2016年8月の読書メーター/羽生選手に関する小ネタ
8月の読書メーターをUPします。
内訳は、BL小説2冊、BLコミック1冊、一般コミック1冊、
スポーツ雑誌2冊、スケート本4冊、テレビガイド1冊、コミック雑誌1冊。
8月は少ないです。特にBLが・・・。
8月のスケート誌も図書館で借りたものほとんどですが、購入もしてます。
ただ、図書館で借りたのは、期限までに返却しないといけないので、どうしても図書館本優先に。
9月は購入して積んでるスケート誌も消化していきたいと思います。
さて・・・7月26日付の記事(羽生結弦選手 いろいろ情報(2015.7.26) & FaOI幕張2016福間vsゆづコラボ映像)で紹介しました、ルトリシア・ボック選手とのツーショット写真が、ドイツのスケート誌に掲載されたそうです。
私は、このボック選手は存知あげませんでしたが、この号の表紙をピンで飾っているようなので、ドイツでは有力選手なのでしょう。
あとひとつ。昨日の記事「結弦くんは海が苦手」に関連して、ネットでこんなイラストを拾いました。
「一緒に泳ごうよ! 泳げなくてもこれがあったら大丈夫だよ♪」と浮き輪を差し出すプーさんに
「いや、いくらプーさんの勧めでも、これだけは遠慮します」というポーズの結弦くん。
これが、指田さんだったら、釣り竿かしら。いずれにしても、遠慮するだろうけど(笑)
脇道にそれましたが、「8月の読書メーター」につきましては、「続きを読む」からご覧ください。
よろしければポチっとお願いします♪
人気ブログランキングへ
2016年8月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:935ページ
ナイス数:130ナイスやさしいあなた… (EDGE COMIX)の感想
★★★☆☆ 医者くずれの一匹狼ヤクザ×ヤクザ。ゲイバーで知り合った二人はお互いに相手の本当の素性を知らないまま恋に落ちる。中学生のようなデートを重ねていたが、最悪の形でお互いの正体を知ってしまう。汚い世界に生きていても純愛を夢見た大人の二人が、真実を知ってもその気持ちを持ち続けるラブストーリー。出所後、再会するところまで描かずに寸止めで余韻を残すラスト。こういうのもアリでしょう。面白いんだけど、好みかと言われると微妙かな。ところで、西田さんは改名されたのかな? P付き
読了日:8月2日 著者:西田ヒガシ,西田東フィギュアスケート 2013-2014シーズンガイドの感想
★★★★☆ 図書館本。羽生選手の記事はインタを含め8ページ。ソチシーズンを前にプログラムのこと、トレーニングのこと、ジャンプのことなどを語っている。ISUジャッジの岡部さんとテクニカルスペシャリストの岡崎さんの採点基準に関する記事はなかなか興味深い。岡崎さんの言う「ちゃんと回転不足なく跳んでる人を、回転の足りてない人よりも高く評価する方が公平」という理屈は、以前岡部さんもJスポの解説で言ってたが、厳しい方向になってるのはベースにそれがあるからなのだな。ただ、ルール変更が多い競技なので選手は大変だと思う
読了日:8月4日 著者:フィギュアスケートLife vol.6 (扶桑社ムック)の感想
★★★☆☆ 図書館本。世界選手権2016とチームチャレンジカップの特集。国内外、特に海外出場選手の豊富なインタは通常運転。ゆづ成分は「羽生結弦 独占インタビュー」写真込みの10ページのみ。世選のEXは特に気持ちがこもっていたように感じたけれど、「これから1ヶ月間滑れない」と彼自身わかったいたからだったのか(涙) 世選後のGGの弱気の発言に驚いた。よほどショックだったのだろう。物議を醸したハビくんのインタ・・・まあ正直、リンクメイトとしてもうちょっと言い方なかったの?とは思う。これって日本人的感覚なのかなあ
読了日:8月7日 著者:Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2012年 5/24号 [雑誌]の感想
★★★☆☆ 図書館本。羽生選手の記事「恩返しの旅は続く」のみ読了。世選2012で銅メダルを獲得したときの状況や、被災した直後の心境とその後の心境の変化、クリケットに移籍を決めた事情などを語っている。はじめは被災者代表のスケーターとみられるのが嫌だった羽生選手が、被災者代表であることにむしろ自分が生きている意味を見出すようになっていく。そして「被災地からパワーをもらって」世選の銅メダルに結びついた。このあたりの事情は青嶋氏が各所で書いてるが、違うライター(野口氏)視点なのでまあよかったのではないかと
読了日:8月9日 著者:世界のすべてを君にあげるよ (ディアプラス文庫)の感想
小説★★★★☆ 挿絵★★☆☆☆ 医学生×看護師。駆け落ちもの純愛ストーリー。洸生の年下らしい一途さがよかった。深山が洸生の将来を奪ってしまう罪悪感や男同士の関係のへの不安から、なにかと”逃げ”の姿勢に走りがちで、本当に洸生の頑張りがなかったらバッドエンドだった。洸生のお父さん視点の話もちょっと読んでみたい。世間体があったとはいえ、跡取り息子でもない洸生を切り捨てなかった。なんだかんだ洸生が可愛いのではないの。不法投棄の時限爆弾は・・・深山ってどこか破滅願望があるのね(笑)相手が健全な洸生でよかったよ。P付
読了日:8月15日 著者:砂原糖子ワールド・フィギュアスケート 74 世界選手権2016の感想
★★★☆☆ 図書館本。世界選手権2016特集。羽生選手インタ、ハビエル選手インタ、男子シングルメダリスト会見、男子シングル総括、宮原選手の1P記事、小塚選手インタを読了。羽生選手の怪我のことは、インタにも総括記事にもどこにも触れられていない。伏せられていた怪我が重篤だっただけに、今読むとやるせなさを感じる。小塚選手のインタビューは、研究と競技の二足わらじを履きつつワイフも手にいれた、「あれもこれも」という良くも悪くも欲張りな小塚選手らしさがでていました(笑)
読了日:8月18日 著者:Cheri+ (シェリプラス) 2016年 09月号 特別付録 スカーレット・ベリ子「四代目・大和辰之」ミニドラマCD (雑誌)の感想
★★★☆☆ 全サ小冊子に申し込むか迷いつつ買ってみたが、今回の全サのラインナップ(作家or作品)はちょっと自分の好みと違ったみたい。連載が多いので、新連載と知ってる作品(夏目さん、おげれつさん、ベリ子さん、橋本さん、佳門さん、猫野さん、七瀬さん)のみ読了。おげれつさんと夏目さんは引き続きコミックス買う予定
読了日:8月19日 著者:おげれつたなか,夏目イサク,スカーレット・ベリ子,橋本あおい,キヅナツキ,佳門サエコ,富士山ひょうた,鮫沢伐,カシオ,石原理,不破慎理,猫野まりこ,峰島なわこ,未散ソノオ,毬田ユズ,氷室雫,七瀬,すず屋。,ナツメカズキアイスショーの世界(2) (ワールド・フィギュアスケート別冊)の感想
★★★☆☆ 図書館本。ジョニーのインタ、ランビ&ジュベールのダブルインタ、FaOIの裏方(神戸・長野公演の振付をしたオーサー、ウィルソン、証明さん、音響さんなど)のインタのみ読了。ゆづ成分は、ジョニーのデザインしたロミジュリ衣裳裏話と、羽生選手欠場についてのオーサーのコメントのみ。ウィルソンのバトル愛がすごい。まるで父親が息子自慢をしてるようだ(笑) ウィルソンのミューズはバトルだいう説は本当かも。前回もだったけど「アイスショーの世界」は町田さん押しなのかな?
読了日:8月23日 著者:Number(ナンバー)臨時増刊 ICHIRO MLB 3000 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィックナンバー))の感想
★★★★☆ 「イチローが乗り越えた3つの壁」進化の先には必ずカベがある。そのたびにカベを乗り越え、ぶち壊してきた。王さん「イチローは練習も全力」。三浦知良「イチローは10割打つことを目指してバッターボックスに立っていると思う」。「野茂の鈍感力とイチローの敏感力」個性の違いはあれど、どちらも先駆者。先駆者であるということは孤高であるということ。色々な人達の「イチロー評」が興味深かった。日本人の誰も通ったことのない道をこれからも開拓していってほしい
読了日:8月25日 著者:Number編集部遠回りする恋心 (ディアプラス文庫)の感想
小説★★★★☆ 挿絵★★★★☆ 大学の同級生でサークル仲間の親友同士。大学入学以来ずっと恋してる喬介の親友であり続けることが苦しくなった錬は、同じ大学の職員である”お仲間”の矢崎という「避難所」を得て、喬介と少しずつ距離を置こうとする。喬介と錬の恋愛より、正直、錬と矢崎の関係性の方が面白かった。最近あった「親友に告白したら、ゲイであることを言いふらされて自殺した学生」の家族がその親友を訴えてた裁判を思い出して、錬の絶望感にリアリティを感じた。月村さんらしからぬフェチ臭が新鮮だった。矢崎の過去が悲しい。P付
読了日:8月30日 著者:月村奎月刊スカパー! 9月号の感想
スパドラ→グリム4が終了。クリマイのアンコール放送を引き続き録画。FOX→アメリカンホラーストーリー:ホテルが終了。日テレプラス→ザアイス完全版。アイクリ仙台演技会。テレ朝2→フィギぺディア2016とスケーターたちの記憶の羽生選手編の再放送。ファミリー劇場→トリハダ。ザ・シネマ→最後の晩餐。Jスポーツ→アーカイブの再放送
読了日:8月30日 著者:恋するシロクマ (2) (MFコミックス ジーンシリーズ)の感想
★★★★☆ シロクマとアザラシのコンビが可愛いです。アザラシはメスのアザラシに失恋して、シロクマの片思いの苦しみを知った。結果的にずっと気をもたせてたアザラシは、諦めさせるのもやさしさと、はっきりシロクマをふってしまう。迷子のシロクマを保護するエピソードもあり、シロクマの優しさが際立つ2巻目。本当に強いのは他者へ優しくできる者。アザラシはシロクマと過ごす時間の中で、少しずつ大人になっていく。「好きになってもらうために好きになったのではない」・・・確かに。でも、シロクマの想いが切ない。P付
読了日:8月30日 著者:ころも
読書メーター
- 関連記事
-
- 2016年10月の読書メーター
- 2016年9月の読書メーター/イケメンゆづ写真
- 2016年8月の読書メーター/羽生選手に関する小ネタ
- 2016年7月の読書メーター/羽生結弦選手と出版社についての独り言
- 2016年6月の読書メーター
2016/09/01 12:55 | 読書メーター | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)