仙台七夕のWEB短冊 & 2020年6月の読書メーター
今日は七夕ですね。そして西川のキャンペーン第3弾。
あいにくの雨ですが、皆さん、無事羽生彦星様と会えましたか?(笑)
きょう7月7日は七夕です 仙台・宮城の七夕は中歴を用い8月におこなわれますが今年はコロナ禍で伊達政宗公の時代から受け継がれる「仙台七夕まつり」の中止が決まっております どうか来年はみんな笑顔で開催できますように #七夕 #七夕の願い事 pic.twitter.com/iydFIPJgdc
— ねこまさむね【公式】 (@nekomasamunecom) July 6, 2020
短冊をつくりました。
https://t.co/Ii6Sx18iCt #WEB短冊 #仙台七夕
— みずほ (@traveler_mizuho) July 6, 2020

では、6月の読書メーターをUPします。
6月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:908
ナイス数:31

★★★★☆ 図書館本。世界の頂点を極めた10人(組)のオリンピック金メダリストの解説が子供むけに平易に書かれている。10人(組)のうち興味のあった7人のみ読了。目当ては羽生選手だったけどこちらは知ってることばかり。むしろ、他の選手、カールルイス、アベベ、伊調馨、ボルト、高橋尚子、北島康介の説明は興味深かった。ルイスが実力が抜きんですぎて周囲から叩かれていたとか、伊調さんが3連覇のときも4連覇のときも怪我もちで痛み止めを飲んで金とったとか、ボルトが先天性の持病があったとか、どこか推しと共通してる
読了日:06月07日 著者:大野 益弘

★★★★☆ 図書館本。日本男子6人と海外男子6人の男子スケーターについて書かれたもの。海外選手は全員単独取材している。田村氏はフラットに見ている選手については良いのだが、自分が思い入れのある選手については身びいきが表にですぎる傾向がある。ネイサンの部分ですらそれがみられた(文武両道の連呼)ので、日本男子2人はさらに気持ち悪くなるだろう(笑)と思いスルー。GPFトリノで仏連盟会長のゲヤゲが羽生選手の採点に憤慨し伊東氏に「なぜ日本は羽生を守らないのか」といったというくだりは興味深い。他国からみたら不思議よね
読了日:06月17日 著者:田村 明子

★★★☆☆ 図書館本。羽生選手の部分はスケカナ。写真は綺麗です。記事の読みどころはケビンレイノルズのインタのみ。羽生選手について触れている部分があります
読了日:06月18日 著者:
![AERA (アエラ) 2020年 2/24 号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/41v6xECRSxL._SL120_.jpg)
★★★☆☆ 図書館本。羽生選手の記事めあて。AERAは羽生選手の記事は目玉なので紙版でしか読めないのだ(dマガジンでは読めない)。カラーで4ページ。四大陸の記事でライターは野口美恵氏。内容は特に目新しいものではない
読了日:06月18日 著者:
![中央公論 2020年 03 月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51dmVtI4ZSL._SL120_.jpg)
★★☆☆☆ 図書館本。「フィギュアスケートの肖像」最終回。宇都宮直子さんのコラムでタイトルは「羽生結弦 長く語り継がれてゆく世界チャンピオン」。「羽生結弦を生んだ男・都築章一郎」を簡単にかいつまんだ内容になっている。この本はすでに読んでいるので、内容は目新しくはないが、この2ページのコラムでも、羽生選手がいかにロシアで高く評価されているのかが伝わってくる。ただの世界チャンピオンではなく、長く語り継がれていくチャンピン。ひとつの「現象」だと
読了日:06月18日 著者:

★★★☆☆ 図書館本。田村明子氏のネイサンの記事「羽生結弦が僕を高みに連れていく」目当て。6ページで、大学のこと、羽生選手のこと、将来のこと、スケートへの取りくみ方など、色々語っている。この本には書かれてないが、ネイサンは平昌五輪後メンタルトレーニングを2か月ほど受けたらしい。それほどあの五輪はショックだったのだ。ゆづのように「絶対勝ちたい」と思うとメンタルのコントロールができないので、考え方を変えた…というのは、そのトレーニングの成果かもしれない
読了日:06月18日 著者:

★★★★★ オータムクラシックから四大陸まで2019-2020シーズンの羽生選手の1年を写真で振り返った貴重な記録。新聞社のものらしく各試合の会見内容も挿入され、スポニチを飾った羽生特集の紙面も紹介されている。羽生ファンにとっては辛い試合だった全日本とファイナルの表彰式の写真はなく、ファンの気持ちに寄り添ってくれているのがわかる。被写体が極上とはいえ、写真家さんの羽生愛が感じられる美麗な写真集。この紙質とページ数で2750円は本当に良心的。スポニチさんに感謝
読了日:06月30日 著者:スポーツニッポン新聞社

★★★★★ 6月に発売された写真集3冊。こちらが最後の登録。一番ページ数が多く大判のためずっしりと重い。この重量感だと値段が高くてもハードカバーの方が…とも思うけれど、反対にこの写真集がこの価格で出版されたことに感動。報知さんの利益は?と心配になるほど。余白がとても良い仕事をしていて、展覧会の図録のような芸術的なつくりになっている。矢口さんはフィギュア担当になってまだ1年とか。その短いキャリアで羽生ファンの求めるものを驚くほどに完全に把握してる。矢口さんのセンスの良さに脱帽するとともに羽生愛を感じました
読了日:06月30日 著者:報知新聞社
![SPUR (シュプール) 2020年8月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/510YQu-moeL._SL120_.jpg)
★★★☆☆ dマガジン。織田さんの「今月のスタオベ!」は拡大版で2ページ。テーマは「過去プロ巡りが止まらない」。自粛中に過去のフィギュア動画巡りをしていたという織田さん。FaOI中止で「今年は会えなさそうだね」とLINEで羽生選手と連絡をとったというエピソードも。過去プロ巡りでのお気に入りのプロや、ルール変更(結局とりやめになったが)について触れている
読了日:06月30日 著者:
読書メーター
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タグ : 2020-2021_season
2020/07/07 15:50 | 読書メーター | COMMENT(4) | TRACKBACK(0) TOP
コメント
七夕の夜に
こんばんは
私も仙台七夕まつりの短冊を書きましたよ~
例の紹介文を見た土曜から、腹立たしく、悲しかったんですが、少し心が癒された気がしました。
皆の願いが、天に届きますように!
No:13334 2020/07/08 00:40 | あお #Q3cyE8.I URL [ 編集 ]
あお 様
あおさん、こんにちは。
web短冊、羽生ファンの願いで一杯でしたね。弓弦羽神社の絵馬コーナーよりすごかった(笑)
今起こっている最悪の事態が結弦くんの現役晩年でよかったとつくづく多います。4A以外は達成ずみ。それがせめてもの救いです。
コメント、どうもありがとう♪
No:13349 2020/07/09 11:19 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]
こんにちは。
みずほさんへ。
またコメントします。
私は祖母が山形で北海道から車で行く時はいつも夏なので仙台七夕祭りによく行ってました。
今回はwebから短冊を。
この史上最悪のISUの、
史上最悪の出来事にますますこの先が怖くて…
仕方ない中でそれを上回る結弦くんへの愛がすご過ぎる、だからこそこの世界中のみんなの想いが結弦くんへと物理的に働いてほしい!と強く願います。
No:13350 2020/07/09 12:46 | しょうこ。 #- URL [ 編集 ]
しょうこ 様
しょうこさん、こんにちは。
>史上最悪
ISUはどこまでも沈みゆく泥船化してますが、逆にいえば、結弦くんが4A以外の夢は達成した後でよかったです。結弦くんはいつでも脱出できる状態です。気の毒なのはその泥船に乗り続けないといけない若手でしょうね。まあ、私は結弦くんしか大事じゃないのでどうでもいいけど。
ここまでくると、ファンがよくいう「でもゆづが愛する競技だから~」とかいう綺麗ごといってられる段階ではないですね。だって競技じゃないもの。
コメント、ありがとうございました。
No:13365 2020/07/10 20:27 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]
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