羽生結弦選手 世界選手権2016 SP首位発進

結弦くん、やりました! ショートプログラム、ノーミスで首位発進です♪

<男子ショートプログラム 順位>
1位 羽生結弦 (日本)   110.56点(技術点61.52点、演技構成点49.04点)
2位 ハビエル・フェルナンデス (スペイン)   98.52点(技術点53.06点、演技構成点46.46点、減点1.00)
3位 パトリック・チャン (カナダ)   94.84点(技術点48.63点、演技構成点47.21点、減点1.00点)


プロトコルはこちら → 男子シングルSP採点表


羽生「出来70%」「精神状態グチャグチャ」でも首位発進&110点超え(2016.3.31 スポニチ)

フィギュアスケートの世界選手権は30日(日本時間31日)、米ボストンで男子ショートプログラム(SP)が行われ、2季ぶりの優勝を狙う羽生結弦(21=ANA)は110・56点をマーク。貫禄の首位発進となった。

羽生は「気持ちよく滑った。(出来は)70%くらい」としながらも、3つのジャンプを危なげなく成功。冒頭の4回転サルコーを鮮やかに決めると、続く4回転―3回転の2連続トーループ、演技後半のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は流れるよう。昨年12月に自身がマークした世界歴代最高得点110・95点に0・39点と迫る高得点を叩き出した。

SP前の公式練習中、デニス・テン(22=カザフスタン)が羽生の滑りを妨げる場所でスピン。羽生は「それはねえだろ、お前!」と声を荒らげた。前日29日の公式練習でも、羽生は曲がかかっている最中にテンと接触しそうになり、演技を中断せざるを得なかった。

テンとのトラブルで「精神状態がグチャグチャな中」だったが「ショートプログラムの曲(「バラード第1番」)の背景やファンの気持ちを大事にしながら滑ることができた」と冷静さを取り戻した。



羽生が雄叫び 「よっしゃ~、見たかぁ~!」圧巻の演技で首位発進(2016.3.31 デイリースポーツ)

2季ぶりの優勝を狙う14年ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(21)=ANA=が、文句なしの演技で、自身の持つSP世界記録(110・95点)に迫る110・56点で断トツの首位発進を決めた。

演技を終えた羽生が、感情を爆発させた。「よっしゃ~、見たかぁ~!」。SP「バラード第1番」にのり、冒頭から4回転サルコー、4回転トーループ-3回転トーループの連続ジャンプを完ぺきに成功。後半のトリプルアクセルも問題なく決め、圧巻の演技を披露した。

同日の公式練習では曲掛けの練習中、ジャンプに向かう軌道上にデニス・テン(カザフスタン)がスピンを行っており、トリプルアクセルに転倒。マナー違反に「それはねえだろ、お前!」と声を荒げるトラブルもあったが、集中を乱されることはなく、絶対王者の精神力を見せつけた。



「70%の出来」というのは、ステップのレベル3、コンボの四回転が少し流れたあたりでしょうか。
昨晩、練習中に、小さなトラブルがあったと知り、精神的な影響を心配してました。
やはり、「精神状態がグチャグチャな中」だったとか。彼が怒るというのはよほどのこと。
テン選手サイドに注意を要請したそうです。海外では主張することはしないとダメですからね。
しかし、「見たかぁ~!」って・・・誰に向かっての雄叫びだったのかしら(笑)
彼の敵は自分自身。あるいは、プレッシャーに負けそうになる自分自身に対してでしょうか・・・。


【フィギュア】羽生、練習“妨害”され激怒(2016.3.31 スポーツ報知)

フィギュアスケートの世界選手権は30日、米国・ボストンで男子ショートプログラム(SP)が行われる。試合当日の午前の公式練習で、14年大会覇者の羽生結弦(21)=ANA=が、曲かけ練習中に珍しく怒りをあらわにした。

フィギュアスケートの公式練習では、使用曲が流されている選手の動きが最優先されるため、他の選手は羽生の滑りに注意しなければならない。しかし、羽生が4回転サルコー、4回転トウループを着氷させた後、後半の3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)へ向かう軌道上で、デニス・テン(22)=カザフスタン=がスピンを回っていた。集中力を乱された羽生は、トリプルアクセルを転倒。怒りのあまり手で壁をたたいた。

29日の公式練習中にも、たびたび2人の滑る軌道が重なり、羽生のストレスはたまっていたようだ。試合直前の6分間練習でも同様の事態が懸念されるため、羽生サイドは連盟を通じてテンのサイドに注意するよう要請した。



さて・・・フリーの滑走順が決まったようです。20番滑走です。最終グループの2番目ですね。

羽生、フリーは20番目=世界フィギュア(2016.3.31  時事通信)

フィギュアスケートの世界選手権で4月1日に行われる男子フリーの滑走順が30日に決まり、ショートプログラム(SP)トップの羽生結弦(ANA)は最終組に入り、20番目の滑走となった。SP4位の宇野昌磨(中京大)も最終組で、23番目。

SP2位で連覇を狙うハビエル・フェルナンデス(スペイン)は22番目、SP3位のパトリック・チャン(カナダ)が最終24番目の滑走。
 


では、ショートプログラム会場音のみの動画と6分間練習の動画です。

  Yuzuru Hanyu SP - 2016 WC
  


  2016世界花式錦標賽-3/31男子短曲最後一組六分鐘練習
  



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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2016/03/31 14:55 | 2015-2016 seasonCOMMENT(18)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

みずほさん
こんにちは

流石。ここというときに結果を出す人ですね!
すごいプレッシャーだったろうに。素晴らしい。

テン君どうしたのでしょう?
一回ならず前日も当日も。。。。。クレームは当然ですね。
羽生君が自分以外に怒りを向ける姿は見たことがなくて、
なんかすごく心がザワザワしました。
で、6練で、一瞬衣装変わった? と思う背中の開き。
もう、大丈夫? いや大丈夫だよね、落ち着いているよね?
でした。
6練中ジャンプ跳ぶところ映さなかったし。。。
でも終わってみれば、圧巻。
あれで70%ですか???(;'∀')
つまり70%の出来で、あの難しいプログラムをノーミスできちゃうって、ことですね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

今度はどんなメソッドを構築できただろう。
っていうか・・・やっぱり、異星人だ。

No:5320 2016/03/31 15:40 | レモンパイ #- URL [ 編集 ]

レモンパイ 様

レモンパイさん、こんにちは。

>テン君どうしたのでしょう?

ただでさえスロースターターな上に、今シーズンは怪我の影響もあり、結果を全然だせてないので、他人を気にする余裕がないのかもしれません、故意でないとすれば。
ただ、度重なる妨害行為は、それが故意でなかったとしても、抗議は当然です(故意なら論外ですが)。日本人は、つい胸に収めがちですが、海外ではいうことをいわないとナメられます。
今回はっきり本人に怒鳴り、連盟を通じて抗議したのは正解です。さすがに、今後はテン選手も多少は気をつけるでしょう、ふつうの神経なら。

結弦くんのメンタル面での影響が心配でしたが、怒りをエネルギーに変えました。とことん少年ジャンプですねえ(笑)

>で、6練で、一瞬衣装変わった? と思う背中の開き。

ファスナーの閉め忘れはやっぱり気になりましたね(笑) 練習中なので、オーサーも集中を切らさないようにあえて指摘しなかったのかなと思いました。

コメント、どうもありがとう♪

No:5322 2016/04/01 00:17 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

真○○○○○○ 様

真○○○○○○さん、こんにちは。

>今夜は安心してゆっくりテレビを見ます

台湾ですらライブ放送してるのに、フジは何やってんの!と思いますけど、あえていいことをあげるとすれば、穏やかな気持ちでテレビ放送を見れることでしょうか(笑)

>公式練習時の妨害行為は故意以外の何ものでもないんじゃないかしら。

故意だったのか、他人を気にする心の余裕がなくてたまたま何度も妨害行為をしてしまったのか、真相はテン選手本人にしかわかりませんが、ハンヤンと衝突したときですら、ハンヤンを気遣っていた結弦くんが、相手を怒鳴るなんて、よほどのことだと思います。自分自身に怒ってる姿は何度も見てるけど、他人に対して怒りを表すなんて初めてみました。

テン選手はもちろん「故意じゃない」と言ってますけど、結弦くん自身は「故意にやられた」と思ってますから、今後多少のわだかまりは残るかもしれませんね。そう考えると、結弦くんがTCCに出なくてよかったかも(笑) まあ、でもはっきり抗議したのはよかったと思います。今後のこともありますから。

>結弦君がフリーで入れる予定の4S-3Tって、コフトンがショートでやってるんですね。
>ユヅくんが世界初でやるのかと思っていたのでびっくりしました。

4S-3Tはそんなに珍しくないです。ハビくんも入れてます。アーロンも。
4Sが得意な選手は4S-3Tを、4Tが得意な選手は4T-3Tを入れてるみたいですね。コフトンもサルコウの方が得意なんでしょう。
結弦くんも、4S-3Tに変えたのは、最近は4Sの方が安定してるのかもしれませんね。

>会場は結弦くんへの声援が一番多いみたいで

演技が終わった後も、全選手中、唯一の会場総スタオベでしたね。最終グループのただ一人のノーミスとはいえ、本来アウェーな会場だけにうれしかったです。

拍手コメント、ありがとうございました♪

No:5323 2016/04/01 00:54 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

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No:5324 2016/04/01 07:20 | # [ 編集 ]

す、すごかった…

「最後のバラ一」圧巻でしたね!吠えてましたね‼

ナムくんが気になりましたが…代表を譲られたプレッシャーなのかなあ…去年のムラくんを思い出しました。

女子は各国とも神演技連続だったようですね。
今夜も楽しみです。

No:5325 2016/04/01 07:27 | なすか #- URL [ 編集 ]

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No:5326 2016/04/01 10:32 | # [ 編集 ]

に○○ 様

に○○さん、こんにちは。

>テンは昨年の世界選手権の練習中にも結弦くんにやってますからね

そうなんですか。昨年のことは知りませんでした。昨年は特に、衝突事故の余韻が生々しく残っていたでしょうから、怖かったでしょう。2日連続妨害されたことだけでなく、昨年の記憶もあったからよけいかもしれませんね。

今回のことで、テン選手はゆづファン全員を敵に回してしまったような気がします(笑) テン選手は今シーズンの成績が悪かったので、来シーズンのランキングかなり落ちるはずなんですよね。そうなると、あまり同じグループになることはないかなと思いますが・・・。そうあってほしいですね。

>私も結弦くん至上主義なんでつい熱くなってしまいました

うちは結弦くん至上主義のブログなので、大丈夫ですよ(笑)

拍手コメント、ありがとうございました♪

No:5327 2016/04/01 13:40 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

ひ○ 様

ひ○さん、こんにちは。

>羽生くんは「デニス選手に故意でやられた」とは発言してませんよね?
>少なくともわたしが集めた情報では聞いていません。

本人が「故意だと思う」と言ったという記事が複数ありました。基本、全くソースのないことは書かないようにしています。もちろん、本人がそう言っていた映像をみたわけではなく、あくまでも文字の記事からの情報ですが、「本人が言ってないのに、記者が憶測で勝手に書いたのかもしれない」とまで疑ったら、本人がコメントしてる映像しかソースにできないです。

>それでもここにアンチの付け込む隙はできてしまったのです。
>羽生くんはひどい、という方向に持って行こうとしています。

ひ○さんは、結弦くんが妨害行為を受けたという事実より、アンチのバッシングの方が気になるのでしょうか? ちょっとそれは共感できません。
アンチのいうことが何が気になるのでしょう? 今さらですよ(笑)
アンチ上等、勝手にいわせておけばいいんです。アンチは結弦くんが息してても嫌なのだから、ほおっておけばいいと思ってます。
むしろ、この件で、テン選手はゆづファンを完全に敵にまわしたなと思ってます。スケ連も動いてるから、もう日本のアイスショーには招待されないかも。まあ、テン選手も怒鳴られて腹がたつなら、成績で結弦くんを見返せばいいんです。アスリートなんですから。

>今度は感情的になった自分を責めてしまうかもしれない。わたしはそこを危惧しています。

私には結弦くんがそんな柔なタマにはみえませんが(笑) 彼はもう、2012年の全日本のブーイングやブリザードによって「誰も僕の優勝を喜んでくれてないのかも・・・」と落ちこんでいた、まだ心にもろいところのあった繊細な高校生ではないですよ。たび重なる試練や修羅場が本当に彼を強くしました。大事な試合を前にして、怒りをコントロールできなかった自分を反省はしてるでしょう。でも、それで自分を責めるとはまた違うと思います。彼はもっとしたたかですよ、いい意味で(笑)

>「余裕のない、猜疑心にとらわれた心の狭い羽生くん」というアンチの画策を助けてはいけないのです。 

いいじゃないですか、別に。なんとでも言わせておけば。強くなればなるほどアンチは増えるものです。世界中が結弦くんの敵になっても、私は結弦くんの味方です!(笑)

>前の方へのレスのその部分を削っていただけないでしょうか。

申し訳ないですが、それはできません。ソースのないことを書いてるわけではないですし、理由は上に書いたとおりです。今回の場合は、他のブロガーさんでも削除はされないと思いますよ。自分の書くことに多少は信念もってないと、長年ブロガーやってられないんですよ、ハハハ(笑)

なお、拍手コメントに関するレスは、省略しますね。

コメント、どうもありがとう♪

No:5328 2016/04/01 14:22 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

なすか 様

なすかさん、こんにちは。

>ナムくんが気になりましたが…代表を譲られたプレッシャーなのかなあ

ハンヤンとナムくんのSP落ちはびっくりしました。なにがおこったのかと思った。ナムくんは、身長が178センチになったそうで、急に身長が伸びたことがかなり影響してるみたいですね。それにしても、ワールド間近になって「お前、代わりに出場して3枠とってこい!」と代表をナムくんに変えたカナダのスケ連もひどい。準備不足もあったのでしょう。今季は、スケカナのEXに地元なのに出場させてもらえないし、ジャンプは安定しないし、最後はこのワールドで、ナムくん散々でしたね。気をとりなおして来シーズンはもちなおしてほしいです。

コメント、どうもありがとう♪

No:5329 2016/04/01 14:33 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

n○○○ 様

n○○○さん、こんにちは。

>前日練習の様子を中国のファンがアップした動画を見たんですが、進路を遮るように現れてあれじゃ怒るのも無理ないです

後味悪い出来事でしたね。ISUも公式練習のガイドラインをちゃんと作ってくれないかしら。選手のマナー意識や暗黙のルールに頼ってるだけではもうダメだと思います。

>テンは謝りもしてないんですよね?

謝罪したとは聞かないですね。むしろ「あれくらいのことで・・・」みたいな感じですよね(笑)

>あとミーシャも、好意なんてまったくないのに注目を集めるためだけに近づくなと言いたい

ミーシャは好き嫌いが分かれるスケーターですよね。私も個人的には苦手ですね。 

コメント、ありがとうございました♪

No:5330 2016/04/01 14:44 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

真○○○○○○ 様

真○○○○○○さん、こんにちは。

了解しました。レスは控えさせていただきますね。

拍手コメント、どうもありがとう♪

No:5331 2016/04/01 14:47 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

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No:5333 2016/04/01 15:57 | # [ 編集 ]

みずほさん、羽生くんのドラマティックなスケート人生には、観るほうも応援するほうも本当に体力・気力が必要ですね。
すでにいちアスリートとしての枠を超え、世界中にフィギュアスケートを知らなかった人にも、その存在を知られるほどのスター・パワーがありますよね。
『ユヅル・ハニュー』とコールされ、いつものように歓声に応えるように手を広げる瞬間なんて、胸がいっぱいになるくらい偉大でアンタッチャブルな存在感を発していました。
そのぶん、そのパワーに心乱され自分のほの暗い部分を刺激される人・選手がいても不思議ではないと思うんです。
あの、観るものの心の平静をなぎ倒すような、実力・抗い難い魅力ですよね。
(その代表例として某先輩、ミー○ャ、テ○ですよね。個人的にF・キャロル門下はキスクラの態度がチョット・・・後出しと思われるでしょうが、M・Dとかのふてくされたような態度とか・・辛口すみません(;´・ω・)そういう雰囲気・指導方針なのでしょうね)
彼らのような真剣勝負の場を経験していない我々でさえ、対人間関係においてピンとくることありませんか?特に悪意に関しては。
そしてみずほさんがおっしゃったように、悪意をはねのけた時ほど自分の気力がごっそり奪われるものですから。(それを踏まえたうえでの行動なら、○ンは策士ですね)
他者に悪感情をもってしまう時のほうが、心乱れてしまいますよね。

しかし羽生くんを2012年くらいから成長を追っている身としては、彼の見事なまでの成長っぷりには・・・正直なんて言葉をひねりだしたらいいか困惑します。
各国解説者たちも最上級・最大級の賛辞とともに、どうやってこの美しく強い王者を表現しようか頭をひねっているようですね。
今回のバラード第一番、完成ですよね!
Youtubeで観たとき、真っ先に頭に浮かんだ言葉は『こんなエレガントな選手が日本代表でいるなんて信じられない!!』でした。
硬質で触れてはいけないダイヤモンドの花のような、バラードだったと思います。
本当に純粋に、『強く・美しい』プログラムでした。
前記事でのどなたかのコメで、羽生くんが黒猫から黒豹へ、とありましたが黒猫ではなく黒豹の幼体だったんだと思います(笑)。
愛くるしい黒猫ちゃんだ~と思ったらじつは黒豹の子だったという・・・。
大型ネコ科動物って、一見雄・雌わからずとも純粋にただ美しく、恐ろしいですよね。
彼の性差のない美しさは、この大型ネコ科動物の美しさに似ているな~と思うんです。
美しい、でも恐ろしい、触れない(笑)という。
愛玩するような安っぽさはないんですよね。
羽生くんを異常に憎むアンチは、原始的な恐怖からくるのかな?なーんて(笑)
被捕食者が、捕食者を恐れるように。
なんだかとっても、取り留めない文章ですみません。
でもみずほさんのところでしかポエムできなくて(笑)。

No:5334 2016/04/01 16:01 | 八朔 #dJiRyQMg URL [ 編集 ]

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No:5335 2016/04/01 20:51 | # [ 編集 ]

八朔 様

八朔さん、こんにちは。お久しぶりです。
ハンドルネームを変えられたのですね。確かに同じ柑橘系ですね。

>観るほうも応援するほうも本当に体力・気力が必要ですね。

そうですね。本当に見てるだけなのに、かなりエネルギーを消耗します・・・。

>そのパワーに心乱され自分のほの暗い部分を刺激される人・選手がいても不思議ではないと思うんです。

彼は、圧倒的な信奉者を得る一方で、妬み嫉みからくる敵も作りやすいタイプなのではないかなと思ってます。すべてのものを持ちすぎてるんですよ。そして、あれだけ目立ちすぎると、特に理由なくても反感をいだく人がでてくる。

結弦くんのアンチの代表格といえば、デーオタとか呼ばれていた人たちでしょうけど、はっきり言って、あんなのどうでもいいんですよ。ほとんど実害なんてないし、今はゆづファンが圧倒的に一大勢力になっているので、あちらは今は少数派です。負け犬の遠吠えにすぎませんしね。むしろ、怖いのは男の嫉妬です。男の嫉妬の方が女のよりはるかに厄介です。

身近なところではフジテレビ。本当は絶対結弦くんのこと嫌いだと思う(笑) たぶん「若造のくせに生意気」と思ってる人がいるはず。アメリカから帰ったTさんをさっそく起用したので、「ああ、やっぱり」という感じでした。そのせいかな? 24時間テレビや萬斎さんとの対談の日テレ、何本か企画番組にでてるNHK、今度「情熱大陸」にでるTBS、テレ朝もいろいろとあるのに、フジだけが、結弦くんとの企画ものは何もないような・・・。

>他者に悪感情をもってしまう時のほうが、心乱れてしまいますよね。

怒りってすごいエネルギーを使うんですよ。負の感情というのは本当に消耗するんです。一度は「グチャグチャになった」精神状態を立て直した結弦くん、立派でした。本当に強くなった。

テン選手が結弦くんを妨害して何のメリットあるの?とも思ったんですよ。結弦くんと優勝争いしてるならともかく、今シーズンのテン選手の状態では、結弦くんどころか、まずハビくんやチャンに勝てないし、ボーヤンや宇野選手にすら負けそうじゃないですか。まあ、でも、「羽生結弦」という存在そのものが、ある種の人達に、ほの暗い感情を生じさせてしまう部分があると考えれば、納得かもしれませんね。

明日のフリー、最高の演技で今シーズンを締めくくれるよう祈りましょう!

コメント、どうもありがとう♪

No:5337 2016/04/01 22:48 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

ひ○ 様

ひ○さん、こんにちは。

ご理解いただけて良かったです(^^♪

コメント、どうもありがとう♪

No:5339 2016/04/01 22:59 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

こんばんは
いやあ、物凄いバラ1でしたね~
あの迫力には圧倒されました!
「よっしゃ~見たか!」には、「ハイ、しかと見させていただきました」とひれ伏しましたわ。
色々記事が出ていますが、(見たかは)誰に対してか、という質問に対しては、「みんなに。自分にも」と答えていますね。
予想以上の反響で、まあ喧しいこと!ICE NETWORKにも取り上げられ、テン君やキャロルコーチのコメントも出ていますね。ちょっと意外なのは、オーサーコーチが余り怒ってないところです。羽生君の剣幕に驚いて、冷静にさせるのに骨を折ったようなことをツイ(でしたっけ?)で言ってましたし。
スポルティーバの折山さんの記事によると、羽生君は去年のワールドSP前練習でも、転倒したところへテン君が突っ込んできて轢かれそうになった、と言っています。去年からの伏線があったから、あれほど激昂したんでしょう。
色々批判する人もいますが、あのような激しさを持ち合わせているからこそ一流になれたんだなあ、と思います。(蒼い炎ですから)

さて、いよいよ今シーズンの最後を飾るフリー演技ですね。ラストSEIMEI、羽生君らしい滑りで世界中を魅了してくれるものと楽しみにしています☆

No:5340 2016/04/02 00:53 | あお #Q3cyE8.I URL [ 編集 ]

あお 様

あおさん、こんにちは。

>「みんなに。自分にも」と答えていますね。

彼の敵は自分自身ですから、「自分にも」は本音でしょう。テン個人に対してだけとは思えません。「みんな」の中に含まれてるかもしれないけど(笑)

>テン君やキャロルコーチのコメントも出ていますね。

謝罪どころか、まるで結弦くんの方が悪いような反論がでてますから、わだかまりは残るでしょうね。昔の、キムヨナの「日本人選手に妨害された」騒動を思い出しました(笑) あのときも日本のスケ連との間に遺恨が残り、ヨナは日本のショーには出なくなりましたから、テンが今後日本のアイスショーにでることはないかもしれませんね。

>ちょっと意外なのは、オーサーコーチが余り怒ってないところです

元々温厚な人ですが、オーサーも丸くなったということでしょうか。まあ、オーサーとしては、怒るより先に、結弦くんの精神状態を落ち着かせることが先だったのでしょう。コーチとして成功を極めて、幸せすぎて「金持ち喧嘩せず」もあるでしょうか(笑) ヨナのときは、もう少しトガっていたようにも思いましたが。

>去年からの伏線があったから、あれほど激昂したんでしょう。

テンもキャロル爺も、「怪我しなかったんだからいいじゃん」というスタンスです。あきれました。カザフはフィギュアは後進国で同国人で見習うべき先輩がいない上に、コーチがあれでは、故意でなかったとしても、マナー意識がそもそも身につかないでしょう。

>色々批判する人もいますが、あのような激しさを持ち合わせているからこそ一流になれたんだなあ

批判はまったくどうでもいいです。彼は礼儀やマナーを人一倍重んじる人。だからこそ、許せなかったのでしょう。偶発的なことならば、ハンヤンとのことを見てもわかるように、まず相手を気遣う人ですから、あんなに怒らなかったでしょう。

いよいよフリーですね。悔いのない演技で今シーズンを締めくくれますように!

コメント、どうもありがとう♪

No:5342 2016/04/02 08:33 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

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