スペイン番組よりオーサーインタビュー動画(ゆづ出演あり・翻訳付)

スペイン番組の、オーサーのインタビュー番組の動画がUPされています。
日本語翻訳付きです。動画主様、ありがとうございます。
スペイン番組なので、ハビくんのことが多いですが、結弦くんのこともいろいろ語ってます。
2番目の動画には、結弦くんもインタビューに答えています。


スペイン番組よりBオーサーインタ①-BBI-


スペイン番組よりBオーサーインタ②-BBI-



「ハビは社交的。結弦は社交的ではない」・・・これは、結弦くんのディスってるわけではなく、二人の個性の違いとして語っているのでしょう。「チーム・ブライアン 300点伝説」の中でも、結弦くんとハビは仲がいいが、プライベートで食事したことはないと推察できる記述がありました。まあ、そうでしょうね。クリケットで5シーズン・・・いまだにナイアガラにすら行ったことがないくらいですから(笑) 「カナダはスケートをするためにいる」を徹底してる。試合でヨーロッパに行ったときは、観光したりしてたときもあるから、単にナイアガラに興味ないだけかもしれないけど(笑)  「外食は年に2~3回」・・・ハビくんに限らず、他の友人と食事を一緒にとることもないのでしょう。

でも、結弦くんはフレンドリーな子です。結弦くん自身が「自分から心を開かなければ、相手は心を開いてくれない」という考え方の持ち主だからです。あの村主章枝さんですら、「羽生選手だけはフレンドリーに接してくれた」と言ってたくらいです(笑)

フィギュアスケートのファンは、女性が多いせいか、「誰と誰が仲がいい」という仲良しごっこの話題が好きで、ネットでも盛り上がっていることがあるけど、結弦くんに関しては、あまり関係ないのではないかな・・・と思っています。彼は誰とでも区別なく、フレンドリーな態度で接する人だから。ただ、感じるのは・・・彼は誰にでもフレンドリーだけど、日本人が好きな「群れる」「馴れ合う」ということには、興味がないんだろうなということ。これは、彼の強さの証明でもあり・・・また公平さの所以でもあると思います。

でも・・・そう、だれかが言っていた。「羽生選手は、”居間までは簡単に入れてくれるけど、その奥の寝室にはなかなか入れてくれない”タイプ」だと。う~ん。これは”言い得て妙”だと思いましたね。指田さんを、「生まれて初めてできた親友」だといっていた。指田さんの雑誌のインタを読んだとき、結弦くんにとって、指田さんは、「弱い素の自分」を見せられる希少な存在なのだろうなと感じました。

それにしても、結弦くん、英語の発音よくなりましたね。やはり、耳がいいんでしょうね。
ハビくんの活躍で、フィギュアスケートが超マイナースポーツであるスペインで、ハビくん座長(?)のアイスショーが開催されるようになりました。CSの「GAORA SPORT」で見ましたが、生ライブとのコラボもあり、なかなか豪華なショーでした。ちょっとFaOIに似てるかな。

これほどの尺をとってのインタビュー、なかなかないので貴重な番組だったと思います。それもスペインで。これもハビくんの活躍のたまものでしょう。なんで、フィギュア熱の高い日本で、こういういい番組を作ってくれないのでしょうね・・・。


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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2017/02/24 11:05 | クリケット・プログラム・CS(2016-2017)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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