羽生結弦選手関連フィギュア誌  2016年12月発売予定 まとめ

12月も半ばをすぎてしまいましたが、12月発売のスケート関連書籍をあげておきます。

<2016/12/5>

フィギュアスケートファン通信17 (メディアックスMOOK)
【出版社】メディアックス 【価格】1,080円 【表紙】羽生FS 【内容】NHK杯

フィギュアスケート16-17シーズン中盤号 (日刊スポーツグラフ)
【出版社】日刊スポーツ出版社 【価格】1,300円 【表紙】羽生FS  


<2016/12/7>

KISS & CRY~氷上の美しき勇者たち~2016キラキラWinter~to the World!!~ 日本男子フィギュアスケート TVで応援! BOOK (TOKYO NEWS MOOK 587号)
【出版社】東京ニュース通信社 【価格】980円 【表紙】羽生FS  


<2016/12/10>

フィギュアスケート日本男子応援ブック Vol.15 (DIA Collection) 
【出版社】ダイアプレス 【価格】980円 【表紙】羽生FS 【内容】GPシリーズ


<2016/12/16>

フィギュアスケートファン GP(グランプリ)シリーズメモリアル 2017年02月号
【出版社】電波社 【価格】880円 【表紙】羽生SP 


<2016/12/17>

別冊フィギュアスケートファン通信 グランプリファイナル2016 
【出版社】メディアックス 【価格】1,080円 【表紙】羽生SP 【内容】GPF 


<2016/12/22>

フィギュアスケートLife vol.8 (扶桑社ムック) 
【出版社】扶桑社 【価格】1,836円 【表紙】羽生EX 【内容】GPF他 

フィギュア・スケーターズ3 FIGURE SKATERS Vol.3 2017年02月号 
【出版社】インロック 【価格】1,500円 【表紙】羽生SP 【内容】GPF他

フィギュアスケート 2016-2017GPスペシャル (B・Bムック)  
【出版社】ベースボールマガジン社 【価格】1,290円 【表紙】羽生
 

<2016/12/27>

フィギュアスケートMemorial グランプリシリーズ2016 in グランプリファイナル
【出版社】カンゼン 【価格】1,404円 【表紙】羽生SP 【内容】GPF

羽生結弦 会見全文 
【出版社】ゴマブックス 【価格】1,490円 【表紙】文字のみ 


<2016/12/28>

ワールド・フィギュアスケート76 
【出版社】新書館 【価格】1,944円 【表紙】羽生FS 【内容】GPF他 


<2016/12/31>

フィギュアスケート2016-2017 2017年1/14号:SGナンバー増刊 
【出版社】文藝春秋 【価格】600円 【表紙】羽生SP


今のところ購入したのは、5日発売の「通信17」だけです。
17日発売の「別冊通信」と、27日発売の「memorial」も、購入予定です。
22日発売のB・Bムックは、書店で確認してから、買うかどうか決めます。
27日発売の「会見全文」と、31日発売のナンバー増刊も、内容次第でしょうか。

空前のスケート誌乱立で、勝ち組と負け組がはっきりしてきました。
勝ち組トップランナーは「通信」でしょう。「応援ブック」は、ゆづ本の老舗でしたが、「通信」に負けちゃったなあ・・・という感じ。最近は、「memorial」も人気ですね。「通信」と「memorial」に共通するのは、ゆづ比率の高さ。90%越えのゆづ率と写真セレクトの良さで、ゆづファンの信頼をガッチリつかんでいます。反対に、中途半端なゆづ本は淘汰されていってる・・・という印象です。
他の勝ち組といえば、CICの息がかかっている「アイスジュエル」、「Number Plus」「Sportiva」あたりでしょうか。

「日本男子ファンブック クワドラブル」や「ワールドフィギュアスケート」「Life」「日刊スポーツグラフ」などは、幅広く色々なフィギュア選手の情報がほしい人向け。純粋なスケオタ向けだと思います。私はというと、原則、図書館で借りるシリーズになりました。WFSは、たまに買うこともありますが。この4誌の中では一番好きかな。
これらの本は、結弦くん本人のはなくても、周辺の人(コーチ、振付師)のインタがのっていることがあるので、完全スルーはしにくいんですよね(笑)  このあたりは、「通信」や「memorial」には求められないので。といって、買うには、ゆづ比率が低すぎるので、図書館はとてもありがたい存在です。

ところで、コスミック出版の「フィギュアスケートファン」に掲載されていた「プログラムに秘められた物語」というコラムが、電波社の「メモリアル」シリーズに移行したようですね。評判のいいコラムだったのに移行したということは、コスミックはスケート誌から撤退するということかな? 勝ち組負け組がはっきりするにつけ、今後も撤退する出版社がでてきそうですね。 


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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2016/12/18 11:25 | 書籍・商品発売情報COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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