2016年9月の読書メーター/イケメンゆづ写真
9月の読書メーターをUPします。
内訳は、BL小説5冊、BLコミック8冊、
女性誌2冊、スケート本6冊、テレビガイド1冊、全サ小冊子1冊。
スカーレット・ベリ子さんの「ジャッカス!」は、攻がパンストフェチの高校生ものです。
個人的には「四代目・大和辰之」「みのりの手」はイマイチだったけど、これは面白かった。
BL小説では、「DEADLOCK番外編」の2冊組がよかった。
小冊子などで、これまで書き溜めた番外編の総集編で、書き下ろしを加えたもの。
既読のものもけっこうあったけれど、まとめてくれたので、小冊子を処分できました(笑)
「DEADLOCK」の新作の予定もあるそうで、このシリーズが続いてくれるのは嬉しい限り。
「フィギュアスケートファン通信」が頑張ってますね。
ゆづ砂漠の時期でも、毎月発売のペースを守り、しかも、全ページに占めるゆづ比率もどんどん高くなり、ついに「通信14」では、95%に!! 「応援ブック」から「月刊羽生」の地位をすっかり奪ってしまいました。
早くも「通信15」が、本日発売です。オータムクラシックのお写真が満載でしょうね。
このお写真、すごくイケメンだと思いません? 品のいい色香も感じさせます。
ノービス時代は、「普通に可愛い」程度で、「すごい美少年」というほどでもなかったのに。
どんどん綺麗になって・・・。彼の内面の美しさが滲みでてきているのでしょう。
「男の顔は履歴書」という言葉は、本来ある程度年齢を重ねた男を対象にしてますが・・・。
結弦くんの場合は、21歳にして、もうそんな言葉が浮かんできます(笑)
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2016年9月の読書メーター
読んだ本の数:23冊
読んだページ数:2922ページ
ナイス数:282ナイス好きだからキスしたの? (H&C Comics ihr HertZシリーズ)の感想
★★★☆☆ 「キスも知らないくせに」の続編。続編だと気づかずに購入。正直前作があまりハマレなかったので、知っていたらたぶん買っていなかった(笑) で、牛歩のごとくの二人のお付き合いだけれど、キス+αくらいまで進展。大洋図書の木下さんのシリーズは好きなの多いんだけど、これに萌えれないのは、たぶん受の性格が純粋を通りすぎて面倒くさく感じるから。昭和中期の女学生ならわかるが、この情報時代の男子高校生がここまで乙女なことにちょっと無理を感じる。来月発売のコミックス(違う主人公での高校生もの)と連動で全サあり。P付
読了日:9月4日 著者:木下けい子好き嫌いは言わないよ (ビーボーイコミックスデラックス)の感想
★★★☆☆ 大食漢の大学一年生×超ビッチな大学二年生。同じサークル。最初は受がセックス依存症かニンフォマニアか・・・と思ったけれど、真面目で一途な恋人(攻)を得て、これからはマトモに生きれそうでよかった。ただ、なんで受がああなったのか、幼馴染みカップルが受との3Pを受け入れてるのか、その背景がわかると、もう少し受に共感できたかもだが。食欲と性欲という人間の二大欲求が目立つ話だったので、ゲス弁当(チ○コ弁当)がシンボリックにみえた。表紙裏には、ゲス弁当のレシピあり(まあ、作れないけど)。P付
読了日:9月4日 著者:阿部あかね恋に落ちる5秒前 (Charaコミックス)の感想
★★★☆☆ 地元の名士の息子×母子家庭・6人兄弟の長男。同級生同士。わりとスンナリ両想いになり、恋人になってから、家族の状況の変化で二人の先行きに暗雲が・・・。「職員室の秘めごと」で主人公カップルが、松嶋と辻本のキスシーンを目撃する場面があるがそこがリンクしている。ほんわか癒し系の絵と話が好きで買ってる上田さんだけど、この話は少し物足りないかった。”可哀想な自己犠牲受”ってあまり好みじゃないからかも。むしろ同時収録の「臆病虫の恋」の方が好みだった。泣き顔フェチの攻のクドすぎない程度の変態さがいい。P付
読了日:9月4日 著者:上田規代ドラッグレス・セックス (バンブーコミックス 麗人セレクション)の感想
★★★★☆ コミックスは初読み作家さん。短編集。表題作オムニバスは、オフィス用弁当デリバリの店員×リーマン、抑制薬を研究開発してる科学者×助手、オタク×ヤリチン。その他、カフェ定員×家事能力のないバツイチリーマン、親バレして勘当された幼馴染同士。「ドラッグレス~」は設定が面白かった。3組だけだったけど、もっといろんなカップリングの話ができそう。エロくて、コミカルなところもあって、ストーリーもしっかりしていて、絵も上手い。好みはあるかもだけどこなれた作家さん。1組リバカップルがあるので苦手な人は要注意。P付
読了日:9月4日 著者:エンゾウジャッカス! (ディアプラス・コミックス)の感想
★★★★★ ある偶然から、親友・正之の黒パンストフェチ(美脚に限る)の標的になってしまった啓介。セクシャルなさわり方をされているうちに、正之を意識するようになり・・・。優等生の皮を被りながら、イケメンを武器に女を食い荒らしていた正之の、欲望に忠実なふっきれた割り切り方が面白い。苦労性の啓介とはいいコンビ。啓介の美脚を発見したときの「俺にはお前がいいのかも」・・・という正之の言葉。灯台もと暗しとはこのことか。啓介のお姉さんや幼馴染みの克己もいい味だしてたし、委員長の三好も実はいい奴だったし、読後感よし。P付
読了日:9月4日 著者:スカーレット・ベリ子フィギュアスケート2015-2016 シーズンオフィシャルガイドブック (アサヒオリジナル)の感想
★★★☆☆ 図書館本。羽生選手と宮原選手の部分と、松岡さんのコラムと、ルール解説の部分だけ読了。シーズン終了後に識者のシーズンの展望読んでも、気の抜けたコーラのような感じになるのでパスした。羽生選手の記事では、昨シーズン(2014-2015)の振り返り、持ち越したSPのバラ一のこと、今シーズンのこと・・・などを語っている。80ページほどで、他のスケート誌に比べても薄い本なのだが、そこに日本だけでなく海外選手も盛り込んでいるので、全体的に薄味の印象
読了日:9月4日 著者:FIGURE SKATING BEST SCENE (フィギュアスケートベストシーン) 2の感想
★★★☆☆ 図書館本。写真はひととおり目を通した。テキスト記事は、この写真集のフォトグラファーである田口有史さんと能登直さんのコラムと、羽生選手の部分と宮原選手の部分のみ読了。羽生選手の写真は田口さんのみ担当。「『天と地のレクイエム』がとても好きです。」という言葉通り、田口さんの撮るレクイエムの写真は殊更美しい。田口さんの深い思い入れを感じさせた
読了日:9月4日 著者:ヴァンパイアは我慢できない2 (Charaコミックス)の感想
★★★☆☆ 吸血鬼×高校生。現実問題として、吸血鬼と人間の恋愛は正直成り立たず、アンリが人間に戻ることはできないので、湊がアンリ側にいくしかないのだけど、湊には家族がいて・・・。本当に湊を愛してしまったアンリが湊と家族を引き裂くのを先延ばししているうちに、湊に魔の手が・・・。湊はいい子なのだけど、こういうタイプ、私はちょっと疲れるのだよな(笑) 純粋すぎることはときに残酷であったりする。まあ、アンリも典型的な言葉足らずの攻なので、それもコトをややこしくしてる。アンリと湊が危機一髪のクリフハンガーで次巻に
読了日:9月4日 著者:樋口美沙緒ヴァンパイアは我慢できない3 (Charaコミックス)の感想
★★★☆☆ 八百年前の恨み(?)を持ち続けるって・・・スゲー執念だな、湯沢(笑) 以前から感じていた湊へのもやもや感は、実は湊が一番欲張りだからなのだとわかった。アンリもほしい、家族もほしい、自分とアンリを殺そうとした湯沢も助けたい、頼まれたら全部引き受けてしまう・・・こういう優先順位が全くわからない、しかも頑固な子を好きになると苦労するよ。小説と違い、漫画の場合はもっと設定をシンプルにした方がいいような。今回も完結しなかったが、そこまで引っ張る内容だとも思えず、ちょっとダレてきた。ヒナだけが癒しだわ
読了日:9月5日 著者:樋口美沙緒,夏乃あゆみ【Amazon.co.jp限定】花鳥風月 (5) 小冊子付特別版 & Amazon限定特典 描き下ろし8Pまんがリーフレット付 (ディアプラス・コミックス)の感想
★★★★★ 曜明×火弦編。このカップルが一番好きなので今回はメインで嬉しかった。しかし、内容はVシネマで殺伐としていて、甘いシーンは先送りされた。火弦は少しだけご褒美をもらえたけれど、命をかけて曜明を守ったので、次巻はもっと大きなご褒美をもらえるだろう。健気な火弦。火弦に自信をつけさせるのは曜明しかないのだ。吉利谷と財前の今後も気になる。身長と体格はほとんど変わらない二人だけど、雰囲気的には財前がクールビューティー枠の受ってことでOK? 小冊子の見どころは火弦のコスプレ。リーフレットは一見と糸くん
読了日:9月5日 著者:志水ゆきひつじの鍵 (ディアプラス文庫)の感想
小説★★★☆☆ 挿絵★★★☆☆ カード会社の辣腕コンシェルジュ×顧客の息子でセレブになりきれない元ボンビーの高校生。二人の突っ込み&ボケの会話は面白かった。ただ萌えはなかった。高校生にとって、31歳の大人の男で、客の要望になんでも応えるコンシェルジュはカッコよくみえるだろう。年齢差のマジックかなと意地悪く思ったり。でも、やっぱ顧客の子息に手をだすのはマズイような~(笑) それと、短期間とはいえバイトしたペンションで「昨晩いたしました」というシーツの状態にしておくのは気まずくないのかと気になった(笑) P付
読了日:9月8日 著者:一穂ミチ少年は神の生贄になる (SHYノベルス)の感想
小説★★★★☆ 挿絵★★★☆☆ シリーズ3作目。新たな展開。死んでいたジュリが復活、「神の子の偽物」として樹里は投獄されてしまう。ランスロットに助けだされ、ランスロットの領地に匿われるが・・・。ランスロット派の私としては、彼が不憫でならない。アーサー王物語がベースなら、王子のアーサーの方が、騎士のランスロットより有利なのは仕方ないけど、樹里もあんなにはっきり言わんでも・・・(涙) 樹里とジュリの関係の真実、なぜマーリンが樹里の命を狙うのかもわかった3巻目。BLというより、ファンタジーとして面白い作品。P付
読了日:9月8日 著者:夜光花少年は神を裏切る (SHYノベルス)の感想
小説★★★★☆ 挿絵★★★☆☆ たくさんの謎がほぼ明らかになったシリーズ4冊目。樹里とジュリ、魔女モルガンと樹里の母の関係って、クローンみたいなもん? でも運命共同体だから、クローンよりずっと厄介だね。樹里とジュリとマリーンとガルダは、ある意味兄弟ってことにもなるのかな? う~ん、ややこしい。三角関係決着。3つの力の内「清らかな妖精のごとき心」を受け持つランスロットが失恋決定なんて(涙) アーサーなんてたかが「強靭なる肉体」じゃないの(笑) 元の世界に戻った樹里もえらいことになってるし、続きが楽しみ
読了日:9月10日 著者:夜光花ワールド・フィギュアスケート 66の感想
★★☆☆☆ 図書館本。2014-2015シーズンのGPシリーズ前半戦。スケアメ、スケカナ、中国杯を特集。羽生選手の中国杯は衝撃的なものだった。単独インタもないし・・・と、この号は購入はおろか、書店での立ち読みすらしていなかったが、それから2年たって、なんとなく図書館で借りてみようかという気持ちになった。中国杯の「羽生結弦ドキュメント」のみ読了。これは経緯が過不足なくまとめられていた。あのときは試合後の表彰式もEXもプレカンも欠席してたのだよね。つくづく大変な事故だったと思う
読了日:9月11日 著者:フィギュアスケートファン通信13 (メディアックスMOOK)の感想
★★★★★ レジェンドヒストリー第四弾。2014-2015シリーズ編。安倍首相から記念品をもらう写真は初見。中国杯での衝突事故は6分間練習が始まって1分くらいで起こったので、頭に包帯を巻いてないファントム写真は希少。今までコスミックの「フィギュアスケートファン」くらいでしか見たことがなかった。貴重なファントム写真、サンクス。2014-2015シーズンが時系列に説明文とともにわかりやすく構成されている。表紙裏表紙合わせて116Pのうち、20P(アイスショー)を除いてすべて「羽生結弦」。ぶれない通信です
読了日:9月11日 著者:12時からにゃんにゃんプチコミックスの感想
★★★★☆ 全サ小冊子。コンドーム(極薄)をテーマに2編。「12時からはじまる」カップルとクロネコ彼氏カップル。「12時から」は左京さんの作品としてはあまり好きではなかったのだけど、一番好きなクロネコ彼氏の二人が入っていたので満足。安定のエロ本でした
読了日:9月12日 著者:左京亜也SPUR2016年7月号の感想
★★★☆☆ 図書館本。宇都宮直子さんの、羽生選手のワールドのことを書いた「スケートは人生だ!」目当てに借りた。これまで手にとったこともない雑誌だったが、写真が綺麗。外人モデルを使って、普通のモード誌よりアーティスティックな誌面になってる印象。ほとんどの人にとって、普段使いのファッションの参考にはならない(笑)と思うけど、写真を眺めてるだけでもけっこう楽しめる感じ。羽生選手についてのコラムはファンにとっては辛いものがある。きっと想像を絶する経験だっただろう。二度とこんな思いをしないですむようにと切に願う
読了日:9月19日 著者:フィギュアスケート日本男子ファンブックQuadruple(クワドラプル)2016 (SJセレクトムック)の感想
★★★☆☆ 図書館本。羽生選手関連は18ページ。スケートカナダ&オータムクラシックレポート、スケカナでのインタ(折山さん)クリケット公開練習のインタ、ジェフとボーンとオーサーのインタなど、内容は充実していた。インタでは「SEIMEI」と「バラ一」への思い入れの深さが窺えた。それ以外では、かつて羽生選手と高校生トリオといわれた日野選手と田中選手のインタのみ読了。そういえばクワドラブルの前のCEのときはトリオでの対談なんかあったな。日本男子に特化してる分、Lifeより羽生選手のページの内容は濃いような気がする
読了日:9月21日 著者:月刊スカパー! 10月号の感想
スパドラは9月から引き続きグリム4。新たにクリマイ8がスタート。FOXはウォーキングデッド7とBONES11とLau&Order性犯罪性犯罪特捜班18がスタート。テレ朝2はJGPSを放送中。女子だけ録画。記憶に残るスケーターは外国人編あり。Jスポはアーカイブの再放送。10/28~11/6まで10日間無料放送あり
読了日:9月25日 著者:SPUR(シュプール) 2016年 08 月号 [雑誌]の感想
★★★☆☆ 図書館本。「スケートは人生だ!」目当て。綺麗な外人モデルを使った誌面作り。一般向けというより、デザイナーとかスタイリストとか美容師とかのモード系のお仕事してる人向けのような感じ。宇都宮直子さんのコラムは、ワールド当時の羽生選手の状態がよくわかるいいコラムだった「靴をはいてしまえば、何とかなる」って・・・読んでるだけで怖いな。城田さんの「あのときこうすれば・・・」という後悔の言葉が辛い。そして「長くこの競技をみてきて、練習中の進路妨害を『ある』と感じる」という宇都宮さんの言葉が重かった
読了日:9月25日 著者:STAY: DEADLOCK番外編1 (キャラ文庫)の感想
小説★★★★★ 挿絵★★★★★ 積読消化。全サ小冊子などの番外編の総集編。既読のものもあるが、好きなシリーズの番外編がまとまったのは嬉しい。ディック×ユウト、ロブ×ヨシュア・・・2組ともゲイ×ノンケのカップル。ディックはユウトの尻に敷かれてるし、ロブもヨシュアにぞっこんで、喧嘩しつつもラブラブカップルで微笑ましい。ネト、パコ、トーニャ、デッドロックファミリーはいいなあ。ちるちるの腐女子不朽の名作30選の小説部門で2年連続1位に選ばれたけど、愛されてるシリーズだよね。予定されてる新作も楽しみ
読了日:9月30日 著者:英田サキAWAY DEADLOCK番外編2 (キャラ文庫)の感想
小説★★★★★ 挿絵★★★★★ 積読消化。全サ小冊子などの番外編の総集編。STAYには登場しなかったダグ×ルイスカップルがAWAYには登場。女王様タイプの売れっ子作家受と年下のワンコ刑事攻。他の2組とまた違うタイプのカップル。気難しいルイスに付き合えるのは、ダグみたいなシンプルでまっすぐな攻しかないと納得。そういえば年下攻はこの二人だけだな。パコとトーニャが4組目になるのだろうけど、ここではまだカップルにはなってない。番外編集がでて一区切りだけど、これで終わりではなくまだまだ続くみたいでよかった
読了日:9月30日 著者:英田サキフィギュアスケートファン通信14 (メディアックスMOOK)の感想
★★★★★ 全116ページ中110ページが羽生成分。他の選手はFOIの6ページのみ。通信史上一番のゆづ率の高さ。通信は読者の空気を読んでるな(笑)2015-2016シーズンのレジェンドヒストリー特集。FaOIやDOIのアイスショーから、オータムクラシック、スケカナ、NHK杯、ファイナル、全日本、ワールド、NHK杯SPEX、NYOIと時系列に写真がいっぱい。写真はほとんどフォートキシモトとアフロからだが、初見の写真も多かった。ギネス認定式の写真に10ページも割けるのはゆづ成分の多い通信ならでは
読了日:9月30日 著者:
読書メーター
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2016/10/08 08:25 | 読書メーター | COMMENT(2) | TRACKBACK(0) TOP
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No:6007 2016/10/09 13:13 | # [ 編集 ]
ゆ○○ 様
ゆ○○さん、こんにちは。
>少年時代の美って、その年齢特有のもので、移ろいやすいものですよね。
まさに世阿弥のいうところの「時分の花」ですよね。
「ヴェニスの死す」の14歳のビョルン・アンドレセンは神々しいくらい美しかったけれど、18歳ころにはふつうの青年になってしまった。少年期の愛らしさや透明感が消滅してしまうのはアッという間です。今の結弦くんを見てると、「時分の花」が、見事に「まことの花」として花開いた・・・という感じがします。容姿・実力ともに。
>可愛さがまったくなくなり、すごく平凡な容姿に…。久しぶりにJGPを見て感じました
羽生二世と言われたのがわずか1~2年前だと思うんですけど、似ても似つかぬ容姿になってしまいました。まあ、でもあれがふつうなのかもしれません。結弦くんが特別なんでしょう。
他の競技なら容姿なんてどうでもいいけど、ことフィギュアスケートには容姿は大事です。といって、容姿だけで実力がなかったらどうにもならないし。このレベルの容姿をもった天才スケータが、今後日本からは出現するとはどうしても思えません(笑) そう考えると、今とても幸せな時間を過ごしているのだなと思います。
>追われる立場になった結弦くんはしんどいですね。
>追いかけるほうは楽ですよ~。
しんどいでしょうね。だって、オリンピックチャンピオンでワールドチャンピオンでファイナル3連覇の選手に負けたって当たり前だけど、たとえ1回でも逆になったら、「羽生超え」だの「世代交代」だの、何を言われるかわかりませんもの。(一度も勝ってなくてもなぜか言われてるのに)
彼が健康でいてくれて、その結果が平昌の二連覇につながったら、もう何ものぞみません。それだけがファンの共通の願い。あと1年半。そこに向けて体調に気をつけながら調整していってほしいです。
>スケカナに向けて結弦くんが充実した練習を詰めていますように!
足をいたわりながら、いい練習をしていってほしいですね。
コメント、どうもありがとう♪
No:6008 2016/10/09 20:11 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]
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