オータムのインスタにゆづ!& 羽生結弦が語った今シーズンと、その先

Skate oakvilleのインスタに、結弦くんのお写真きました!





プルさんも太鼓判を押す結弦くんのストイックさ。


ゆらさんが貼ってる記事と同じものですが、こちらが一番詳しい一問一答だと思います。


羽生結弦が語った今シーズンと、その先 「ぶざまな姿は見せたくない」(201909156 時事ドットコム)

 フィギュアスケート男子で五輪連覇の羽生結弦(24)=ANA=にとって、雪辱と挑戦の2019~20年シーズンが始まった。昨季世界選手権でネーサン・チェン(米国)に大差で敗れ、前人未踏のクワッドアクセル(4回転半)を含む全6種類の4回転ジャンプへの意欲を口にしてから約半年。14日までカナダのオークビルで行われた自身今季初戦のオータム・クラシックは合計279.05点で制したが、ショートプログラム(SP)、フリーとも4回転ジャンプが乱れた。

 今季はオフに恒例としてきたトロントでの練習公開を行わなかった。プログラム曲やジャンプ構成、新シーズンへの思いなどがベールに包まれ、オータム・クラシックでの「肉声」に注目が集まっていた。大会終了後の合同インタビューで語った発言から今季と、その先への思いが見えた。(時事ドットコム編集部)

【オータム・クラシックの羽生結弦】
◆9月12日、公式練習。4回転はループ、サルコー、トーループに加え、再び挑むルッツも着氷。プログラムは昨季から継続し、SPは「秋によせて」、フリーは「Origin」。4回転半の回転力を上げるため5回転サルコーにも取り組み、トーループと合わせて2種類の5回転を練習していることも明らかにした。◆同13日、SP。冒頭の4回転サルコーで転倒。トリプルアクセル(3回転半)はジャッジ7人のうち4人が出来栄え点(GOE)で5点満点を付け、4回転トーループ-3回転トーループもきれいに決めた。98.38点で1位。◆同14日、フリー。出だしに跳んだ4回転はループ、サルコーとも乱れた。中盤の4回転トーループは単発、連続ジャンプとも回転不足を取られ、3回転半から連続ジャンプで跳んだ3回転トーループも回転不足。180.67点でSPに続いて1位になり、合計279.05点で優勝した。

 -初戦を終えて見えた課題は。
 ノーミス以外は敗北みたいな感覚が常につきまとった状態で試合をしている。また新たなプレッシャーと戦いながら試合をできた。試合ごとに違った緊張感や、体調や、そういったものが存在すると思う。これまでの経験を生かして、うまく対処しながらいい演技を目指したい。

◇4回転半も今季跳べれば

 -今季、新しいジャンプは。
 (フリーは)後半に4回転を3本跳ぶ構成で。グランプリ・シリーズの間に、ルッツを入れるか入れないかを考えながら練習したい。(後半の4回転3本は)サルコー、トーループ、トーループかな。4回転5本でいけるようにはしたい。

 -4回転半も入れるか。
 跳べれば。跳べるという感覚が、試合で跳べる感覚なのか、練習で一発たまたま跳べるという感覚なのか。とりあえず試合で成功できるレベルに達して、それから完成度を上げていって、ちゃんとGOEを取れるレベルにまでしていかないと試合には入れられない。けがのリスクもある。試合と両立してトレーニングをしていかなくてはいけない。

 -4回転トーループからの3連続はフリップを跳ぶ新しい組み合わせも。
 1点でももぎ取ろうと思ってはいるので、どこからでもいろいろなジャンプを跳べるように心がけて練習している。

 -4回転トーループ-3回転半は入れないのか。
 得点としてのうまみがあまりない。納得する出来を昨シーズンできたので、まあいいかなと。リカバリーとして使えるジャンプではあるので、最終的にアクセルが1回しか入らないような状態になった場合は最後に持っていくことも可能なように。それを頭の中に置きつつ練習して、さらにいい精度、完成度で跳べるようにしたい。

 -新しいジャンプの挑戦が多い。
 今のジャンプ構成と、完成形で目指している構成は違う。具体的にはまだ言わないが、だからこそいろいろなジャンプの練習をしなくてはいけない。最終的に「Origin」と「秋によせて」の完成形のためにも、難しいジャンプをもっとやっていかなくてはいけない。

 -挑戦への原動力は。
 この二つのプログラムを完成させたいというのが一番。もちろん勝たないと意味がないが、その上で自分が求めるクオリティーの、自分が求めるジャンプ構成でやりたい。

◇修行僧みたいな日々

 -世界選手権でチェンに敗れた。あの点差を埋めるには。
 ベースバリュー(基礎点)を上げるしかない。やはりGOEを取ってなんぼ。GOEの限界もあるし、そこには人の評価軸も存在する。結局は難しいものを跳んでなんぼなんだなという感じ。

 -フリーで4回転5本。チェンに勝てる構成か。
 自分ができうる最大限の構成を常に考えている。もちろん世界選手権のジャンプ構成が彼(チェン)の全てではないし、もっと上げようと思えばいくらでも上がると思う。彼が最大限やってきたときに勝てる状態にしないとだめ。

 -昨季は4回転トーループ-3回転半を基礎点8割でもやった。
 平昌五輪が終わってすごくフワフワしていたんだなと思う。4回転トーループ-3回転半をやってみて、しっかりきれいに決めたい、公式記録として初めて決めた人間になりたいという気持ちが強くあった。そこは納得できたというか、消化できたかな。

 -勝ちにこだわる自分に戻った。
 そうですね。もちろん勝ちたいという気持ちは強い。やはり武器としての(クワッド)アクセルは早く手に入れなくてはいけない。その前の段階として、まずはルッツを。だいぶ使える感覚ではある。その時々で必要か、やるべきか、を踏まえて入れられるようにしたい。

 -4回転半はどの段階か。
 とりあえず、回って、こけている。回るだけでいっぱいいっぱいなところはまだ少しある。試合とトレーニングを両立させなくてはいけないからこそ、試合に集中すべきときは試合に集中して、時間と余裕があったらアクセルの練習をするという形。

 -フリップもやっている。アクセルも含め全種類の4回転を?
 そこまではまだ考えていない。フリップは跳びたいと思うことはあるが、自信を持って「これが正しいフリップです」と言えるようなフリップではないので、ちょっと分からない。最終的にアクセルまで跳べて、自分にも余裕があって、公式の記録として全種類(の4回転)を跳べましたというのがほしいと思ったらフリップを入れる。

 -欲は出てくる。
 アクセルの壁が思ったより分厚くて、まだ苦戦している。今は4A(4回転半)をやるためにスケートをやっているし、そのために生きている。本当は自分の体のことなどを考えなくてはいけない。けががあまりにも多いので。やはり自分の体だからこそできるジャンプ、自分の演技の中だから見えるジャンプというのを追求しながら、高い難易度を目指してやっていきたい。

 -4回転半のために生きている日々とは。
 まあ、修行僧みたいな感じ。だからパパラッチの方とかが来ても面白くないんだろうなと思う。リンクに行って、練習して、帰ってきて、ご飯を食べて、トレーニングして、お風呂に入って、寝る、みたいな。

◇ぶざまな姿は見せたくない

 -今季の、その先のシーズンも。
 やれることをやってという感じ。できることはその時々で限られるので、それをやりつつ、結果としてそうなったらという感覚でいる。まだ成長できる余地があると感じながら練習している。一時期、厳しいなと思ったときもあった。(クワッド)アクセルの壁があまりにも分厚かったので。できるようになるのかと思ったが、今は意外とできそう。いろいろ試しながら強くなれたらいい。

 -厳しいと思った時期はいつか。
 去年のオータム・クラシックの前後。(クワッド)アクセルをやっている場合ではない、となったときがあった。ハーネスでは降りていたが、ハーネスなしで回る気配がなかった。

-4回転半を決めたら辞めるか。

平昌五輪のメダル授与式で、金メダルを手に笑顔を見せる羽生結弦=2018年2月17日、韓国・平昌
 分からないですよ。フリップをやるかもしれない。

 -2022年北京五輪は。
 北京ね。そのままやっていたら出るし、負けるくらいだったら辞めろと思っている。ぶざまな姿は絶対に見せたくない。それまでやっているんだったら、4A(4回転半)を目指しながら全種類のクワッドとかを目指してやっているんだと思うし、今もその気持ちで練習している。明言はできないが、常に強い自分でありつつ、その先にそれがあったらみんなうれしいかなと思う。

 -ぶざまな自分は見せたくない。
 羽生結弦終わったな、みたいな感じで言われるのは絶対に嫌なので。だから今日(のフリー)も自分の中で頑張ったなとは思っていたが、やっぱりああいう点数とかを見ると、かっこ悪いなとすごく思っている。もっと練習します。

 -ぶざまな自分とは、どんな。
 自分自身への評価が一番厳しいと思っている。「SEIMEI」と「バラード第1番」のときのノーミスした感覚や、(17年)ヘルシンキ世界選手権の「ホープ・アンド・レガシー」の感覚を追い求めて、あの完璧だった自分をさらに超えたいという欲がものすごくある。それができたときにやっとアスリートとしていい形だったなと思えるのでは。それ以外は全部かっこ悪い。

 -北京五輪、どれくらい明確に。
 競技生活の延長線上にあるくらい。とりあえず今のところ、猛烈に出たいとか、そこで勝ちたいという気持ちでいるわけではなく、とにかく(クワッド)アクセルを跳びたい。アクセルを跳べた上で「Origin」を完璧にしたい。3年、4年とかかるかもしれないが。とにかく体が壊れないようにということを意識しながら、徐々に徐々にかな。

◇引退はしない、まだ

 -そのゴールに到達した先は。
 平昌五輪を取って、辞めて、1年間プロになってしっかり稼いで、みたいなことを小さい頃はずっと思っていた。平昌が終わって(クワッド)アクセルをやるかみたいな感じで、なあなあな気持ちで始めてしまって。結果として今はめちゃくちゃ勝負が楽しいと思ってスケートをしているが、今の自分の根底にあるのは、支えてもらっている方々の期待に応えられる演技をしたいというのが強い。それがどこまで続くのかは分からない。

 -勝利への欲は今どれくらい。
 世界選手権で(チェンに)本当に届かないなという感覚で負けて、勝ちたいなと思った。19歳と23歳で五輪に出て、両方とも優勝して辞めるみたいな感じで幼稚園くらいのときから本当に思っていた。だから、その後は、あまり勝利への欲がなかった。世界選手権で、その時点での実力差を感じて負けたことですごく勝ちたくなっている。

 -五輪3連覇を見たい。
 頑張ります。全然引退しないですからね、まだ。



パパラッチの方が来ても面白くないだろうと思う
結弦くんのこの言葉で、2018年のこの記事を思い出しました。
女性セブン系列の「NEWSポストセブン」の記事です。
→  http://bltraveler.blog63.fc2.com/blog-entry-2706.html

約1ヶ月くらい結弦くんに張り付いてたと言われています。しかし、結局クリケットと自宅の往復しか撮れなかった。朝日新聞の後藤さんのコラムにも「最近では、プライベートな時間や空間にいても、写真を撮られてしまうことを気に病んでいるとも聞く」と書かれていました。今は、セキュリティのしっかりしてる飛行機はともかく、新幹線などでの移動はしにくいのか、車移動になってますよね。それでも、パーキングエリアで休憩してるところを隠し撮りされたりする。病院に行ってる姿を撮られたこともありました。本人も「面白いもの撮れませんよ」というメッセージをだしてるので、もう追いかけまわさないであげてください。

平昌五輪を取って、辞めて、1年間プロになってしっかり稼いで、みたいなことを小さい頃はずっと思っていた・・・小さい頃は、プロスケーターをたった1年しかするつもりじゃなかったのか…。二連覇後にプロになるつもりだったのは知ってるけど、それは初耳かも。でも、どんなにしっかりライフプランをたてていても、モチベ―ションの持続は、環境、立場、人との出会いによって変わっていく。結弦くんも、二連覇した後、こんなにモチベーションが続くとは思っていなかったと思う。そして、今は引退後、プロスケーターを1年でやめるつもりはまったくないでしょう。

たとえば、ステファンは、26歳のとき、もうプロスケーターになっていたけど、「スケーターとして、年をとりすぎる前の、適当なところでやめる」って言ってたんですよ。「身体をちゃんと整えて、長い期間コンディションを保ち続けるのは楽じゃない」からって(フィギュアスケート Days Plus 2011-2012 男子シングル読本より)。でも、それから8年たった34歳の今は「これからも演じ続ける」とヤル気に満ちている。ことモチベーションについては、本人にも予測はつかないのだと思います。だから、結弦くんは引退した後も、プロで長く滑ってくれると思っています(そのためにも、どうか足を大事にしてね)。


AC2019 Skate oakville insta


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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

タグ : 2019-2020_season

2019/09/17 10:15 | チャレンジャーズシリーズCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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