2016年5月の読書メーター
5月の読書メーターをUPします。
内訳は、BL小説4冊、BLコミック14冊、一般コミック3冊、スケート誌10冊、
同人誌・小冊子7冊、雑誌3冊、テレビガイド2冊。
<オリジナル登録本>
泡と光 : 一穂ミチ
ひかりのにおい : 一穂ミチ
ひかりのはる : 一穂ミチ
危うい夜の女王 : かわい有美子
一等星の夜 : 夏目イサク
HAPPINESS HAPPINESS 6 : 谷崎泉
スレイヴァーズシリーズ完結記念 PREMIUM BOOK : 華藤えれな
スケート誌が10冊と多いですが、購入したのは2冊のみ。8冊は図書館から借りました。
ファンになった2012年からソチ五輪終了直後に発売されたスケート誌はだいたい読んでいますが、2012年以前のはほとんど未読だったので、ちょうどオフシーズンということもあり、借りることにしました。
図書館本は、結弦くんに関するページと興味ある記事しか読んでいません。
なので、図書館本は、各々多くても十数ページ、少なかったら数ページしか読んでないですね。
結弦くんに関する部分(特にインタ記事)だけコピーして資料としておいておくつもりです。
5月は私にしては、漫画を多く読んだ月でした。その中で、特筆すべきは「ポーの一族」でしょう。
永遠の名作の復刻版限定BOX(5冊セット)の発売と、40年ぶりの新作の発表。
萩尾さん、年金がもらえる年齢になられても、いまだに衰えぬ創作力はすごいです。
今の萩尾さんの描くエドガーやアランには、昔の妖精のような繊細さや透明感はありません。
でも、やはり懐かしい。描いていただけるだけで、「ポー」のファンにとっては嬉しいことです。
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2016年5月の読書メーター
読んだ本の数:43冊
読んだページ数:4445ページ
ナイス数:459ナイスくちづけは嘘の味 (3) (GUSH COMICS)の感想
★★★★☆ 青年実業家×バーテンダー兼情報屋(元詐欺師)。頭がキレて床上手で謎の多いビッチ系超美人・・・和智にとっては、同棲しても手にいれた感じがしなくていつ消えてしまうかわからない魔性の男。自分の背後にある黒い人脈ゆえに、誰にも本気になれない槇尾の事情がよくわかった3巻目。情緒不感症の和智にとっての初恋の相手はヤバすぎる相手だった。東京湾に浮かばず無事恋が成就することを祈る。清丸はワルだけど、ドMなリスクジャンキーでどこか憎めない奴だが、真性のドSで完全な情緒不感症の弁護士・白州はマジでヤバい。P2種付
読了日:5月1日 著者:サガミワカ氷上のアルゼンチン・タンゴ (キャラ文庫)の感想
小説★★★☆☆ 挿絵★★★☆☆ 17歳の全日本1位×21歳の全日本2位。フィギュアスケート好きの腐女子にとって期待の作品だったが・・・微妙。「受が男前」に違和感。プライドばかり高くて卑屈になったり傲慢になったり、ただの情緒不安定の女々しい我儘男にしかみえない。女王様受とMな下僕タイプの年下攻という、BLでよくあるカップルにスケートをあてがっただけ。スケート部分もスケオタなら突っ込み処がかなりあり、「銀盤を駆け抜けて」ほどの深みがない。ゲイだらけなのは他の業界ものよりは不自然さはなかった(笑) P付
読了日:5月2日 著者:華藤えれな恋する暴君 (10) (GUSH COMICS)の感想
★★★★☆ 森永の故郷・福岡旅行編。暴力受とドM攻のカップルのワンパターンの夫婦漫才は、先輩のツンデレのツン9.5:デレ0.5が、ツン9:デレ1くらいにはなったきたように感じる。森永の献身で先輩の固い心も亀の歩みながら少しずつ和らいできてるようだ。いつか、ツン5:デレ5くらいになるといいね。家族と絶縁状態になった経緯は森永にとって黒歴史。でも、お兄さんもお仲間になってしまった今、和解の糸口はあるのではないだろうか。そこも含め、この二人の行く末は気になるので、ゆっくりペースでもいいので長く続いてほしい。P付
読了日:5月2日 著者:高永ひなこ坊主かわいや袈裟までいとし 3 (花丸コミックス・プレミアム)の感想
★★★☆☆ 美容師×坊さん。最初は可愛いと思っていた大円くんだが、最近ウザくなってきた。自己チュー、頑固、我儘、おまけに気がきかない・・・弥六に思いを返してやれとはいわない、でも嫌いか好きかはっきりしてやれよ!と。弥六が高身長とはいえ、大円は50センチ以上低いように見える。小柄を通り越して治療が必要なレベル。あそこまで身長差があると少し不自然。それから親父。HARUの件といい、無自覚に人を一杯傷つけていそう。二人の関係も焦らしすぎて停滞感しか感じないので、次くらいにはなんとか進展させてほしい。P付
読了日:5月2日 著者:本間アキラ彼が眼鏡を外すとき (GUSH COMICS)の感想
★★★★☆ 高校生×転校生(同級生)と中学生×高校生(高校生×大学生)のカップル。親友の太一が転校生の土屋と恋仲になったことを知った巴は動揺するが、太一の弟の賢二に告白されて・・・。あまり暗くない麻生さんで、初期作品に近い感じ。あまり重いよりこれくらいの方が好き。太一が土屋に惹かれたポイントがもう少しわかりやすいともっとよかった。賢二と巴の方が惹かれあう流れが理解しやすかった。賢二が健気。これだけ一途に思われたら、巴も年上受冥利につきるであろう。2CPがカムアウトしあう流れのラストもよかった。イラカ&P付
読了日:5月3日 著者:麻生ミツ晃ネガ (バンブーコミックス Qpaコレクション)の感想
★★★★☆ 短編集。「後悔の涙」・・・卑怯な手段で両想いの二人の仲を邪魔して想いを遂げた者。罠に落ちたとはいえ両想いの相手を奪われた者。どちらも流す「後悔の涙」じんわり痛い話。「ピアスホール」・・・ピアスホールの蘊蓄と受のピアス依存症が何気に不気味。「リスタート」・・・似非ファッションホモの後悔。一番お気に入りは女子が主人公の「わたしたちはバイプレーヤー」。「女子BL」掲載のときから姫海がお気に入り。BLにおける女子キャラの本質をこれだけ的確に語っている作品は他にないでしょう。アニメイトリーフレット&P付
読了日:5月4日 著者:はらだポジ (バンブーコミックス Qpaコレクション)の感想
★★★☆☆ 中編2編。ひとつは「メシア」カップルの続編。メシア(タチ専)が客を装った男にレイプされた。その裏には親友の策略が・・・。レイプの裏事情がわかり、レイプ犯とメシアのカップルが出来上がる。もうひとつ「宇宙のもずく」は、助手×エロテク研究に心血を注ぐ見た目は美少年・中身は80歳の老博士。老博士可愛いです。あの見た目でお爺ちゃん言葉も似合わな過ぎて面白い。でも、助手が老人虐待してる介護士に見えて、あまり受け付けなかった。何が「ポジ」なのかわからず。「ネガ」の方がよかった。アニメイトリーフレット&P付
読了日:5月4日 著者:はらだナイトガーデン (フルール文庫 ブルーライン)の感想
小説★★★★☆ 挿絵★★★★☆ 「ふったらどしゃぶり」のスピンオフ。本心しか言わない和章は、冷たくみえるが実は誠実ともいえる。それを理解できる人だけが和章を愛することができる。あまり親しくもなかった和章を山に招き、和章が山を下りる直前に亡くなった石蕗は、結果的に柊と和章のキューピッドとなった。老い先短い自分に変わって、柊を和章に託したようにすらみえる。本来交わることのなかった二人なだけに運命を感じます。どしゃぶりカップルの方が好みだけど、この二人もどうぞ末永く幸せに。特に、柊の今後が気になります。P付
読了日:5月10日 著者:一穂ミチシナリオ 2016年 06 月号 [雑誌]の感想
★★★★★ 映画を観る前の予習として、「殿、利息でござる!」のシナリオのみ読了。原作本も読んでいたので、流れがわかりやすかった。阿部サダヲの十三郎と瑛太の篤平治が発起人だが、妻夫木聡演じる甚内がかなり美味しい役どころ。そして、ワンシーンながら、羽生選手の重村が、一陣の風のように爽やかに最後いいところをかっさらっていく。シナリオを読んでるだけで、すごく面白い映画になりそうな予感でいっぱい。「武士の家計簿」と同じ原作者ながら、羽生選手出演の話題性で「家計簿」よりたくさん番宣してるし、これはけっこうヒットしそう
読了日:5月10日 著者:SUPER LOVERS (9) (あすかコミックスCL-DX)の感想
★★★☆☆ 「なぜダメなのか?」という零の疑問は、もはや読者全員の疑問になっているだろう(笑) 晴の線引きの基準に共感が全くわかず、榎本との件でも、まず零を信じようとしない晴にむかついた。榎本の件で零を責め、あまつさえ、いつも零に我慢させているのに、「俺に迷惑かけないように我慢するのはやめろ」とか、今更どの口でいうのだ、この男は。BLとしての進展はなく、無意味に巻数を重ねているようにしかみえない。私にとっては今やあべさんの美しい絵を眺めるだけの漫画になってしまっている。無駄の多さにちょっと心折れそう(笑)
読了日:5月10日 著者:あべ美幸腐男子高校生活 (IDコミックス/ZERO-SUMコミックス)の感想
★★★★☆ テレビアニメ化されると知って読んでみた。主人公の坂口はノンケなのになぜか腐男子。腐女子なら「あるある」なことばかりで、フツーに面白いです。脇キャラが濃い。西原が母も腐女子で英才教育を受けていたサラブレッド腐女子というのに受けた。リアルにいそう。高校生だとイベントでR18が買えないことに今更気づく。大人買いできるし、オタクを満喫できるのはやっぱり成人してからかも。ゲイならわかるんだけど、ノンケで腐男子って不思議な存在です(笑) でも、アニメ化・・・どのあたりの層をターゲットにしてるのかな?
読了日:5月10日 著者:みちのくアタミ腐男子高校生活 2 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)の感想
★★★★☆ 2巻目の表紙は中村くん。唯一の主要女性キャラの西原さんの存在感がハンパない。西原姉もユニーク。坂口くんに「お尻、試したくならない?」と聞ける度胸に敬意を表します。腐女子が腐男子に聞きたい質問NO.1じゃなかろうか。白鳥くんと上田くんも不思議だよね。デキそうでデキない関係(白鳥くん、雑食なのにな)。腐女子は本棚の並べ方にもこだわりあり。私は作家別に並べてる。描き下ろしの「白鳥×中村」漫画も傑作。この作品、紙で読む分には面白いけど、アニメ化になったらどうだろう? 一抹の不安は感じるな(笑)
読了日:5月10日 著者:みちのくアタミ月刊スカパー! 2016年05月号の感想
スパドラで、遂に「メンタリスト」ファイナルシーズンが始まる。このシーズンでジェーンとお別れかと思うと寂しい。ファイナルシーズンに向けて、アンコール放送もある。「ボディオブプルーフ」や「エレメンタリー」も引き続き楽しみ。AXNミステリーでは「ホワイトカラー5」、AXN海外ドラマでは「ホワイトカラー」をシーズン1から放送。ディスカバリーチャンネルで「本当は怖い童話の真実」が始まるので、これはちょっと見てみたい。スケートはお休みモード
読了日:5月12日 著者:こっちむいて、愛 (BABYコミックス)の感想
★★★★☆ 「腐男子高校生活」を読んで興味をもったので。ヤリチンノンケ男×友人に片思い中のゲイ。中山くんは性格いい子なのだろうけど、ちょっと常識が・・・。友達の部屋をヤリ部屋で借りるか? しかも何度も? それに使用済みゴムを部屋に放置したままとか、中山くん以上に、彼女のリカちゃんの神経が信じられないんですけど! おばさん、ちょっとドン引きです(笑) あとがきの、視点は鈴原だが、西野の恋の話だというのは納得です。女たらしでも恋は知らなかった西野が男に惚れて宗旨替えする話でもあるのね。巻末短編は女装攻の話
読了日:5月12日 著者:みちのくアタミいやよいやよもキスのうち (ビーボーイコミックスデラックス)の感想
★★★☆☆ 「腐男子高校生活」で興味をもったのでリブレのコミックスフェアに乗っかってみた。弟×兄の超敏感体質の親友、兄の友人×兄。「こっちむいて、愛」の方が好みだった。話もだけど、修正の違いが大きい。「こっちむいて、愛」は修正薄かった。リブレは過去に有害図書指定を何度か受けてるけど、ガッツリ白抜きしても指定されるものはされる。Dear+は修正が薄くても過去に指定を受けたことがない。「こっちむいて、愛」も修正薄くてもセーフだった。リブレも何がダメなのかよく考えて、読者をシラけさせる白抜きはやめてほしい
読了日:5月13日 著者:みちのくアタミ危うい夜の女王の感想
★★★★☆ 平河寮シリーズ同人誌。2016年3月新刊。3話収録。共通のテーマは「女装」。「素敵なメイドコス」→飯田×高梁。飯田が寮の先輩からメイドコスプレ衣裳を借り高梁に着せて二人でノリノリで盛り上がっちゃう話。これはまあ男の夢でしょう。「Candy man」→寮の余興でホワイトデーに女装してキャンディを配る役を仰せつかった遠藤。何でもできる男・篠口に完璧なメイクを施され美女に変身するが・・・。「危うい夜の女王」→黒澤と篠口が出会った頃の話。黒澤の職権乱用というかセクハラにしか見えなかった(笑)
読了日:5月13日 著者:かわい有美子泡と光の感想
★★★★☆ 「ふったらどしゃぶり」&「ナイトガーデン」番外編同人誌。2014年夏コミ新刊。「あわ」→整が一顕と社員旅行に参加する。整の心の傷が癒えるにつれ、自動車恐怖症も少しずつ克服されて・・・「ひかり」→柊が祖父の遺品を整理しているときに、古い映写機を見つけ・・・。「IN THE GARDEN」は短いが印象的な話。石蕗邸を辞した後の車中の整と平岩。整は書庫の本を見たときに和章の気配を感じ、これは和章の仕事だと直感した。これはすごいなと。結果的に別れたけれど、こういう相手に出会ったことは貴重だと思う
読了日:5月14日 著者:一穂ミチひかりのにおいの感想
★★★★☆ 「ふったらどしゃぶり」&「ナイトガーデン」番外編同人誌。2015年冬コミ新刊。「Snowing」→正月に2年実家に帰ったなかった一顕は半ば強引に整に実家に送り出されるが、一顕は実家で正月早々、母親と喧嘩をしてしまい・・・。一顕のお母さん、悪い人ではないのだろうけど、彼女の価値観を考えると、一顕と整は一生カミングアウトしない方が平和だろうなと思った。「ひかりのにおい」・・・東京で同棲する柊と和章。知り合って短い二人だけど、すでに一緒にいるのが自然な感じ。お互いの強い執着を感じさせる短編
読了日:5月15日 著者:一穂ミチひかりのはるの感想
★★★★★ 「ふったらどしゃぶり」番外編同人誌。2016年3月刊行。一足飛びに同棲までたどり着いた和章達と違って、この二人はもう少し時間がかかりそう。自由業の和章や柊と違って、リーマン同士だからいろいろ難しい部分があるよね。過去に一顕と同棲した彼女にヤキモチを焼きながら今一歩踏み込めない整と、同棲したら歯止めがきかなくなりそう・・・と遠慮している一顕。好きで好きで少しでも離れたくない・・・男女でも男同士でも恋をすれば一緒。世間の目、家族の理解、超える壁はいろいろあるけど、この二人には幸せになってほしいな
読了日:5月15日 著者:一穂ミチごめんね・アイドルくん (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)の感想
★★★☆☆ 続編「おやすみ・アイドルくん」がでたので、リブレのコミックスフェアで購入。アイドルG・ララブラの結川と先輩グループの鈴原がメイン。グループは4人で、ちはやと良知はデキている。唯一のノンケ・未来の天然さは最強。ララ子さんの絵柄にぴったりの話だが、「可愛いな~」で終わってしまう感じ(笑) ほんわかアイドル漫画です。最初は結川と良知の区別がつきにくかった。ちなみに、結川は15歳なので鈴原とはまだキス+α止まり。そのかわりちはや×良知のサービスシーンあり。良知はちはやの手で調教済み?
読了日:5月15日 著者:小嶋ララ子おやすみ アイドルくん (ビーボーイコミックスデラックス)の感想
★★★☆☆ 「ごめんねアイドルくん」の続編でメインはちはや×良知。それに昔ちはやと同じグループで俳優として芸能界復帰した雅季が絡む。雅季はちはやに恨みをもっていて、復讐のために良知に近づくが・・・。ちはやと良知はあまり好みのカップルではない上に、雅季がそこまでちはやに恨みをもつ根拠が弱く(そもそも解散の発端はしょうまだし)、良知があんな目にあって雅季を許すのもわからない。この続編はあまり楽しめなかった。続編でるとしたら雅季と美崎かな。でも次は読まないと思う。コミコミ特典ペーパー付
読了日:5月15日 著者:小嶋ララ子ファインダーの密約 初回限定版 (ビーボーイコミックス)の感想
★★★★☆ ファインダー15年。コミックスで8作目。キャラブックやノベルズも合わせると10冊。2年半ぶりのコミックスだけど、銃撃戦や監禁シーンなどハードな場面が多く、甘い場面は少なめ。小冊子は秋仁の誕生日を麻見が祝う甘い話で本編の糖度不足を補っている。手に入れられないならと敵に回った飛龍、一方通行の想いに追い詰められて狂った須藤、他のすべてを犠牲にしても麻見を守るという黒田、「一緒に死にます」という桐嶋・・・麻見はやはり魔性の男だ。しかし、そんな麻見の心を独占してる秋仁が一番すごいのかもしれない
読了日:5月15日 著者:やまねあやのカーストヘヴン2 (ビーボーイコミックスデラックス)の感想
★★★★☆ 久世×あつむがメイン。閉鎖的な学園という空間の中で、一枚のくじが生徒の運命を決めるカースト制度。歪んだ秩序で危うい均衡を保っているため、教師も黙認。でも、普通の学校にもイジメはあるわけで、この学校はそれが制度化してるだけなのかもしれない。歪な恋人同士にみえた久世とあつむが対等は関係になりつつある。苅野×梓はまだまだ。それ以上に仙崎×巽は病んでる。梓←あつむ←久世の3Pはちょっと引きました・・・。このシリーズは黒緒川さん寄りだけど、最後はハピエンになると信じてます。アニメイトリーフレット&P付
読了日:5月16日 著者:緒川千世一等星の夜の感想
★★★★☆ 積読消化。「タイトロープ」番外編同人誌。2015年3月新刊。イサクさんにしてはしっかりHシーンでした。裸エプロン新妻妄想の龍と怒りながらもあまり嫌そうではない直樹。「タイトロープ」はかなり前の作品だけど、「ザ・イサク」カップルだなとあらためて思います。古いカップルもこうやってたまに書いてもらうと懐かしくていいですね
読了日:5月16日 著者:夏目イサク人魚姫のハイヒール (ディアプラス文庫)の感想
小説★★★★☆ 挿絵★★★★☆ 同じ会社の同期。女にモテるノンケ×女装の似合う生真面目なゲイ。普段はゆで卵のようにツルツルの美肌に簡単な顔なのに、女装をすると絶世の美女になる瀬戸。加賀谷が瀬戸の女装に未練があるのは、女が恋しいのではなくて、瀬戸子が恋しいのだ・・・と思う。瀬戸は一粒で二度美味しい男で、加賀谷にとっては魔性の男だよね。加賀谷は過去が軽い男だったけど、もう女には戻れないと思う。元カノ・可南子は、押しの強い肉食系で苦手なタイプでした。女装でのエロシーンは倒錯的でよかったです。ペーパー付
読了日:5月17日 著者:安西リカ奈落の底で待っていて (ディアプラス文庫)の感想
小説★★★☆☆ 挿絵★★★★★ 成功した青年実業家×没落貴族の男娼。宮緒さんの攻が犬でぶっ壊れてるのはいつものことだが、今回のはもう一まわり屈折してて、「嫌い」と呼ばれて喜ぶ、M特性のある人の話を聞かない狂犬でした。敵認定された者は「刻まれ」ます(笑) 「お姫様」と呼ばれ、馨が男である必要があるのかな?と思うほど、妓楼から落籍された後も女扱いされてるのが気になった。愛があるとはいえ、妓楼という籠の鳥から千尋の屋敷で籠の鳥になっただけ・・・としか見えないな。挿絵は綺麗でした。SSペーパー&コミコミ小冊子付
読了日:5月19日 著者:宮緒葵フィギュアスケートLife vol.5 (扶桑社ムック)の感想
★★★★☆ 積読消化。眺めて5分で読了してしまうスケート誌も多いが、こちらはインタ豊富でテキストびっちりな正統派。羽生選手がピンのページは表紙を合わせても10ページくらいか。彼の独占インタが読みたかったのと表紙が綺麗だったので購入。世選前のインタなので、今読むと複雑な気持ち。「ブライアンから放し飼いされてる」ことが今回の世選では負の結果に繋がった部分があるかなと思う。男女&国内外の選手バランスよく取り扱ってる印象。「体型を守るのは最低ライン」というバレエダンサーの宮尾さんの言葉は”魅せる”プロとして重いな
読了日:5月20日 著者:日本男子フィギュアスケートFan Book Cutting Edge2011の感想
★★★☆☆ 図書館本。羽生選手の部分だけ読了。インタはGPS前。前年度にジュニア2冠を達成し、大きな期待を背負ったシニアデビューへの意気込みを語っている。シニア1年目でも「シニアを楽しむ」という考えではダメだと言い切るところに、現在の彼の片鱗がすでに見えている。年上の中村健人選手に「羽生結弦のことは尊敬している。あの気持ちの強さは簡単には身に着けられないスキル」と言わしめるとは・・・わずか15歳で! この頃なんてまるで女の子みたいなのに。羽生選手のインタは8ページ。他に質問コーナーやプログラム解説など
読了日:5月20日 著者:DEADLOCK2 (キャラコミックス)の感想
★★★★★ 積読消化。原作既読。ユウトとディックの距離が少し縮まり、お互い相当意識してるな~と。以前「ディックと恋人になったのは吊り橋効果。普通の出会いだったら恋人にはなってなかった」とユウトが言ってたが、確かにすごい極限状態ではある。殺すか殺されるかの世界。それでも一過性の恋で終わらなかったのは運命の相手だからだね。トーニャはあの美貌で無事でいられるのはネトのおかげか。そして、ユウト・・・一番辛い場面で次巻へ。魅力的なキャラが多いので、コミカライズで動く彼らを見れるのは嬉しい。巻末番外編小説もよかった
読了日:5月22日 著者:英田サキ,高階佑フィギュアスケートファン通信10 (メディアックスMOOK)の感想
★★★★★ 羽生結弦ヒストリー第2弾。シニアに移行後の2年間。100ページ中、ほとんどがヒストリーで、14ページが羽生選手の今年の世選。バンケの写真でオデ選手にリフトされる写真は初見だった。他はTCCの宇野選手4ページ。SOI4ページ。スケ連の表彰式4ページ。2010年~2012年はスケート誌の発売が今より格段に少なく、上に3強がいた時代。羽生選手に割くページ数が特別多いわけではなかった。なので、その時代の写真がたくさんあったのが嬉しい。正直、この本は100%ゆづ成分の方が購入者は嬉しいと思うのだが・・・
読了日:5月22日 著者:フィギュアスケート日本男子 Fan Book Cutting Edge 2011 Plusの感想
★★★★☆ 図書館本。羽生選手の部分のみ読了。羽生選手10ページ。震災にあったときの状況や心境、スケートとの取り組みなどを語っているが、「蒼い炎」と内容が被る部分が多く文章も似てるので、ライターの名前を確認したらやっぱり青嶋氏だった(笑) 当時、田村コーチや濱田コーチが心配して声をかけてくれたそうで、好感度急上昇(笑) 元NHKアナの杉林昇さんがこの当時から羽生選手の「話術」の才能に着目して、将来の「テレビ解説者候補」と言ってるのが面白い。さすが専門家。ジョニー・ウィアーの言葉も嬉しかった
読了日:5月22日 著者:日本男子フィギュアスケートFan Book Cutting Edge 2012 (SJセレクトムック No. 5 SJ sports)の感想
★★★★☆ 図書館本。羽生選手の部分だけ読了。2011年の震災の年、全国のアイスショー60か所を廻ったときのことを語っている。現役やプロのスケーターから四回転を教えてもらったり、アイスのダンスバトルで踊る楽しさに目覚めたり、どんな逆境もプラスに変える力はこの頃から健在。あとモスクワでの1週間の合宿のことなど。彼の気持ちの強さが伺えるよい記事だった。そしてジョニーの衣裳チェックも面白かった。「結弦はファッションに最適なスタイルと容姿をもっている。(さまざまな才能が)これだけ揃うなんて・・・」と絶賛してました
読了日:5月22日 著者:ポーの一族 復刻版 限定BOX: フラワーコミックススペシャルの感想
★★★★★ 子供時代むさぼるように読んだ「ポーの一族」。私にとっては本物の神作品だった。今読んでも全く色褪せた感じがしない。これほど格調高さを感じた少女漫画は、私の中ではあとにも先にもこの作品だけ。物語全編を通して、その底流には、自分の意思に反して永遠の命をもつ化け物になったエドガーの悲しみや絶望感があって、自分の孤独を埋めるために仲間に引き入れてしまったメリーベルやアランへの罪悪感が見え隠れする。この世のものならぬ者たちの美しい物語。今月発売の「フラワーズ」掲載の新作が楽しみ。限定BOX&ポスカ付
読了日:5月24日 著者:萩尾望都フィギュアスケートDays Plus 男子シングル読本〈2010‐2011〉の感想
★★★★☆ 図書館本。バンクーバー五輪直後のアイスショーに出演するスケーターたちのインタが中心。羽生選手、プルシェンコ、ジョニーのインタビュー記事(各4ページ)のみ読了。羽生選手はPIW八戸公演でインタに応じている。「ジャンプをプログラムの一部として一体化させたい」という彼のスケート美学はもうこの頃からしっかりある・・・ゆづ、恐ろしい子!(笑) プルも「日本選手について」という質問に羽生選手のことばかり話していた。プルはソチでこのときの予言通り、羽生選手に「Time is yours」と言ったのだろうか
読了日:5月25日 著者:小説Chara(キャラ) vol.33 2016年 01 月号 [雑誌]: キャラ 増刊の感想
★★★★☆ フレブラとパブリックスクールの番外編目当て。パブリックスクールは積読中なのでおいといて、フレブラの番外編と砂原さんの「猫屋敷先生と縁側の編集者」のみ読了。フレブラはまさかのリリー姉さん視点。リリーの目からみたグローリア号の男たち。サムという最愛の夫がいるリリーの目にもグローリア号の面々はいい男ぞろい。いいところもダメなところもひっくるめて愛すべき男たちだ。彼女の視点はとても鋭い。「猫屋敷」は作家×編集者。ふつうに面白かった。イラストも笠井さんだし、文庫化されたら購入したい
読了日:5月25日 著者:月刊スカパー! 2016年06月号の感想
スパドラはメンタリストファイナルシーズンとグリムシーズン4。FOXはアウトキャストが始まるのとAHSの魔女団のアンコール放送。AXNはホワイトカラーの字幕版がシーズン1&2。Jスポはアーカイブと欧州選手権。MTVはマイケルジャクソンのミュージックビデオを5時間ノンストップ
読了日:5月25日 著者:フィギュアスケートDays Plus 2011‐2012男子シングル読本の感想
★★★★☆ 図書館本。先シーズンの世界選手権後のショーに出場しているスケーターのインタが中心。12月の発売の本なのに記事古っ!まあ、当時のスケート誌は現在の十分の一以下の出版数だったから仕方ないか。羽生選手のインタ6ページ、ランビとジョニーのインタ&対談合わせて8ページのみ読了。しかし、取材側の「あれ、ジュリエット、どこいった?」に対して、羽生選手「僕が演じるとジュリエットがいなくなる」って・・・自覚あるのね(笑) ジョニーのインタはお化粧とファッションの話で盛り上がり完全にガールズトーク(笑)
読了日:5月26日 著者:フィギュアスケートDays vol.13の感想
★★☆☆☆ 図書館本。★2はあくまでもゆづファンの立場から。羽生選手の記事が少なかったので。彼のページは3ページのみ。彼のインタだけ読了。「笑顔を照らす、光に向かって」という震災特集の中でのインタで、震災当時のことを語っている。たぶん何度も何度も聞かれていることだろうが。震災を経験して感情の幅や深みが増してそれが演技に反映されるのではないかということ。ショーのために各地のホテルを転々とし、しっかりした練習ができなかったのがマイナス、上手なスケーターとの共演で勉強になったのがプラス・・・と冷静に語っている
読了日:5月26日 著者:フィギュアスケートDays〈vol.14〉の感想
★★★★☆ 図書館本。日本代表ペア世選初メダルを記念して高橋&トラン組が表紙。彼らのインタを読むとつくづく解散が勿体なかったと思う。解散後の彼らの迷走ぶりを見ると特に。スケ連は五輪団体戦への欲をだして将来ある日本代表ペアを潰してしまった。この号の目当ては結弦くんのインタ。写真も合わせて5ページだが、ワールドのフリーのときの心境をざっくばらんに語っている。「転倒で休憩できたし、転倒したときの会場の応援が力になった」とは彼らしいポジティブシンキング(笑) あとはジョニーとプルのインタ、各3ページを読了
読了日:5月27日 著者:フィギュアスケートDays〈vol.17(2013)〉の感想
★★☆☆☆ 図書館本。★が2なのは読む部分が少なかったので。クリケット3兄弟の対談だけ読了。それ以外ゆづ成分はなし。2013年7月5日、FaOI福岡公演での3人の共演時。このときはまだソチ五輪前だったんだなあ。時のたつのは速い。3人のとても仲の良い雰囲気が伝わってきて微笑ましい。穏やかな長男、生真面目な次男、悪戯っ子の三男。それだけに、ナムくんが今シーズンでクリケットを離れることが決まっているので、今読むとちょっと切ない。3人がお互いのいいところを認め合いリスペクトするよい関係だったのがわかる対談だった
読了日:5月27日 著者:月刊flowers(フラワーズ) 2016年 07 月号 [雑誌]の感想
★★★★★ 目当ての「ポーの一族」新作と望都さんと山岸さんの対談のみ読了。「ポーの一族」は読み切りかと思ったら、続きものだった。絵柄は少し変わっているけれど、やはり懐かしい。掲載の新作は、「ポー」の最終話(1976年)より30年ほどさかのぼる。山岸さんをして「最近まで萩尾さんのすごい作品はちゃんと読めなかった。打ちのめされるのが怖くて」と言わせる望都さんはやはりすごい存在だ。対談はとても読み応えがあった。「訪問者」の別冊まで付録でついているのに驚いた。続きは今年の冬だそうで楽しみです
読了日:5月27日 著者:スレイヴァーズシリーズ完結記念 PREMIUM BOOKの感想
★★★☆☆ スレイヴァーズシリーズ完結記念全サ小冊子。積んでることも忘れて放置してた(汗) お互い好きすぎて素直になれず気持ちがすれ違い続ける面倒くさいカップルです。本編読んでだいぶたつけど、今この小冊子を読むと、柊一と冴木の設定って、最近読んだ「氷上のアルゼンチンタンゴ」の二人に少し似てると思った。「氷上」はあっさりラブラブになったが。カップリング的には冴木×柊一よりも、若宮×早瀬の方があまり面倒くさくないので好みかもしれない(笑) 全サでも雪舟さんの挿絵が数ページあるし、ページ数も多くけっこう豪華
読了日:5月30日 著者:華藤えれなHAPPINESS HAPPINESS 6の感想
★★★★★ 「しあわせにできる」番外編再録集。2015年夏コミ新刊。ロングライナー編。ロングライナーに転職した本田を待ち受けていたのは、本田を自分の秘書にと画策している久遠寺と、本田に興味津々の、伏魔殿のようなロングライナーに生息する曲者たち。個性豊かだが裏のない面々ばかりの3課育ちの本田は戸惑うばかりだったが・・・。モテ男の本田、さっそく四天王の一人・桐生に気に入られたようだ。最近のBLは、ご時世か受攻とも喫煙者が少なくなったので、特に受が煙草を吸うシーンって何気に新鮮ですね
読了日:5月30日 著者:谷崎泉
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2016/06/01 16:40 | 読書メーター | COMMENT(3) | TRACKBACK(0) TOP
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真○○○○○○ 様
真○○○○○○さん、こんにちは。
>ゆっくり静養して欲しいと思いつつ、治療が長引いたらやはり重傷なのかと心配になりますね。
2013年世選の怪我のとき、1ヶ月か1ヶ月半ほど氷上練習ができなかったけれど、6月初めのAOIはでていた。今回はそれより長く安静を要するようですが、城田さんは「安静にしていれば完治する」といってますから、徹底的に安静にしていてほしいです。一番怖いことは再発することなので。心配ですが、ここはファンも我慢のときだと思ってます。
ソチ五輪のときのニコニコ動画の各国解説は、記事にしてかなりUPしました。中国解説の実況の女性は、結弦くんのことお気に入りですよ(笑) 男性解説者の方は、ジャッジ資格のある人なので、ジャッジ目線からとても質の高い解説をしてくれます。ジャッジ資格のある解説者は、日本だとJスポでないといませんからね。
パトリック・チャンのフリーのCBC解説は、古い記事ですが、2回に分けてチャン特集をしたときに、とりあげたかと思います。カートの解説が暗かったです(笑)
>各国解説は見ていて、ほぼ全員が結弦くんを大好きで何処が上手なのか特別なのかをちゃんと解説してくれているので、見ていてとても楽しいですね。
荒川さんと織田さんの対談をみていたとき、解説してるとき、技術的なことをどこまでいっていいのか?という葛藤があるようなことを言ってました。それに加えて、日本のスケートファンは独特なところがあるので、無難な解説になるのかもしれません。つまらないですが(笑) 質のいい解説を聞きたかったら、日本ではJスポ一択です(笑)
拍手コメント、どうもありがとう♪
No:5688 2016/06/03 12:28 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]
今頃、こちらにコメントしてしまいスミマセンm(u_u*)m
(私の長いコメントに丁寧にお返事いただいてありがとうございます)
週末なのでゆっくり記事を読ませていただきました。
ポーの一族、新作ですか!!みずほさんの記事を読んで驚愕!!
私、ヴァンパイアものは大好物なのですが、萩尾望都先生の、
>永遠の名作の復刻版限定BOX(5冊セット)の発売と、40年ぶりの新作の発表。
わー、これは欲しいです!!
もしかしてですが、みずほさんはアン・ライスのヴァンパイアシリーズはお好きですか?
BL要素もうすくですがあって・・・メインはヴァンパイアの人間模様と言っていいのかそういうものですが。
映画の「インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイア」の原作でもあるのですが。小さな女の子と旅するところは少しポーの一族と似ていますよね。
映画より原作の方が私は好きです。映画では超絶美少年のアルマンがおじさんになってて、それはいや過ぎて・・・。
ポーの一族が好きな方ならアン・ライスの「美青年アルマンの遍歴」もいいと思います!!
タイトルでは青年になったますが、まだ少年との境の年に彼の命を助けるためにアルマンを愛するヴァンパイア(こちらも美青年)によって一族になります。
日本で訳されているシリーズの中では、アルマンの話が一番好きです。
版権が高いせいで続編がでないのが悲しいですが・・・
それから、みずほさんが過去のスケート雑誌を図書館で借りて、
羽生君インタの記事をコピーされていることがすごいな、と思いました。
宝物ですね(*´∀`*)
No:5701 2016/06/05 17:54 | ゆーり #t5k9YYEY URL [ 編集 ]
ゆーり 様
ゆーりさん、こんにちは。
>わー、これは欲しいです!!
復刻版限定BOXは、一時期品切れになっていましたが、再販されました。アマゾンから買えますよ。
雑誌フラワーズの方も品切れで、こちらは雑誌なので再販はないかと思いますが、続編は待てばコミックスになるのではないかな。
>みずほさんはアン・ライスのヴァンパイアシリーズはお好きですか?
いや、原作は知りません。映画はタイトルは知ってますが、見たことはないです。
>アン・ライスの「美青年アルマンの遍歴」もいいと思います!!
いろいろあるのですね。私はクライムサスペンスが好きで、吸血鬼ものはノーチェックでしたが、海外ドラマでも吸血鬼ものあったと思いますし、スカパーの番組表チェックしてみます!
>羽生君インタの記事をコピーされていることがすごいな、と思いました。
以前からやりたかった作業ですが、3年ほど前に引っ越しをして図書館が近くなり、利用しやすくなりました。今はシーズンオフだし、幕張行きがなくなったし、FaOIは主役不在で全然盛り上がらないし・・・で、やるなら今かなと(笑)
過去のインタをたどることによって、より彼を理解したい・・・というのがひとつ。ブログをしてるので、記事を書くにあたっての資料としておいときたいというのがひとつ。できるだけソースのはっきりしないことは書きたくないので。
でも、過去のインタをたどるのは面白いです。過去の羽生結弦も、今と同じ「負けず嫌いで完璧主義」であることに変わりない。小さい頃から、もう今につながるスケート美学をもってるところがすごい。やはりタダ者ではないですね(笑) それから、小さい頃から、日本の誰よりも、プルシェンコとジョニーが、結弦くんを高く評価してくれてるのが印象に残りました。
コメント、どうもありがとう♪
No:5703 2016/06/06 08:20 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]
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