FaOI2018の公式グッズが発表されました! ほかいろいろ情報
今年のファンタジーオンアイスのグッズが発表されましたね!
各会場にて販売予定の公演グッズラインナップを発表しました!プログラム・グッズ共に、開場の1時間前から販売いたします。どうぞお求めください!詳細は→ https://t.co/cGLiHATkFN #FaOI pic.twitter.com/4LgD9ccin5
— Fantasy on Ice (@Fantasy_on_Ice) 2018年5月18日

今年は昨年よりグッズが多いですね。昨年はTシャツ、ファイスタオル1種だけだったかと。今年はフェイスタオルが2種に増え、トートバックも。黄色のタオルは金メダルをイメージしてでしょうか。プログラムが2千円でしょうから、グッズ全部とプログラムでちょうど1万円になる計算ですね。よく考えてるわ(笑) なんだかんだ言っても、結弦くんがスタッフTシャツ着て、タオルもってニコッとするだけで売り切れるもんな。羽生結弦営業部長最強(笑)
落合信一さんという方が、結弦くんについて、こんなことを言っています。
私、この落合さんという方、存じあげなかったのですが、30歳にして筑波大学学長補佐ほか、肩書きてんこ盛りのすごい方のようです(笑)
ソースはこちら 【特別企画】現代の魔法使い・落合陽一さんに聞く80年代生まれの現在と未来
一方で、アートとかデザインとかサイエンスとかエンジニアリングとかって、それだけではなく、人間の営みについて本気で考えている側面があります。本気で何かをやっている人たちにしか生み出せない価値、「本物」があることを知ること、それはとても重要です。
本物には時間的な蓄積、本質的な価値があります。最近、オリンピックとか見ているとすごく感じます。アスリートは純然たる複雑性がなくて、すごく誠実だなと。何かを成し遂げるためにはやらなきゃいけないことがあって、ずっとそれをひたむきにやってくる。そういう人じゃないとオリンピックで金メダルを取れないのかもなと思います。
例えばフィギュアスケートの羽生結弦選手を見ていると、ものすごく尊いと思います。フィギュアスケートは、人類がやっている中で一番速いスピードで動くダンスですね。圧倒的に速い。その高速の中で跳んだり回ったり演技する。これはものすごく尊いことです。
スポーツだけじゃなくて、音楽でもそうです。BABYMETAL(ベビーメタル※3)にも同じ感じを覚えます。彼女らを見ていると、ある一瞬っていうものが過ぎ去ることがわかっていて歌っているんだなと思うんです。そういう刹那(せつな)な覚悟感を両者から感じます。
テレビでズームされて一部を切り取ったものだけを見ていると、時間性と空間性が失われてしまうから、「羽生君かっこいい」それで終わってしまうかもしれません。でも本物を実際に見ることにはとても価値があるし、本物とそうでないものにはものすごい違いを感じます。
結弦くんの本質や、結弦くんにとって、いや「SEIMEI」がフィギュア界にとってどれだけ価値のあるものかわかっておらず、落合さんの言うとおり、ただ「羽生くんて、カッコいいよね!」というノリでファンになってる人達は、ゆずれない氏をみても不快には思わないかもしれません。「あんまり似てないけど、面白いよね」程度で、キャッキャッできるのだろうな。
海外の羽生選手ファンのツイート
— Lifeiscarnival (@Yukoonice) 2018年5月14日
「結弦の成し遂げたことは自分自身のためだけでなく、彼の故郷と日本のためでもあったのですから、私はとても悲しく、腹立たしく感じます。概して、人々から向けられて然るべき基本的な敬意を、彼はいまだに受けていません」 https://t.co/KoDHWQoNhk
海外の羽生選手ファンのツイート
— Lifeiscarnival (@Yukoonice) 2018年5月14日
私達海外のファンは、SEIMEIが彼の命だということを知っています。彼が自分の生命の全てをSEIMEIに賭けたと、コンティニューズで話してくれたからです。本当に、私達のほとんどは、日本の客寄せパンダにされている彼を可哀想に感じます。😭 https://t.co/Hhfgr22Fmz
結弦くんの尊さをわかってくれてる海外ファンは、本当にありがたい存在です。こういうツィートみると、申し訳ない思いになります。日本にも、もちろんわかってるファンはたくさんいるけど、わかってない人も多いからね・・・。メドベがクリケット移籍したとたん、予想はしてたけど、下世話な妄想記事書く週刊誌が続出してるようです。メドベも、そういう風に邪推されるのいやだから、インスタから、結弦くんの写真を全部削除したんだろうに。
Nmber Webのこの記事も良記事でしたね。
羽生結弦の五輪連覇が火をつけた、タカマツペア「自分たちも挑戦」。(20180518 Number Web)
金メダリストという立場に引いていた。
リオ五輪後からしばらくの間、高橋はある思いにさいなまれていたという。「自分のことを下に見すぎていた」のだ。
五輪4連覇の金字塔を打ち立てた女子レスリングの伊調馨や、個人総合連覇に加えて団体にも金メダルをもたらした男子体操の内村航平らには、チャンピオンの貫禄が備わっているように見えた。
「取ったもの(金メダル)の1つは同じなのに、そういう選手のオーラに比べて、自分はまだドーンとしたものを持っていない。そのことに気づきました。今までは自分が金メダリストであると思うことが恐れ多く、引きすぎていた感じで、金メダリストだという自信を持ってプレーできていなかった」
松友との話し合いを経て覚悟を決めた後は、この考えが変化した。
「金メダルを取った選手が目指すのは2連覇しかない。それならまずは自分が取った金メダルを誇りに思ってバドミントンをやろうと考えたんです」
今年に入ってから、その気持ちをさらに後押しする出来事があった。2月の平昌五輪だ。
自身も中高時代を過ごした宮城県仙台市出身の羽生結弦が、フィギュアスケート男子シングルで連覇を達成する姿をテレビで見て、高橋は大興奮した。涙が流れるほどの感動があった。
「あのとき、2連覇を目指せる人の中に自分たちもいるということに気づいたのです。与えられた人にしかできないことであり、自分たちはそれに挑戦できる。そう思うと、やるしかない、その場に立ちたいという気持ちになりました」
「東京五輪が終わったときに後悔しないように」
リオ五輪からの2年間は、金メダリストだからこその葛藤があった。東京五輪までの2年間にも、もしかしたらまた心が揺れ動くことがあるかもしれない。けれども今はもう、それをも乗り越える覚悟がある。
「決めたら私は突き進むタイプですから。迷いもありません」
すっかり吹っ切れたというさわやかな表情で高橋が打ち明けると、その横では松友がいつも通りの物静かな口調ながら、きっぱりとこう言った。
「リオ五輪で金メダルを取るためにずっとやってきて、本当にそこで金メダルを取れました。それが自分たちの第1章だと思います。あのときは、お世話になった人々が喜んでくれたのが本当にうれしかった。泣いても笑ってもあと少ししかありません。東京五輪では終わったときに自分たちが後悔しないようにやっていきたい。第2章、がんばります」
世界でもひと握りの者だけが挑戦できる五輪連覇の道。黄金のチケットを手にする選ばれし2人の思いは、高い位置で重なっている。
オリンピック二連覇は、まず金メダルをとらないと、目指せない目標です。しかし、金メダルをとった後も現役を続ける苦しさは、その立場にたった人でないとわからないでしょう。日本のフィギュア界のOBOGが、結弦くんについて、よく的外れなことばかり言ってますが、同じ風景を見たことないのだから、仕方ないのかもしれません。「なら、発言するなよ!」と言いたくなりますが、まあ、彼らもお仕事だから、なんか言わないといけないでしょうしね(笑) 海外のフィギュア界や、日本の他競技のレジェンドの方が納得できる発言をしてるのもむべなるかな・・・です。
フィギュアの枠を超えて、他競技のアスリートにも影響を与えている結弦くん。
そんな存在を、日本が蔑ろにしてることを、海外のファンにも伝わり始めているのが恥ずかしい。
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2018/05/19 11:25 | アイスショー・イベント | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
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