羽生選手 平昌五輪後の現役続行を示唆
結弦くんが、平昌後も現役続行の意志を示唆したそうです。
羽生、平昌五輪後の現役続行を示唆 4回転アクセル挑戦を明言(20171022 デイリースポーツ)
フィギュアスケート男子の羽生結弦(22)=ANA=がロシア杯から一夜明けた22日、モスクワで取材に応じ、平昌五輪後にこれまで競技会では誰も成功していない4回転アクセル挑戦を明言。平昌五輪後の現役続行を示唆した。
羽生は「いつ辞めるかは全然決めていないので。将来的には(4回転)アクセルをやりたい。まだ限界とは思っていない」と明言。挑戦時期については「さすがに平昌前は厳しいと思う。そこはいろいろ考えつつです」と話した。
現段階は「足首とかへの不安が大きなジャンプなので、練習している段階にも入っていないかな。遊びでやりました」とまだ本格的な練習は取り組んでいないと言うが、平昌五輪後も現役を続行し、今度は世界で初めての4回転アクセルジャンパーを目指す挑戦が始まりそうだ。
羽生 五輪後も現役続行へ、人類初の4回転半成功目指す「自分のなかでは限界と思っていない」(20171022 スポーツ報知)
フィギュアスケートの羽生結弦(22)=ANA=は22日、平昌五輪後も現役を続ける意欲を見せた。平昌五輪後に人類初の4回転半(クアッドアクセル)成功を目指す。
ロシア杯で初めて4回転ルッツを成功させた羽生は「この構成がマックスか?」の質問に「いつやめるのか全然決めていないので。将来的にアクセルをやりたいと思っているし、マックスではない。自分のなかでは限界と思っていない」と答えた。
「競技会で決めたいという意味か?」に「はい」と即答。「さすがに平昌前は厳しいかなと思う。そこはいろいろ考えつつ」と、五輪後の挑戦を示唆した。
足首の負担が大きいジャンプでけがのリスクも高い大技。「練習はして…している段階にも入っていないかな。遊びでやりました」と話した。
最近の彼の発言から、平昌後の現役続行の可能性は、以前より高まったかなと思っていました。
「アクセルまで跳びたい」「以前より、スケートが自分の支えになっている」「(真夏の氷上カーニバルのスケート教室での)おっさんもそれまで頑張る」などの発言などもそうですが、今のクワド時代を、誰よりも彼自身が楽しんでいるように見えるからです。
もちろん、アスリートの進退時期は、そのときにならないとわかりません。
彼には、平昌五輪後、今回の報道にはとらわれず、そのとき一番ベストだと思う選択をしてほしいと思っています。
彼の現役としてのスケートを、平昌後も見れるのは嬉しい。でも、彼が現役であろうがなかろうが、彼のスケートを見れるだけで幸せです。今は、ただ、彼が「一生を、命を懸けて」成し遂げようとしている五輪連覇を、全力で応援していきたいと思います。
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2017/10/22 21:35 | グランプリシリーズ | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
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