2017年2月の読書メーター

2月の読書メーターをUPします。

内訳は、BLコミック1冊、BL小説1冊、スケート関連本7冊、雑誌1冊、テレビガイド2冊。

スケート関連は、図書館で借りたもの、購入したもの、いろいろです。

たまたまですが、図書館に近い場所に引っ越したおかげで、借りる本と買う本の分別が自分の中でしっかりできてきました。おかげで、スケート関連書籍の出費は、図書館を利用する前より、抑えられるようになりました。

原則購入:フィギュアスケートファン通信、フィギュアスケート・マガジン、アイスジュエルズ、Sportiva、フィギュアスケートmemorial、フィギュアスケーターズ

原則図書館:フィギュアスケートLife、日本男子ファンブックQuadruple、ワールドフィギュアスケート、日刊スポーツグラフ


他にも、いろいろありますが、原則購入の本以外は、現物を確認して、よかったときだけ購入するというスタンスです。

図書館か購入か、基準になってるのは、以前記事にも書きましたが、ゆづファンにとってのコスパかなと。コスパいいものは買う、悪いものは図書館・・・って感じになってます、(その記事はこちら

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2017年2月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:1132ページ
ナイス数:150ナイス

僕はすべてを知っている5 (Charaコミックス)僕はすべてを知っている5 (Charaコミックス)感想
★★★★★ 加賀×金沢編。いつの間にかサブカップルがメインカップルを超えてしまった(笑) 歯医者と医者で、担当医と患者でもあるカップル。友人としても気が合う二人の唯一の障害は、攻の加賀が遅漏・・・射精障害があること。加賀は射精がなくても快感は得られると自分の障害にそれほど不満を感じていないが、金沢のために治したいと思っている。金沢は、医師と恋人、両面で加賀を治したい思っていて、そんな金沢の気持ちもわかる。朝の4時まで頑張れる遅漏の精力絶倫(笑) 治ったら治ったで大変そうだけど、次巻が楽しみ
読了日:2月12日 著者:高久尚子
SPUR(シュプール) 2016年 12 月号 [雑誌]SPUR(シュプール) 2016年 12 月号 [雑誌]感想
★★★☆☆ 図書館本。宇都宮直子さんの「スケートは人生だ!」目当て。世選後の休養。練習再開後のジャンプがうまく跳べないときの「僕の背中に羽が生えればいいのに」という言葉・・・この世に間違ってスケーターとして生まれてしまった天使が、羽をもがれて傷がまだ十分に癒えずに跳べなかった時期なのだろうな。子供時代の野辺山合宿の話も興味深かった。たった1ページだけどよかった。この雑誌はモード誌としても芸術的な写真が多くて綺麗
読了日:2月12日 著者:
フィギュアスケート・マガジン グランプリスペシャル 2015ー2016 (B.B.MOOK)フィギュアスケート・マガジン グランプリスペシャル 2015ー2016 (B.B.MOOK)感想
★★★☆☆ 図書館本。この号は、まだ今ほど「羽生押し」ではないようで、2枚の両面ピンナップ、表は羽生選手だが、裏は宇野選手と高橋元選手。羽生選手の部分は38ページほど。よかったのはNHK杯の会見全文と母校・東北高校の恩師の話。この頃からライターの文章は好感がもてる。「精度の高い演技。20歳とは思えない自己統制力。氷から離れたときに見せた、少年のような無邪気な仕草。日本の、世界のフィギュアスケート界を見渡しても、彼と似ている選手は一人もいない」…男性ライター(山口氏)なのに萌え処をしっかり掴んでる(笑)
読了日:2月12日 著者:
フィギュアスケート16-17シーズン始動号 (日刊スポーツグラフ)フィギュアスケート16-17シーズン始動号 (日刊スポーツグラフ)感想
★★★☆☆ 図書館本。オーサーとバトルとトレイシーの話・・・発売から4か月たってるので、他誌で読んだものと被り既視感はあるけど、とてもいい話ばかりです。あとは、オータムクラシッククラシックのときの羽生選手の言葉をチョイスした「YUZURY'S VOICE」。自分で選んだフリーの曲、羽生選手は本当に好きなんだな。ゆづ成分は40ページほど。この本、アマゾンの評判ほど悪くはないと思うけど、あえて羽生ファンが買うほどの魅力はないように見える。今は他にもっと満足度の高い雑誌はいろいろあるから
読了日:2月12日 著者:
チーム・ブライアン 300点伝説チーム・ブライアン 300点伝説感想
★★★★☆ オーサーの「勝つ」ための戦略、平昌への展望など、とても興味深かった。ただ、城田さんが2016年世選のフリーの失敗が怪我とその怪我に沿った公式練習の仕方やアイシングの不足などを挙げていたのに対し、オーサーはメンタル的なことを原因としている。そのくい違いが気になった。仮にフリー失速の原因が怪我ではないとしても、ハビのくつ擦れには触れているのに、もっと重篤な羽生選手の怪我に触れてないのはなぜなのか。多少引っかかるところはあるが、クリケットとクリケットでの羽生選手の様子を知ることができる貴重な本かと
読了日:2月14日 著者:ブライアン・オーサー
Ice Jewels(アイスジュエルズ)Vol.05~フィギュアスケート・氷上の宝石~羽生結弦インタビュー「進化の方程式」(KAZIムック)Ice Jewels(アイスジュエルズ)Vol.05~フィギュアスケート・氷上の宝石~羽生結弦インタビュー「進化の方程式」(KAZIムック)感想
★★★★★ 「とっておきの羽生結弦」のスペシャルインタビュー、他誌では語られてない話が引き出されていて読み応えあった。ベッドサイドにスケカナの銀メダル並べてるとか、アクセルへの特別な想いとか、プログラムのこととか、マルセイユのリンクの状態とか。羽生選手のページは30ページくらいしかないのに、この本は「羽生本」という感じがするのが不思議。裏表紙の「22歳になりました」の手書きのメッセージとか、両面ポスターの裏面が「同期トリオ」とか、羽生ファン心を裏切らない構成はさすが「協力:アイスクリスタル(CIC)」
読了日:2月16日 著者:
月刊スカパー! 2月号月刊スカパー! 2月号感想
登録漏れ。ウォーキングデッド7後半始まる。BONES11、クリマイ8、エレメンタリー3は引き続き視聴。四大陸みるためにJスポーツ契約。GAORA SPORTは海外アイスショー見るため契約
読了日:2月26日 著者:
月刊スカパー! 3月号月刊スカパー! 3月号感想
2月から引き続き、WD、BONES、クリマイ、エレメンタリーを視聴予定。AXNミステリーで「女医フォスター」。メンタリストはシーズン1と2が撮り損ねてたので3月に録画必須。ザ・シネマで「チャイルドプレイ」2と3を録画。テレ朝2ではフィギペディア。3月のJスポーツ4の放送スケジュールは素晴らしい。Jスポの解説聞いたら、地上波の聞けないわ(笑)
読了日:2月26日 著者:
羽生結弦 王者のメソッド (Sports graphic Number books)羽生結弦 王者のメソッド (Sports graphic Number books)感想
★★★★★ 積読消化。2015年のGPFで世界最高得点をだしたときまでの、羽生選手の勝利のためのメソッドがまとめられている。彼が現在の四回転時代を作り、追われる立場となりながら、自分を追う後輩スケーターたちに「感謝している」理由が、この本の中にある。それこそが羽生結弦の「進化のメソッド」であるということ。壁もライバルもすべて、彼にとっては自分の成長(強くなること)に必要な栄養源。「楽に勝てる」状態は「楽しくない」のだろうなと。考えてることと、章の合間に挿入されてるアイドル系写真とのギャップが(笑)
読了日:2月26日 著者:野口美惠
フィギュアスケート16-17シーズン新年号 (日刊スポーツグラフ)フィギュアスケート16-17シーズン新年号 (日刊スポーツグラフ)感想
★★☆☆☆ 図書館本。あまり人気がないのか発売1か月少しで順番が回ってきた。GPFと全日本の特集。新聞系なので、テキスト記事の充実が売りで、写真集のようなゆづ本との差別化を図っていたが、日刊を上回るテキスト量のBBムックがでてきたので、比べるとだいぶ中途半端に感じる。過去の全日本やGPFの振り返りをしてまで羽生選手のページ増やさなくてもいいのではないかな。羽生選手のページをサラッと目を通して終わった。男女問わずトップグループの選手を浅く広く取り扱っているが、個人的にはどんどんつまらなくなってる印象
読了日:2月26日 著者:
毎日カノン、日日カノン (ディアプラス文庫)毎日カノン、日日カノン (ディアプラス文庫)感想
小説★★★☆☆ 挿絵★★★★☆ 御曹司×使用人。生まれ育った生活環境故か、攻・受とも世間ずれしてない天然同士のお花畑のようなカップルだった。BLでは定番の横恋慕してくる女性キャラもわりとアッサリ退場したし、脇キャラにも悪い人はおらず、読後感は悪くないけど、サラ~っと読み終わってしまった感じ。砂原作品と考えると物足りないかな。婚姻届を書くくらい真剣に結婚モードの二人なら、同性パートナーシップ条例のある渋谷区に引っ越す方が現実的ではないだろうか。ムクさんのイラストはぴったりでした。ペーパー付き
読了日:2月27日 著者:砂原糖子
フィギュアスケートファン通信(19): メディアックスムックフィギュアスケートファン通信(19): メディアックスムック感想
★★★★★ 四大陸特集。今回びっくりしたのがゆづ率の高さ。羽生通信といわれるシリーズだけど、表紙裏表紙あわせて116ページ中、他の選手のページはわずか6ページだった。ゆづ率95%。これは通信史上でも一番のゆづ率じゃなかろうか。裏表紙のアップが素敵。このカット大好き。中は、練習着がわりと多いかな。エキシビションの写真もよかった。羽生選手のベイツ選手へのお願いポーズの写真もあったし(笑) 可愛い羽生選手、かっこいい羽生選手がたっぷり楽しめた。四月上旬発売は世界選手権特集とのこと。この路線堅持でお願いします♪
読了日:2月27日 著者:

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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2017/03/01 12:15 | 読書メーターCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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