最速!9/29発売の「フィギュアスケートニュース」「応援ブック」はオータム特集!

まだオータム関連の記事あげると思いますが、ちょっと小休止。雑誌の話題です。
我らが「通信」の後継本「フィギュアスケートニュース」の表紙と裏表紙がUPされました。
特に裏表紙の美しいこと!!


フィギュアスケートニュース-1

フィギュアスケートニュース-2


価格:1080円(税込)
出版社: メディアックス
発売日: 2018年9月29日



「フィギュアスケートファン通信」は、謎の圧力によって潰されるまで、私たちゆづファンにとってはオアシス的存在でした。安価な価格で90%ゆづ成分。同じような路線では「応援ブック」がありましたが、写真のセレクトと画質は、完全に「通信」に軍配があがりました。出版元のメディアックスさんも、よりによって平昌五輪シーズンに撤退を余儀なくされるとは思ってもいなかったでしょう。

そろそろほとぼりが冷めたということでしょうか(笑)、「フィギュアスケートニュース」と名前を変えて、心機一転後継本を出してくれることになりました。もちろん、以前と同じ路線・クオリティだという保証はないものの、最速でオータム特集をだしてくるこのスピード感や1080円というお値段や表紙の感じは以前と変わらないので、やはり期待してしまいますね。懸念材料としては、ゆづ成分比率が昔の通信なみに戻っているか・・・でしょうか。「通信」は、どこからかの「平等主義」の圧力で潰されたという経緯があるので。

以前にも「通信」関係の記事は何本かあげてるので、興味のある方は御覧ください。
特にぴょん落ちの皆さんはご存知ない話だと思うので、なにかの参考になるかもしれません。

「ファン通信」に異変? アマゾンレビューが激オコです

「ファン通信」に異変? の続報です

「ファン通信」に異変? についての独り言 1 ~「羽生本」の歴史を振り返る

「ファン通信」に異変? についての独り言 2 ~「羽生本」の歴史を振り返る その2

「ファン通信」に異変? についての独り言 3 ~「圧力」について思うこと

「ファン通信」に異変? についての独り言 4 ~スケ連の「平等主義」について思うこと


「通信」のライバルだった「応援ブック」も同日にオータム特集号です。

応援ブックオータム特集


かつての「通信」と同じくらい羽生成分の多い「memorial」シリーズ、新刊予告きてます。

フィギュアスケートMemorial グランプリシリーズ2018 in フィンランド ← アマゾンサイトへ

フィギュアスケートMemorial グランプリシリーズ2018 in ロステレコム杯 ← アマゾンサイトへ

いつもはGPSは初戦がでて、NHK杯を飛ばして、ファイナルがでる・・・という感じでした。今年はヘルシンキとロステレ両方出してくれますね。楽しみです!


最後に今日のスポーツ紙。関西版ですが。
スポニチ、サンスポ、報知、日刊、デイリー、すべて裏一面カラーです!

20180924サンスポ&スポニチ
演技中写真はスポニチとサンスポ。

20180924日刊&デイリー&報知
表彰式写真が報知、日刊、デイリー。

20180924日刊猫ゆづ
日刊は買いたくなかったけど、猫ゆづが可愛かったのでつい買ってしまった(汗)


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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

タグ : 2018-2019_season

2018/09/24 14:05 | 書籍・商品発売情報COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

みずほさんこんにちわ。

メディアックスさん復活ですか。
「平等主義」とやらの圧力の目があるので通信の時の様には
いかないのでしょうかね?
それでも前回を教訓にそこを上手く掻い潜って
良記事、良本を作って欲しいものです。

オータム初戦、やはり羽生結弦は羽生結弦でしたね!!
FS終了直後の自分の演技内容に対する怒りの表情と
「くっそおーっっ!!!」と叫ぶ阿修羅さん(笑)
ショーでさえ失敗したら悔しが人なんだから
こうなるだろうなとは思ってました(笑)
それでも怪我で他選手より練習期間が短い上
ルール改正による時間短縮への対応で通常より
調整が難しかったのにあそこまで持ってくる事が
出来たのはやはり羽生選手だからこそと思いました。

SP、本人がミスをしたと判っているからその分を
低く取られるのは仕方ないのでしょうが、それでも
あの3Aに1しか付けないジャッジ1や相変わらずの
アメリカジャッジ・・・
今回のルール改定はジャッジがやりたい放題を
し易くなるという意見もかなりあるだけに
不安も感じています。

FS衣装、やはり黒きましたね!!
羽の間にレースの透けと金を主体にした煌びやかなビジュー。
肌襦袢があるとはいえ胸元の開いた妖艶なデザインとデコ出し。
プルシェンコに寄せたのかもですが、ファンの願望を大いに
取り入れたのでは!?と思ってしまいます(笑)
SP衣装は秋によせてだけにボルドーなども予想してましたが
青系でしたね。やはり秋よりジョニーに寄せたのでしょうか。
青白のグラデに直線に飾ったビジューを見て何故か針水晶を
思い浮かんでしまいました。
胸元のかなり深いV開きにドキドキしています💓



No:9184 2018/09/25 12:06 | アテナ #- URL [ 編集 ]

アテナ 様

アテナさん、こんにちは。

>「平等主義」とやらの圧力

LifeやWFSやクワドラプルみたいにインタとってこれるわけではないし、写真だけの雑誌が平等主義では売れないということは、メディアックスさんもわかってると思います。圧力で結弦くんのページ数減らしたとたんに売れなくなって廃刊に追いやられましたから。なので復活する以上前の路線ではないかと期待はしてます。でないと復活する意味がないので。とりあえず現物をチェックしてから買うかどうか決めるつもりですが。

>こうなるだろうなとは思ってました

私もこうなると思っていました(笑) 「これからはスケート楽しむの! 点数はもう若い子に任せるわ~」などと言ってるのを聞いて、重圧から解放されてよかったと思いつつ、どこかで「いや、羽生結弦はそんなタマじゃないだろ・・・」という違和感も感じてました。負けず嫌いの羽生結弦が戻ってきたことを歓迎するファンの声が多いってことは、皆、口にしないだけで、本当は同じ思いだったんだなと。会見が終わった去り際の「勝たないと意味ないんで」という捨て台詞がカッコよかった。それでこそ羽生結弦です(笑)

>怪我で他選手より練習期間が短い上
>ルール改正による時間短縮への対応で通常より調整が難しかった

バイオみたら、練習時間が週10時間でした。以前は14時間だったから、もともと短いのがさらに短くなってます。その上、夏はアイスショーが詰まってました。滑り込みが足りているはずがないし、体力面も完全には戻ってないでしょう。これからどんどん仕上げていくでしょう。

>アメリカジャッジ

アメリカのジャッジは露骨ですよね。以前にも書いたことあるけど、2017年の四大陸は絶対結弦くんが優勝でしたよ。本当に腹立つわー。

>FS衣装、やはり黒きましたね!

今年の公開練習のフォトセッションが黒Tシャツだったのはやはり予告だったのでしょうか(笑) 羽根をあしらってほしいと思っていたので、羽根が入っていてよかったです。

LGCのときも思ったのですが、オールバックのデコ出しだと、どこか宝塚風味になって、また違う意味で中性的になるなと(笑) フリーはとにかく目力がすごいんで、羽生結弦の二面性である「天使と野獣」の野獣部分が強くでてるなと感じてます。で、ショートは「天使」の方かなと(笑)

いつものことですが、「春よこい」と「Origin」が同一人物だとは思えません(笑)

コメント、どうもありがとう♪

No:9186 2018/09/25 22:57 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

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