羽生結弦選手関連フィギュア誌 2016年7月発売予定 まとめ
オフシーズンの上に、結弦くんはアイスショー全休で、出版社もネタ切れ状態か。
7月も出版数は今のところ、少な目です。
7/2 蒼い炎2-飛翔編- 扶桑社 1620円
http://www.amazon.co.jp/dp/4594075134/
7/6 アイスショーの世界(2) (ワールド・フィギュアスケート別冊) 新書館 1944円
7/21 フィギュアスケート日本代表2016メモリアル(SJセレクトムック) スキージャーナル 2100円
http://www.amazon.co.jp/dp/4789962377/
7/21 ワールド・フィギュアスケート 75 新書館 1944円
7/21 フィギュアスケートファン通信12 (メディアックスMOOK) メディアックス 1080円
7/下旬 Ice Jewels 別冊 SEASON PHOTOBOOK 2015-2016 舵社 価格未定
★7月発売分 購入済または購入予定書籍
蒼い炎2-飛翔編-
Ice Jewels 別冊 SEASON PHOTOBOOK 2015-2016
フィギュアスケートファン通信12
アイスジュエルの別冊は、「アイスジュエルの写真を撮る田中宣明カメラマンの膨大な作品を厳選し、羽生結弦選手の2015-2016シーズンを振り返ります。『とっておきの羽生結弦』が満載です」とのこと。CICさんの息がかかってるらしいアイスジュエルだからこそできる企画かもしれません。100%ゆづ成分かどうかわかりませんが、2015-2016年版「YUZURU」なら、これはふつうに買いですね。
新書館からでる2冊は、今回はほとんどゆづ成分はないかもしれません。表紙も結弦くんではないと予想します。とはいえ、内容に全くゆづ成分がないとは言い切れないので、一応あげておきました。
お休みしてても、出版業界は、金の生る木の羽生結弦をほおっておいてはくれません。スケート誌ではないですが、宇都宮直子さんによるコラムが、以下の2冊の記事で話題になっていますね。
■オール讀物 7月号 文藝春秋 \980 2016/6/22発売
https://www.bunshun.co.jp/mag/ooruyomimono/
>羽生結弦の扉 宇都宮直子
>世界選手権での激闘秘話と、青年の新たなる挑戦を描く
■SPUR 2016年8月号 2016/6/23発売 \760 ※電子書籍版もあり
連載コラム「宇都宮直子のスケートは人生だ」
世界選手権の羽生結弦選手リポートの続編
「SPUR」だけ立ち読みしたのですが、結弦くんがどれだけの極限状態の中でワールドを戦っていたのかが書かれています。読むのがつらくなりますが、ファンにとっては貴重なコラムだと思います。「オール讀物」はまだ読んでいませんが、こちらは行きつけの図書館にあるので、そこで借りようと思っています。
5月30日に発売された「フィギュアスケートLife vol.6」のハビくんへのインタビュー記事が話題になっています。残念ながら悪い意味で(笑) 編集者の大久保氏のSNSでの発言でさらにゆづファンの反感を買ってしまったようです。この「LIfe」は、現在まで6冊でてますが、私は3冊購入しています。2冊に1冊買ってる計算です。結弦くんのインタビュー記事が読みたいからです。羽生成分は少なくても購入してくれるゆづファンは、貴重なお客のはずです。
このインタビュー記事の内容や大久保氏の発言を、ここでどうこういうつもりはありません。しかし、「Life」は、毎号「羽生結弦」を表紙にしている雑誌です。明らかにゆづファンを意識して表紙で吊ってるのです。ならば、ゆづファンの逆鱗に触れる記事や発言は控えた方が得策のはず。幅広く、色々なスケーターの情報が欲しい読者はこれからも「Life」を購入するでしょうが、「羽生結弦だけ目当て」の読者を失うリスクがあるからです。この出版不況の中、冷静に損得を考えれば、プロのすることではありません。しかし、青嶋氏の例を見ても、自分の本心を隠しきれず、やらかしてしまうのが、デ○オタライターや編集者のサガなのか・・・と思う今日この頃です。結局、一般のスケオタより少しスケートに詳しいだけの人なのでしょうか。
正統派のスケート誌なら「ワールドフィギュアスケート」の方が格上でしょう。少なくとも、あそこは、毎号毎号、売上のためだけに羽生表紙にしたりしません。内容については「・・・」と思うときもありますが、そのあたりの、「正統派としての矜持」は評価しています。
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2016/06/27 11:25 | 書籍・商品発売情報 | COMMENT(4) | TRACKBACK(0) TOP
コメント
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No:5781 2016/06/27 21:02 | # [ 編集 ]
発売日
こんばんは
大久保さんと言えば、確か「蒼い炎」(2012年版)の編集者だったと記憶しています。タイトルもこの人が考えたらしいですよ~
その後、Lifeの編集に携わるようになったと思いますが、今回のⅡにも関わっているのかしら?
「蒼い炎Ⅱ」の発売日は7月2日に早まって、七夕の日ではなくなりました。
No:5782 2016/06/27 22:10 | あお #Q3cyE8.I URL [ 編集 ]
t○○○ 様
t○○○さん、こんにちは。
>フィギュア関連雑誌にはデーオタ編集&ライターが蔓延ってますね。
家庭画報の編集長に、田○さんに、野○さんもそうだとかいわれてるし・・・そう考えると、あの人のおばさん悩殺テクニックはすごかったんだなあと今更ながら感心します(笑)
>こちらとしては羽生表紙が溢れているので高橋さん表紙でもいいのですが
ソチ前は、結弦くんがピンで表紙になると感激したものですが、今は感動もないので(笑)、本当に、無理しないで他の人の表紙でどうぞどうぞ・・・という心境ですね。
>しかし自分の気に入らない呟きに凸コメする編集者初めてみました
「立ち読みなら客じゃない」みたいな対応だったようですが、今回立ち読みでも、過去1冊でも買っていれば客ですし、これから客になる可能性もある。他の客の目にも入る。この人の行動で、今後売上に影響するとしたら、扶養社にも迷惑かけてますよね。
>羽生君と荒川さんのモニュメントが設置されるそうですが
情報ありがとうございます。ますます仙台に行ってみたくなりました(笑)
コメント、どうもありがとう♪
No:5784 2016/06/28 08:14 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]
あ○ 様
あ○さん、こんにちは。
>大久保さんと言えば、確か「蒼い炎」(2012年版)の編集者だったと記憶しています。
「蒼い炎」を見返したら、確かに編集が大久保さんになっていますね。では、あの本はデ○オタのタッグで作られた本だったんですね~(笑) 青嶋さんは外されましたが、編集なら続行の可能性高いですね。でも、「Life」と掛け持ちは無理かな?
>7月2日に早まって、七夕の日ではなくなりました。
そうなんですよね。扶養社のHPは7/2で、アマゾンは今でも7/7のままなのです。7/2が正しいのでしょうけど、いつもアマゾンでUPされてるものは、アマゾンに合わせているので、アマゾンが訂正するまではとりあえず7/7のままで通しとこうかなと。
コメント、どうもありがとう♪
No:5785 2016/06/28 08:26 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]
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