公開練習2018MAD動画/2018年8月の読書メーター
ゆづマミ様が、共同インタビューをまとめた動画をあげてくださっているので、こちらも。
【羽生結弦】新プロ発表会見2018 ゆづコメント完全版
では、8月の読書メーターを貼っておきます。
8月は、最近の私のわりにはBL本多め。15冊のうち6冊がBL。「恋するシロクマ」は、雄のシロクマが雄のアザラシに恋する話ですが、BLではなく、一応一般コミックです(笑)
「フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2018」に掲載されていた、城田さんの「羽生結弦、オリンピック2連覇への軌跡」がよかった。それ以外では、松岡修造さんの「弱さをさらけだす勇気」と週刊女性自身の「シリーズ人間」の菊池さんの記事かな。AERAの7/23号に掲載されてた、後藤さんの記事も悪くなかったです。
8月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:1346
ナイス数:93月刊スカパー! 8月号の感想
チャンネルNECOで「呪怨」シリーズ。テレ朝2でFaOI金沢公演とH&Fの放送。スパドラでクリマイ11シーズン始まる。FOXはLAW&ORDER性犯罪捜査班19と9.1.1.LA救命最前線を引き続き
読了日:08月01日 著者:AERA (アエラ) 2018年 7/23 号 [雑誌]の感想
★★★☆☆ 図書館本。後藤さんの「羽生選手がくれたもの」4ページが目当て。この記事は短いが良かった。FaOI幕張公演の写真も素敵だった。身体の弱く長時間の練習ができなかった羽生選手が短時間でも効果があがる練習方法を自らあみだし、それが怪我を抱えながらの1ヶ月の練習で金メダルに繋がった。長時間労働や長時間練習がまだ幅を利かせている日本において、新しい流れを体現したと。震災も怪我もバッシングもすべての逆境を成功の糧にした羽生選手の逞しさ。すべての人の手本になると思うのはファンの欲目ではないはず
読了日:08月05日 著者:婦人画報 2018年 5月号の感想
★★★☆☆ 図書館本。「羽生選手 金メダルの裏側」目当て。中谷ひろみさんの文は羽生選手へのリスペクトが感じらえてとてもよかった。平昌五輪の現地取材のレポートは臨場感があった。海外フォトグラファーのコメントを交えた「金メダルの裏側」も、日本の記者の書いたものより好感がもてた。8ページだが、せっかくの特集なのでもう少しページを割いてくれたらもっと嬉しかった
読了日:08月05日 著者:PROMISING :DEADLOCK season2 (キャラ文庫)の感想
小説★★★★★ 挿絵★★★★★ ロブ&ヨシュア編。1作だけのつもりで映画に出演することにしたヨシュア。撮影も終盤になった頃、周囲から俳優転向を勧められる。ロブと出会い幸せを知って人間的に成長した結果、ヨシュアは俳優にやりがいを感じられるようになった。しかし、それはロブといる時間が減ることを意味する。愛する人が遠くに行ってしまうような寂しさを押し殺して、ヨシュアが自分が本当に望む道を選ぶよう背中を押したロブに拍手。とにもかくにもデッドロックファミリーがみな幸せそうでなによりでした
読了日:08月06日 著者:英田サキ弱さをさらけだす勇気の感想
★★★★☆ 図書館本。修造さんの自己啓発本。修造さんらしい暑苦しさ一杯の本(笑) 修造さんが羽生選手をどう語ってるか興味あったが、ほぼ序章部分だけで20ページほど。しかし、修造さん自身や他のアスリートのくだりにも羽生選手がオーバーラップする部分が多々あるので、彼との共通点を見つけながら読むと、ゆづファンも全体的に楽しめると思う(私はそういう読み方をしたら面白かった)。吉田選手の父・栄勝さんの「金メダルはスーパーじゃ売ってない」は名言。色々なアスリートを取り上げてるがフィギュアでは羽生選手以外は宮原選手のみ
読了日:08月15日 著者:松岡 修造HARD TIME: DEADLOCK外伝 (キャラ文庫)の感想
小説★★★★☆ 挿絵★★★★★ 単行本既読。シリーズのサイズを揃えたくて購入。キャラのこの商法はいい加減辞めてほしい(怒) 本編はすでに感想をあげてるので、書き下ろし番外編の感想を。「ブラック・ティアーズ」の続編を脱稿した徹夜明けのルイスとちょうど非番で家にいたダグのイチャイチャ編。皮肉屋だが実は繊細で臆病なルイスと献身的で優しい大型犬のようなダグはとてもお似合いのカップルだと思う。濃いキャラらしいダグのお姉さんも見たいし、この二人のちゃんとした新作が読みたいところ。ロブヨシュア編の次はぜひ!
読了日:08月18日 著者:英田 サキフィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2018 奇跡の五輪シーズン総集編 (別冊 山と溪谷)の感想
★★★★☆ 図書館本。羽生選手は表紙以外では31ページ。五輪レポート、CWW、凱旋パレード、FaOIなど。CWWのレポは折山さん。産経新聞の田中さんの五輪レポートはなかなかよかった。それ以外では、佐野さんの平昌解説の羽生選手について書かれた部分を読み、バンクーバー組3人の対談、ジュニアの須本選手と三宅選手のページ、山本×日野対談などをざっと目を通した。草太くん、須本くん、壷井くん、佐藤駿くんは羽生ファンだね。ファンだと滑りが似てくるので、そういう意味で頑張ってほしいところ
読了日:08月18日 著者: フィギュアスケートLife Vol.14 (扶桑社ムック)の感想
★★★☆☆ 図書館本。表紙・目次合わせて27ページほどが羽生成分。凱旋パレードとCWWが中心。Lifeはいつも写真のセレクトがいい。女性編集者だからか、女性ファンのツボを心得ていると思う。CWWの記事は内容が詳しく書かれている。CSで放送を見れなかった人にはいいのではないかと。それ以外ではミヤケン×草太対談と解散したかなクリのインタを読んだ。村元さんが「海外でトレーニングするのは本当にお金がかかるので大変」と言っているが、解散により木下のサポートを外れて大丈夫なのだろうか。全体的に読むところは少なかった
読了日:08月19日 著者:週刊女性自身 2018年 8/21・28 合併号 [雑誌]の感想
★★★☆☆ 菊池晃さんの「シリーズ人間」目当てで。7ページ。女性週刊誌の記事としてはよかった。他には「デパ地下グルメ指名買い最新リスト」かな。それ以外ではこれといった記事はなかったです
読了日:08月20日 著者:女王と仕立て屋 (ディアプラス・コミックス)の感想
★★★☆☆ インテリアデザイナー(23,4歳)×仕立て屋(37歳)。受攻逆だと思っていた。オッサン受は嫌いじゃないがこのカップルは萌えなかった。恋愛展開が早すぎて、男同士(ゲイ同士ならわかるが、少なくとも仕立て屋はバツ一なのでノンケだと思う)でなんで友情を超えるほど盛り上がったのか不明なのと、二人の、特に年長の仕立て屋の過去部分があまり描かれてないせいか、キャラクターの掘り下げがベリ子さんのわりに物足りなく感じた
読了日:08月22日 著者:スカーレット・ベリ子俺は頼り方がわかりません (1) (ビーボーイコミックスデラックス)の感想
★★★★☆ 「部活の後輩に~」のスピンオフ。これまで読んだ腰乃作品の中では「部活の後輩」が一番好きなので、このスピンオフは嬉しい。守屋の親友・牧野が主役。牧野・守屋・吉武ともに今は社会人。就活に失敗して2年ニートだった牧野は田舎の小学校教師に仕事が決まるが、そこでホモの清宮と出会い窮地を救われる。出会い頭からホモバレした清宮とノンケの牧野が微妙な距離間を保ちつつ自然に友人になっていく。器用で他人に頼ることを知らなかった牧野の無自覚・無防備に清宮を翻弄する天然ぶりが楽しい
読了日:08月27日 著者:腰乃俺は頼り方がわかりません (2) (ビーボーイコミックスデラックス)の感想
★★★★☆ 牧野の二大コンプレックス、ニートとイ●ポ。片方は田舎の小学校教師の職を得て解決。この2巻では冬眠状態だった息子も完治?と思いきや、清宮と一緒でないと完勃ちしても不発弾になる事態に・・・なぜ?という疑問から、清宮の気持ちを無視してどんどん脱線した思考になっていく牧野。牧野のキャラが「部活の後輩~」のときと激変してるような(笑) こんなオトボケ天然キャラだったのか? 過去にノンケに振られたトラウマのある清宮が不憫になったが、とりあえずハピエンでよかった。素股止まりで終わったが、続編あるのかしら?
読了日:08月28日 著者:腰乃月刊スカパー! 9月号の感想
9月は契約チャンネルの変更はなく、FOX、スパドラ、テレ朝2、AXN海外、NECOのままかな。無料の日のチャンネルが以前より少なくなってるが、ミュージック系は今でも継続されてるので、わりとねらい目。9月の自分的目玉はFaOI神戸、静岡、新作フィギペディア
読了日:08月28日 著者:恋するシロクマ (4) (MFコミックス ジーンシリーズ)の感想
★★★★☆ シャチさんにキャシーさんと仲間が増え、シロクマさんと愉快な仲間たち状態に。シャチさんの悲しい過去が明らかに。彼は雌ペンギンと恋をしたが、自分の仲間に彼女を食われてしまったのだ。捕食者と被捕食者の悲しい恋に経験から、シャチさんはアザラシくんを諦めるように諭す。シロクマさんはいったんはアザラシくんから離れようとするが・・・。基本コメディなんだけど、その中に自然のシビアさとかシリアスな部分もきっちり描かれてる。シロクマさんのラブソングには大笑い(笑) とにかく4匹の今後が気になる。表紙裏も必読!
読了日:08月29日 著者:ころもファインダーの鼓動 初回限定版 (ビーボーイコミックス)の感想
★★★★☆ シリーズ9巻目。前の巻からだいぶ空いてるので内容を忘れてしまった(汗) 麻見の部下の須藤の裏切りから始まった裏社会のゴタゴタは、ロシアンマフィアやロシアの反政府勢力や香港の飛龍までもが入り乱れ、実に慌ただしい展開に。それにしてもミハイルと飛龍が・・・か。この組合せはありそうでないかと思ったいたが。飛龍の屈折した麻見への愛情にミハイルが付け込んだ感じだけど、手をだしてはならない禁断の果実を食べてしまったのでは(笑) 小冊子は本編とはうってかわってほのぼのしてた
読了日:08月29日 著者:やまね あやの
読書メーター
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2018/09/03 11:20 | 公開練習・新プロ | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
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