2015年10月の読書メーター

10月の読書メーターをUPします。

内訳は、BL小説4冊、BLコミック11冊、テレビガイド1冊、スケート誌10冊。

怒涛のスケート誌刊行ラッシュが始まったので、10月はスケート誌をけっこう読みました。
10冊ほど読んだ中、ナンバーワンは、新創刊の「Ice Jewels」でしょうか。
英和の「プリンス」や、メディアックスの「ファン通信」も廉価誌にしては頑張ってる印象です。

漫画では、おげれつさんの「エスケープジャーニー」と、ハジさんの「坊主と蜘蛛」が面白かったです。


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2015年10月の読書メーター
読んだ本の数:26冊
読んだページ数:3286ページ
ナイス数:268ナイス

LOVE STAGE!! (6) (あすかコミックスCL-DX)LOVE STAGE!! (6) (あすかコミックスCL-DX)感想
★★★★☆ 読み始めたときはこんなに続くとは思わなかった。でもまだ続きそう(笑) 記憶喪失になった龍馬の記憶も戻り、二人の絆はさらに深まり一件落着。今回の見所は、憧れの早乙女先生のとこにアシスタントに入った泉水のララルル・コスプレかな。可愛いは正義(笑) 龍馬は泉水よりずっと漫画家の才能ありそうね(笑) 龍馬と泉水はお互い忙しいのでなかなか会えず、龍馬が同居を考え始めたところに、泉水へのストーカーが現れて・・・次回に続く。思いっきりキラキラのBL版少女漫画。テンポとノリが良くて楽しいコメディ
読了日:10月7日 著者:蔵王大志
フィギュアスケープリンス~2015ー2016シーズン開幕号~ (英和MOOK)フィギュアスケープリンス~2015ー2016シーズン開幕号~ (英和MOOK)感想
★★★★★ 英和のプリンスはいいときとアカンときで差がある雑誌だけど、今回はよいプリンスだった。84ページ中47ページ程がゆづ成分でそれにプラス折り込みポスター(両面あり)。写真のチョイスもよく文章も以前よりだいぶ改善されている(ジャンプの記載ミスはあったが)。騒ぎになった「平昌で引退」騒動に触れ、その後の彼の訂正コメントもちゃんと載せているところもポイント髙し。以前のライターさん、評判悪かったからチェンジになったのかな?(笑) ライバル選手のチョイスは多少「?」だったけど、それはどーでもいいので(笑)
読了日:10月8日 著者:
FIGURE SKATING BEST SCENE (フィギュアスケートベストシーン) (エイムック 3206)FIGURE SKATING BEST SCENE (フィギュアスケートベストシーン) (エイムック 3206)感想
★★★★★ 現役男子選手5人の写真集。96ページ中、結弦くんは40ページほど。写真家は田口さんと能登さん。田口さんの写真は”静”、能登さんの写真は”動”といった感じの写真が多いように思った。小塚選手は、写真に切り取ったとき、結弦くんの次に”絵になるスケーター”かな。解説は本田さん。インタは小塚選手と宇野選手と無良選手のみ。能登さんと田口さんの対談あり。写真のセレクトいいし綺麗。結弦くんじゃないからいいけど(笑)、ジャンプの歪んだ顔の写真が1枚あったのが残念。いつも思うけど、ジャンプの写真はいらないのでは?
読了日:10月8日 著者:
好物はいちばんさいごに腹のなか (バンブーコミックス Qpaコレクション)好物はいちばんさいごに腹のなか (バンブーコミックス Qpaコレクション)感想
★★★★☆ 猫人間のケモ耳ものファンタジー。外見はオス型だけど、タチもネコも子供も産めちゃう構造してるから、全員両性具有の世界観・・・かな。美形純血種モデル×雑種カフェ店員。雑種新人モデル×純血種マネージャー。雑種(?)上司×純血種部下の3カップルで、3カップルはそれぞれ繋がってる。それぞれのカップルのタイトルに「好物」と「腹のなか」が共通してて、ストーリーと照らし合わせるとかなりヒワイなタイトルです(笑) Hシーンはわりと激しめ。他に、甥×叔父の短編が一篇。突っ込み処はあるけどまあまあ楽しめる。※資料本
読了日:10月9日 著者:蔓沢つた子
坊主と蜘蛛 (Canna Comics)坊主と蜘蛛 (Canna Comics)感想
★★★★★ 初読み作家さんだけど面白かった。タイトル通りカップリングは蜘蛛男×坊主(なんてシンプルなタイトル!)。人外ものBLファンタジーで物の怪の世界。植物の化け物やら、キツネに蛸に猫に鬼・・・スピンオフでは竜宮城の王子様まで登場する。妖怪たちの世界が絵的にも物語的にもしっかり描けているし、エロも、ジンが蜘蛛なので腕が6本あって糸をだして縛ったりと変態チック。蛸の足にキツネの尻尾の触手エロも楽しい。絵が上手いので変わったシチュエーションもストレスなく読めた。世界観好きだし、坊主受ってのもいいね。※資料本
読了日:10月10日 著者:ハジ
若様隠密帖 上 (バンブーコミックス 麗人セレクション)若様隠密帖 上 (バンブーコミックス 麗人セレクション)感想
★★★☆☆ 下忍×若様。忍者もので身分差もので体格差もの。ノミの夫婦を通り越して大木にセミ夫婦。内田さんは、そういえばガチムチの方が受の漫画家さんだったな。若様はプロレスラーのような体格で巨根の持ち主だけど心は乙女のネコ・・・なんとなく肉体派読んでるような気分になった(笑) 私は攻の方でもあまりガチムチはタイプじゃなくて、体格差少ない方が好みなので、こういうのもありだと思うだけど、萌えは欠片もなかった(笑) すでにデキてる段階から話が始まるので、デキるまでの過程が好きな人にはものたりないかも。※資料本
読了日:10月11日 著者:内田カヲル
若様隠密帖 下 (バンブーコミックス 麗人セレクション)若様隠密帖 下 (バンブーコミックス 麗人セレクション)感想
★★★☆☆ 若様の能力の全貌と太助が若様にとってある意味”対”の能力をもっていたことが判明。そして、若様の跡目騒動。跡目を継ぐのを拒否する若様だが、若様以外は全員(太助も含め)跡目を継いでほしいと思っている。若様としては、自分のもつ特殊能力を疎んでいるからイヤなんだろうけど、太助の嫁になることと頭領になることは両立するからね。騒動の末、若様も跡目を継ぐ決心をしてくれ、まるく収まってよかった。若様、Hのときくらいマスクをとったらいいのに。方向性としては苦手な物件だけど(笑)、まあたまにはいいかな。※資料本
読了日:10月11日 著者:内田カヲル
愛人専属エクスタシー (ビーボーイコミックス)愛人専属エクスタシー (ビーボーイコミックス)感想
★★★☆☆ 再読。王子様×日本人男娼。父親が日本人の愛人をもっていたことから、日本人嫌いだったリュシアンが日本の褌のエロさに開眼し、日本人のウリセン青年(少年にしか見えないが実際は20歳)に惚れてしまう。放蕩攻が純愛に目覚める話。リュシアンが少年のときの”受”時代を読むと、彼には”受”のまま執事と・・・の方がよかった。ショタ受あまり好みじゃないし。私の萌えの方向とは異なるカップリングだけど、絵は綺麗でエロいです。苦労症っぽい執事さんが主役のスピンも読んでみたい。ゲイホス仲間のレイジくんも♪ ※資料本
読了日:10月11日 著者:石田要
部長はオネエ (EDGE COMIX)部長はオネエ (EDGE COMIX)感想
★★★★☆ 登場人物全員が動物で、二足歩行で言葉を話し服も着ている。そして人間の生活をしてる・・・とってもユニークでシュールな世界観。昼はやり手の部長、夜はときどきオネエバーでバイトしてる主人公に突然モテ期が訪れて、二人の男に求愛される。これが普通の人間だったら、そんなに変わった話じゃないのだけど、人外にするとこんなに個性的になるんだなと(笑) 絵は上手いし、ネームにもセンスを感じます。エロは皆無でライトなBL。「獣人・オネエ・ガチムチ」をあえて商業化したオペラさんの挑戦に敬意を表します。※資料本
読了日:10月12日 著者:ながべ
艶情 王者の呼び声 (ビーボーイノベルズ)艶情 王者の呼び声 (ビーボーイノベルズ)感想
小説★★★☆☆ 挿絵★★★★☆ 英国人人狼族リーダー×日本人高校生人狼。このシリーズは「発情」「欲情」が既読。「蜜情」と「色情」と短編集「情」は未読。間を飛ばしているけど、ストーリーを追うのに問題なし。男でありながら子供を身籠れる「イブ」である峻仁は、アーサーに拉致監禁レイプされてしまうが・・・。おそらく、アーサーと峻仁は”ツガイ”というオチになるんだろうけど、そうでなかったら、峻仁のアーサーへの恋心はストックホルム症候群としか思えないな(笑) 展開は既視感バリバリだけど・・・とりあえず下巻へ。※資料本
読了日:10月12日 著者:岩本薫
艶情 つがいの宿命 (ビーボーイノベルズ)艶情 つがいの宿命 (ビーボーイノベルズ)感想
小説★★★☆☆ 挿絵★★★★☆ 「艶情」後編。紆余曲折を超え、二人はなんとか神宮寺一族の許しをもらいハッピーエンド。ゴスフォード家のしたことはいかなる理由があっても許されることではない。思考回路がヤクザよりヤクザだし(笑) 二人の仲間の死とアーサーが片目を失ったことで贖罪した形かな。一族が滅亡したとしてもそれは「神が定めた運命」というアーサーの言葉・・・今頃気づいたの?って感じだった。峻仁は懐妊したけど、繁殖能力が乏しいし、これまでも薄氷を踏むような命のつなぎ方してるから、いつか滅亡しそう。※資料本
読了日:10月12日 著者:岩本薫
桜花 咎の契 (G-Lish Comics)桜花 咎の契 (G-Lish Comics)感想
★★★☆☆ 源平合戦ものBL? メインカップルは弁慶×義経。静御前(男)も参加した3Pあり、景時×頼朝もあり。義経には天狗も絡んでくるし、けっこうトンデモ設定なので、もしかして平行世界で結末が変わるのか?と思ったけど、やはり義経は悲劇の結末だった。絵が達者な漫画家さんで書き込みも細かく、展開が駆け足なのが惜しまれるが、BLにこれ以上歴史要素を盛り込んでも、日本史にあまり興味がなかったら退屈だろうし、これでもけっこうガッツリ日本史だものね。武将同士のラブラブは萌えます。他に短編2本。※資料本
読了日:10月12日 著者:吹屋フロ
王子の箱庭 (ミリオンコミックス  Hertz Series 121)王子の箱庭 (ミリオンコミックス Hertz Series 121)感想
★★★★☆ 再読。表題作と「断熱線上の鼓動」の2作品。攻の受への執着。攻に惹かれながら、自己否定から攻から逃げようとする受。表題作の攻は監禁という形で、もう一人の攻は受を突き放す形で、受への執着を示していて、その愛情表現はどちらも少し歪んでいるというか、荒療治なのだけど、受が素直じゃない(超ツンデレ)ので、攻がこういう手段をとっちゃうのも仕方ないのかな。白緒川さんでもなく、黒緒川さんでもない、ちょうど中間くらいの痛さ。表題作の受、どうなるのかと思ったけど、意外と逞しく立ち直ってよかったわ。※資料本
読了日:10月13日 著者:緒川千世
恋なんかしたくない今日から恋人になりました (H&C Comics CRAFT SERIES)恋なんかしたくない今日から恋人になりました (H&C Comics CRAFT SERIES)感想
★★★★☆ 「今日から兄弟になりました」の続編。竜成は過去の苦い失恋がトラウマになっていて、優斗は自分が竜成のタイプじゃないと思い込んで、”いい兄弟”を演じてきたわけだけど、ドサクサに優斗が告ったことが幸いして、二人は恋人になった。これが完結編みたいだけど、この二人が両親へカミングアウトする話も読んでみたい(あっさり許してくれそうな両親だけど)。月村さんなので悲恋に終わる心配ないし、遠回りしていても安心して読めた。優斗みたいに、繊細なのに強がってカラ元気装ってる子って嫌いじゃない。お似合いの二人です。P付
読了日:10月16日 著者:樹要月村奎
嘘つきと弱虫 (ディアプラス文庫)嘘つきと弱虫 (ディアプラス文庫)感想
小説★★★☆☆ 挿絵★★★☆☆ 駅メロ作家×地図オタク。少しコミュ障な音也は、学生時代唯一の友人だった麦人に告られ、喧嘩別れ。4年後偶然に再会。過去のことは水に流し、再び友人に戻るが・・・。プチ腹黒(嘘つき)君と天然(弱虫というより鈍感?)君のカップルで、麦人が音也にどうしようもなく嵌ってるのは伝わってきたけれど、あまり自分の萌えセンサーには訴えなかった。でも普通には面白いです。麦人のコスプレ妄想は男なら珍しくないが、音也だと女装に繋がるのでマニアック度が増す(笑) Pはバレンタインのメイドコスプレ?編 
読了日:10月18日 著者:久我有加
エスケープジャーニー (ビーボーイコミックスデラックス)エスケープジャーニー (ビーボーイコミックスデラックス)感想
★★★★★ 高校のとき付き合い喧嘩別れした直人と太一は、1年後大学の入学式で再会。過去のことは帳消しにして、友人に戻るが、酔った勢いで寝てしまい・・・。友人としてなら上手くいくのに、恋人になると喧嘩ばかり。男同士だから、恋人から先が見えない。自分たちの関係に”名前”がつけられない不安から、不安定だったふたりの関係。最後は「一緒に生きたい」という単純な答えにいきつく。BLのわりに女性キャラがよくでてくるが、邪魔にならず、うまく使ってると思う。いつもながら心理描写が巧みでエロくてクオリティ高い。特典2種付
読了日:10月18日 著者:おげれつたなか
恋煩い (ディアプラス文庫)恋煩い (ディアプラス文庫)感想
小説★★★★☆ 挿絵★★★★★ 板前×会社社長。バリタチがネコに宗旨替え、お互い180センチクラスで体格差のない者同士の攻×攻争い、丁寧語の年下攻、料理上手な世話好き攻、仕事はデキるが口が悪いやんちゃ受・・・などなど、萌え要素満載で楽しめた。志水さんの絵もバッチリ合っている。区画整理のための立ち退き話なども絡むけど、それは脇役で、主役はタイトル通り、人が恋をしたときの自分ではコントロールできないグルグル感・・・つまり恋煩いという病かな。心理描写はさすが砂原さんでした。ぺーパーは社長秘書視点の後日談
読了日:10月22日 著者:砂原糖子
TVガイド/スカパー! TVガイド プレミアム特別編集「KISS & CRY~氷上の美しき勇者たち 日本男子フィギュアスケート TVで応援! BOOK 2015‐2016シーズンガイド」TVガイド/スカパー! TVガイド プレミアム特別編集「KISS & CRY~氷上の美しき勇者たち 日本男子フィギュアスケート TVで応援! BOOK 2015‐2016シーズンガイド」感想
★★★★★ スケート誌刊行ラッシュなので積読消化。評判通り、写真がとてもいい。1枚もハズレ写真がないのが素晴らしい。テキスト記事はあまり多くないけれど、写真だけでも十分満足できるクオリティだった。シールや折り込みポスターもあり。表紙も合わせ80ページくらい。半分くらい結弦くんかな。なぜかオーサーのシールも・・・。シーズンカレンダーあり。角澤アナが結弦くんの「強さ、頭の良さ、周囲への気遣い」を高く評価していて「ちょっとここまでのアスリートは見たことがない」とベタ誉めだった。小塚選手のみインタあり
読了日:10月23日 著者:
フィギュアスケート15-16シーズン展望号 (日刊スポーツグラフ)フィギュアスケート15-16シーズン展望号 (日刊スポーツグラフ)感想
★★★★☆ 全部で80ページくらい。そのうち、表紙・奥付合わせて約30ページくらいが結弦くん。約20ページが浅田選手。宇野選手がインタ合わせて9ページ。宮原さん3ページ。村上大選手2ページ。FaOIやDOIの写真が9ページ。あとジュニア選手の紹介が少し。8月のクリケットの公開練習時のインタは、すでに報道されてる部分もあったけれど、まとめて読むと、けっこうキツい質問されてるなという印象。でも、ひとつひとつ真摯に答えてるのはさすが。写真は公開練習時のとアイスショーのが中心。ガーナのCM撮影レポもあり
読了日:10月24日 著者:
フィギュアスケート応援団 (英和ムック)フィギュアスケート応援団 (英和ムック)感想
★★★★★ 英和ムック第5弾。「WE LOVE フィギュアスケート」も入れると第6弾かな。第1弾と「WE LOVE」はひどかったが、それ以外はけっこういいじゃん、英和ムック(ただしゆづファン限定)。小さく「羽生結弦ビジュアルブック」とあるが95%結弦くん。どうせこの手の本はゆづファンしか買わないんだから、もうこれくらい徹底していいと思うのよ、潔くて。中身はまるごと「羽生結弦応援団」(笑) 写真のセレクトも「応援ブック」よりいいし、ゆづ呼びしてないのもいい。この路線を堅持してほしい。次号はスケカナ特集とか
読了日:10月25日 著者:
Ice Jewels(アイスジュエルズ)Vol.01~フィギュアスケート・氷上の宝石~特集:羽生結弦選手Ice Jewels(アイスジュエルズ)Vol.01~フィギュアスケート・氷上の宝石~特集:羽生結弦選手感想
★★★★★ 新顔のスケート誌とは思えぬ充実の内容。100ページほどの内、羽生結弦特集が34ページ。大判のピンナップ。写真集「とっておきの羽生結弦」はいい写真を集めている。独占ロングインタもよかった。また、ボーン、ローリー、ウィルソン、バトル、ランビといった有名振付師のインタも面白かった。注目選手解説やルール解説も読み応えあり。結弦くんのタンクトップはファンから根強い人気があり(笑)、これを表紙にもってくるセンスが憎い。有名どころのライター使ってるしアイクリやCICの協力あり。侮れないスケート誌になりそう
読了日:10月25日 著者:
フィギュアスケート 2015-2016シーズンガイドフィギュアスケート 2015-2016シーズンガイド感想
★★★★☆ これだけゆづ表紙のスケート誌刊行ラッシュだと表紙は大事。第一印象だからね。衣装を着た写真が多い中、こういうのは新鮮にうつる。美肌がまぶしい。表紙別にしてゆづ成分15ページ。内容はクリケット公開練習レポとインタ。浅田選手8ページ。無良選手のロングインタ(10ページ)あり。彼は性格的に選手より指導者向きなんだろうなと改めて思った。身体能力高いのに勿体ない。宮原さん4ページ。Pチャン6ページのインタも良かった。シーズンガイドらしく、岡部さんのルール解説や32ページに渡って注目スケーター名鑑あり
読了日:10月26日 著者:
フィギュアスケートLife Vol.3 (扶桑社ムック)フィギュアスケートLife Vol.3 (扶桑社ムック)感想
★★★★☆ 144ページのうちゆづ成分は奥付込で14ページ。内訳はショーの写真4ページ、あとは公開練習レポ。公開練習は他のスケート誌とも被ってるけれど、独占インタが2ページあり、そこで「平昌引退報道」の本意について語ってる。ライフは男子だけでなく、女子も多くとりあげてるとこが良いと思う。チャン、バトル、ロシェットなど、海外スケーターのインタビューが面白かった。真壁氏の「アオーレ長岡」やFaOI神戸の裏話もなかなか興味深い内容。ライフは電子書籍版もあるので、結弦くんのインタ読みたいだけなら電子版でもいいかな
読了日:10月27日 著者:
羽生結弦語録羽生結弦語録感想
★★★★★ 羽生選手が過去に語った言葉と簡単な解説?と写真の構成。「そういえばこんなこと言ってたな~」と懐かしく読めた。彼はいろいろ印象深い発言をしてきてるし、今やその言動が世の中に大きな影響を与える存在になっているから、こういう本がでてもおかしくない。児玉氏の書いた羽生結弦語録とその解説本(現在積読中)とこの本を合わせて読むと面白いかも。100%羽生選手なのは満足だけど、堅苦しい、同じような内容の発言ばかりを選んでいるような印象。道徳本みたいになってるし(笑) ちょっと偏りすぎかな。そこだけ残念 
読了日:10月28日 著者:羽生結弦
月刊スカパー! 11月号月刊スカパー! 11月号感想
スパドラは、クリマイシーズン7、メンタシーズン6、グリムシーズン3を引き続き視聴。ステラギブソンシーズン2が始まる。FOXはBONESシーズン10とウォーキングデッドシーズン6。テレ朝2でGPシリーズの放送。テレ朝はCSしか会場音だけの放送してくれないからなあ。映画も興味あるのあるけど、録画してもなかなか見れないんだよね(汗) 
読了日:10月30日 著者:
フィギュアスケートファン通信 3 (メディアックスMOOK)フィギュアスケートファン通信 3 (メディアックスMOOK)感想
★★★★★ 前半はオータムクラッシック。写真が質良ともにいい。ナムくんの頭を撫でてる写真に萌える。後半は「羽生結弦語録」第二弾? ぴあがだしてた「語録」よりセンスいい。あちらは結弦くんの生真面目でストイックな部分だけを抽出したような語録になっていてセレクトに面白みがなかった。彼の内面は修行僧の部分だけじゃないのに。この語録はぴあ版には足りなかった部分を補っている。昨年のNHK杯のメッセージボードにあった「次は必ず!」があるとは(笑) 編集さん、ゆづファンかしら。ほぼ90%ゆづ成分。通信4も期待できそう 
読了日:10月30日 著者:

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テーマ : ボーイズラブ - ジャンル : 本・雑誌

2015/11/07 16:15 | 読書メーターCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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