羽生選手のコーチパス追加&キスクラ最新号目次 他いろいろ情報
今朝、ブログの記事を書いてて、ほとんど出来上がった頃に、画面がフリーズしてしまい、その後記事が消えてしまいました(涙) たま~にこういうことがあります。同じ経験をされたことのあるブロガーさんはわかってくださると思いますが、ド~ッと疲れるんですよね(笑)
またサーバーが不安定になってるのか、「今、ちょっと調子悪いけど、原因を調査してるからね~♪」という注意喚起のメッセージが管理画面にありました。はやく正常に戻ってほしいです。
さて、心配された結弦くんのコーチパス、追加きました。追加はブリアンコーチです。
できれば、母国語でフォローできる城田さんにも入ってほしかったけど、とりあえずブリアンが入ってくれてよかったです。
さて・・・キスクラの最新号の目次も公開されましたね。 ← アマゾンサイトへ
キスクラは72ページなので、目次をみる限り、37ぺージまでが羽生成分。約半分くらいかしら。
宇野選手が12ページ。田中選手が6ページ。女子は宮原さんが2ページ。坂本さんが1ページ。
海外選手でとりあげてるのも男子ばかりだし、五輪特集といっても、ほぼ男子本ですね。
これは、書店で現物みてから、買うかどうか決めるつもりです。
昨日、紹介したダッフィーのなりきり衣装、もれがあったので追加しておきます。
43センチサイズダッフィーの「バラード一番」なりきり衣装 ← アマゾンサイトへ
14センチサイズダッフィーの「レッツゴークレイジー」なりきり衣装(紫と白) ← アマゾンサイトへ
← アマゾンサイトへ
いずれも衣装のみで、人形は別売りです。
43センチサイズのバラ一の衣装は、羽生シリーズ(笑)では、最新作ですね。
個人的には、14センチサイズのバラ一衣装を作ってほしいです。
atelier_memoryさんの作品はハンドメイドなので、大量生産できません。なので、在庫切れのときもあります。今も、在庫切れになってる衣装がありますが、また入荷します。欲しい方は、在庫切れでもあきらめず、こまめにチェックしてください。
「DIME 2018年3月号」で羽生結弦特集がありました。 ← アマゾンサイトへ
結弦くんをとりあげると、「羽生買い」が期待できるので、各出版社競うように、表紙にしたり、特集を組んだりしてきますが、DIMEのこんなネットコラム記事がありました。
羽生結弦、内村航平、中村俊輔も夢を叶えた「夢ノート」の作り方(2018.01.20)
DIME3月号の特集「羽生結弦 勝利のメソッド」では、羽生選手のメンタリティについてさまざまな角度から分析・解説を行っている。この特集にご登場いただいた早稲田大学スポーツ科学学術院・堀野博幸教授には、専門であるコーチング心理学の見地から、私たち一般ビジネスマンにも大いに参考になる目標達成のためのメンタルメソッドについてお話をうかがった。すると取材は、堀野教授から本紙記者へのカウセリングのような展開に!? その模様を再現する。
DIME 羽生選手のコメントを紐解くと、ミスや失敗をポジティブに捉える力が卓越していると感じます。
堀野 心理学的には「認知の変容」ですね。羽生選手はおそらくそれを意識的にやってるんじゃないかと思います。(立ち上がりキッチンへ。グラスに水を入れて戻ってくる)これ見ていただいて。どれぐらい入ってますか?
DIME 半分ぐらいですね。
堀野 半分ぐらい……。半分「しか」入ってないですか? それとも半分「も」入ってますか?
DIME えーっと、だから半分(同じことじゃないの?)……ああ、そうか!
堀野 お気付きですか。「半分しか」なのか「半分も」なのか。客観的な事実は一つです。それをどのように自分の中で捉えるか、考えるか。それを心理学では認知といいます。羽生さんの場合、このグラスの水に例えると「半分も入っている」とポジティブに捉えているのだと思います。
DIME なるほど! しかし前提として、事実を事実として正確に捉えることが不可欠ですね。知りたくない事実から目を背けたり、事実を認めなかったりしては意味がないですね。
堀野 お、鋭いですね。そのとおりで、まず事実を客観的に理解することが第一段階です。次にそれを積極的な思考に変えていこうというところが「認知の変容」のプロセスです。
~中 略~
堀野 日常のシンプルなことからポジティブなことを思い出して、それをメモしてみてください。それに慣れたら、次は「今日自分が誰かにしてあげたポジティブなこと」を毎日メモします。例えばティッシュをとってあげたとか、おはようって言ってあげたとか。誰もが、誰かに必ず何かをしてあげているはずなんです。でもそれはあまりにも日常的で普通なことなので、特別ポジティブなことだと意識していないと思うんですね。
DIME なるほど。そうやって少しずつ「ポジティブの種」に気づけるようになろうということですね。
堀野 できればそのとき、メモは文字で書くだけじゃなく、イラストをつけてみてほしいんです。
~中 略~
堀野 「俺って意外と絵うまいな」と思ったとしても「絵心ないな」と思ったとしても、どちらでもいいんです。イメージを言語ではなく絵にする(視覚化する)ことは、発想を膨らませ、イメージをより鮮明にしてくれます。体操の内村航平選手やサッカーの中村俊輔選手のノートも、イラストが満載でしたよ。
DIME そういえば羽生選手も、かつて「夜更かしして衣装を作ってくれている母のためにも」といったような趣旨のコメントをしていました。単なる言葉じゃなくて、ビジュアルが目に浮かぶようなコメントだなって感じましたね。
堀野 おそらくお母さんの姿を思い浮かべながら話していたのでしょうね。それに、「感謝の気持ち」を心に浮かべるとき、人間はネガティブな思考や感情が和らぐという研究もなされています。つまり感謝の気持ちを持つことで負の感情が少なくなり、自然にリラックスした状態、ポジティブな状態に持っていけるということ。楽しいことを思い浮かべるのもいいですが、目標にチャレンジするときには感謝の心を持つというのも、心理学的に非常に理にかなっていますね。
DIME ありがとうございます。今日のお話をまとめますと、(1)まず事実を理解して、ポジティブに認知する(2)ポジティブな出来事や行動予定などを視覚化して記録する(3)感謝の気持ちを持つ、ということですね。
堀野 はい。大事なのは羽生選手のHOW TOをなぞることではなく、あくまでも自分自身のポジティブな心を作り、そのサイクルを回していくことです。今のようなプロセスを踏んでいけば、誰にでもできると思います。できるといいですね。
長いので、部分的に省略してます。全文はこちら
「DIME」は、SIMフリースマホとGoogleマップの裏技の特集にも興味あったので、買いました。
上の堀野教授の他、お馴染みの野口美恵さん、メンタルコーチの小田桐さん、アナウンサーの加藤綾子さんの「羽生評」がのっていました。結弦くんの記事は、全部で8ページでした。フィギュア誌とまた違った視点で、わりと面白かったです。
DIME3月号、チラ見せ。野口美恵さんコラムページです。
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2018/01/25 13:15 | CM・雑誌・商品情報(2017-2018) | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
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