「クワドラプル」のスキージャーナル、破産

昨年末に、「フィギュアスケート日本男子ファンブック クワドラプル」のスキージャーナルさんが危ないらしいという記事を書きました。 → 「クワドラプル」のスキージャーナル、倒産するの!?

やはり、ダメでしたね。昨日、破産との記事がでていました。

日本を代表する草分け的スキー雑誌 『月刊スキージャーナル』 を発刊、スキージヤーナル(東京都北区)が破産を申し立てられる(20180115 帝国データバンク)

 スキージヤーナル(株)(TDB企業コード984293998、資本金1000万円、東京都北区滝野川7-47-3、代表長橋好美氏)は、元従業員ら21名から1月9日に東京地裁へ破産を申し立てられ、受理されたことが判明した。

―(中略)― 

 しかし、スキー・剣道とも一時のブームが去っていたうえ、インターネット、スマートフォンなどのメディアの多様化で紙媒体の位置づけが低下するなか、当社の売り上げも減少に歯止めがかからず、2017年5月期の年売上高は約4億4100万円にまで落ち込んでいた。加えて、2期連続で経常段階から赤字計上を余儀なくされ、財務面は債務超過に陥っていた。この間、金融機関から借入金の元本返済猶予を受けるなどして凌いでいたが、取引先に対する支払いも遅延するなど資金繰りは限界に達するなか、12月29日には『月刊スキージャーナル』『月刊剣道日本』の主要2誌について、2018年1月号をもって休刊とすることを公表。こうしたなか、従業員に対する給与の遅配が続き、年明け以降、実質的な事務所閉鎖状態に陥っていたうえ、代表による債務整理の動きに進展が見られなかったため、今回の措置となった。



日本男子に特化したスケオタ向きの雑誌がひとつなくなってしまいましたね。
「Life」と並んで、選手のインタビュー記事が多いので、幅広く日本男子選手に興味のある層には支持が高かったのではないかと思います。

結弦くんに特化してる雑誌ではなかったので、ゆづファンにはとくに痛くはない廃刊ですが、城田さんとのコネクションがあるのか、2度ほど城田さんの寄稿が掲載されてました。最終号にも掲載されています。

「カティングエッジ」時代のを4冊、「クワドラプル」に名称が変わってからのは創刊号だけもっています。
これで、ソチ前から定期的に出版されていた王道派のスケート誌は、ワールドフィギュアスケートと、「Days」の流れをくむ「Life」くらいになってしまいましたね。

今のフィギュア雑誌ブームは、どうみても「羽生ブーム」の恩恵を受けているだけなので、おそらく、出版業界も、今の出版ラッシュはいつまで続くかわからないと見ていると思います。先々の見込みが不透明となると、拾ってくれる出版社も・・・難しいだろうな。


20171222.jpg
こちらが最終号です。


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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2018/01/16 10:05 | CM・雑誌・商品情報(2017-2018)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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