Numberの闇? ちょっと気になったこと & プリンス最新号の表紙UP!

昨日、デイリースポーツが野口美恵さんの連載を始めるという情報をUPしました。
オータムクラシックの結弦くんの回転不足判定について、これだけ世界中で批判が殺到してる中、野口さんがサラッと判定の肯定記事をだしたことは、皆さん、もうご存知のことと思います。

野口さんは、雑誌の「Number 894」で、後輩くんのコーチ難民問題について、かなり無理のある擁護記事を書きました。あげくは、コーチを自分から変えることは「後足で砂をかけること」とまでのたまって、後輩くん一人を擁護するために、他のフィギュアスケーターをほぼ全員ディするという、フィギュアライターとしては、血迷ったとしか思えない記事でした。どこに頼まれた擁護記事かは想像つきますが、いくら雑誌1/2ページの小さなコラムとはいえ、こんな記事にOKサインを出したNumber編集部は何を考えているのかと思ったものでした。


コーチ問題について、とりあげたブログ記事です。
「覚醒の時」第二弾発売?& コーチ変更は「後足で砂をかける」こと? ~Number記事より (20190810)
→ http://bltraveler.blog63.fc2.com/blog-entry-3133.html


そして、追い打ちをかけるように、オータムの回転不足判定についての野口さんの記事がでたのです。
クリックを増やすのは本意ではないので、リンクではなく、記事をベタ貼りします(本当はこんな記事貼るのも不快ですが)。

羽生結弦、演技点8点台のカラクリ。4回転アクセル成功に向けた兆しも。(20190919 Number Web)

 羽生結弦は2019-'20シーズン初戦となるオータムクラシックで、ショート98.38点、フリー180.67点、合計279.05点での優勝となった。ショートとフリーで計6本もの4回転に挑みながらも、あまり得点は伸びず、フリーのキス&クライでは羽生自身も渋い表情で得点を見つめた。

 今回の得点を見ていくと、実は今季の採点規則変更に絡んだ減点が多い。そこで今季のルールを解説しながら、改めて羽生選手の得点を解説していきたい。

重大なエラーが2つあると……。

 まず今季の運用規則変更の1つとして、「重大なエラーがあった場合の演技構成点の上限」が決められた。昨季のルール改正でも上限が決められたが、しっかりと運用されなかったため、さらに厳しい減点になったのだ。

 重大なエラーとは「プログラムが中断され、構成や音楽との関係、連続性、流れるような美しさに影響を与えるもの」を指す。転倒は確実に含まれ、ステップアウトは演技の動きを途切れさせるようなものであれば、重大なエラーになる。

 またトップスケーターからは大幅に得点が引きにくいというジャッジ心理も踏まえて、こう注意書きが加わった。
「稚拙なスケーターから卓越したスケーターまで、あらゆるスケーターに適用」

 つまりどんなに実力のある選手でも、ミスがあると演技構成点が抑えられてしまうことになったのだ。

 そして今回、羽生選手はフリーの冒頭で、2つのステップアウトがあった。それぞれステップアウトで流れが途切れた。すぐに曲に追い付こうとして、いつもと違うステップが入り、わずかに音楽とのズレも生じた。

 そのため多くのジャッジが「2つの重大なエラーの場合」を適用。この場合は、「『スケート技術』『つなぎ』『構成』は9.25点まで。『演技力』『音楽解釈』は8.75点まで」となる。

「形としては整っていたと思います」

 今回の演技について羽生選手はこう振り返る。

「(前半ミスがあったので)後半は冷静に、詰まったトリプルアクセルはダブルにして、次のトリプルアクセルで3回転をつけてリカバリーすることも出来て、後半はプログラムとして形としては整っていたと思います」

 羽生が言うとおり、冒頭2つミスはあったものの、そのあとは立て直してまとめた演技だった。2季前までなら、後半の演技をまとめたことを評価して、高い演技構成点も出せた。しかし新たなルールにより、いかに羽生が後半に良い演技をしても、9.25点と8.75点以下にしなければならない。

 ジャッジスコアを見てみると、「演技」は6人のジャッジが8.75点をマーク。「音楽解釈」も5人が8.75点とした。このジャッジ心理を裏から読めば、「本当はもっと高い評価を出したいところだが、重大なエラーが2つあったため、最高点の8.75点にした」ということだ。
羽生の目には、もうゴールは見えている。

 今回のルールが作られた根本にあるのは「演技が途切れるようなミスがあった場合、プログラムの芸術性が失われるのだから、技術の得点だけでなく演技の得点も減点されるべき」という国際スケート連盟の考え方だ。つまりミスがあった場合、技術も表現も二重に減点されるというルール。大技に挑む選手にとって厳しいが、それだけ成功した時は一気に得点が伸びる。フィギュアスケートの求める究極の演技は、一点の曇りもないパーフェクトなプログラムだということが、明確にルール化されたのだ。

 羽生自身もこう振り返った。

「『SEIMEI』と『バラード第1番』や『Hope & Legacy』でノーミスした時の感覚は、今でもずっと残ってる。あの完ぺきだった自分をさらに超えたいという欲があって、それが出来たときにカッコ良かったな、アスリートとして良かったなと思える。それ以外の自分は全部カッコ悪いですよ」

 完ぺきだった自分をさらに超える演技。羽生の目には、もうゴールは見えているのだ。1つ1つの演技の得点に左右される必要がないことを、彼自身が一番分かっている。

回転不足の判定は厳しくなった。

 次に、ここ2年で厳しくなったのが回転不足の判定だ。昨季から、「ぴったり4分の1回転不足」のグレーゾーンは、アウトになった。平昌五輪シーズンまではセーフだった。判定が厳しくなったぶん、今季から回転不足による基礎点減点は、すこし緩めて75%から80%になった。

 羽生は今回、フリー中盤に4回転トウループを2本降りた。2本とも流れはあったが、回転不足の判定に。羽生自身はクリーンに降りたと感じていたため、記者から質問されて、驚いていた。
「ええ? トウループ2つとも、あれで回転不足? それで点数出ないのか。僕としては、普通に降りたなと思っていました。自分の感覚に疑問はないので深く考えません」

 しかし一方で、「4回転ループと4回転サルコウはかなり耐えたので、その分の疲れがあって、後半はスピードがなかったと思います」と本人も感じていた。そのため4回転トウループはいつもより助走のスピードがなく、結果的に飛距離がなかった。そこが回転不足に繋がった原因の1つだが、少なくともショートでは最高に美しい4回転トウループを跳んでおり、次戦では簡単に修正できるミスだろう。

ツイズルからのトリプルアクセル。

 また今回の得点で、4回転アクセルの成功に向けた兆しを感じられるものがあった。それはショートでのトリプルアクセルだ。

 今回、羽生は「ツイズルの助走からのトリプルアクセル」に1年ぶりに挑んだ。「右足でツイズルという回転技をしたあと、いったん回転を止めて、左脚で踏み込んで跳ぶ」という動きは、ほかの跳び方に比べて遥かに難しい。

 羽生はここ数年、「カウンター」というターンや、「イーグル」という両足を広げて滑る技から、トリプルアクセルを跳んでいた。これらは「難しい跳び方」として浸透しているため、多くのジャッジから最高の「+5」評価をもらえる可能性が高い。昨季はさらに難しい「ツイズルからのトリプルアクセル」に挑んだが、なぜか加点が「+1~4」と厳しかった。

4回転アクセルを成功させるために。

「GOEが伸びないなと思って止めちゃってました。でも実際にはツイズルからの入り方は、ひと味違って、曲には一番合ってるので、やりたかった」

 すると今季は、4回転アクセルの練習に本格的に挑むため、「カウンター」や「イーグル」から踏み切るのではなく、シンプルな助走でアクセルを跳ぶ練習を繰り返した。4回転アクセルを成功させるためには、難しい跳び方をすることよりも、「質の良いトリプルアクセル」が重要。結果的にそれが好影響し、ツイズルのあとトリプルアクセルを跳ぶと、飛距離や高さが伸び、ジャッジ4人が「+5」を出した。

「4回転アクセルの練習をするのに普通の入り方からやっていて、それがツイズルからのトリプルアクセルにプラスに働きました。トリプルアクセルに余裕が出てきているかな」と手応えを感じていた。

 今、彼の目に映るものは、大技4回転アクセルのみ。今はその過渡期だ。今回のオータムクラシックは、夢にむかって全力で集中している羽生の姿勢を改めて認識する試合だった。



後輩くんのコーチ難民問題にはあれだけ必死の擁護をした人が、世界中から噴出している疑惑の判定についてはまったくスルー。「ステップアウトしたから仕方ないじゃん!」「回転不足判定が今季から厳しくなったから仕方ないじゃん!」で片づけてしまうのですね。野口さん、あなた、どんな顔してデイリーの連載を引き受けたんですか?

ただ、コーチ難民記事についても、今回のオータムの記事についてもですが、野口さんの問題というだけでなく、Numberの問題でもあるような気がしています。9/20のNumber Webに、宇野樹さんの記事が掲載されているのです。

<ホッケー選手が見るさくらジャパン>
宇野昌磨の弟・樹が語るみどころ。「代表は、細かな技術レベルがすごいんです」(20190920 Number Web)


記事内容は、ベタ貼りする価値もないので割愛します。

ライターは松原孝臣さん。樹くんへのインタビューという形でしたが、ほとんど自分のことばかりで、肝心のさくらジャパンについて語っている部分は少なかったです。樹くんは、五輪メダリストの兄をもっているというだけのただの一般人です。兄の七光りで、タレントとして売り出したいという事務所やご両親の意向は全く隠していませんので、それは重々わかっているつもりでしたが、Numberというそれなりに知名度のあるスポーツ総合誌が、高校でホッケーをしてるというだけの一般人の「さくらジャパン」への見解記事を載せるとは・・・正直、Numberへの見方が変わりました。松原さんみたいな、数少ない質の高いライターを、こんなしょーもない記事で使うのは本当に無駄遣いです。コーチ難民擁護記事→弟くんのホッケー記事→オータム回転不足肯定記事・・・という流れをみると、Numberはやはり闇落ちしてしまったのでしょうか…。

Numberは、フィギュア誌は「Number PLUS 「FIGURE SKATING TRACE OF STARS」というシリーズを出しています。春と秋、年2回程度の発行でそれほど頻繁ではありませんが、出すときは表紙に命をかけていて、ものすごくインパクトのある羽生表紙で読者を釣るのが恒例のパターン。でも、中身は羽生成分は薄くて拍子抜けすることが多い。裏表紙は地雷であることもしばしば。私はこのシリーズは、ここ2年くらい買っていません。もともとNumberには不信感はもっていたけど、ここ最近の傾向をみて、その思いをますます強くしました。

Number Web(文藝春秋)のメインライター → 田村明子、野口美恵、松原孝臣
Web Sportiva(集英社)のメインライター → 折山淑美


集英社のSportivaは、専属カメラマンが能登さんだし、カレンダーやらアイスショーやら写真集やら、色々結弦くんとのつながりが多いせいか、あまり変な偏向記事はないように思いますが、Numberはこれからも要注意かなと思っています。


10/11発売のプリンスの表紙がでました。

20191011プリンス

フィギュアスケートプリンス オータムクラシック2019 (英和ムック) ← アマゾンサイトへ

表紙を見る限り…ですが、通信、応援ブックに続いて、プリンスもとうとう羽生オンリー本に舵を切ったのかな。中身確認しないと断言できないけど。肖像権もってるスケ連に上納金を支払っても、100%本作った方が売上にはプラスだと考えてもおかしくないわね。本当はSportivaあたりもそうしてくれるとありがたいんだけどね。


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2019/09/25 11:10 | 問題提起COMMENT(13)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

無題

こんにちは
Numberはここ数年?なことが多くて購入しなくなりました。写真は素敵なのが多いのですがモヤモヤが、、。野口さんは今は羽生くんに単独インタビューとかとれてないと聞いてますがスケ連御用達ライターなので何かと羽生記事や出版物に関わってきますね。私も不快ですが羽生ファンは嫌悪してる人多いのでは?
羽生くんには関わってほしくないライターのひとりですね。
宇野兄弟の売り方には失笑してます。羽生くんを越えるスターにしたくて何年も盛り報道してる後輩選手。売り方が戦績まで捏造して上げたりとかアスリートとしての矜持もないのかも。
私の友人はフィギュアには全く興味のない人だけど後輩選手の名前すら忘れてました(笑)オリンピックで知ったようです。職場の同僚も私が羽生ファンだと知ってるけど後輩選手の名前忘れてました。フィギュアファンだったら復帰、後輩選手の情報知ってるけどファンでない人たちにとっては印象に残らないどうでもいい事なのかもしれません。
オータムの誤審問題で何も行動しない日本スケ連、マスコミ、そしてアメリカにISU決して許すことはできません。何よりプレロテ、エッジエラーは見逃され転倒しなければ何でもありのジャンプを推奨しているISUにジャッジたち。正しい技術の選手たちが評価されない現実が許せないのです。後輩選手の4Fを認定したことが世界的に正しい技術が廃れはじめた発端だったのかなと思っています。
日本スケ連が変わらない限り野口さんのようなライターは減ることはないですよね。羽生くんを利用してお金儲けしながら羽生下げをする汚い日本フィギュア界酷すぎます。

No:11137 2019/09/25 13:23 | あさみ #- URL [ 編集 ]

こんにちは。
Numberは女性のカメラマンが撮る羽生選手の写真がいつも素敵なだけに残念です。
私も野口氏がどんどん鼻につくようになってからNumberは買わないようになりました。
第二の青嶋氏のようになり、ファンの間で悪質ライターとして浸透していくのも時間の問題でしょう。
これからはNumberも野口氏がコラム書いている号は、アマゾン等で評価低く購買数が少なくなるかもしれませんね。

No:11138 2019/09/25 15:46 | tiramisu #- URL [ 編集 ]

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No:11139 2019/09/25 22:03 | # [ 編集 ]

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No:11140 2019/09/26 01:11 | # [ 編集 ]

あさみ 様

あさみさん、こんにちは。

>野口さんは今は羽生くんに単独インタビューとかとれてない

田村さんも、羽生サイドは数年前から単独インタは受け付けてないと言ってました。今は公開練習のときと、FaOIのプログラムと、あとはアイスジュエルズくらいですね。先日発売されたクワドラプルアクセルが単独インタ載せました。どんなコネで?と不思議でしたが、山と渓谷社が真壁さんのトークショー企画したので、たぶんそのコネでしょうね。

ただ、野口さんはクリケットには出入りできるし、取材歴長いし、オーサー本も出してるので、そのあたりで重宝されるのでしょう。まあ、元々羽生ファンの評判は悪かったけど、さらに決定的になったと思います。

>ファンでない人たちにとっては印象に残らない

後輩くんは恐ろしく空気ですね。マスコミは結弦くん以外では紀平さんばかり。取材しやすいように結弦くんと同じ試合にしたのかなと思っています(笑)

あれだけアイドル売りとごり押し戦績アゲしても、平昌五輪以降ファンが増えたようには見えません。むしろアホな売り方でアンチが増えただけのような…。

>後輩選手の4Fを認定したことが世界的に正しい技術が廃れはじめた発端

それは間違いないでしょうね。日本のスケ連はえらい負の遺産をフィギュア界に残しました。4Fの最初の認定は実質はネイサンでしょう。本当の五輪銀はハビだし、結弦くん以外でも色々被害者だしてますよ(笑)

>野口さんのようなライターは減ることはないですよね

デーオタライター多いですからねえ。野口さんは、青嶋氏に比べれば、けっこう長く猫被っていたけど、とうとう本性だしてきたのかなと思っています。

コメント、どうもありがとう♪

No:11141 2019/09/26 09:35 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

tiramisu 様

tiramisuさん、こんにちは。

>女性のカメラマンが撮る羽生選手の写真がいつも素敵

榎本さんですよね。榎本さんは、カナダのスケ連にはじかれて、オータムに入れてもらえなかったそうです。Numberはオータムの写真はアフロあたりから借りるか、オータム飛ばしてGPSから載せるしかないですね。結弦くんを蔑ろにしてるから、そういうことになるんです(笑)

>野口氏がどんどん鼻につくようになって

結弦くんのおかげで有名になったのに、すごい勘違い女になってますよね。女性のフリーライターでなんであんなにバカが多いのか。

>第二の青嶋氏

もう目前のような気がします(笑)

>アマゾン等で評価低く

日刊スポーツグラフが廃刊になったのは青嶋氏のせいでした。一人のライターのコラムで、アマゾンのレビュー欄が炎上。結局、1冊のフィギュア誌を廃刊に追い込んだのだから、すごい自爆テロです。アマゾンの評価を甘くみたら痛い目にあいます。野口さんをNumberから排除したかったら、そういうのが一番効果的かもしれませんね(笑)

コメント、ありがとうございました♪

No:11142 2019/09/26 14:10 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

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No:11143 2019/09/26 22:59 | # [ 編集 ]

ス〇〇〇 様

ス〇〇〇さん、こんにちは。

Planet Hanyuの嘆願書サイト、見させていただきました。
Planet Hanyuをブログで紹介しましたが、私自身はアカウントだけ作成したものの、ブログの更新が精一杯で、このサイトは全然見れていない状況です(笑) 
署名だけでなく、Emailなど個人情報も入れることになるので、それに抵抗ない人であれば…って感じでしょうね。

>署名することで何か不都合が起きるのかどうかわかりません。みずほさんはどう思われますか。

それは私もわかりません。大丈夫ではないかなとは思いますが。この発起人の正体がわからないので(笑) ご希望であれば、ブログで紹介することはできます。発起人さんがどんな人か知らないので、お勧めではなく、あくまでも紹介という形ですが。

ファンの力は微力ですが、何もしないよりした方がいいのは確かですものね。

コメント、どうもありがとう♪

No:11144 2019/09/27 07:21 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

k〇〇〇〇〇 様

k〇〇〇〇〇さん、こんにちは。

>number本体

本体は羽生表紙のときは買ってます。羽生表紙でないときは、よほど中身が良い時以外は、dマガジンか図書館ですね。コピーですますことが多いです。ちなみにPlusも図書館です(笑)

>プリンスは人気本の後の発売で不利

私もそう思ってましたが、100%なら、後発でも中身によっては売れるでしょうね。アマゾンの評価がよければ。

>表紙みんな旗持ってる

プリンスは旗もってないけど表彰式だし、演技中の耽美写真も欲しいですよね。何なんでしょうね、この横ならび

>『掃き溜めに鶴』状態が際立つ

まさに「泥中の蓮」。他の健全だった選手までどんどん汚染されていってるのがなげかわしい。

>小塚氏
>スケート教室や講座などの地方営業

スケート教室は知っていたけど、講座もまだやってるんですか? 朝日カルチャーやNHK文化セミナーでは最近みなくなりましたが。スキャンダルもですが、小さい教室でも講座前日でもまだ「空席あり」の不人気講座だったから、なくなるのもわかりますが。

>羽生ファンのブロガーさんが講座に行った感想記事をあげてました

羽生ファンであの人の講座に行く人がいるのがびっくりです。敵情視察でもいや。あの人に課金するくらいだったら、東北やユニセフに寄付するわ(笑)

>信成さんが35.9万、無良くんでさえ5.7万なのに、小塚氏は5700

twitter始めたのが遅いことを考慮にいれても、少ないですね。アンチの多い安藤さんでさえ7万フォローいますからね。鈴木さんは25万7千ですよ。OBOGの中でダントツの少なさ(笑)

>あちら界隈の人もずいぶんフォローしてくれて

あちら界隈といえば、あちら界隈の陰謀本図書館で借りました(笑) 怖いものみたさと敵情視察を兼ねて借りたのですが、最近情報洪水で忙しいので、キム・ヨナと真央さんのところは飛ばして、一般論で書いてるところと、結弦くんについて書いてるところと、小塚さんの書いてる2つのコラムのうち1つだけ(もう1つは真央さんについてなので飛ばした)読みました。

著者が結弦くんのこと嫌いなのは全体的に滲みでていたけど、結弦くんについての記述と基礎点重視でGOE軽視なのは賛同できなかったものの、一般論の部分は、小塚さんのコラムよりはまだ多少はマトモかなと思いました(笑)

小塚さんのコラムはひどかった。あの人は本当にダメな人だなと思いました。「プレロテは個性」なんですって。トヨタだし名古屋だし、そう言わざる得ないのでしょうけど(笑) ほかにもいろいろひどかったですよ。時間があったらブログで取り上げるかもですが。

>復帰さんのアイスダンス転向

どうでもいいですが、KOKO組とうたしんら、犠牲者が男子シングルからダンス組に。男子シングルの選手は内心ほっとしてることでしょう。村元さんと身長ほぼ変わらないのにリフトできるのかしら? 村元さん怪我しないといいけど。

復帰さん、セカンドキャリアの難しさから逃げて現役復帰したのに、今度はジャンプが跳べないから男子シングルから逃げてダンス転向なのですね。うまくいかないことから逃げ続ける人生ですね。それでも全日本1試合でるだけで240万の特強費もらえたら美味しいでしょう。村元さんもクリスとペア解散してから迷走してましたから、迷走した者同士、割れ鍋に綴じ蓋といった印象しかありません。

>NHKカルチャー

知りませんでした。紹介ありがとうございます。NHK杯全滅組狙いのツアーでしょうか?(笑) 私も全滅組だし、今年はずっとお茶の間観戦になりそうです。ワールドとFaOIでくじ運全部使ったみたいな気がしてます。魅力はあるけど、飛行機の手配別にしないとダメだし、朝の集合が少し早いんですよね。関西からだと前泊しないと無理じゃないかしら。悩みますね。

コメント、どうもありがとう♪

No:11145 2019/09/27 08:16 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

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No:11146 2019/09/27 14:25 | # [ 編集 ]

モヤモヤ

こんにちは

羽生君が初戦オータムで優勝したというのに、モヤモヤすることばかりです。
野口さんは、2011年に羽生君が初めてAERAの表紙になった時のコラムから好みでなく、チーブラも買わなかったくらいです。(ピョンチャン後の「新たな旅」は流石に買いましたけど)
ソチ後の「お通夜発言」も忘れられないですし。
それにしても、最近は一層酷くなったというか、羽生君に対する嫌味な姿勢を隠さなくなった気がしています。
それでいて、デイリーの特集を書くんですから。


昨日、Dさんアイスダンス転向のニュースにはビックリ!
本当に一貫性がないというか、一旦言ったこと曲げまくり。あの強化指定はなんだったんでしょう。
早速フジが特集インタ(?)流したらしいですが、なにゆえにフジはずっとずっとD推しなんでしょうか。今年も「シングルで最後の全日本!」とか煽りまくると思うと嫌で嫌でたまりません。会場にもバナー軍団が集結するだろうし。あの軍団ってアリーナとか良い席の占有率高くないですか?

ところで、N島は会長ではなくて、会長代行。H本は辞任ではなくて、休職って聞いたんですが、本当ですか?
それなら、東京OPが終わったら戻ってきて、Dさんを北京へ!て流れになるのかしら。もうメマイしそうです。

No:11148 2019/09/27 19:10 | あお #Q3cyE8.I URL [ 編集 ]

k〇〇〇〇〇 様

k〇〇〇〇〇さん、こんにちは。

>満席

さすがですね。まあ、私もそんな気がしてました。たった定員26人ですしね。でもツアーでなくても、個人でも行こうと思えば行けますね。OPツアーは参加できないですけど。アイリンと大崎八幡宮は行ったことあるけど、定義山西方寺と羽生天神社は行きたい場所ですが未体験です。あの2ヶ所は足の便が悪いんです。イタリアンの店もはツアー貸切りかしら? そこもいきたいと思っていた店だけど、26人の団体ではあまり行きたくないかも(笑)

>フジテレビを誹謗する1行

それは目にしてないので、おそらく飛ばしたところに書いてたのかな。小塚さんがBSフジの解説に起用されていたのも、奥さまのコネだと思っていました。フジを誹謗する陰謀本に寄稿し、元フジの看板アナの奥様とゲス不倫のあげくに泥沼別居ですから、フジから締め出されるのは仕方ないでしょう。無良さんや鈴木さんが離婚してもイメージダウンになっていないのと対照的です。

>村元さんも何かしらの打算があってでしょう

氷艶にも出演してたし、セカンドキャリアを考えたら、U〇Mとスケ連に恩を売っておいても損はないと考えたのでしょう。ダンスもペアも、ペア競技は女性より男性のスキルの有無が大事な競技です。村元さんも経験豊富なクリスだったから、あそこまで行けた。今度は膝に古傷もちのアラサーのド素人です。北京までもたないと思いますが…。というか、ダンス舐めてますね。世界中のアイスダンサーに失礼です。

コメント、どうもありがとう♪

No:11150 2019/09/28 08:46 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

あお 様

あおさん、こんにちは。

>羽生君に対する嫌味な姿勢を隠さなくなった気がしています

ある程度名が売れて、もう猫を被ってなくても仕事が来るようになったからでは? 現実に、これまでの知名度で直接取材できなくてもデイリーの仕事きてますものね。U〇Mにすり寄った方が、結弦くんが引退した後もコンスタントに仕事がくると見たのかもしれません。

>Dさんアイスダンス転向

話題になればなんでもいいんでしょうね。フィギュア芸人の域に達してきました。まあ、村元さんも何か得るものがあるのでしょう。引退後の優遇とか。しかし、アイスショーは、シングルとダンス、どちらで出るんでしょうか?

>なにゆえにフジはずっとずっとD推しなんでしょうか

スケ連とU〇Mとフジと電〇はズブズブの関係です。だから、D推しだけでなくU推しもしています。世間の人気は関係ないです。自分たちの派閥の益になればそれでいい。利権だけが大事なのです。大変わかりやすい人達です。

DとU以外を見ても、推しとそうでない子が露骨にわかりますからね。よほど信念もってないかぎり、ほかの選手も寄らば大樹になるでしょうね。スケ連に嫌われたら、五輪二連覇の結弦くんですらあの仕打ちですから。

>N島は会長ではなくて、会長代行。H本は辞任ではなくて、休職

スケート連盟のwikiではそう載ってます。でもスケート連盟のHPでは「会長」になっています。報道でも辞任になっていますよね。ただ、辞任でも戻ってくることは可能では? 長島氏の任期は1年です。ちょうど東京五輪終わった頃ですよね。

橋本さんは2008年の麻生内閣のとき、外務副大臣に就任したため日本スケート連盟会長職を休職してるんです。だから、wikiを更新した人がそれにならって「休職」と書いた可能性もあります。wikiも間違えてることあるので、そのあたりは絶対とは言い切れません。

>東京OPが終わったら戻ってきて、Dさんを北京へ!

私、東京OPでも復帰さんをどこかに捻じ込んで、戻ってきて北京OPにむけて、KOKO組やうたしん組を潰して、かなだい組を猛烈プッシュは計画に入ってると思ってます。常識ではありえないですが、なんでもありの組織なので。ただ、有言不実行の見本みたいな人なので、そこまでペアがもつかどうか。どうしてもミニマムとれそうになかったら放り出すでしょ。男子シングルもミニマムとれないから放り出したわけだし。

コメント、どうもありがとう♪

No:11152 2019/09/28 10:04 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

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