝利」だったとすれば、それは、表現力云々よりも、高橋ファンの理不尽なバッシングのせいだと、私は思っています。だって、優勝が決まったとき、キスクラで、本人は素直に喜んでいましたもの(笑) あの当時の状況を思い出す限り、フリーでもっと良い演技をしたとしても、バッシングされて辛い思いはしたと思います。

>アチラの方もショックだったでしょう。
>パーフェクトに近い演技をしたのに負けたわけです。

高橋さんの得点がでたときの表情を見る限り、「やっぱり10点差は無理だったか・・・」という感じに見えました。結弦くんが大きなミスをしてないので、ある程度予想してたんじゃないでしょうか。高橋さんは、チャンより、結弦くんの技術力の怖さはわかってたように思います。チャンは気付くのが遅かったから、ソチシーズンのGPFで結弦くんに負けて、急に焦りだしたんです。

>今考えると2012全日本が分岐点だったなと思います。

全日本の前のGPFでは、高橋さんが優勝、結弦くんは2位でした。それが、直接対決で、高橋さんが結弦くんに勝った最後の試合になりました。あの2012年全日本以降、直接対決は、高橋さんは、一度も結弦くんに勝っていません。今にして思えば、確かにあの試合が分岐点・・・日本男子の世代交代の瞬間だったのでしょうね。

とにかく、来シーズンこそ、健康体でシーズンを過ごせるように願ってます。健康体でさえあれば、今の結弦くんなら、チャンでも怖くありませんよ(笑)

コメント、ありがとうございました♪

No:4175 2015/05/11 20:36 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

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No:4176 2015/05/11 23:03 | # [ 編集 ]

再びお邪魔します。

最近、フィギュアスケートにおける「表現力」という言葉が何を意味するかを考える機会が何度かありました。
で結論は、フィギュアスケートはスポーツであり、スポーツである以上、まずは技術が伴わなければなんとも仕方がないと確信をもつようになりました。
よって、私も2012全日本の優勝が「苦い勝利」だとは全然思えないのです。
フィギュア発祥が欧米ならば、そのルールもやはり彼らが作っていくでしょうし、その大会で勝ちたいのならルールに則って勝つ方法を考えるのは当然なのです。

私が少し苦手なのは日本式のちょっと湿っぽい「表現力」という言葉かな。何を言いたいのか明確じゃないので、都合よく使われてしまう言葉なのですよね。
仕事で欧米の人たちだけでなく、アジアやアフリカの人たちとも英語で会話することが多いのですが、日本語がいかに曖昧なのかを痛感することが多々あります。(もちろんその微妙さを美しいと思うときもありますが)言葉が思考停止になってしまっては埒があかないのです。
もう一つ言いいますと、長年クラシックピアノを弾いているのですが、ここでも「~のような感じ」というポエムは必要されません。まずはしっかり打鍵して芯のある美しい音を出すこと、リズムが不自然に乱れないこと、曲のアナリーゼを的確にすることが大前提にあります。ある音を出すためにはどういう指や手の形、姿勢をするとよいのかとか、どういうふうに力を抜くのか等、技術がなくしては芸術を表現することができないのです。実際に楽器を弾く人間は誰も芸術か技術かなんて論争はしません。まして表現力なんて口にする人はいないでしょう。
フィギュアスケートの場合もPCSの内容は一つ一つはっきりしていますよね。そこには曖昧な「表現力」というものはないようです。そのことはトップ選手ならみんな知っているのじゃないかな。羽生君も演技の後、オーサーに"ninety something?"と言ってたことがありましたね。つまり自分の演技が何点くらいになるか利口な選手なら大体読めるわけです。

2012全日本の件で私がこだわるのは、人としてやってはいけないこと、プライドをもった人間なら絶対しないことが公然と行われたということなのです。どんな理由を言おうと、あのことは子どもたちから見たら「醜く汚いこと」でしょう。大人ならもっと毅然とした生き方をしたいと思うのです。



No:4177 2015/05/11 23:18 | 美紅 #- URL [ 編集 ]

こ○ 様

こ○さん、こんにちは。

>高橋のファンはやり過ぎたよね。地元、仙台の人が率先してやつてた見たいね‼

誰が率先してやってるのかは、私は知りませんが、仙台でも、結弦くんより高橋さんの方が好きな人はいても不思議じゃないとは思います。韓国でも、キムヨナは、日韓対決の象徴として人気がありますが、若くして成功し、富と名誉を手にしたことで、韓国内の妬み嫉みもかなりあるみたいですから。

>でも何処が良いのかな?背は低いし、ホモって噂もあるし、イケメンとは思わ無いし

高橋さんがイケメンと思うかどうかは、人の好き好きなので、濃い顏が好きな人にとっては、イケメンなんだろうと思いますよ。
それから、「ホモって噂」は、あくまでもゴシップ誌の記事の話です。それに、仮に彼がゲイであったとしても、ファンにとっては関係ないのでは? ノンケであったとしても、自分が彼女になれるわけじゃないですから(笑) 私は、彼はノンケだと思いますけどね。

>将来フィギュア界の顔と成る事間違い無しですね。

結弦くんは、将来ではなく、今現在すでにフィギュア界の顏ですよ(笑)

拍手&コメント、ありがとうございました♪

No:4178 2015/05/12 12:53 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

あ○ 様

あ○さん、こんにちは。

>中国杯の後、アラシに占領されてスレが止まってしまいました。
>他スレは覗いたことがないので、状況はわかりません。

結弦くんの本スレは、新しいスレッドをたてても、すぐ荒らされて潰され、またスレッドがたっては潰され・・・という繰り返し。避難所の方は、なんとか無事のようですが。あと、男子シングルスレッドすらも潰され、今はもうたってないですね。

>本スレも、だんだん新規ファンが増えて雰囲気も変化していたので、もう行かなくてもいいかなという感じでしたね。

私も同じことを感じていました。ソチ以降、本スレの雰囲気がガラリと変わりました。以前は、ゆづファンの貴重な情報交換の場になっていたと思うのですが、ソチ以降、新規ファンに占領され、情報よりも、ただのゆづ萌え語りの場になってしまいました。ブロガーとしても、以前は、たまにいい記事ネタが転がっていて、貴重な場だったのですが(笑)

>2012年全日本の後、羽生君が「優勝しても誰も喜んでくれないのかな」と語ったという記事の出典は何でしたか?

一番最初にそれを目にしたのがどこだったか、もう覚えていませんが、青嶋さんのwebRONZAにも確かに書いてありました。あと、こういったことも書かれてましたね。

「全日本選手権で勝てたことは大きいけれど……なんだか素直に喜べない気持ちもあります。今はすごく、スケートから離れたい」(フリー翌日のコメント)

優勝が決まったとき、結弦くんはキスクラで本当に素直に喜んでいた。なのに、その後素直に喜べなくなり、スケートから離れたいとまで思いつめたのは、間違いなく高橋ファンの心ないバッシングが原因です。なんといっても、彼のことを「震○乞食」とか、信じられないような口汚い言葉でののしる人達ですから。

それから、ご紹介いただいたブログ、読ませていただきました。
申し訳ないですが、正直いって共感できませんでした(笑) 「感動」を点数化できない今の採点方法は欠陥だと思われているらしいこと。それから、全日本でのデーオタ達の悪行を「よくないけど、それを糧に強くなったんだからいいじゃない」という風にとらえておられるらしいこと。(このブロガーさん、元々高橋さんのファンでもあるんですよね?)

「今の採点方式は問題だらけで、フィギュアの本当の素晴らしさとか感動させるような演技などを必ずしも点数に反映させることのできない、欠陥採点方式」と書かれていますが、私は感動を客観的に点数化させることは不可能だと思います。なぜなら、何に感動するかは人によって違うからです。技術が二の次になったら、フィギュアはスポーツではなくなります。今の採点方式でも、審査員の「好み」やら「感動」やらは十分にでてると思いますよ。

コメント、ありがとうございました♪

No:4179 2015/05/12 13:51 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

みずほさん、ついに記事にされたんですね!
2012全日本の動画は削除されまくって、羽生くんの演技はsp以外は見られなくなってしまったんですよ。ついこの間まではフリーの映像から表彰式の映像まであったのに・・。

このプレカンで感じたのは羽生くんの誠実さです。率直になおかつ言葉を選びつつ、先輩への敬意も忘れずに答えている。賢さ、謙虚さ、オーサーへの深い感謝の念、こうしたところが彼の人気をささえているのですね。
でもこれ、英訳されなかったようですね。通訳の方、なぜここを飛ばしたのかしら。そういえば、この通訳の方、最近、パトリックの海外インタの記事をNumberに書いていらっしゃいましたね。なぜかパトリックがひと言も触れていないたかはしさんの名前を紛れ込ませて、代わりにパパシゼへの絶賛の言葉を削っていらっしゃったけど。印象操作って怖いですねえ。マスコミはワケがわかりません〜(笑
でも、今はプレカンもインタも音声や、原本の海外記事で切り貼りなく聞いたり読んだりできるようになって、本当に快適です!嘘を言ったり書いたりするひとが多すぎるようですから。おかげで英語力も上がっちゃいました。それに、多くの羽生ファンが翻訳もされてますしね。素晴らしいことです。

先日、過去の録画を整理しようと思い、ふと羽生くん、たかはしさん、パトリックの「オペラ座の怪人」を立て続けに観てしまいました。奇しくもたかはしさんも20歳。3人を比べてみるとおひとりだけが公開処刑状態でした。まずはプロポーション・・・まあ、これはコンプレックスになっても仕方ないかな・・あと、スケーティングですね。うん、これもかなりつらいものがありました(笑
すべては美紅さんの書かれた通りですね。
羽生くんのオペラ座はまさに別格ということがよくわかってしまった・・美と精緻な技術、両面で。

彼が痩せ細りながらもつぶされずに乗り越えてくれて、オーサーがいて、カナダが拠点で、本当に良かったです!!みずほさん、神様はいますね。
というか、どんな試練もプラスに変えたのはやっぱり羽生くん自身かな・・だって、やっぱり昨シーズンは神様はどS過ぎだもの。

思い返せばいろいろとありますが過去の出来事ですし、わたしも整理して前に進みたいと思います。ちゃんとあちらは人生で現在進行形で報いを受けていらっしゃるようですし。
(そういえば、例の投票サイト!羽生くんに対して知的で素晴らしい賛辞が並んでいますが、どのコメントでも技術、芸術性、人間性すべてが認められていますね。それに比べて・・さんは世界中から公開処刑状態で。わたしが当人なら恥ずかしくて耐えられません。)

No:4180 2015/05/12 14:34 | ひろ #- URL [ 編集 ]

美紅 様

美紅さん、こんにちは。

私が言いたかったけれど、十分説明できなかったことを、具体的かつ丁寧に解説してくださってありがとうございます(笑)

>フィギュアスケートはスポーツであり、スポーツである以上、まずは技術が伴わなければなんとも仕方がない

まさしくその通りです。そして、それを一番先頭にたって実践しているのが結弦くんです。タチアナ・タラソワも「技術力あっての表現力」と言っていましたが、フィギュアとはまさしくそういうスポーツのはずです。

>私も2012全日本の優勝が「苦い勝利」だとは全然思えないのです。

結弦くんにとって「甘美な勝利」であったものを、高橋ファンが泥水をかけただけのこと。「苦い優勝」ではありません。立派な優勝ですよ。

>その大会で勝ちたいのならルールに則って勝つ方法を考えるのは当然なのです。

その通りです。なのに、それを「点取り虫」だの「計算高い」だの批判する人がいます。競技なんだから、戦略をたてるのは当たり前。スケーターは皆勝つために、辛い練習をしてるんです。

>私が少し苦手なのは日本式のちょっと湿っぽい「表現力」という言葉かな。
>何を言いたいのか明確じゃないので、都合よく使われてしまう言葉なのですよね。

「表現力」という言葉を、日本のスケートファンがありがたがるようになったのは、高橋さんの功罪かなと思ってます(笑) 非常に情緒的で曖昧な、日本人らしい価値観ですよね。絶対的なものではないから、なんとでも解釈できる。あと「色気がある」とか「踊れる」とかいう評価も、人の感じ方はそれぞれなのに、あたかも絶対評価のように主張するファンがいるのも、ウンザリです(笑)

>技術がなくしては芸術を表現することができないのです。実際に楽器を弾く人間は誰も芸術か技術かなんて論争はしません。まして表現力なんて口にする人はいないでしょう。

同じスポーツでも、野球やサッカーはルールを知らないと楽しめないので、見る人はルールを知っていますよね。でも、フィギュアはショー要素が大きいため、ルールを知らなくても楽しめてしまう。そのため「見た目」の印象で判断する人が多くなってしまいます。ジャンプを転倒したら、それだけで0点だと思ってる人もいる。「感動したのに点数が低いのは変!」という論理を振りかざす人が多くなる。「感動する=表現力」みたいな基準ですね。それを点数化しろ!という無謀な要求までする人がでてくる。

チャンがパパシゼを絶賛してましたが、彼らだって、ルックスや表現力だけでチャンピオンになったわけじゃない。彼らの演技が観客を感動させるのは、高度な技術の裏付けがあるからです。

>フィギュアスケートの場合もPCSの内容は一つ一つはっきりしていますよね。そこには曖昧な「表現力」というものはないようです。

スケート技術(Skating Skills, 略記号:SS)
要素のつなぎ(Transitions / Linking Footwork, 略記号:TR)
動作/身のこなし(Performance / Execution, 略記号: PE)
振り付け/構成(Choreography / Composition, 略記号: CH)
曲の解釈(Interpretation, 略記号: IN)

PCSはこの5項目ですね。スケート技術とつなぎは、テクニカルな部分になるかな。動作、振付、曲の解釈・・・このあたりが、いわゆる「表現力」の部分に関係してくるんでしょうか。まあ、PCS自体、かなり曖昧な部分がありますけどね。

ソチの代表選考会になった2013年の全日本選手権、高橋さんは5位でしたが、ボロボロだったフリーのPCSはトップだったんですよね。なんと、1位の結弦くんより高いPCSでした。高橋さんのTESとPCSの差は20点近くありました。PCSが調整点だの、格付点だのと言われる所以ですね。でも、高橋ファンはその点は完璧スルーしてますが(笑)
個人的な考えですが、TESが低く、PCSとの乖離が激しすぎる選手は、競技者・・・アスリートとしては終わっていると思っています。

>2012全日本の件で私がこだわるのは、人としてやってはいけないこと、プライドをもった人間なら絶対しないことが公然と行われたということ

「人としてやってはいけないこと」をずっとやり続けてきたし、今もやってる人達です。今後もやめないでしょう。人としてとうに終わっている人達ですが、高橋さんには悪いけど、そんなファンを育てた責任は彼にもあると思います。

コメント、ありがとうございました♪

No:4181 2015/05/12 15:06 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

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No:4182 2015/05/12 19:50 | # [ 編集 ]

ひろ 様

ひろさん、こんにちは。

>みずほさん、ついに記事にされたんですね!

もう記事にすることはないかと思っていたんですが、結弦くんがプレカンであのときのことを話してくれたので、これはよい機会だなと(笑)

>2012全日本の動画は削除されまくって、羽生くんの演技はsp以外は見られなくなってしまったんですよ

これとかありましたよ。↓ 1本目は演技、2本目は表彰式も入ってます。

https://www.youtube.com/watch?v=VXu8GwwgVT8

https://www.youtube.com/watch?v=Ql2x1dkHo94#t=242

>このプレカンで感じたのは羽生くんの誠実さです。

彼の誠実さが滲みでてるプレカンでしたね。今の彼の立場で言葉を間違えば、大きな波紋を呼ぶことはわかっている。それでも、あの質問に誠実に答えようとすれば、あの全日本のことに触れないわけにはいかない。オーサーへの感謝の気持ちを率直に、それでいながら、先輩を精一杯立てながら語る姿勢は、20歳の青年のものとは思えませんでした。本当に賢い子ですよねえ。

>この通訳の方、最近、パトリックの海外インタの記事をNumberに書いていらっしゃいましたね

田村さんが通訳だったんですか? それは知りませんでした。

>なぜかパトリックがひと言も触れていないたかはしさんの名前を紛れ込ませて、代わりにパパシゼへの絶賛の言葉を削っていらっしゃったけど。

パパシゼのことはサラッと触れていましたよ。ただ、チャンは高橋さんとランビの名前は一言もだしてないのに、なぜか、チャンが「高橋大輔とランピエルが持っていた類まれな能力」を目指すことになってしまっているのにびっくりです(笑) 田村さんの妄想入りまくりで、こんなこと書いていいんかいなと思いました。

>印象操作って怖いですねえ。

あれは印象操作って言われても仕方ないですね。田村さんが、デー○タライターって言われてるのは本当だったのか(笑)

>羽生くん、たかはしさん、パトリックの「オペラ座の怪人」を立て続けに観てしまいました。

テレ朝2のフィギペディアの「名曲の競演」(だったかしら?)で、チャンと高橋さんのGPSでのオペラ座を続けて放送してたことあります。チャンもオペラ座やったの20歳くらいですよね。
3人の20歳のオペラ座を比べると、ジャンプ構成といい、容姿といい、演技の完成度といい、結弦くんは別格だなと思います。
結弦くんは19歳でオリンピックチャンピオンになり、さらに進化したオペラ座ですから、比べれば見劣りするのは仕方ないかもしれませんけどね。

>そういえば、例の投票サイト!
>・・さんは世界中から公開処刑状態で

中一レベルの英語が並ぶコメント欄は恥ずかしいなと思いました。あれでは、特定の日本人ばかりが投票してるのバレバレです(笑)

コメント、どうもありがとう♪

No:4183 2015/05/12 20:59 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

r○○ 様

r○○さん、こんにちは。

>デーオタが酷いとは聞いていましたが・・・そうですか、そんなことが。コメントも読ませて頂きましたけど、氷山の一角だろうし・・・何というかもう人として終わってますね。

仰るとおり、氷山の一角です。全日本のことは、全国のスケートファンが注視する競技会での行為だったから、知ってる人が多いだけ。影でコソコソやってる悪事まで列挙したら、分厚い本一冊刊行できるんじゃないかしら(笑)

>彼は自分のファンのそんな所業が嫌じゃなかったのかな?というか普通イヤだと思うけれども・・・

嫌じゃなかったでしょう。デ○オタから心ない言葉を浴びせられて、全日本の表彰台で唇をかみしめてる結弦くんの隣で、自分のファンのやってることをわかっていながら、ニヤニヤ笑ってたくらいですから(笑) 
以前、結弦くんのことを誉めた荒川さんを、とち狂ったデ○オタがtwitterで攻撃したことあったんです。自分のファンが結弦くんをバッシングしてたときは放置してたくせに、荒川さんのときは「落ち着いて」とか慌ててファンを諌めて、自分のtwitterまで休止してしまいました。「ああ、そういう人なんだな・・・」と思いましたけどね(笑)

拍手&コメント、どうもありがとう♪ 

No:4184 2015/05/12 21:35 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

あ○ 様

あ○さん、こんにちは。

>確か高橋ファンのはず(過去形?)のブロガーさんがここまではっきりと高橋批判を口にしたので興味深く思ったまでです。

あ○さんのコメントにレスするため、さっきもう一度あのブログにお邪魔したんですが、びっくりしました。あの高橋批判の部分がなくなっていましたよ(笑) 「高橋選手が会場から飛ばされる野次に「ふふん」と得意げな顔をしているシーン」という部分に批判が殺到して、削除されたそうです。

その一方で、「後輩がひどくブーイングされてる最悪の雰囲気を、高橋さんが”最高の雰囲気”といった」ことで、高橋さんの人間性に失望したようなコメントもありました。おそらく、このブロガーさんもそういう一人だったのかもしれませんね。

それと採点方式ですが、結弦くんが新採点方式の恩恵を受けてることは間違いないでしょう。旧採点だったら、金メダルはとれてなかったのではないかと。実力があれば若くても認められる今の採点方式は、私は旧採点よりはるかに良いと思っています。

コメント、ありがとうございました♪

No:4185 2015/05/12 21:50 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

みずほさま

2012年の全日本で何があったか、
私はリアルタイムでは知りませんでした。
ソチ以後羽生君を追っかけていて、チラチラ
いやでも目に入ってきた話で、その度に胸が塞がりました。
震災の翌年、18歳になったばかりの少年に
どうしたら、あんなことができるのか理解できませんでした。
あれは放置してはいけないのに、どうするすべもなかったのですよね。。。

オリンピック後に新聞記事になったのですね!
(こういうのこそ週刊誌が喜んで飛びついてもよさそうなのに
怖くて、面倒で、手が出せないのだとしたら、やくざみたい....だな。。。)

みずほさんのこの記事を拝見して、2012年の暮れといったら
ついこの間のことではないか、と改めて思いました。
その翌年のGPFでチャン選手を破って、その2ヵ月後
オリンピックだったんですよ!
その間1年と少しだったんですね! 改めてスゴイ!!!

2013年は初めは病気や怪我があって、世界選手権での
壮絶な枠取りがあった。その間数ヶ月!
今年に勝るとも劣らない、なんというか、苦難の、辛い
1-3月だった。
本当によく頑張ったなー、乗り越えたなー
と改めて、思います。強いな、羽生君。
それを支えてくれたオーサーコーチへの感謝を伝えたかったのですよね。このプレカン。

ここのみなさまのコメントやみずほさんのコメ返しを読んで
当時の(主に羽生くんと高橋さんの演技について)ことで
知らなかったことを知りました。

多分つづめていうと(ごめんなさい超ど素人の言うことで)、
羽生くんのアンチって、
現行の採点システムで、羽生くんが「不当」に高得点を得て
ミスのない感動的な演技をした高橋選手に勝つのが
「おかしい!」「許せない!」のですよね?
(いや、そこまでなら常識の範囲内で彼女らはそれをはるかに逸脱していますが)

私もみずほさんのご意見と一緒です。
フィギュアはスポーツで、スポーツは「勝敗」を争うもので
勝つための戦略を立てるのは当たり前。
スケーターはアスリートで「勝ちたい」と思わなくなったら
おしまい。
フィギュアで大事なのは技術、すべて高度の技術があって初めて
成立する「美」であったり「表現」であったりする。
「なんか文句ある?」です





No:4188 2015/05/14 00:24 | レモンパイ #- URL [ 編集 ]

レモンパイ 様

レモンパイさん、こんにちは。

>私はリアルタイムでは知りませんでした。
>ソチ以後羽生君を追っかけていて、チラチラ
>いやでも目に入ってきた話で、その度に胸が塞がりました。

既にオリンピックチャンピオンになった後に、過去の話として知れば、まだ気が楽ですが、リアルタイムで一連の出来事を見てるのは、本当につらかったですよ。デー○タだけならまだしも、スケ連も、日本のエースはあくまでも高橋さん、ソチで金メダルをとってほしいのも高橋さん・・・という空気でしたから。全日本で優勝しても、今後、結弦くんがどういう風に扱われるのか、ゆづファンは不安を感じていました。

案の定、翌年のソチシーズンのGPSアサインは、明らかに高橋さん優遇で、結弦くんはチャンと2連戦。そのためファイナルへはギリギリでの出場。そんな空気がようやく変わったのは、ファイナルでチャンに勝った後でした。

でも、今になってみると、そういう結弦くんの金メダルまでの道をリアルタイムで見れたのはとても幸せなことだったと思います。彼の苦しみに寄り添う時間があったからこそ、金メダルが決まったときの喜びが何十倍にもなったのですから。

>こういうのこそ週刊誌が喜んで飛びついてもよさそうなのに

私は、高橋さんの記事は別にチェックしてませんが、そんな私でも、ゴシップ誌での高橋さん絡みのネガティブな記事は2~3は知ってます。でも、あることないこと書くゴシップ誌ではなく、ネット記事にしろ、嘘を書いては問題になる一般紙で、デーオタの所業に触れられたことに大きな意味があると思ってます。

>羽生くんのアンチって、
>現行の採点システムで、羽生くんが「不当」に高得点を得て
>ミスのない感動的な演技をした高橋選手に勝つのが
>「おかしい!」「許せない!」のですよね?

いや、高橋さんにミスがあろうとなかろうと関係ないです。彼女達の目には特殊なフィルターがかかっているんです。それが問題なんですよ。

彼女達にとって、高橋さんは、イケメンで、スタイルが良くて、四回転をパーフェクトに着氷してるのに無理矢理に回転不足をとられ、スケーティングもステップも表現力も世界一で、唯一無二の天才なのに、不当にPCSを低く抑えられ、スケ連からも不遇な扱いを受けている可哀相な人・・・です。

反対に、結弦くんは、不細工で、胴長短足で、四回転はいつも回転不足なのに見逃され、漕ぎ漕ぎスケーティングにヘロヘロステップで、表現力皆無なのに、オーサーのロビー活動により不当に上げ採点され、震災で同情を買ってる、ものすごく腹黒な選手・・・ということになってるようです。

結弦くんの足を引っ張るために、いろんなところに凸電したり、ネットでひどい書き込みしたり。2012~2013年あたりは、ハーディング事件みたいに、結弦くんに何か危害を加えられるんじゃないかと、ゆづファンはマジに心配してました。もちろん、結弦くんが一番の被害者ですが、ゆづファンも精神的にかなり迷惑かけられているんですよ。

ゆづファンにとっての、彼女達の一番の功績は、「こんなファンにだけはなりたくない!」という、最大の反面教師になってくれたことでしょうか(笑)

コメント、どうもありがとう♪

No:4189 2015/05/14 16:05 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

こんにちは♪

2012年の全日本は、立派な優勝だと思います。
高橋さんは、ノーミスではなかったですよね!(ここ重要ですよね)
4回転の1つが両足着氷だったかな?回転不足なんですけど、ぱっと見、スケオタじゃない人からみたら、ノーミスにみえたのでしょうね。
結弦くんの着氷も乱れましたが、結弦くんは2つとも4回転の認定されてたと思います。

T先輩は手の動きや顔の表情が豊かだから、感動的にみえるのかな?
ステップの足さばきは上手な方だと思います。
でも色気とか、顔の表情でいうなら、私の趣味ではtoo muchなんです。

私は貪欲に1点でも多く点を稼ごうとする結弦くんが、好きです。
国別で4Tが3Tになってしまい、3A-3Tを、3A-2Tにしなくてはいけなかった時、すかさず両手を挙げてタノにしたとき、「さすが」と思いました。
SPのコンビネーションでも軸が傾いてルッツに2Tしかつけられないと判断したとき、とっさにタノってる彼が大好きです(笑)
でも、技術だけでなく、音楽を表現するのも頑張ってますよね。


T先輩は、根っからの悪人ではないと思いますが・・
ただ末っ子気質で、自分が中心じゃないと嫌なのと、あと気の付かないタイプなのかな~と思います。人間としての器も小さいかも・・・言い過ぎ?💦
ニースで結弦くんが銅メダル取った時、表彰台で不慣れでオロオロしてて、T先輩に助けを求めてるようにみえましたが、T先輩はチャンとしゃべってばっかりで、気がきかんな~と思った思い出があります。

でもT先輩より、歌子コーチの方がいろいろ画策してそうで怖い気がします💦

〇ーオタは論外です!「震災アクセサリー」とかいってましたよね。
引退してもまだ続く嫌がらせのしつこさも大概ですが、震災に絡める悪口は人として、終わってますよね!

率直な質問なんですが、「踊れる選手」ってよく聞きますが、踊れるってどういう意味なんでしょうか?(ずっと疑問でした)


No:4190 2015/05/14 16:17 | リラ #- URL [ 編集 ]

二回目すみません
前回の私のコメントが、言葉足らずというか正確さを欠くというか、
わかりにくかったと思いますので。ちょっと訂正させてください。
私の言いたかったのは、
羽生くんアンチは、
現行の採点システムを最大限に活用した演技をする羽生くんが
「不当に高得点」を得、
一見素人目にはミスなく(少なく)
「表現力豊かに」滑る選手に勝つことを批判する、のかな、
ということでした。
ちょっと論点がずれてしまっていました……ね。

羽生くんアンチと書きましたが、あの異常な人たちのことではなく
もう少し緩い層もあるのかなと思ったのです、
例えば、今シーズンの全日本のSPで、
町田さんの点が羽生くんより低かったことを批判する声
をいくつか見ました……
それとも、それもこれも全部あの人たちの仕業なんでしょうか?

で、高得点を取るプログラムを研究し、ノーミスにできなくても、
0.1点でも多く取れるように滑るのが羽生くん。
それって、競技者として当たり前ですよー。
しかもやりたくても普通できない、と言いたかったのです。
もう少しそういうことを一般にもわかるように
解説してくれるといいな、と思います。
(一見ミスなく見える回転不足より回り切って転ぶ方が点が高い
なんて、普通わかりません)
また脱線していますね。ごめんなさい。
でも、最近の羽生くんの演技、実はそんな解説も必要ないくらい美しく
高得点当たり前、と思わせますけど。素人にも。

それと、このプレカン、最初音声だけ聞いて、胸が張り裂けそう
でしたが、映像が出たのを見て、穏やかな顔をしていたのに、とてもホッとしました。とにかく素晴らしい選手、人ですね。

No:4191 2015/05/14 21:40 | レモンパイ #- URL [ 編集 ]

リラ 様

リラさん、こんにちは。

>高橋さんは、ノーミスではなかったですよね!(ここ重要ですよね)

見た目はノーミスでしたが、4回転は1本が回転不足でした。でも、採点表を見る限り、仮に回転が足りていても、高橋さんは勝ててなかったでしょう。つまり、ノーミスでも勝てなかった。それくらい、結弦くんのSPの10点近いアドバンテージは大きかったということです。通常、ショートで10点近くリードされたら、相手がよほど大きく崩れない限り、なかなか逆転できるものじゃありません。結弦くんはミスを最小限度で抑えました。四回転は2本とも基礎点とってます。そうなると、いくらいい演技をしても、逆転はほぼ不可能です。なのに、フリーの出来だけを比べて、優勝に相応しいとか、相応しくないとか騒ぐのがそもそもおかしいんです。SPとFSの合計点で勝負が決まることを全く無視してますよね。当時、高橋さんのジャンプコーチだった本田さんでも、結弦くんの優勝は認めてるような解説だったのに。

>人間としての器も小さいかも・・・言い過ぎ?💦

器は小さいと私も思いますよ(笑) ご自身でも「自分は嫉妬深い」と言ってましたし。

>歌子コーチの方がいろいろ画策してそうで怖い気がします

あそこの師弟関係は距離が近すぎて、コーチが弟子を客観的に見れなくなってるなと思ってました。親子みたいになってましたものね。

>率直な質問なんですが、「踊れる選手」ってよく聞きますが、踊れるってどういう意味なんでしょうか

文字通り「踊るのが上手い」ってことかなと思ってますが、誰が?ということになると、意見が分かれるところでしょうね。「表現力に優れてる」と同じで、感覚的なものが大きいですから。個人的には「表現>ジャンプ(技術)」タイプに多い印象です。結弦くんは「踊れる選手」だと私は思ってますが、あまりそういう言われ方はしませんから。

コメント、どうもありがとう♪

No:4192 2015/05/14 21:47 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

レモンパイ 様

レモンパイさん、こんにちは。

>例えば、今シーズンの全日本のSPで、
>町田さんの点が羽生くんより低かったことを批判する声
をいくつか見ました……
>それとも、それもこれも全部あの人たちの仕業なんでしょうか?

全部が全部あの人達の仕業かと言われると、私もわかりません。中には熱狂的な町田選手のファンもいたかもしれません。でも、あの人達は、誰かれなく、結弦くんの叩き棒にしてますからね。先頭にたって批判してたのは、あの人達だと私は思ってます。

チャンでも、デニス・テンでも、宇野選手でも、町田選手でも・・・要は、誰でもいいから、結弦くんを負かしてほしいと思ってるんですよ。いわば代理戦争ですね。ただし、ハビくんやナムくんはダメ。結弦くんの仲間だから。クリケット組は嫌いみたいですよ(笑)

私は、彼女達の結弦くんへの嫌悪は、理屈じゃないと思ってます。彼女達にとって、高橋さんをエースの座から引きづり下ろしたことが、結弦くんの罪なんです。だから、結弦くんが点取り虫だろうがなんであろうが、本当は関係ないんだと思いますよ。そんなのは後付の理由でしかない。身も蓋もない言い方すれば、理由を考えるだけ無駄・・・というのが私の結論です(笑) その「恨み」を、高橋さんが引退した後も、今だに引きづってるのが厄介なんですけどね。

コメント、どうもありがとう♪

No:4193 2015/05/14 22:20 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

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