羽生選手がスケート靴をチャリティーオークションに出品中です
ヤフオクのチャリティーオークションにで、結弦くんの練習用スケート靴が出品されています。
2016年にも出品されていて、3,361,000 円で落札されました。
そのときの記事はこちら
一時、3500万円超えという驚異的な金額まであがっていましたが、いったん中止。仕切り直しされました。理由は以下のとおりです。
事務局にご連絡がない高額な入札が相次いだため、いったん出品を停止し、再度出品させていただきます。入札いただいた方にはお手数をおかけしますが、ご理解いただけますよう、よろしくお願いいたします。
【50万円以上での入札を希望される方は、必ず入札前に下記情報をメール連絡のうえ入札して下さい。
現在のオークションページはこちら
→ [3.11チャリティ]羽生結弦選手 直筆サイン入りスケート靴(エッジなし) rfp1140
仕切り直した後。3月7日12時現在で、4日を残して、450万円をこえています。どういう人達が参戦してくるかで、今後の落札金額がかなり違ってくると思いますが、1000万円は軽く超えてきそうですね。今の結弦くんの商品価値は2年前より桁違いに大きくなっています。中止されたオークションで、3500万円という金額をみたときは、チャイナマネーが入ってきてるのか?とすら思いましたが、今の中国での羽生人気の大きさを考えたら、そうだとしても不思議なことではない。日本人だけの参戦なら、ある程度常識的な金額で落ちつくかなと思いますが・・・いずれにしろ、最終的な落札金額が楽しみでもあり、恐ろしくもあります(笑)
こうなると、前回、336万円で落札された人は、すごいお買い得でしたね(←金銭感覚崩壊)。
ニュース記事にもなっています。
羽生、驚額3550万円!チャリティー出品スケート靴の入札、びっくり高騰 (20180307 スポニチ)
羽生狂騒曲、ここに極まれり?東日本大震災のチャリティーオークションとして「ヤフオク!」に出品されたフィギュアスケート男子の羽生結弦(23=ANA)の直筆サイン入りスケート靴の入札額が6日、3550万1000円まで高騰した。規則に反する高額入札が乱発されたため、入札を一時停止し再出品。それでも再び100万円単位で上昇した。平昌五輪閉幕から1週間以上経過しても、その人気はとどまるところを知らない。
これが羽生価格か。東日本大震災の復興支援などを行う「ウェブベルマーク協会」を通じ、羽生が練習で使用したスケート靴をオークションサイト「ヤフオク!」に出品したのは5日の10時。入札は1円からスタートしたが価格はみるみる上昇し、約15時間が経過し日付が変わった6日1時前には3000万円に到達。その後も高騰し続け、14時40分時点で678件の入札、金額はなんと3500万円を突破した。ネット上には「家買える値段になってる…」「マグロだって競り落とせる魔法の靴」といった驚きの反応が駆け巡った。
同協会事務局は50万円以上での入札希望者には、メールでの事前連絡を義務づけていた。しかし未連絡での高額入札が相次いだことを受け、6日14時40分に出品を一時停止。再出品する対応を取った。1円から再スタートされてからも価格はなだらかに上昇を続け、6時間余りで400万円を超えた。
今回出品されたエッジなしのスケート靴は、羽生が愛用するエデア社の最上級モデル、アイスフライ。日本総代理店の「アイススペース」では税込み7万5600円で販売されており、価格は約470倍にまではね上がった計算となる。宮城県仙台市出身で、自ら被災した経験を持つ羽生は、16年にも同協会を通じてスケート靴を出品。落札金額は、宮城や福島などの被災した小・中学校が希望の物を選んで寄贈されるほか、部活動や遠征試合の際の移動費などとしても役立てられる。
多方面で空前絶後の“羽生バブル”が起こっている。出版各社では写真集が増刊され、フリーの使用曲が収録されたCDの追加生産も決まった。オークションサイトでは連覇を報じる新聞号外の出品が相次いだほか、同モデルのジャージーや平昌五輪で手に入れたとされる直筆サイン入り色紙なども取引されている。
羽生本人は、7年が経過しようとしている東日本大震災の復興支援への純粋な思いを伝えているにすぎない。だが、周囲の過熱ぶりはその想像を超えている。高騰を続けるスケート靴の入札は11日22時36分まで。果たしていくらで落札されるのか、注目される。
スポニチさんは、結弦くんの支援活動についても書いてくれています。こういうことをもっと広く世間に知らせてほしいです。そうすれば、結弦くんがどれだけ国民栄誉賞にふさわしい人かどうか、少しはわかってもらえるはず。「若い」という声もありますが、年食ってればいいというのでしょうか? 過去の国民栄誉賞受賞者でも、これだけの社会貢献をしている人がどれだけいますか?
羽生、16年もスケート靴出品→336万円に 幅広く支援活動行う(20180307 スポニチ)
◇フィギュア羽生 東日本大震災チャリティーオークション
羽生は16年3月に実施されたチャリティーオークションにもスケート靴を出品しており、この時は1213件の入札の結果、336万1000円で落札された。
羽生の復興支援活動はこれだけにとどまらず、チャリティーアイスショーにも積極的に参加。14年ソチ五輪金メダルで得た報奨金1000万円については、帰国会見時に「寄付などに使いたい」と表明している。練習拠点としていたアイスリンク仙台には、インタビュー本の売り上げで得た印税約2500万円を寄付。同リンクは寄付金で送迎用バスなどを購入している。
画像はツィッターよりお借りしました。
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2018/03/07 12:35 | その他(2017-2018) | COMMENT(2) | TRACKBACK(0) TOP
コメント
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No:8238 2018/03/07 17:12 | # [ 編集 ]
コ〇〇 様
コ〇〇さん、こんにちは。
一時1000万になっていましたが、また500万ほどになっていますね。事前連絡してない人の入札で取り消されたのかしら?
さすがにそこまではもうならないと思うけど、もし前回みたいなマンション価格になったら、なんでも鑑定団でも、博物館クラスのお宝ですよね。
私、小心者だから、飾り棚より、銀行の貸金庫にでも入れてないと心配になりそう(笑)
コメント、どうもありがとう♪
No:8239 2018/03/07 23:42 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]
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